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ROUSSILLONのブログ一覧

2018年12月31日 イイね!

Ferrari 

Ferrari 


Ferrariは去年の歌ではあるけれど、
今年印象に残った人、BE BEレクサ。











Lady GA GAが出てきたときのような感じだけど、
ルックスもスタイルも歌もまったく違う。



GA GAの指向性は、当時はEDMをベースにと思っていたけれど、
根っこは古臭いほどのアメリカンロック&ポップの正当伝承者だった。 

BE BEは、ソングライターとしての幅が広くて、
Ferrariはサッドコア・テイスト。

こんな疾走感のないFerrariソングは聴いたことがなかっただけに、
割と衝撃。しかもルックスのゴージャス感と歌とのアンバランスさ。
縦画面のPVというのもおもしろい。
一応、Ferrariも画面に映ってはいるのだけれお…。






歌詞も含めてなかなかいい!



サッドコアの女王といえば、LANA DEL RAYだけど、
(2度、来日キャンセルされてますがw)



LANAとBE BE 2019年、ぜひ来日を期待!
Posted at 2018/12/31 09:05:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2018年12月30日 イイね!

いつも何度でも

いつも何度でも



今年、最後に見たライブは、踊ろうマチルダでした。










彼にとっても今年最後のライブ。



いまさらライブレポートとかいう人ではないのですが、
一応、アンコールは恒例のリクエスト曲ということで、
「踊ろうマチルダ」


 



「ナンシーウイスキー」




今回はメドレー的に、「オールド・ラング・サイン」も。
つまり、蛍の光です。
ポーグス&シェーン・マクガバン好きで、
さらにトム・ウェイツ好きは、その流れだけでも満足です。 



再アンコールは。
彼の数あるレパートリーの中から、
ジブリ曲の「いつも何度でも」



YOUTUBEの映像を見ながら、
そういえば初めて「踊ろうマチルダ」を見たのは2011年だったなぁと。

こうして、素敵な歌声やハーディカーディの演奏とともに、
2018年の年の瀬は過ぎていきました。

Posted at 2018/12/30 03:59:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2018年12月28日 イイね!

タケノコとカボチャ狩り@京都

タケノコとカボチャ狩り@京都
京都では、こんな時期に神社仏閣をお参りする人は
いないってことでしょうか?
先日の今宮神社に続いて、すっかり初詣した気分です。 







やってきたのは長岡天満宮。




仕事で京都に来た際には、
必ず1つはどこかを回ると決めています。
おかげさまで、かつて修学旅行で回った場所は再訪し、
それ以外にもいろいろと行っています。


長岡京にある長岡天満宮。
1度、長岡京には泊まったことがあるものの、
本当に素泊まりしただけ。

で、恒例のひと巡りを長岡天満宮にしたのは、
次の交通のアクセスと時間の問題が大きかったわけですが、
もう1つの目的が錦水亭の下見です。


錦水亭は、湖水のほとりにある京料理のお店。


水辺の離れの部屋で食事ができます。


どーせお金を出して食べるなら、このくらい風情があった方がいい。

タケノコが売りなので、できれば新緑の時期、
ツツジも見どころだと言うので、
来年GW前後にまた着たいなと。


長岡京には長岡天満宮以外に、
サントリーのビール工場もあって、
プレミアムモルツを作っているそうです。
近くには山崎もありますが、
ディスティラリーはすでに訪問済み。
ということで、
錦水亭とプレモル工場見学というプランもありかなと。

しかし、学問の神様はそんな自分を見透かしたのか…
邪の心 益々盛にて…


凶は今年いっぱいのことだったと、
過去形にさせていただきます(笑)。


仕事終わりの後、すぐに帰ればいいものの、
新幹線の時間調整のため、京都の街へ繰り出しました。

目的地は祇園のど真ん中のここ。フォーエバー美術館。

フォーエバーというのに、
来年2月いっぱいで閉館してしまうとのこと。


祇園の舞妓・芸姑さんたちの踊りの練習場ということですが、
風情のある建物で、その中に入れるだけでも価値があります。

どうやら関係者はプジョー乗りのようです。


そして草間彌生。







彼女の作品にある、
網目とドットで構成される数々の作品。
どこか女性器から生まれでてきたような妖しさと
セクシャリティを感じていたのですが、
改めて作品群を見て、
その根源になにがるのあか?少しだけ確認できました。


これは作品ではありません(笑)。
スーベニアショップのディスプレー。



伝統的な和の中で弾けるポップな遊びココロ。
こんな精神を感じられる場所こそ、
フォーエバーであったらいいのにと思います。
Posted at 2018/12/28 07:47:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2018年12月25日 イイね!

