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ROUSSILLONのブログ一覧

2016年11月15日 イイね!

高齢者専用車の開発と法整備が急務

先日、逆走車に出会う。

以前にも逆走車にあったことがあるけれど、
本車線を走っている車は逃げるしかない。
その時はすぐに逆走車が気がついたようで、
事故にはならなかったみたい模様。

そういう自分も、
海外(アメリカ)でレンタカーを借りた時、
狭い道から広い道に出る時、
逆走しそうになったことはある…。

最近、ポケモンGO、高齢者等に事故を
マスメディアで象徴的に取り上げられるけれど、
ケータイでメールを送ったり、
ハンドルの上でマンガを読みながら運転する人もいる。
ポケモンGOが問題ではなく、
そういう事をしている人は、

ポケモンGOと同様の悪質さがあり、
事故を象徴的にメディアで取り上げられるかどうかの違いだけという気もする。

普通に走っている分には、
車間距離を詰めすぎる車やウインカーなしの進路変更、
荷物をしっかり固定する方法を知らないトラックなど、
危険だと思う車もかなり多い。

高齢者の事故に関しては、
超高齢化社会の人口比率的に見れば、
当然の結果だろう。

ただ、先日の逆走も決して高齢者ではなかったし、
ブレーキとアクセルの踏み間違えは、

高齢者に限らず事故は結構起きている。

また、横浜で小学生を巻き込んだ事故。
その前日に一晩中走り続けたという話を聞いて時、
20年以上前に、
悪性リンパ腫になった友達を思い出した。

病気がわかある前に、3日間車で行方不明に。
警察からの連絡で、埼玉で見つかったけれど、
その間の記憶はまったくなかったそう。
病気が発症する前で、結局原因は不明だったけれど、
よく事故を起こさなかったと当時は思った。

痴呆はともかく、
ニュースになる高齢者の事故の内容を見ると、
現状の安全運転装置を少し進化させて、
高齢者専用の車を作れば、解決しそうにも思う。
すでにスバルホンダ
日産トヨタI等の技術が進化中で、
自動運転の前に、安全運転装置が先にある。


多くの高齢者の移動範囲は、
ある程度限られており、
20kmぐらいの範囲での走行性と安全性を
確保できればという感じだろう。

そうなると走行性能は日産リーフあたり。

サイズはルノー TWIZZYぐらいがぴったり。

ブレーキも早めに効いて
何人も巻き込むような事故にはつながらないかも。

逆走はナビと連動で車線認識機能、
アクセルとブレーキの踏み間違えは、
アクセルの急発進を防ぐとともに、
前面の衝突防止安全装置でかなり防げそう。
EVカーの未来を考えると、
日本のメーカーなら簡単にできる気がするし、
すでに取り組んでいるだろう。

ある程度の年齢以上は、
高齢者限定車を義務化をすれば、

買い替え需要で起こる経済の活性化、
安全運転に関する車の進化も速い。
なんて事を国交、厚労、経産あたりが
一緒になって考えていけばいのにとは思うけれど、
すべては縦割りだからw

法整備といっても、
運転に対する技術は個人差がありすぎて、
返納は解決策にはならないだろう。
当面は、安全装置を付けた高齢者限定カーの規定を設け、
買い替え助成金を出す程度だろう…。
それでも、メーカー、乗る人、歩く人がみんなが助かるのなら
それもありだとは思う。

いずれにしろ、こうした問題は車の運転だけではなく、
高齢化よりも少子化、地域の過疎化、さらに消滅都市まで…
様々な問題が同時進行している中で起きている。

ちなみに、認知症について、
怖い話を聞いたことがある。
実は車よりも船の方が問題で、
例えば、漁船などに乗っていた方が船を出してしまうような…。


Posted at 2016/11/15 16:47:17 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2016年11月13日 イイね!

ルノー・スポール・ジャンボリーで始まった長すぎる1日

ルノー・スポール・ジャンボリーで始まった長すぎる1日今年最後の試合というのにどーしても人数が足りないという
草野球に参加することを決め、
さらに時間調整のために、
もう1試合エキストラで参加させてもらうようにしたところ、
そっちも人数が足りないらしく先発ということに。
遅刻することが許されない試合が午後からあったにも関わらず、
朝一番で富士スピードウェイへ。
まぁ30分くらいでここへ行けるので、
ちょっと立ち寄りのつもりで。
滞在は約1時間30分。



残念ながらメインのイベントを見ることなく会場を後にすることに。
そんな短い中ですが、iphone写真だけでも記念にアップしていきます。

最初は富士山と青メガーヌ。
滋賀から来られていて、
とても美しいカラーリングが印象に残りました。



会場に入ってからは、まずお隣同士に並んでいたアルピーヌ。
この車なしにルノーは語れません。



こちらもルノー5は、
お話したところかなりのご近所さんでした。


ラジエター、大きな箱の奥にあるミッドシップのエンジンも見せてくれました。



このメガーヌRS、フロントも決まってますが、


なんといってもルーフのマーク。

身長が高いので、こういうところのマーキングも気になるポイントです。
110は何台かいましたが、310はコレだけだったかも?


オーナーさん自身も話していた通り、かなりレア・カラーというグリーンのルーテシアRS。
ちなみにこの日は同カラーがもう1台ありました。


メガーヌGT LINE。最初見た時はブラックかと思ったのですが、
日の当たるサイドからよくよく見ると茶系。
なかなかオシャレです。



お話はできなかったけれど、トゥインゴも登場。
トリコロールパーツは純正オプションだったと聞いた記憶がありますが、
やはりこのナンバー・プレートがいい。

こちらも方は、車のテイストを壊すことなく、
クールにかっこよくコーディネートしていました。




ルノーじゃない車だと、まずMG T1500。意外とご近所さんで、
この手の車の乗り方のコツを教えていただきました。
また道で会える機会を楽しみにしてます。



フェラーリの番犬? いやいやとっても大人しくて可愛いので、
番犬にはなりません。



このフォードも気になりました。

このドアの形がかっこいい!

