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ROUSSILLONのブログ一覧

2022年06月28日 イイね!

暑熱対策アップグレードしてみました

暑熱対策アップグレードしてみました

以前紹介したサンシェード。
外付けです。










これの問題点は熱でガラス面に付ける吸盤効果がなくなり、
さらに風が強いとめくれてしまうところです。
わざわざ外付けしている意味がまったくありません。

今年もかなり暑く、いや熱くなりそうなので、
外付けをより効果的にする対策をしてみました。

100円ショップで着脱式ネックストラップを2本ゲット。
紐を吸盤に取り付けて、ストラップをドアに挟むスタイルに。

これで風によってバタバタとめくれる心配もなくなりました。

外付けフロントタイプ、種類によっては耳がありドアに挟み込むのが基本です。


ただ、外付け1枚付けたところでたいした遮熱効果はありません。
外付けはむしろ夏よりも雪の時期の方がより活躍しそうです。


  

そこで、遮熱効果を上げるために中付けでスパイダーマン。

正直、2枚取り付ける手間のわりには車内温度を下げるほどの効果はなく、
ハンドルの熱が抑えられて、
戻ってきたときに熱々じゃなくて握れる程度の効果しかありません…。



これからの車は、ヒートハンドルとヒートシートじゃなく、
クールハンドルとクールシート装備車が出てきもおかしくない!
そんな風に思える今日この頃です。 

それでは今日の1曲。
The Traveling WilburysのHandle With Care.
ハンドルつながりというだけですが(笑)、
自分にとっては伝説の人だったロイ・オービソン、
ビートルズ時代には低評価だった
ジョージ・ハリスンのヴォーカルの魅力が炸裂。
いつ聴いても色褪せることのない1曲です。
Posted at 2022/06/28 01:20:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2022年06月22日 イイね!

あのスイーツの秘密

あのスイーツの秘密


いまや日本中に愛されるスイーツとなったコレ。









カルディ等で売っているので、ずっと海外の輸入品だと思ってました(笑)

ラグノオのポロショコラの商品だったと知ったのはつい最近。


きっかけはデッチです。
Bリーグ青森ワッツのマスコットのクイッキー・デッチ。


SNSにこんな姿のデッチの動画が流れていました。


公式サイトをたどったところ、
ラグノオさんが東北社会人サッカーリーグの
ブランデュー弘前をサポートしていて、

デッチはラグノオスペシャルマッチのときに同じ青森の仲間として参戦。






それにしてもラグノオのスイーツ、めちゃおいしそう。
ポロショコラは限定品も含め、他にもいろいろ種類がある。

しかし、この辺りで買えるのは定番のみ…。

ポロショコラアイスも食べてみたい!



他にもフォンダンショコラもいい!



弘前本店にはケーキやスイーツだけでなく、カフェやパンもあるみたいで、




自分の中では、スイーツ王国は北海道十勝だったけど、
弘前も右肩上がりでアップ中!(笑)

東北つながりで言うと、
北海道新幹線で食べた岩手チョコ南部プレミアムアイスもめちゃ美味しくて、

南部せんべいの名門巖手屋の商品だった。


幸いなことに、仕事で青森の八戸に行く必要が出てきそうなので、
弘前のラグノオ本店と二戸にある巖手屋本店も訪れてみよう。
Posted at 2022/06/22 08:11:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2022年06月19日 イイね!

