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ROUSSILLONのブログ一覧

2018年02月04日 イイね!

スーパーボウル レクサスとかキア…。

スーパーボウル レクサスとかキア…。


いよいよスーパーボウル!






ってことで、まずははナショナルアンセムはPiNK。

グラミーの熱演は記憶に新しいところ!


ハーフタイムショーは、
ジャスティン・ティンバーレイク。
ジャネット・ジャクソンのあの事件以来の登場です。


あの時代、保守的なアメリカの顰蹙を買いまくりま、
その後、ポール・マッカートニー、ローリング・ストーンズ、
あるいはTHE WHOとオールドロック路線に行ってしまいましたw
ブラック・アイド・ピーズぐらいから路線がまた現代的になりましたが、
あれから14年。
ジャネットは出る? おっぱいポロリの再現なるか?


ゲストも含め、試合よりも話題を集めそうです。

あとはCM。ここ最近、ブログで車のことを書いた記憶がないので、このときぐらいはw 

気になったところだけですが、
レクサスはマーベルと組んでブラックパンサー。

キアはスティーブン・タイラーです。


ジョー・ペリーが傑作アルバムを作っている間、

相変わらずのスティーブンです(笑)。
でも、やっぱり声はいい!

トヨタは車のでかさをアピールしつつ人種融和路線。

でも、こんなでかいのそもそも日本では売りません(笑)。

ま、他にもいろいろ話題になると思いますが、

個人的には映画DANDEEにグッと来ました。

名前のダンディーを聞けばすぐにわかると思いますが、
THE SON OF RETURNらしいw

さて、肝心の試合の方はというと、
フィラデルフィアはAMTRACKで通過したことがあるし、
映画ロッキーでもおなじみの街(笑)。

イーグルスの方に親近感があるし、
アンチ・ペイトリオッツという気持ちはあります。
が、
AFC決勝のしたたかな戦い方を見ると、
さすがにベリチック&トム・ブレイディに惚れざるを得ません。


かつてアンチ巨人も巨人好き言われていましたが、
ブレーブス対ヤンキースのワールドシリースで、
ブレーブスがスウィープ(0−4)されたとき、
はじめてアンチヤンキースもヤンキース好き。
ということを理解しました。

ブレーブスを応援しているのに、
ヤンキースのベースボールにしびれました。

アンチをも巻き込むほどの魅力的なゲーム。
確かにペイトリオッツはそれができます。
そろそろブレイディも引退も近づくころですが、
ここまで来たら、これからも勝って勝ち続けて終わるのが美しい。
なんて気分にも(笑)。

とにかくショーも、CM(あとでYouTubeでチェック)も、
試合も、すべてを楽しむ。
それがスーパーボウルです。
Posted at 2018/02/04 09:33:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2018年02月02日 イイね!

グリッドガールとチアガールの違いを考える。

グリッドガールとチアガールの違いを考える。  




グリッドガール。
その是非についてはいろいろ意見があるだろうけれど、










例えば日本のレースを見ても、グリッドウォーク時には、
灼熱のサーキットの上で多くの人に対応し、
時にはスタート前のタイムボードを持ったり、

レース上で責任ある役割を担っている。

F1のグリッドガール自体、国際親善大使的な役割をする場合もあるし、

今ではOBになってレースクイーンをマネジメントをしたり、
あるいは純粋なファンとしてサーキットを訪れたりと、 
多方面から長年モーターレースを盛り上げる一翼を担っている。
そうやって作り上げてきた世界を
いきなりゼロにすることが正しいわけがない。

今回のニュースで感じたのは、
単なる男社会の添え物という認識にされてしまったグリッドガールと、
試合にはなくてはならない存在のチアガールとの認識の違いが、
どうして生まれてしまったのかということだ。

グリッドガールは、スポンサーの意向の下に成り立つもので、
そこに彼女たちの主体性がなく、いくら献身的にチームに貢献しても、
封建的なチームのなかの立ち位置は変わらなかったのかもしれない。

一方でチアリーディングもスタートは似たようものだろう。

それが今では女子の人気スポーツとして認識され、
トップアスリートが集うようになり、
日本でも高校や大学選手権、全日本選手権も開催。
全米選手権に乗り込んで好成績を収めたチアもいる。

アメフトやバスケを見ても、、
チアはチームの一員であり、チアなしでは試合は成り立たない。
プロとしての出口もある。


もともと貴族階級から始まり、
排他的なヨーロッパのスポーツの歴史・環境に加え、
カソリック的な女性観。
新しいものを文化として創造していこうとする
アメリカのスポーツ歴史・環境、
プロテスタント的な女性の存在意義の違い。
そんな2つにきれいに分かれるほど単純ではないけれど、
目には見えないところでの無理解と不寛容が極端な自体を引き越しがちだ。

グリッドに立つのがガールである必要もないけれど、
いきなりなくすより先にやるべきこと、できることがあったはず。

社会規範を大義名分に掲げるなら、まず職業に対するリスペクトを持った上で、
女性として地位を確立すべきサポートを行うのが先で、
こうした行為はそれこそ女性の輝ける場所をすべて奪いかねない。

と、外野の日本人としてそんな風に思っています。
Posted at 2018/02/02 09:43:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2018年02月01日 イイね!

「スリー・ビルボード」

「スリー・ビルボード」

今年の本命と目される「スリー・ビルボード」
サンダンスやカンヌ好きのひねくれ者から見ても、
確かにここ数年のアカデミー候補作品の中でも
群を抜く傑作だと思う。




ミズーリ州のとある街で、娘をレイプされて殺された母親が、
犯行現場の道路上に3枚の広告(ビルボード)を出す。



その内容を簡単に言うと、
1枚めは地元の警察署長の名前を出して、
2枚めは容疑者はどうなってるの?
3枚めはレイプされて殺された


しかし、名前を出された署長は地元では信頼が厚く、
すでに膵臓がんで余命いくばくもないことも知られている。

犯人に対する怒りのままに突っ走る母親に対し、
周囲は理解は示しつつも、
その行為に対して大きな波乱が巻き起こる。

アメリカの田舎にありがち保守的な街の中で、
怒りと不寛容を正義のごとくふるまい、
暴力が暴力を呼ぶ現状が描かれる。
それはアメリカの田舎街だけの問題ではなく、
世界中の渦巻く空気感そのものだ。


犯人は誰なのか?というサスペンスチックな展開は
引きつけるものの、最初からずっと息苦しさがあり、
クリント・イーストウッド監督の
一連の作品よりもはるかにヘヴィーだ。
そうではあるものの、ラストに向かっていくにつれて、
クリントの作品よりは希望の光を感じることはできる。
人間ならそうであって欲しい。
広義の愛がこの映画の救いになっている。

Posted at 2018/02/01 21:48:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「レバンガ、調子いいと思ってたけど、3Q終わり上澤選手の3P決まって17点差の時点で試合チェックするの止めたけど、まさか逆転するとは! しかも最大32点差の逆転。生で見た北海道の人は燃えただろうな。広島は気の毒だけど、それがバスケだw」
何シテル?   10/12 22:21
仕事もプライベートも、スタジアム&アリーナ付近に出没してます。
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