ROUSSILLONのブログ一覧

最近、２度もグーグルマップカーじゃなくて、
アップルマップカーに遭遇しました。
ローンチされるとき、
写っているかもなんて期待してます（笑）。







このところ移動が多いせいか、
いろんなものに遭遇します。

土曜日は、浅草（仕事）ー芝公園（遊び）ー神田（半仕事）
という移動の多い日だったのですが、
まず浅草。


今回、訪れたのはココだったのですが、

そもそも浅草は三社祭のまっさい中。

ちょうちんも、神輿が抜けられるよう半分に。




もつ煮通りのお店は完全祭りモードで、
そもそも昼から飲み屋なのに、
いつにもまして飲まなきゃやってられないほど。
でも、残念ながら飲めませんでした（笑）
　
仕事は２時間ほどで終えて、
つくばエキスプレス経由で芝公園へ。
１年ぶりぐらいの野球です。
遅刻したので１打席バッティング、
１イニングのみのピッチングでしたが、
打者では１K、投手では２Kという内容。
大物打ちなだけに、期待させつつKでも笑ってくれるので、
魅せるという点では、それでいいかという気になります（笑）。

その後、ペスパのモッズ軍団に遭遇。
20台以上はいたのでは？
スタイリッシュなモッズ軍団、なかなかイケてました！

（※写真は摸れなかったの、モッズのイメージでｗ）

野球を終えて神保町へ。
地下鉄から出て淡路町までタクシーで行こうとしたところ、
神保町の交差点でこんな車に遭遇。

御殿場あたりでは見ることはありますが、
神保町の交差点で見ると、戒厳令でも起きたのか？　


そんな雰囲気です。

最後はシーズンが開幕した３✕３のファイナルへ。

３✕３は、競技名としてはスリーエックススリーとなるそうです。

これからショッピングモールやら焼津漁港やら平安神宮やら、
いろんなところで開催されます→日程

オリンピック競技となって、
日本代表候補やBリーガーも参戦していますが、基本観戦は無料。
アーバンスポーツとしてだけでなく、
町おこしイベントの一つとしても注目されているので、
機会があったらぜひ会場まで！


とにかく移動すればなにかを見る。
犬も歩けば棒に当たる。
でも棒は災いじゃなくて、発見だなと、常々思っています。

今年もカングージャンボリーがやってきました。









今年もギリギリまで行けるかという感じではありましたが、
山中湖はさくっと一番乗りできるぐらいの距離ということで、
スタッフに声を掛けてご協力をいただき、
キャプチャー隊列、今年も！　となりました。





とはいえ、イベントはカングーがメイン。
今年はトゥインゴもミニジャンボリーがある中で、
その他車種はかなりアウトオブ眼中的な…（笑）。


なんとか一番隅っこの一区画は確保できたものの、
その他の大型の車が続々と入ってきて、
キャプチャーだけのブロックはほぼ不可能となり、
一列限定という感じになりました。



初めてキャプチャー隊列を作ったときからおなじみの方たちも。



普段、なかなか見かけないのに、
いろいろなところから来るキャプチャーに胸熱w
ルシヨン ホワイトverも久々に登場です。
しかもナンバーがかなり遠い土地なので話題になってました。


トリコロールフラッグ三兄弟。



ちょっと離れて３台並び。



ご挨拶できませんでしたが、keiyoさんカンヌと久々のご対面です。

遅れて来る方もいたので、
せめてワンプロックぐらいキャプチャー専用にしてよと思いつつ、
そもそもキャプチャーは便乗組なので無理は言えません。

毎回、存在感を示すキャトル組も途中で移動したりと、
カングーとトゥインゴ以外は、ルノー車も他メーカーもほぼ一緒くた。

それでも、おなじみの方、初めての方も含め、
キャプチャー乗りの方と顔合わせができてよかったです。

カングージャンボリーの方は例年以上に盛況で、
今までスムーズだった入場もかなり混乱したようで、大渋滞してました。
そこは今後の課題だと思いますが、

カングー乗りのライフスタイル＝
家族、アウトドア、キャンプ、ペット、子供、ハンドクラフト、商用 etc.
そうした多様なカルチャーが完全に定着したと感じさせてくれます。





