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ROUSSILLONのブログ一覧

2018年08月31日 イイね!

渋谷でバナナと夏バテ

渋谷でバナナと夏バテ

∫打ち合わせの後、かなり時間が空いたので、
久々に渋谷のタワーレコードへ。











いまどきCDをお店で買うという行為自体が極めて少なくなって、
そもそもタワレコードに足を運ぶ機会がないに等しい。



で、久々に行ったタワーは、入り口からゴチャゴチャで、
ドン・キホーテかっ!てな感じ。



一度エレベーターで上まで上がり、下がりながら見ようと思ったけれど、
クラシックとジャズ以外のフロアは、ジャンルが細分化されすぎて、
さがす気もおきず、ちょっと居心地が悪い感じ(笑)。





得にCDを手に執ることもなく1Fに戻ると、
K−POPのグループアイドルの1人がレジに入って、
プロモ活動をしていた。

OH MY GIRL BANANAというグループで、
OH MY GIRL というグループの派生的グループと判明。
ややこしすぎる(笑)。


 
曲が『バナナが食べれないサル』 
めちゃ気になるタイトル。

で、聴いてみると、




CDを買ってイベントに参加するほどではないけど、確かにかわいいかも(笑)。
KーPOPなんて言われる前のポンチャックのリバイバル現代版みたいな音がちょっとツボ。


もう1曲、気になったのが、ましのみの『どうせ夏ならバテてみない』。

これまたタイトルも音もすごくクセになる。

歌詞もアーティストスタイルも好みじゃないけど、嫌いじゃない。

ただ、OH MY GIRL BANANAしろましのみにしろ、
ダンスの目新しさや歌詞の目の付け所は光るものがあるけれど、
アーティストとしてはかなりなデジャブ感。
おまけに最近はアーティスト名なのか曲名かもよくわからなくなって…。
そんな風に思うようでは、タワーレコードに行っても楽しいはずないなぁと(笑)。

RECO FUNで懐かしい音を探しているぐらいがちょうどいい(笑)。
Posted at 2018/08/31 03:37:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2018年08月29日 イイね!

GJ! さくらももこさん

GJ! さくらももこさん


  
去年、青山の秩父宮ラグビー場で、
郡上踊りin青山に言った際、
さくらももこさんのGJ8マンに出会った。






GJ(GOOD JOB)! さくらももこさん






ここ数年、マニア的に郡上八幡を訪れている自分にとって、
(※郡上踊りに行っているわけではないけれどw)

彼女もまた同じような気持ちで郡上八幡を一方的に偏愛し(笑)、
GJ8マンを生み出したことを知って、とてもうれしく思っていた。






振り返ると、自分の人生にかなりの影響を与えてくれた
少女マンガとその作家が3人いる。


終わりそうで終わらない紅天女が何十年も続いている
「ガラスの仮面」の美内すずえ先生。


(去年のガラスの仮面展で買った白目になるクリアファイルw)




何十年のときを経て、今年ついにアニメ化された「BANANA FISH」を描いた吉田秋生先生。





そして、エッセイまでを含めたさくらももさん。

初めてちびまる子ちゃんを読んだとき、
家族と学校と駄菓子屋がすべてだった頃の空気感にノスタルジーを覚えた。
同時に、静岡の人しかわらかないであろう世代的ローカルネタの数々。
ずっと忘れていた記憶を鮮やかなまでに蘇らせてくれた。

はじめはあの時代を知る静岡(正確には清水市)限定の
あるあるローカルマンガとさえ感じたこともあった。


例えば、昨年18年ぶりに復活したフェスタしずおか。
あの時代のあのイベントと西城秀樹の記憶は、
ちびまる子ちゃんで描かれた記憶そのものだった。




最初の頃は静岡の人だけが共有できる世界と勘違いしていたけれど、
ちびまる子ちゃんの世界観はいくつもの世代も国境も超えていった。
 
ちびまる子ちゃんだけでなく、
爆笑のエッセイ「富士山」や、「永沢君」や「ちびしかくちゃん」。
そしてCOJI COJI。


遊んで食べて寝てるだけで何が悪いの?と、
無邪気に言い放つCOJI COJIは、
見ようによってはダメ人間讃歌とも言える作品ではあるけれど(笑)、
その自由すぎる感性となにものをも否定しない心は、
互いの価値観を否定し、人の壁を作り、ヘイトし合う現代社会において、
いかに尊いものか、改めてわかる。