滋賀・京都・大阪 ダブルヘッダー

滋賀・京都・大阪 ダブルヘッダー

琵琶湖のランドマーク、大津プリンス。













でも、この日の目的はその手前、
ダイハツのキャスト、ムーブ、ウェイクが並ぶウカルちゃんアリーナです。



ところで、ダイハツつながりで滋賀ダイハツのサイトを見たら、
こんな車がありました。


これはレアすぎる! 街ですれ違ってみたいかも。
いや、すでにすれ違っているのに、
Dマークに存在に気づいていなかったのかも(笑)。


そんなダイハツ車も後押しするB.LEAGUE滋京ダービー。

「京都の人、ウカルちゃんアリーナのブースト、聞こえますか-!」



普通の市民体育館でも、
B.LEAGUEはこんな空間にしてしまうのです。



ただし、普通の市民体育館だけに、すきま風が寒めです(笑)。

そんなところでもチアは元気いっぱい!


ハーフタイムショーも完全クリスマス仕様です。




試合の方は前日に見事勝利したレイクス。


この日も勝って連勝といきたいところですが、
エースシューター狩野の3POINTが徹底的に抑えられました。
相手のシューターの岡田も抑えてはいたのですが、
1Qの段階で、フィッシャーが3ファウル。
京都のマブンガをはじめインサイドでの失点が痛かった。


にしても京都のガードの伊藤のディフェンスはとてもよかったです。
大阪エヴェッサvs栃木ブレックスに行くか、
滋京ダービーに行くか悩んだのですが、
隣の席の人が、大阪のチケットが売り切れで取れず、
こちらの試合を見に来ていた方が。
大阪もめちゃいい試合の上、
大阪のオープニングは千葉ジェッツレベルの凄さとは聞いているので、
また関西方面に行く用があったら、
滋賀、京都、大阪の試合にうまく合わせられれば(笑)。

試合後は大阪へ駆けつけて全日本フィギュアスケートです。


MLB→NBA、スーパーラグビー&トップリーグ→B.LEAGUEなど、
ダブルヘッダーはいろいろ経験していますが、
インハイや国体は別にして
球技と球技以外というのは初めてかもしれません。


男子は、試合内容としてはやや低調でしたが、
宇野選手、高橋選手を含め、それぞれの選手の思いは伝わりました。

そして女子のフリー。本当に素晴らしかった。
オリンピック後のシーズンというのにハイレベルな戦いすぎて。
宮原選手は残念ながら5連覇はなりませんでしたが、
浅田真央さんのいない時期、常に安定して成績を出し続けました。
連覇を阻止されることの悔しさは本人が一番理解しているでしょうし、
それでも立ち上がれるのが宮原選手です。

坂本選手は新女王として十分すぎる滑りを見せてくれました。
紀平選手も以前のような弱さを見せることなく、
次世代のエースとして頼れるところまで来ました。
三原舞依選手。今シーズンもっともがんばった選手の一人。
表彰台には乗れませんでしたが、
四大陸ではさらにいい滑りを見せてくれるはずです。

彼女たちはほぼ16歳から20歳ぐらいまでの選手。
多感な時期で、しかも体重の変化、気持ちの変化、将来
とてもむずかしい時期の4年間です。
そこから4年後を目指すとなると、結婚や出産、ケガの不安もあります。
4年間の長さを例えるならば、
大学を卒業して、さらにもう1度受験からやり直して、
ひたすら4年間勉強を続けても、
その先の保証は一切ないのに挑戦を続けるということです。
そんな中で、23歳の細田選手が3本のトリプルアクセルを決めるという奇跡。

これまでは大学を卒業したら終わりというのが、
ほとんどの女子スポーツの常識でした。
特にフィギュアスケートは20歳を過ぎたら…。
というような現状を、
卒業後もスケートを続けた荒川静香さんが打破しました。

細田選手の場合、全日本でも特別な成績を残したことがない選手。
それが世界で数人しか跳べていないトリプルアクセルを跳んだことで、
現役選手たちに大きなモチベーションを与えたと思います。

試合は残酷なほど勝負が付きますが、
勝ち負けだけを超えたものが確かに存在します。
たくさんの試合を見れば見るほど、勝ち負けを超えた世界を見たいですね。

それにしてもクリスマスイブなのに、

京都はすっかりお正月でした。

Posted at 2018/12/25 09:44:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2018年12月21日 イイね!

