ROUSSILLONのブログ一覧

グレース・ヴァンダーウォールが
12歳で登場したとき、
それはそれは驚きでした。





自作の曲とハスキーヴォイス、ウクレレを弾きながら歌うスタイル。　

見た目は12歳ですが、
すでにアーティストとして完成していました。

しかし、今年登場したアンジェリーナ・ジョーダン。

グレースは2016年の同番組のチャンピオンでしたが、
アンジェリーナは今年のチャンピオン。

ちなみにこの番組は歌うま選手権ではなく、
なんでも一芸を争う番組で、
ゆりやんレトリーバーも登場してます（笑）。



玉石混交といっては悪いかもしれませんが、
優勝したアンジェリーナは、
最後にボヘミアン・ラプソディを歌ったのですが、
それが衝撃的でした。


13歳にしてサッドコアテイストで歌い、
完璧なまでに自分の世界を表現しています。
そして、歌がうますぎる。

ともすればサッドコアなテイストは、
歌ってる雰囲気だけ？ みたいな人もいますが、
13歳のアンジェリーナは、
正直、元祖サッドコアのラナ・デル・レイをも超えるレベル。


ましてやボヘミアン・ラプソディ。
本家はもちろん、さまざまなカヴァーも聴いてますが、
過去に聴いたことがないヴァージョンながら、
彼女の世界を見事に創り上げています。

13歳でこれだと今後どうなっちゃうの？
まったく予想のつかない早熟すぎる天才。
ビリー・アイリッシュどころじゃないかも…。

コロナ騒動でエンターテイメント＆スポーツの世界は、
もっとも影響を受けた産業の１つ。









１つの試合や放送だけで、何十億という放映権や興行収入、
CM方送料がすべてパーになってしまう世界。

そんな中で、スポーツ・エンターテインメントを掲げるWWEは、
どんな批判があろうとも、世界中のファンのために無観客試合の
放送をやり続けています。


先日のPPVマネー・イン・ザ・バンク戦では
本来なら、ハシゴの上にあるスーツケース（王座挑戦権）を巡り、
リングの上で壮絶な死闘を繰り広げるはずなのに、

まさかのWWE本社内で行うという前代未聞のPPV。

男子と女子それぞれに行うはずが、今回男女同時開催。
しかも、オフィスのどこに設置したかわからず、
ハシゴとスーツケースを探して闘いながら社内を駆け巡る。
宝探しと鬼ごっこととプロレスごっこを混ぜたような、
非常識極まりないアイディアをやってしまうWWE（笑）

オフィスロビーも


会長の部屋も


アホすぎて感動しました（笑）。
よく、それを思いついたと！

BREAKE THE RULEは
Bリーグのかかげる理念ですが、
常識を壊す想像力を新しいものを創造する。
それがエンターテイメントの世界です。


アメリカの老舗オーディション番組アメリカン・アイドルも大苦戦。
本来ならガチ歌対決なのですが、コロナ騒動が起こって以来テレ対決に。

そして今日、ようやくフィナーレを迎えました。

そんな番組で流れたのが「We are the world」。

番組の審査委員のリーダーで、「We are the world」の作曲者でもあり、
あのプロジェクトをリードしたライオネル・リッチーと、
シーズンに登場したコンテスタントと、
同じくジャッジのケイティ・ペリーやルーク・ブライアンらによる
「We are the world」は、
歌うアーティストは無名でも、
オリジナルに負けないぐらい素晴らしいものでした。

ライオネル・リッチーは、
再度コロナ救済を目的とした新「We are the world」のために
動き出したようですが、そのプロモだとしてもよかったと思います。

