このところ、うれしいニュースばかり続いています。
バスケ日本代表のワールドカップ出場。
アカデミー賞でラミ・マレックの主演男優賞受賞。
バスケは前回の1998年のときは、
福岡に予選を見に来ましたが、
それ以来のワールドカップ出場です。
あれから20年を経て、
バスケ日本代表もここまで来たかという感じです。
ここ最近、Bリーグを見たいという人によく会いますが、
来シーズンからと言うので、今シーズンから見に行くべき!
と、言っています(笑)。
アカデミー賞では「ボヘミアン・ラプソディ」が4部門受賞。
中でも、ラミ・マレックの受賞。
アカデミー賞自体は好みではない上、
作品自体、アカデミー好みではないとは思っていましたが、
ラミの演技は、フレディに似ているとかそういうことではく、
ラミとしてのフレディ像をしっかり作り上げていて、
とても好感が持てましたし、評価されたことがうれしいです。
それはオープニングを飾ったアダム・ランバートにも言えることで、
彼もフレディの代わりを演じているのではなく、
QUEENの歌を、アダムのパフォーマンスで歌うということ。
そこにはフレディ、QUEENの対するリスペクトに加え、
それを歌うべき資格があるというパフォーマンスを見せてくれます。
ラミもアダムも、それぞれ個性とパフォーマンスを確立しているからこそ、
評価された点です。
そして、今日はもう1つうれしいニュースが。
昨年10月に白血病再発で休養を余儀なくされた
WWEのロ−マン・レインズが復活宣言をしました!
WWEユニバーサル王者に返り咲いてすぐの病気再発だっただけに、
世界中のファンが悲しんだのですが、まさかこんなに早く復帰するとは!
先日、白血病が発覚した水泳の池江選手もまた、
ローマン・レインズのように、すべてのことがいい方向に運んで、
彼女の願いに近づければと思っています。
ところで、今日のWWE、
ローマン・レインズの病気克服報告で始まったのですが、
番組の最後は引退したリック・フレアーの
70歳記念の誕生祭がリングで行われる予定でした。
エントランスには全選手が集まり、

リング上には、DXコンビの他、リッキー・スティムボードやスティングら、

殿堂入りの名選手が揃い、舞台は完全に整っていました。
あとはフレアーがWooooo!とともにリングに上がれば…。
ところがフレアー、なかなか出てきません。
いきなりカメラが控室に切り替わり、
祝われるはずのリック・フレアーが襲撃を受けダウン!
しかも、襲撃したのかつてフレアーとチームを組んでいたバティスタ。
バティスタは何年も前にリングを離れ、今は俳優として活躍中。
映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」でこんな役に。
結局、フレアーが倒れたシーンのまま生放送の番組は終了。
3年A組などをはるかに超える、
予定調和をゆるさないむちゃくちゃなストーリー展開ww
リック・フレアー、70歳の誕生日を祝ってもらえなかったどころか、
このままリングに復帰しそうです(笑)。

Posted at 2019/02/26 23:33:10 | |
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