ここに来て、ルノーが攻勢に出ているような…。
ただしキャプチャー以外…。
まずは
トゥインゴGT。
トゥインゴMTはとても気持ちよく走るけれど、
坂道でのパワー不足感があっただけに、
ターボで仕上げたとなれば問題ないでしょう。
あのサイズでRRの走り、1度体験するとクセになります。
続いて、
メガーヌ。
RSがあまりに突出しているので、
通常のメガーヌがマイナー気味ですが、
クルマとしてはとても良くできていて、
キャプチャーを買う前は、メガーヌが候補でした。
今回のGT-LINEは1.2ターボだけれど、
1.2でその値段ならキャプチャーがあるし、
メガーヌらしさを味わうならGT1.6の方がオススメ。
F1仕様のカングー。鈴鹿F1のチームカーとして、
SMSにちらほらと登場したのだけれど、
それがプロモーションになってていきなり発売とは!
なかなかやります。
どちらかといえば、商用ではカフェや花屋さんとかパン屋さんとか、

実用ならペットやキッズ・ファミリー向けのかわいいイメージでした。

ちなみに↑のカングー、もはやキャンピングカーです。
オーナーは女性。仕上げまでの様子が写真で見られますが、
カングーでもここまでできるのかと。
それとは対照的なF1仕様ですが、
モーター関連のファクトリー系などに持って来いのデザインです。
そして
ルーテシアZEN MT。
トゥインゴMTは0.9NAだけど、こちらは0.9ターボ。
トータルバランスで考えればZEN MTは、
コストパフォーマンのがいいモデル。
この秋に関しては、カジャーこそ出たものの、
カタログモデルのキャプチャーだけ蚊帳の外感があって少し残念(笑)。
日産、三菱と関係性のあるルノーは、
現時点で500万円近いSUV路線は必要なく、
国産に近いレベルの路線。
1度買うと、ほとんど手をかけなくても十分個性的だし、
今のところ特別にメンテ費用がかかっているわけではなく、
ある程度知識(ネットで適正商品を買えるレベル)があれば、
国産と同等か、場合によってはそれ以下。
外国車入門としてルノー、そろそろ人気爆発!?
なんてことにはならないとは思いますが、
F1仕様のカングーなんて、限定30台。
通り過ぎるのを見ただけでも、
ラッキーな気分にさせてくれるでしょう。
カラフルな色の限定車も多かったり、
他のルノー車を見るのが楽しくなるのも、
ルノーに乗る楽しさの1つかなと思っています。
Posted at 2017/10/14 08:13:28 | |
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