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ROUSSILLONのブログ一覧

2022年01月30日 イイね!

ラグビー以上にBYB(バイクヤマハバイク)三昧

ラグビー以上にBYB(バイクヤマハバイク)三昧
ラグビーリーグONE
静岡ブルーレヴズの
ホーム開幕ゲーム!







記念すべき最初の試合のオープニングセレモニーはYAMAHAのバイクが登場。
ブルーレヴズ仕様のカラーリングをしたYZRM1が選手を出迎え、




YAMAHAのライダーの岡本裕生選手、前田恵助選手が、
YZFR1でピッチ横からメインスタンドまで走り、
↓ヤマハ発動機レース情報Twitterから

エグゾーストノートとともに選手入場というYAMAHAらしい演出でした!
↓ヤマハ発動機レース情報Twitterから

トップレベルのマシンの爆音は心地いい! 
あのワクワクさせる感じ、ラグビーの試合前にぴったり!

試合会場外では、子供のミニバイク教室や、

楽器体験コーナーもありました。


さすがYAMAHA。
発動機と楽器メーカー違うと言えば違うのですが、同じと言えば同じ(笑)。
そこも含めての静岡ブルーレヴズです。



「ちょっと時を戻そう」
試合前はここに行きました。
 

只今、ロッシ引退記念の「46」絶賛展示中です!



さすがにバイクはいっぱいありすぎて(笑)。

なので、変化球的なコレとか(笑)。


チェンジアップのようなコレとか(笑)。 


当然コレもマストCです!


ところで、以前エクセル東急渋谷の駐車場で、
愛知ナンバーの同色のTOYOTA2000GTを見たことがあるのですが、
他にもこの色の車があるってことなんでしょうか?
TOYOTA2000GT=ホワイトしか見たことがないので、
すごく印象に残ってました。



施設内で、
ご高齢のバイク乗りウエアの方がこの絵の前で話かけてきました。

「このバイク、まだ出てないよね?」

まさか、ゆるキャン△チェック済み?
おみそれいたしました!

ゆるキャン△、マンガは持っているのですが、
アニメ派ではなくドラマ派ですが、
一応このバイクに乗るリンちゃんを見たことがないので、
「そうすね〜。僕も見たことないです」
答えておきました。

ちなみにここではオリジナルTシャツも販売中!


リンちゃん、映画でトリシティ乗ることあるのでしょうか?



「さらに時を戻そう」

ジュビロスタジアムへは東名磐田ICではなく、
2つ手前の東名掛川ICで降りて、エコパ方面から国道1号経由で向かいました。

その途中、ランチで寄ったのがKUV.
KAKEGAWA USA VILLAGEだそうです。


ダイナー、

アメリカン雑貨、


そしてヴィンテージ・ハレーが並んでます。 



ちょいアメリカンなスポットです。


ランチでハンバーガー! 和牛マックスチーズバーガー、めちゃうま!


あんまり美味しかったので、
試合後、掛川の友達の家の差し入れ用にテイクアウトオーダーしておきました。



最後は久々に自分の車で記念写真をパチリ!


と、ここまで書いてラグビーの話、なにもなし?!
「それでいいんです」
試合もバイクの音も生でに限る!ということで…。


PS.富士山ヘッド、売り切れでした。

それがこの日、唯一の心残りです。
Posted at 2022/01/31 01:10:44 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記
2022年01月29日 イイね!

EVカーの行き着く未来

EVカーの行き着く未来
ガソリン…、高すぎ!
こうした投機的な動きを見るたびに、
とっとと脱石油を進めるべく、
超電導、蓄電池、再生エネルギー利用促進…。
そういった技術革新が必要だと、
つくづく思います。






そういう中にあって、
EVカーが資源の乏しい日本のエネルギー問題や
危機的状況にある地球温暖化を解決するとは1mmも思ってないけれど(笑)、
おもしろいEVカーがどんどん出てくるのは大歓迎です。
 

これいいな!と思うEVが結構あるのですが、
ほぼクラフトメーカーによるレトロスタイル。
そもそも電気自動車の技術的進歩はもはや電池のみかなと思っているので、
上に乗せる側をおもしろくできるかという興味しかありません(笑)。

以前、ミニモーク007ver.のことを書きましたが、


それに勝るとも劣らない
ガレージイタリアのチンク!