みどころはトリプルアクセル

みどころはトリプルアクセル


全日本フィギュアスケート選手権がスタートします。





今回の見どころは、間違いなく女子です。

現在4連覇中の宮原選手。
浅田真央さんの後、日本の女子をリードしてきました。
彼女、アスリート的素質としては決して高くありませんが、
努力の積み重ねでここまで来れるということを教えてくれた選手です。

宮原選手は極端な人見知りで、
表現とはほど遠い性格だったにもかかわらず、
いまや世界でも屈指の表現力を身に着けています。

さらに彼女の優れているところが修正力です。
GPファイナルでのミスをどう修正してくるのか?

宮原選手の連覇を阻む候補一番手は、紀平選手です。
今年ブレイクした彼女ですが、
個人的には2年前の2016年にブレイクするはずでした…。

ジュニアの初戦でトリプルアクセル+トリプルトウループを跳び、
ジュニアながら全日本推薦出場で優勝しちゃうかも?
というほど素晴らしい滑りを見せました。
しかも平昌の選考レース前で浅田真央選手の引退前。
年齢制限にも引っかかっているし、
これは大変なことになるかも!
と、
思わせたのですが、
全日本ジュニアでやらかしてまさかの表彰台にも届かず。
その後もトリプルアクセルが原因で崩れる試合も多かったのです。
そうした苦い経験がようやくここで活きてきました。
トリプルアクセルだけではなく、
トリプルルッツのコンビネーションも跳べるし、
アクセルで崩れても対応できる能力を身に着けてきました。

ただ、トリプルアクセルを跳べる選手は紀平選手の他にもいます。
紀平選手、宮原選手と同じチームの細田選手。
昨年、大学4年生で引退を間近に控えていたところ、
遊びで跳んでいたトリプルアクセルが跳べてしまったのです。
国際試合での実績はほとんどないのですが、
23歳という年齢で、紀平選手、宮原選手のお姉さん的存在。
昨年は試合でトリプルアクセルを決めることができませんでしたが、
今年は成功率も上がっているようで、かなり楽しみな存在です。

そしてもう一人。今年のインターハイで優勝した竹内すい選手。
実際に会場で見ていたのですが、
紀平選手と同じトリプルアクセル+トリプルトウループを跳んで、
フィギュアスケートファンに強烈なインパクトを与えました。


正直、なぜ彼女がGPシリーズに出ていないの?とは思います。

トリプルアクセルが跳べるからといって優勝できるわけではありません。

今回はあくまでも宮原選手、紀平選手が女王候補。
さらに続くのが、坂本選手です。
度胸のよさとジャンプの力強さを見ると、新女王になってもおかしくありません。

また、今シーズン、紀平選手を除いて、もっとも成長したのが三原舞依選手。
表彰台、優勝まで行くポテンシャルはあります。

白岩選手は、かつての紀平選手と同じく、
なかなか2日間揃えることができなかったのですが、
今シーズンは、スコアの取りこぼしこそあるものの、
大きく崩れることがなくなりました。

本田真凜選手は、華があるという点では誰もが認める存在です。
高い技術を持ち、世界ジュニアで優勝経験がありますから、
周囲の期待もかなり大きい選手です。
ただ、才能があるがゆえの努力不足ということが言われています。
かつて同じチームだった宮原選手と比較すると、
本田真凜選手が努力をしていないわけではありません。
一言で努力と言っても、努力の量を決めるのは自分自身です。
そして、一流選手は努力の方向を間違わない。
本田真凜選手は、今はアメリカで軌道修正をしている最中。
恵まれた才能をシニアで開花させるには、
もう少し時間がかかるのかもしれません。

気になるのは怪我から復帰した樋口新葉選手。
彼女も表彰台に上ってもおかしくないだけに、
どこまでコンディションを戻していれば…。

いずれにしろ、宮原、紀平、坂本の3選手のほか、
誰が最終組に残るのか?
そこがまず最大のみどころになります。

密かに、細田選手と竹内すい選手が、
そこに加わったらかなりおもしろいことになりそうです。




女子フリーは現地で観戦するので、本当に楽しみです。
 
Posted at 2018/12/21 01:38:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「あの、史上サイテーの映画が復活w リーアム・ニーソンがドレビン息子に。くだらなさMAXなだけに期待できそう!」
何シテル?   08/01 23:38
仕事もプライベートも、スタジアム&アリーナ付近に出没してます。
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