馬鹿げたアメリカ・ファーストを掲げながら、
反比例のして崩壊していくアメリカに対して、
今、もっとも必要なメッセージだったのかもしれません。

駅北口のアドボード。
いつのまにか沼津がフェンシングの町に（笑）。







沼津に行ってきましたと言ってもほぼ地元です。


ラブライブ・サンシャイン聖地巡りをする方も多いのですが、　
そんな沼津に新しくオープンしたのが、グランマシーサイド店。


沼津から三津に行く途中にできた名前の通りシーサイドのお店で、
小さなお菓子の家が目印です。

オープンしたばかりだったのに、
この騒動で営業自粛せざるを得ず、
いまのところは粛々とテイクアウト専門でやってます。

このお店、ロケーションが最高なんです。
残念ながらカフェはまだオープンしてませんが、
とても気持ちいい！


窓から見える釣り人は、お店とは全然関係ありません（笑）


海と富士山が見えるテラスにも出られます。



残念ながら富士山は雲の下。


今回は「堕天使のショコラ」もチョイス。
ラブライブ・サンシャインの聖地巡りをした方なら
多分知っている味でしょう。


そしてこんなのも。


本店のかき氷もめちゃ美味しくて、
早くシーサイドカフェをオープンして欲しいのですが、
このまま騒動が完全終息して普通にオープンしたら、
お店も道路もメチャ混みになりそうです。

ブエナビスタソシアルクラブのオープニング。
NYのライブで始まり、
途中からライ・クーダーと息子が
ハバナの海岸通りをサイドカーで走るシーン。







音楽、風景、そこに出てくる車もすべてかっこよかった！

ブエナビスタソシアルクラブの来日公演も２回ぐらい行った。
あの時点でかなりの高齢。コンパイ・セグンドをはじめ、ルベン・ゴンザレス…、
ほとんど死んでしまって…。



そして、以前もブログで書いたけど、
映画で見て本気でかっこいい！ と思った車は、

「死刑台のエレベーター」のSL300


しかし、伝説の名車すぎますね、コレは（笑）

引き続き自粛を！







と、言われたとしても、
そもそも自制はしていますが、
他人に押し付けられた自粛は強制でしかありません。


また、友達が日本でも有数の病院で、
3月末の時点でコロナ病棟の担当の先陣に立ち、
対策、現状塔をいろいろ教えてもらっています。

新型コロナウイルスで患者を増やさないために
入り口である検査・その後の軽症ケアの部分も重要ですが、
重篤化する２割の先にあるICUの問題に、
医療崩壊の本質があると考えています。

が、そんな難しい話はさておき、
ついにマスクを購入しました。

マスクと言ってもSHARPじゃないですよ（笑）。
一応、SHARPの最低単位の株主ですが、
配当ないんだかマスクぐらい送れよと言いたいところです（笑）。


先日、運動がてら軽いサイクリングをしたのですが、
普段愛用のマスクをしたまま走ると、

息苦しくてつらい…。つらすぎる。

ハァハァしすぎて、
逆に悪い空気を思い切り吸い込みそうです（笑）。

中国で医療用のN95のマスクを付けて体育をやったら
死んだという話がありますが…。

現在、ジムは4月〜6月まで休会届け提出済みで、
この先、セカンドウェーブ、サードウェーブも想定されます。

そんなわけで、
ついにサイクリングやジョギングで使用できるマスクを購入。


ただし、その手のマスクはド派手なデザインが多く、


あからさまにMADMAXの悪役みたいになってしまいます。




できれば蛍光カラーが入ったもので、
デザイン的にもあからさまにスポーツしてきたのね！
とわかるものでないと
もしアメリカなら撃たれてしまいます（笑）


で、見つかったのがコレ。




ちゃんとサイクリングという文字も入ってます（笑）。


あと、３Cのコレもありかな。




このラインナップは世界的に売り切れが多く、
いろいろ巡ってようやくショップを見つけました。
値段は23ドル。しかも15ドル以上は送料無料です。

で、ポチっとして購入完了。
ところが翌日、購入をキャンセルしたと、
ショップから誤りのメール。

で、再度購入してくれとのリンクが…。

同じ商品はあるのに、値段が40ドルに！

その値段の違いは、Ver.の違いらしく
最新のVer.はN99フィルターに加え、
付け替え用のフィルターは８層（基本は4〜6層）のようです。　


購入を受け付けたんなら、
その値段で新Ver.売れよと、
抗議のメールは入れておきました。

さすがにその対応では買う気がなくなったものの、
フィルターは別のショップで買ってしまったため

マスクも買わざるを得ません…。



で、デザインなしの同じブランドなら、
ALIで送料込みで10ドル前後で手に入るので、とりあえず試し買い。
　

ウイルスなど関係なく、何をするにも息苦しさがなくなることを期待したいですね。