その中でも、今年はスポーツアクティビティもどんどんコンテンツとして登場。
今季B3を制して、来シーズンB2に復帰する東京エクセレンスも参加。

Bリーグはメーカーや販売社など、
車のつながりのチームが多いのですが、
東京エクセレンスといえばこのカングーです。




ホームタウンは板橋ですが、ルノーつながりのチームということで、
近隣の方はぜひ応援してあげてください。



先週までずっとBリーグ関連にどっぷりつかっていたので、
キャプチャーのオーナーさんの車のナンバーを見る度に、
土地のチームの話題を振ってしまうという…。
ちょっと職業病かもしれません（笑）。

　
カングーじゃないルノーオーナーとしては、
やや蚊帳の外感もあって寂しい気もしますが（笑）、
カングージャンボリーは、雰囲気がとてもよくて、
楽しい車のフェスとしては最高レベルにあり、
こうしたカルチャーがもっと広がっていって欲しいですね。


参加したキャプチャーオーナーのみなさん、おつかれ様でした。

それでは、またの機会に！


　

バスケットボールで、
チャンピオンチームだけに許される勝利の儀式。








それがリングのネットを切ること。
B.LEAGUE2018-19ファイナルで千葉ジェッツを破り、
優勝したアルバルク東京がリングネットをカットしました。



東京は、最後の最後で田中大貴が完全復帰。
田中や馬場を途中PG的に使い、
千葉のディフェンスを混乱させるなど、
勝利を引き寄せる監督の策士ぶりが光りました。
田中も馬場もシューターという感じではなく、
インサイドで勝負できる選手という印象です。
竹内譲次やカークも含め、
全員が３ポイントを決められる力を持っています。
逆に言えば、３ポイント専任のシューターがいない。
バランスキーはそれに近い存在かもしれませんが、
千葉には石井、田口、栃木は遠藤、琉球は岸本、古川…。
強いチームには得点を量産するチームの顔的存在がいるのですが、
それがいない。

アルバルクのディフェンスのチームと言われていますが、
アウトサイド、インサイドのバランスが取れ、
どこからでも点が取れるところアルバルクの強さが、
ポストシーズンで試合を重ねるごとに見られました。


しかし、今シーズンのB.LEAGUEは、
本当に楽しませてもらいました。

楽しませてもらったことの１つに予想不可な試合内容。

そもそもポストシーズンの前を考えると、
千葉ジェッツが優勝を逃してしまうことも、
熊本ヴォルターズがB１に上がれないことも、
さらには北海道がB1残留プレオーフに勝ち抜くことも、
想像し難いことでした（笑）。

いざフタを開けてみると、
レギュラーシーズン勝率８割の千葉ジェッツが敗れ、
レギュラーシーズン順位の下だった島根スサノオマジックが勝ち、
レギュラーシーズン21連敗のままのレバンガ北海道が最後の大事な戦いで勝利。
Bリーグの勝利の女神は気まぐれすぎる（笑）。


エンターテインメントとしての仕掛けも十分。



試合後に外に出ると、
ちゃんとボードはチャンピオン仕様に変わっていました。

かつて仕事の同期で、
今も仕事仲間であり、
数少ないライブ友達でもあるYさん。




旦那はスポーツのコーチで、
スポーツの知識も半端ではありません。

試合やライブにもよくいくので、
彼女ほどエンターテインメントの知識がある人は他に知りません。

そして、とてもセンスがいいのです。
ブログを始めれば、そのジャンルではトップアクセス。
メーカーから直接声がかかり。
Pinterestでお気に入りをチョイスしたものを上げれば、
センスのよさに海外から仕事が依頼が…。
別にその仕事をやっていたわけではないのにもかかわらず。