籐製のようなシートもオシャレです。

ギアがうさぎと亀(笑)。

そもそもドアもないし、シートベルトもなし。
日本の道交法なら許されないのかもしれませんが、
逆にこのぐらいで走っても安全性が担保できる車社会の方が、
これからの日本の社会にはあってそう(笑)。


気になるEVは他にも。

まずはNOBE
あこがれの三輪車です。




三輪でもスノードライブができるのか?!
感動しつつも、この車でスキーに行く気はおきませんね。


あと、NOBEは駐車の際、壁にかけられる車ということですが、
言葉で聞いたらまったく意味がわかりません(笑)。




どうやらこういうことらしい。

この駐車装置、車より高そう…。
ちなみに車の値段は、現在2500ドルで予約受け付け中。
29000ドルが販売価格なので、悪くない値段です。

ルノーだとキャトルがいい感じ。
オープンか?

サンルームか?


これがリアルに出たら欲しいところですが、
オープンの方はやっぱりドアなし。
ゴルフのカート気分で乗るしかないですね(笑)。


ちなみにルノーはペット用のEVも。
アイディアベースのものですが、需要があるのかちょっと意味不明です。






チェコのルカも魅力的なEV。







EVカーはこういう方向で進化するよりも、


こういう方向に行って欲しい!

日本の独立系の会社も頑張ってほしいですね。


EVのレトロ化が進むと、
今後はエンジン車のトランスフォームも増えてくるのかなと思います。



以前にも書きましたが、
これまで乗ったEVの中でいちばん楽しかったのはこれです。


窓はないし、快適さもなく、ギアもうさぎと亀ではないけれど前と後だけ。
そうであっても、どのメーカーに乗っても似たような走りのEVよりは、
はるかに車を操作している感がありました。


EVカーはそのためのビッグデータ利用の一部でしかなく、
これから先、都市交通、長距離移動、ドローンなども含めた物流…
それに合った移動手段とエネルギー利用が
データによって分けられていくでしょう。
メーカーは、ガソリン車に替わる車というのが大命題ですが、
世界的な流れは、
1人、もしくは2人乗り小型モビリティや
公共交通システム利用による交通網の再整備が進行しているように思います。



ちなみに日本の自家用車の平均年間走行距離は6000キロぐらい。
その利用の多くが通勤、買い物ぐらいで、
県をいくつも超えて1日500キロも600キロも走る人の方がレアなんでしょう。
自分のそのクチなのであまり大きいことは言えませんが、
年間6000キロの視点に合わせると、
1日最大150キロ、時速50キロも出れば十分。
高齢化・少子化・人口減少・地方過疎化の中で
安全性・自動運転性能が向上すれば、
将来の日本の需要にはマッチするはずです。

EVカーがカーボンニュートラルかどうかはあまり根本な話ではなく、
変化していく日本社会の中で、
街と移動手段をどうするかにフォーカスすると、
日本のEVカーの行き着く方向性は見えてくる気がします。
Posted at 2022/01/29 10:30:11 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2022年01月28日 イイね!

いよいよ初陣。わら納豆から富士山へ!  

いよいよ初陣。わら納豆から富士山へ!  


新型コロナウイルス・オミクロン株が
流行りに流行っていますが、
いまのところその流行りには乗らずに済んでます。









しかし、この2年ですっかり様変わりしてしまったものも多く、
その中でもラグビーは完全に勢いを失ってしまいました。

2019年のラグビーワールドカップで勢いをつけて、
2020年東京オリンピックでセブンズラグビー、
2021年に発足した新LEAGUE リーグONE開幕。

順調に行けば、光の道を歩くのかと思っていたのに、
すっかり霧の中で方向性を見失った感があります。

リーグONEは、今年の1月からスタートしたリーグですが、
Bリーグのように完全プロ化とは行かず、
リーグ編成にも企業色が残っており地域性に偏りがあります。
中途半端な形でスタートしたのですが、
最悪だったのがオミクロン株の流行。

記念すべき新国立競技場で行わるはずだった開幕試合が中止。


振り返ってみると、新時代の幕開け感を演出したJリーグの開幕。


LEDを駆使し、新たなスポーツの可能性を見せたBリーグの開幕。



どちらも、それまでに代表の低迷、協会とリーグとの関係性の悪さ、 
チームスポンサー至上主義など、どん底からのスタートに近いものでしたが、
開幕戦はそうしたものを払拭するだけの効果があったのですが、 
それから比較すると、リーグONEの開幕は本当に寂しい限り。

スタートダッシュによるインパクトは欲しかった!

ここまでリーグONEは試合中止が相次ぎ、
試合のチケットを取るべきか…。悩むような状況下に追いやられています。
また、コロナ感染をした場合、人数が揃わず不戦敗ということになり、
相手に勝ち点5というルールもこのご時世には合わず…。
踏んだり蹴ったり感があります。


静岡にもリーグONEのチーム静岡ブルーレヴスが誕生したのですが、

オミクロン株感染者が出てしまい開幕から3戦連続で中止。
全チームの中でいまだ1試合もしていない状況です…。

しかし、おまたせしました!
ようやくブルーレヴスの試合がホームで開催されます。

本来なら先週が初ホーム試合だったのですが、これが事実上の開幕戦に!