さくらももこさんは、ダイバーシティなんて言葉がない時代から、
本能と体験の上で、多様性の意味を理解していた。
だからこそ世界中に愛される作品になっていったことがわかる。

同時に、さくらももこさんの作品にはかなりシュールなところがあり、
元編集を努めた旦那さんが手がけた作品の方がバランスはいいと思うことはあった。


それでも、最後に手がけたであろう作品GJ8マンは、
郡上のきれいな水をかけて汚れた心を綺麗にするヒーローだった。
そこに彼女の描きたかった本質を見ることができる。




Posted at 2018/08/29 13:56:30 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2018年08月23日 イイね!

安西先生、バスケ日本代表が見たいです!

安西先生、バスケ日本代表が見たいです!
アジア大会男子バスケ代表 
今、残っているメンバー、結構好きな選手が多くて、
このメンバーのバスケが見たいです(笑)。






まずメインのPGはベンドラメ。


ゲームメイクだけじゃなく点も取れるガード。
彼のアグレッシブなプレーは見てておもしろい。

SGは辻。

場合によってはPGに回ることもあるだろうし、
香港線はPFまで。
勝負どころでは欠かせないこのチームのエース。

Fはディフェンス力のある張本天傑とパワーダンクをかませる熊谷尚也。



今回の件でPFが大学生以外の玉木以外強制帰国なので、
そこを天傑なり熊谷なり、他の選手で埋めないと。

Cは太田。このチームを支える超ベテランの大黒柱。

体力的にもきついだろうが、代わりはまだ若いシェーファーのみ。
逆にシェーファーが伸びるチャンスでもあるし、
今後の戦いではダブルセンターもあり。
とにかく大きい選手層の薄い日本にとって、
太田とシェーファーの活躍が生命線なのだ。

そしてPG/ SGの橋本を加えて残ったのはたった8人。
スターター5人で控えが3人。
目まぐるしく選手が変わる中で、ありえない状況。
ただ、厳しい状況であればあるほど、
それを乗り越えるだけのプレーを見せて欲しいし、
そのポテンシャルを持つ選手たちが残ってくれた。

ウエアを着たまま歓楽街にいる選手に付いていって、
買春することを前提に、ホテルでやるとこまで確認して、
JOCに訴えるようなヒマな朝日新聞の記者には、
試合そのものを見て伝えるべきかと(笑)。

で、若い選手になきゃせめて注意するぐらいのことは、
選手と付き合い、報道する側、いや人としての責任でもある。
Posted at 2018/08/23 20:52:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2018年08月17日 イイね!

Let it beを超えるLet it be

Let it beを超えるLet it be

アレサ・フランクリンを生で聴けたのはただの1度、
しかも1曲だけだった。




デトロイトで行われたWWEレッスルマニアでの出来事。
実は彼女、レッスルマニア3でも登場し、
20年ぶりの地元デトロイトでのレッスルマニア23を記念して、
America, The Beautifuを歌ってくれた。

そもそもブルース・ブラザース好きな人で、
アレサをリスペクトしない人なんて、
絶対にこの世に存在しないと思っている(笑)


レッスルマニアで、生のドナルド・トランプを見たことよりも、
アレサの生歌を聴いたことの方がはるかに人生で重要だと、
世界中の誰もが納得してくれるだろう(笑)

その後、来日の機会はなく、
1度見たいと思っていた彼女の生歌を聴ける機会はなかった。

アレサが歌えば、どんな歌もアレサの歌になる。
うまいとかそういう次元を超えて、それは正に魂の歌。


アデル本人だって、それは認めるだろう。



今回、ポールがアレサに追悼コメントを寄せていたので、
あえて最後にこの曲を。

本家をも超えたと思わせてくれたのは、あとにもお先にも彼女だけだった。



Posted at 2018/08/17 19:23:49 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2018年08月12日 イイね!