逆走で最悪の事故から学ぶ

逆走で最悪の事故から学ぶ

3時過ぎ、サイレンの音が鳴り響く。
最初は救急車、その後消防車、
そしてパトカー…。






それも1台ではなく、複数台現場に向かっていることがわかる。


外に出て様子を見に行ったところ、
パトカーが通行止めをしていることだけはわかった。

燃えている匂いはしないので火事ではないとは思ったけれど、
午後になって、その原因が逆走車が正面衝突し炎上。
逆走した方の軽自動車の2人が死亡。
追突された方はホンダかトヨタのセダンかと思われ、
巻き込まれた方は20代男女4人ということで、
1人が頭蓋骨骨折で他ケガというニュース。

軽自動車の方は、40代後半のフィリピン国籍の方で、
夜間で2車線に気づかず逆走してしまったのだろう。 

事故前に、すでに「逆走車がいる」という110番に入っていたそう。

不幸なことに事故現場となった場所は、
左側2車線の大きく曲がった上りカーブ。

ちょうどこのパトカーの先が事故現場で見えない位置。

セダンの方は、おそらく逆走車が見えなかったと思われる。
また追い越し車線を走っていたがゆえ巻き込まれた可能性がある。


現場の道を知る者としては、
ほんのちょっとのことでこの事故が避けられたかもとは思う。
2車線道路でしかも車が極めて少ない時間。
事故現場を過ぎたら、
まっすぐな道路になり、逆走車も自らの逆走に気づいたか、
広い道幅から考えれば正面衝突のような大事故は避けられたのでは…。

以前、この事故現場のちょっと先で逆走車に出くわしたことがあり、
すんでところで交わし、他の車もみな避けて、
自分の見える限りでは事故は起きず、その後サイレンも聞かなかった。



ところで、この事故が起きた国道246号線。
国道1号線の裏ルート的として、
六本木から沼津あたりをつなぐ山側のルートだけれど、
実は走の可能性が多い道路でもある。
特に山北から沼津あたりまでのエリア。
道路の北側、富士山側から下る細い道から246に合流する場合、
両サイドの道の全体像が見えないところがある。


富士スピードウェイから裏道を抜けて御殿場に向かおうとした時、 
まったく知らない道を走りながらなんとなく下っていた。
その時、246と合流する交差点に気づかず、 


2車線とは思わず一瞬交差点に入りかけそうになった経験が。
上りで角度も付いているため、走行車線が見づらかった。

すぐに気づいて逆走することはなかったけれど、
大きな道に交差する小さな交差点ほど、
坂道であったりすることもあり、
2車線とわかりづらい可能性があることを知った。

高齢者の逆走ばかりがクローズアップされるけれど、
首都高や高速の入り口を間違えるような例は稀で、
身近なところで逆走しやすい交差点は結構ある。
特に夜、しかも知らない道だとなおさら。

フィリピン人の方もご冥福をお祈りするとともに、
こうした事故は起きたということは、
外国籍だからというわけでなく、
誰もがわかりづらい構造になっていることは否定できない。

事故を受けた方も、
若い上、ケガが少なかったとしても精神的なショックは大きいだろう。
誰にとってもいいことが一つもないのが事故だ。


深夜、知らない道、追い越し車線、スピード…。
こうしたことを1つ1つ避けることで、
相手の逆走や無謀な事故に出会うリスクと同時に、
万が一にも自分が逆走してしまうリスクも減らす。
無用な事故を起こさないよう普段の心がけが改めて重要だと思った。
Posted at 2022/06/19 20:38:20 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2022年06月14日 イイね!

「トップガン」大人のコスプレからの衝撃展開(笑)

「トップガン」大人のコスプレからの衝撃展開(笑)


20年近く仕事をしている方がいます。
タレントさんではありませんが、
たまにテレビにも出ることもあります。




ちなみにその方、年齢は自分よりはかなり下。
イケメンでマーベリック大佐よりも背が高く、
バイクにも乗るので、HR2に乗っても違和感なしという方です。


仮にフェラーリやランボルギーニから降りてきても、
車やバイクが好きでいろいろと乗ってきた方で、
「彼なら乗っても当然かも」と周囲も納得するレベルです。

一度「フェラーリあたりに行かないんですか?」と言ったら、
「ああいう車(ランボルギーニやフェラーリ)に乗ったら、
コンビニに停められないじゃないですか(笑)」

 
先日、その方と電話で話した時にトップガンの話題になり
「観ましたか?」
「忙しくてまだ観られてないんですが、
滋賀にG-1ジャケットの完全コピーを売っているお店があって、
DVDやBRを何度も見てワッペンなども完全再現してるらしいんです。
それを買い行きたいとは思ってるんですけど…」
「レイバンもですね?(笑)」
「それはもう持ってます」
あのサングラスが似合う人、なかなかいません(笑)。
少年のような感性を持ち続けて
飾ることなくサラっとやれてしまう性格もイケメンです。