もともとは彼女、サラリーウーマン時代は営業だったので、
コミュニケーション能力も抜群な上、仕事上の駆け引きもできます。
それでデザイン力もあって、絵も文章もいける。

最近はハンドクラフトのメーカーを立ち上げ、
さらにハンドクラフト作家を束ねて、
都内や横浜のポップアップショップを運営する会社の、
マネジメント的な役割も依頼されたそうです。

そんな彼女、今度は映画とコラボしているよう。

　
映画『今日も嫌がらせ弁当』のコラボ作品特集として、
こんなページが出来ていました。



どの作家かはあえて言いませんが（笑）。

車関連のもの作ってカングージャンボリーでお店を出したら？
と、よく話すのですが、そもそも彼女免許がありません。

惜しい！（笑）。

いよいよ東京オリンピックの
チケット販売抽選が始まりました。






選手は、４年間どころか、
８年間、12年間、16年間を費やして、
世界一を目指して戦うわけですから、
どの競技も本当に素晴らしい瞬間に立ち会えます。

ちなみに長野オリンピックでは、
男子アイスホッケー準決勝、決勝の３試合を見ています。
いい試合を狙うなら準決勝２試合。
１日で世界のトップ４をすべて見られるわけですから。
このときは、グレツキーをはじめ、
NHLスーパースターが一挙に見られたのでラッキーというしかありません。

試合としては準決勝がいいのですが、
決勝は歴史的瞬間に立ち会えるわけで、
それも４年に１度の思いが爆発する空気感は本当に特別です。




東京で見るべきオススメ競技は？　と聞かれれば
男子水球がオリンピックで見るべき競技の１つです。

水球？　というとマイナーなイメージがあるかもしれませんが、
オリンピック競技で、閉会式の日に行われるのが、
男子マラソンと男子水球、男子バスケ、男子ハンドボールの決勝なんです。

日本はマラソンばかりで、
特に水球決勝は裏番組中の裏番組扱いですが（笑）。

バルセロナオリンピック決勝をライブ中継で見て以来、
いつか男子水球決勝を生で見たいという思いがありましたが、
28年かけて東京でその思いがかないそうです。



男子バスケは、アメリカのドリームチームがどんな編成でくるか？


ただ、試合としての興味はやや薄いかもしれません。

それでも、世界各国にNBAスーパースターがいますから、
選手のプレー目当てで狙っていくといいでしょう。

チームとして見るなら、日本です。
八村塁や渡邉雄太やBリーガーたちも加わって、
日本人のドリームチームが見られるところがポイント。

ただ、予選の組のどこにいくのかはまだ未定です（笑）。


そこに行くと、女子バスケはオススメです。
日本もメダル争いまで行く可能性もありますが、
個人的にぜひ見てほしい選手がスー・バード。


パス、シュート、ドリブル。すべてが素晴らしい。
女子もアメリカがドリームチームですが、
彼女のためだけに、チケットゲットを狙うといっても過言ではありません。

続いて、男女ハンドボール決勝。
インターハイでも試合中に涙を流しながら見てしまうほど、
ドラマが生まれやすいスポーツです。
正直、アメリカが強すぎるバスケより、試合はおもしろいはずです。


意外と狙い目なのが東京から加わる新競技バスケ3✕３。


試合の楽しさは５人制以上かもしれません。
特に最終日は、男女決勝・３決が見られるので、
絶対に取るべき競技です。

ちなみに今年、宇都宮で世界大会が開かれるので、
そちらにも行くつもりです。

３✕３同様、お祭り気分をめいっぱい楽しむなら、
ビーチバレーがオススメです。
予選プールの試合でも、
オリンピックに行った感を存分に味わえます。


オリンピックではサッカー男子は年齢制限があり、
オーバーエイジのスターがどんな選手が出るかで、
人気の度合いがかなり変わってきそうですが、
オリンピックではやはりサッカー女子が人気です。
アメリカの強さは以前と変わりませんが、
イギリスの急成長などもあり、どこが勝ち抜くか？
興味深い試合が多く、もちろん日本も注目の一つです。