オミクロン株被害拡大の中でチケット販売も進まない中、
チームの運営に入っている五郎丸氏も駅でチラシ配りに登場。

「そりゃ応援に行かなきゃ!」というムードが高まりつつあります。


当日に向けてイベントの準備も着々と進んでいます。
 
バイク好きな方なら一度は訪れたい、スタジアム横にある
YAMAHAのコミュニケーションギャラリーでもイベント開催が決定



試合ついでにこんなのが見られます。




試合会場では記念のフリースポンチョを無料配布。




さらに、会場内では山谷社長肝いりの富士山ヘッドも販売!



山谷社長、それまでは宇都宮ブレックス、
茨城ロボッツの社長として敏腕を奮った方で、あの納豆ヘッドも彼の発案です。

これで寒さも大丈夫! 

納豆ヘッドは、北関東に黄色カラーチームが多いので、
今季からオレンジになり、次の社長にその役目もバトンタッチしましたが、
どちらのヴァージョンも、もちろん持ってます!


納豆ヘッドに続いて、富士山ヘッドもマストバイですね(笑)。

静岡とラグビーの歴史は大阪・花園や埼玉・熊谷、神戸や岩手の釜石と違って
まだまだ競技の浸透度は低いのですが、
バックに付いているのはJリーグのジュビロ磐田。
また、Bリーグで長年経験を積んだ山谷社長のノウハウを持って、
JとBのハイブリッドでチーム運営をしていける強みがあります。
Jリーグをはじめ、スポーツに対する地域の独自性、
静岡県ラグビー協会の本気度、
そしてスポーツに対する行政の理解と連携を考えると、
これから先、リーグONEをリードしていくチームになると思っています。
 
記念すべき第一歩をこの目で確かめるために、会場に行ってきます!




Posted at 2022/01/28 18:02:39 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2022年01月27日 イイね!

コーダ あいのうた

コーダ あいのうた
最近の映画のアカデミー賞作品には、
あまり観る価値を感じませんが、
サンダンス映画祭の観客賞を獲った映画となると、
観ないわけにはいきません。




映画「コーダ あいのうた」は、

フランス映画「エール」のリメイクながら、

サンダンス映画祭で話題を集めた作品。


CODAはこっちの方じゃなくて、

「Child of Deaf Adults」の略で、ろうあの親を持つ子供を指す言葉。

主人公17歳のルビーは、
家族で漁業(漁師)を営む父、母、兄ともにろうあ家族の中で育ち、
必然的に家族の通訳として役割を担うことになります。

ティーンエイジャーがしょう害を持った親を支える
ヤングケアラーとして使命を果たしながらも、
あるできごとをきっかけにこれまで気づかなかった
歌への思いと才能を活かしたいという夢を持つことになります。
しかし、夢のために大学進学をしてしまうと、
耳の聞こえない家族が残されてしまう。
ルビーは家族への思いと、自分の夢の間で板挟みに…。
一方、家族はルビーの歌の才能を理解しようにも、
その歌自体を聴くことができず、どう対処したらいいかわからない。


こうした問題はどの家族にも起こりがちです。
この映画はしょう害者のリアルを描いたように思われがちですが、
むしろ現代におけるコミュニケーションがテーマ。
理解しあっているはずなのに、思いを伝えきれないもどかしさ。
逆にろうあ家族だからこそ、言葉を包み隠すことなく、
ストレートに表現しすぎて、
そこに壁や誤解が生まれてしまうところもしっかりと見せています。
SNSといった安易に感情を絵や写真で表現しがちな現代だからこそ、
2020年代に「エール」(2014)をリメイクする意味を感じます。


主人公のルビーを演じたエミリオ・ジョーンズの魅力的な演技と歌は、
観客をグイグイと引っ張っていきます。
今まで通訳として自分の言葉を発しきれなかったルビーは、
歌うことで言葉との歌を同時に獲得しながら成長していきます。
 