オーナーさんいわく、車高が低すぎて、背の高い人は無理だそうです。

つまり俺は無理ってことwww

自分にはキャプチャーで十分ということでしょう。

ちなみに、その後の草野球は、2試合とも先発で投げることになり、
この歳で2試合は…。
2試合目についてはここでは書きませんがw
さすがに体も疲れ果て、足が攣りそうになりながら、
オートクルーズのおかげででなんとか家まで帰り付きましたw

もし、メガーヌRSのようなMT車に乗っていたら、
ギアチェンジするごとに足が攣って、
どこかに泊まらざるを得なかったでしょうw


昨日の富士、おまけの2台。懐かしい!


ルノーのオーナーさんはもちろん、
短い時間の中でもいろんな車が見られて、
いろんなお話もさせていただいて、
とても楽しく過ごすことができました。
Posted at 2016/11/13 08:46:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2016年11月10日 イイね!

New Clio(ルーテシア、RS、スポーツツアラー)

New Clio(ルーテシア、RS、スポーツツアラー)南米のCAPTURに続いて、



ルノー・スペインのサイトでNew Clioの情報が。
(たまたま見たのがESで、UKやFRでも出ているのかも)





まずは限定版でフラグシップモデルらしきWolfnoir。

ルーフとミラーのデザインが特徴的。











ノーマルモデルはパノラミックルーフがある模様。




ここからはRSです。

ようやく出た感のあるRS.


このライト。

インパネ類。

タイヤ&ホイール。

テール&マフラー


しかし、今回のNew Clio一番のメインはこれ。
スポーツツアラー。


ドライブアシスト機能が充実しているようですが、
ルノー・スペインのサイトなので、
いまいち詳細なスペック、価格がわかりづらい。
そこがラテン・クオリティというか…。

スペイン語だけど、
理解できるレベル程度で、
LIFEからRS トロフィーまでSPEC等に興味がある方は、
PDFカタログがあるので、
ここからDLしてみてください。


Posted at 2016/11/10 23:22:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2016年11月10日 イイね!

New renault captur

New renault captur


新しいルノー・キャプチャー。

といっても、アルゼンチンのルノーの話。

これは、ロシア版KAPTURと新しいCAPTURの中間って感じ?








ちなみにインテンスは、
INTENS 2.0
Precio Preventa: $450.000
Motor 2.0 L, 143 cv
Transmisión manual de 6 velocidades
Diseño
Carrocería bitono *
Llantas de aleación 17” negras diamantadas

KAPTURは4駆で、
こっちは2.0Lのマニュアル。


あとはISOFIX(チャイルドシートアタッチメント)以外は、
だいたい同じような装備。


ちなみに色は、日本では限定だったカンヌとアニヴェルセルが。





しかし問題は価格の$450.000。
(ちなみにZENは$415.000)
カングーが$277.200で、
メガーヌが$385.200なので、
日本よりやや高めだけど、
このキャプチャーは、
ルノー・アルゼンチンでも最高額の車に。

Why?
Posted at 2016/11/10 09:38:50 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2016年11月08日 イイね!

ドナルド・トランプSUCKS!

ドナルド・トランプSUCKS!







ドナルド・トランプ。
10年ほど前、彼を生で見たことがある。

当時仕事で、世界最大のプロレスの祭典と呼ばれるレッスルマニアを5年連続で観戦、
2007年デトロイトで開催されたレッスルマニアで、
ドナルド・トランプと、WWEのCEOヴィンス・マクマホンと髪の毛を賭けて、
代理のWWEスーパースターが戦った試合の時だ。





レッスルマニアに至るまでのストーリー展開の中で、
今と変わらないクソみたいなキャラで登場していた。

ちなみにヴィンス・マクマホンは、WWEの悪徳オーナーというキャラで、
リングの内外でやりたい放題。
ホワイトカラー vs. ブルーカラーの対立構図を煽り、
決め台詞はもちろん「You’re fired」!




そのセリフをドナルド・トランプがパクって生まれた「アプレンティス」は、
常識外れのセレブがいかに金を集めるかを競い合う、
やはりクソみたいなリアリティショーだった。

セレブたちを裁くドナルド・トランプは、
リアリティショーだから許されるようなサイコパス・キャラ。
しかし、リアルでもそもままの性格で、
正直あんなものを支持する人がいるのかとw


逆にサポート役だった娘のイヴァンカはとても優秀。

彼女は自分のビジネスのイメージダウンを恐れて、
ある程度距離を置いて選挙応援をしているらしい。

ちなみにドナルド・トランプが出たレッスルマニアは、
舞台が車の街、デトロイト。

当時、メインを張っていた
ジョン・シナがムスタングでデトロイトの街を爆走して、
会場に入るエントランスはめちゃかっこよかった!




そういえば、シナが出てくる度にシナSUCKS!と言われていたけれど、
政治的思想はまったく関係なく、リアルにトランプSUCKS!と言いたくなる人間性。

今回のようなリングで決着を付けるレベルの大統領選挙選に、
アメリカの凋落っぷりを見てしまう。

それでも、ドナルド・トランプが国民からYou're Firedと言われ、
壮大なリアリティショーが終わることを期待している。
Posted at 2016/11/08 20:38:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「さよならビーチボーイズ http://cvw.jp/b/2515527/48481437/
何シテル?   06/12 02:55
仕事もプライベートも、スタジアム&アリーナ付近に出没してます。
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