夏の69の記憶がよみがえる

夏の69の記憶がよみがえる


世界中で夏フェスばやりです。




今年はFUJIROCKやロラパルーザがライストで見られたわけですが、
カーリー・レイ・ジェプセンがあまりに可愛いので、
全視聴してしましました。

彼女、2000年代のシンディ・ローパーっぽくて好きなんです。




カーリーはさておき、
このところ夏ならではの奇跡の共演が続々と登場しています。
しかも80年代のあの名曲ばかり。

まずはテイラー・スイフトのカナダでの公演。
テイラーがSummer of 69を歌い、
さらに地元の英雄ブライアン・アダムスが出てくるとなれば…。

そりゃカナダ人じぁなくてもアゲアゲホイホイです。


ジェフ・ボーカロが死んでから何回忌ということなのか、
世界的にAfrica流行りっぽいんです。
そこに来てのウィーザーのカバー。

特別ゲストはあのアル・ヤンコビック。

裸の銃え持つ男シリーズにも登場した彼です。


OJシンプソンとか、あの映画に出てる時点でそれなりのキャラですがw、
実はポルカ・ミュージシャンとしては結構な人なんです。



さらに昨日はビリー・ジョエルが、
POUR SOME SUGER ON ME



CENTER FOLD。


そもそもビリー・ジョエルいらないんじゃないかってノリですが、
ジョー・エリオットにしても、ピーター・ウルフにしても、これしかない選曲です。



日本もフェスばやりですが、
あの値段なら海外まで行った方がいいかなと。
しかもアーティストのラインナップが…。

J POPのアーティストを見たければ、
単独公演行けばいいし、
そもそもラインナップが好みのときが1回もありません。

個人的には新旧入り混じったパンクオンリーのRIOT FESTが最高です。



今年も、よーく見ると、FUJIROCKENTや単独来日してるのがゴロゴロと。
SUM41、フロッギング・モリー、ジーズリザード、
ジョニー・マー、GAWR、スーサイダル・テンデンシーズ…。

ワールドカップでやってくれたプッシー・ライオット、



そんな中にまじってのブロンディ、


さらに、THE EXPLOITED!!

シドヴィシャスと並んで、もはやTシャツの世界の人です。

毎年、常に最強のラインナップを組んでくれます。
ユーモアもあって、今年のスペシャルゲストは、この人。



SEXシンボルだったデビーハリーが、
単なるおばさんなんてもんじゃなく、
ポール同様かなりのジジイです。
でも、エディ・コクランもいない現代において、
パンクの元祖と言えなくもないし、
あのピアノを生で見られるなら貴重というもの。

いつかはRIOT FESTが夢なのです。

ブルース・ブラザースを何度も見ているので、
シカゴの町中の運転は自信があるのですが(笑)、

周りには本気で見に行こうとする酔狂な人がいなくて残念。


UKだと今年はウォーターボーイズ、プロクレイマーズがトリを努めたLAKE FEST.

他にもピーター・フックもいるし、マーク・アーモンドの名前も久々に聞きました。


いつかは海外のフェスで、この歌を大合唱したいですね。


そういえば昔、アメリカでビリー・アイドルを見たとき、
ギターがスティーブ・スティーブンスでした。
いまにして思えば、それも80’sの奇跡の共演だったなぁと(笑)。

もちろん、この曲も生で聴きました。


単なるノスタルジックなのかとも思いつつ、
やっぱり心に残る歌は世界共通だなと、再認識するに至った次第です。
Posted at 2018/08/12 11:16:42 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記

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「雨で順延はあったけど、無事終了。サーキットならではのホームランカーの演出もw アメリカのサーキットのワクワク感と野球のエンタメ感の融合、まさにスポーツの持つ非日常感を詰め込んでるなw」
何シテル?   08/04 06:55
仕事もプライベートも、スタジアム&アリーナ付近に出没してます。
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