ルビーを支える支える3人の家族の演技も光ります。
父親役のトロイ・コッツァー、
かつてアカデミー主演女優賞を獲った母親役のマーリー・マトリン、

演技がうますて、今回夫婦でアカデミー助演を獲りそうな感じです。

兄役のダニエル・デュラントも含め、
主人公のルビー以外は実際にろうあ者ですが、
声や手話がなくとも、伝える能力は素晴らしいものがありました。
音のある世界と音のない世界の境界線をスクリーン上で感じられることも、
この映画が絶大な支持を得ている要因となっています。 
健常者としょうがい者、聞こえる側と聞こえない側、
子どもの立場、親の立場、兄妹の立場、
さらには友達や教師といった周囲の立場、
さまざまなサイドの視点に立って、
ルビーや家族の抱えている悩みを、
自分たちの問題として捉えることができます。
さまざまにBOTH SIDESの前に立ちふさがる壁を乗り越えて、
ルビーだけでなく、家族が成長していく姿は、
見終わったあと、清々しい気分にさせてくれます。

ところで、サンダンス映画祭の観客賞と同じくらい
カンヌ映画祭「ある視点部門賞」好きとしては、
とある点が気になりました。

それは父親役のロッシはボストン・レッドソックスの帽子を被り、
ルビーはボストン・ブルーインズのウエアを着ている点。


その前に、ルビーの恋人になるコーラス部の男の子が
キング・クリムゾンのTシャツを着ている時点で、
彼がどんな個性かはなんとなく見えます。


そうしたウエアにもこだわったディティール設定から考えると、
マサチューセッツの漁師がレッドソックスの帽子をかぶるのは当然としても、

17歳のルビーがNHLブルーインズのウエアを着ている意味。


これを日本で例えるなら、
お父さんが阪神の帽子をかぶってて、
高校生役の浜辺美波や白石聖あたりが娘役でオリックスのウエアを着てる感じ。
もしくはガンバでもセレッソでもなくて、
Bリーグの大阪エヴェッサのウエアを着ている感じかも(笑)。

野球とアイスホッケーの違いは、世代間ギャップを表しつつ、
2人の気質はとても似ていて闘争心にあふれ挑戦的。

映画の中で、ルビーの父親は祖父から漁師を引き継いだという話が出てきますが、
おそらくルビーの父親も夢や挑戦したいことがあったけれど、
家族との関係、自らのしょう害の問題で諦めざるを得なかった…。
そんな裏ストーリーを想像してしまいます。

だからこそルビーが家族と離れて大学に挑戦したいと言い出した時、
それを理解し、ルビーを力強くを後押しすることにつながったのかなと。
ボストンのプロスポーツチームのアパレルから考察した「ある視点」です(笑)。


映画のトレイラーはあえてアメリカ版で。
というのも音楽映画の側面が強く、選曲がまた素晴らしいものがあり、
コーラスでデビッド・ボウイの曲が流れたりします(笑)。





それでは今日の1曲.
映画のテーマにつながるジョニ・ミッチェルの名曲「BOTH SIDES NOW」。

ジュディ・コリンズをはじめ、多くの人がカヴァーしています。

ジョニ・ミッチェルをリアルタイムで聴いたのは80年代に入ってからですが、
ザ・バンドとともにルーツたどりとして聴きました。


「BOTH SIDES NOW」のカヴァーは、
日本人のRie Fuや羊毛とおはな
歌っているヴァージョンがYoutubeにあります。
Rie Fuや羊毛とおはなもすごく好きなアーティスト。
自分の女性シンガーソングライター好きになったのは、
むしろジョニ・ミッチェルのおかげかもしれません(笑)。

いろいろなカヴァー・ヴァージョンがありますが、
ここではもちろん映画の主人公ルビー役のエミリオ・ジョーンズver.。
ルビーがこれを歌うシーンだけでも、この映画を観る価値がありました。

Posted at 2022/01/28 00:05:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2022年01月24日 イイね!

水戸のど真ん中であんこうを喰らう!

水戸のど真ん中であんこうを喰らう!


いばらき県民歌、
初めて聞きました。









ただ、秋田県民歌と比べると、浸透度はまだまだのようです。



今日のランチは水戸のBLUE×BLUEへ。

只今、水戸ど真ん中再生プロジェクトというものが進行中で、
その中心にM-SPOというバスケット専用アリーナとビジネススクールがあり、

そこに併設されているカフェテラスがBLUE×BLUEです。

最近流行りのテントにこたつ席などで、
ランチ、ディナーが楽しめるスペースです。


この日はランチはステーキをオーダー。
ステーキもかなりのヴォリューム。

もう少し鉄板が熱めだと嬉しいのですが、
新鮮すぎるサラダも含めてGOOD TASTE!でした。



ちなみに水戸ど真ん中再生プロジェクトとは、
茨城ロボッツのオーナーが中心になって、
街の賑わいを取り戻すために、
民間と行政が一体化して、
スポーツ、アート、カルチャーなど
人材育成などを行っていこうというものです。




水戸は、かつての徳川のお膝元ということもあり、
城下町の雰囲気も残しつつ、歴史的な建物も多く、
全国でも屈指の文化的な都市ということがわかります。


同じように徳川のお膝元の静岡市も、
城下町として同じような文化の香りがあるのですが、
家康、15代将軍の慶喜も隠居の地として住んだだけあって、
静岡の方がどことなくゆる〜い感じで。

対する水戸は、幕末に至るまで水戸学の中心の地であったプライド、 
より学術的な都市にしていきたいという意思を感じます。


とはいえ、駅回りにはこんなものがあったり、


ベタすぎる茨城感満載(笑)。


駅ナカには駅の方手書きのウエルカムボード。
遠征してくる人にとっては微笑ましい気分になります。


駅ナカでちょっと立ち寄りたいのがミルクスタンドと地酒バー。


地元牛乳と地酒、一緒の場所で売っちゃうところがいい(笑)。
梅に納豆に黄門様に…、
名物はいろいろありすぎて…。
飾らずそのまんま出しちゃう感じがいばらきですらしさだと思ってます。


水戸は偕楽園を含め、

観光と商業エリアがコンパクトにまとまっているところも魅力の1つです。
とはいえ偕楽園がでかすぎて千波湖周辺の道路がわかりづらかったのですが、
以前行ったときよりは道路もだいぶ整備されていました。


そういうエリア内で、
茨城ロボッツのホームであるアダストリアみとアリーナは、

偕楽園からも駅からも近く、akippaで事前予約できる駐車場も完備。
観光ついでの試合観戦にも最適です。 
 

今節の茨城ロボッツの試合は、
大洗デーと称して、大洗の物産品販売や大洗名産のキッチンカーが登場。

前日は大洗水族館の展示。
この日は、試合会場前の広場で、
あんこうのつるし切り実演という極めて茨城らしい取り組みが行われました。



あんこうのつるし切り、お店の先で捌いているのを見たことあります。
が、
この日は丁寧な説明付きで実演してくれました。

7つ道具を順番に切り落とし、
見学していた人たちにその部位を見せていきます。

とてつもなくでかいあん肝はこんな感じ。


つるし切りの説明中、あんこうはほぼメスしかいないことも初めて知りました。
稀にオスがいるそうですが、
捌いている方もシーズンに1本出会うか出会わないかぐらいレアだそう。
ちなみに7つ道具のぬのというのは卵巣のこと。

あんこう、最後はこんなに姿に…。




捌いたあんこうはその場で食べることができませんが、
大洗のキッチンカーで、
あんこう汁、

あんこうの唐揚げの他、
大洗のしらす丼、

たこの唐揚げ、しらす入りだし巻きたまごを販売。

ハーフタイムの時に、あんこう汁、あんこうの唐揚げ、
夕食用としてしらす丼を購入。
あんこう汁と唐揚げは500円。
しらす丼は600円でしたがしらす盛り盛り。
大洗から出張ってくるだけあって、
素材の良さ、美味しさ、値段とも大満足でした。

一昨年は大洗であんこう鍋を食べたのですが、
改めてひと冬に一度はあんこう鍋を食べたい!
そう思った次第です。


茨城グルメの方は大満足でしたが、試合の方というと…。

昨日の79-79から残り数秒で得点されて惜敗だったのに対し、
この日、前半は互角だったものの、
後半開始は相手にディフェンスリバウンド取られて失点を重ね、
点差が付き始めると、イージーミスによるターンオーバーの連続。
3Qで20点差。4Qで30点差…。
勝てないチームの典型かつ散々な内容でした。

とはいえ、茨城ロボッツの会場の雰囲気は、バスケを楽しむには最高の環境です。
今シーズンから登場した大型ビジョン。



とても見やすくて、すべてのアリーナに設置してほしいくらい。
これからアリーナを作ろうとしているところはたくさんあるので、
ぜひ水戸のアリーナは参考にして欲しいですね。


試合の演出に派手さはないものの、
シンプルな音の演出はまんまNBAスタイルです。

茨城ならではのエンターテイメント性もあって、
B1に上がったばかりのチームとしてはよくやっています。

水戸旅の終わりはSAZAコーヒー


コーヒーのお供は幸田商店のコレ。


最後まで茨城グルメを満喫できました(笑)。
Posted at 2022/01/24 12:56:26 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記

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「チラ見せ 19.2秒という新手の風俗店が伊東にオープンしたのかと思ったw」
何シテル?   08/14 09:56
仕事もプライベートも、スタジアム&アリーナ付近に出没してます。
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