その電話の後、滋賀のお店のことが気になってググってみたところ、
ありました(笑)。



G-1ジャケット作りのこだわりが素晴らしい!


しかもマーベリック・ヘルメットまで!


しかし、ここのお店のこだわり、トップガンだけでなく、




ヘルメットも行けちゃうぐらいですから、当然帽子も作ってます。


それどころか、こんなものまで!





こだわりと遊びゴコロがありすぎてページや関連サイトをいろいろと見ていたら、
このオーナーさん、まさかの彦根市長になってる!!!!

この選挙カー自体かなりレアというか…、アレというか…(笑)。



さらに政策の1つとして、伝説の赤祭り復活を掲げていて、
車に対する偏愛もまた映画アイテムなみにすごい(笑)。
市長として発信するyoutubeで、EVトミーカイラZZの下りはおもしろすぎるw




今年復活!?と言われている赤祭り参加のために赤い車が欲しいぐらいですが、
その一方で「彦根市、大丈夫?」とちょっとだけ思いました(笑)。
Posted at 2022/06/14 12:21:27 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2022年06月08日 イイね!

「東京2020オリンピック SIDE:A」

「東京2020オリンピック SIDE:A」


最初に書いておきますが、
河瀨直美監督作品は、
とても好きでほぼ見てます。





もともと河瀬監督は、生の煌めきを真摯に描く人で、
それを妨げる理不尽なものに対しての怒りが映画を撮る原動力にもなっています。


「東京2020オリンピック SIDE:A」は、
雪の中の桜と、呪文のように始まる君が代から始まります。

まさに河瀬作品らしいスタートですが、
東京2020がどういう状況だったかの心象風景のようにも見えます。
少なくともこのオープニングシーンだけで、
これまでの五輪の記録映画ではないことは容易に想像が付きます。


2週間に渡って33競技339種目が行われた東京2020。
膨大な映像の中から映画で取り上げられるのは、
柔道、女子バスケ、空手、ソフトボール、陸上、スケボー、サーフィンのみ。
その多くが女性のアスリートを主体にしています。

中でも女子バスケは、この映画のテーマというべきものが詰まっています。

ちなみに河瀬監督は、元女子バスケプレーヤーでもあり、
現在の女子バスケWリーグの理事も務めていますから、
バスケの美しさや日本女子の銀メダルを価値を十分理解している人です。

今や銀メダルメンバーのエブリン選手やWNBA入りした町田選手、
高田選手が様々なところで活躍していますが、
女子バスケに詳しい人なら、
少なくともリオ五輪が終わった時点で、
吉田亜沙美さん、渡嘉敷選手、

大崎裕圭さん、高田選手は不動だと思っていた人も多いでしょう。

大崎さんは旧姓間宮。高田選手とともに、
日本の大黒柱として長年チームを牽引した一人です。
東京2020も中心になると思われていた間宮選手でしたが、
2018年に結婚・出産を気に引退。
しかし、自国開催の東京2020を目指し、
2020年に復帰した経緯があります。
ところが。コロナによる1年の延期によって
子育てに専念するために東京2020への道を諦めました。


吉田さんも東京2020のために引退後に復帰したものの、
やはり延期によって選手を続けることができませんでした。
また、渡嘉敷選手は直前にケガで代表に選手されず。
改めてアスリートにとっての1年の重みを感じさせました。

東京2020を諦めた大崎さんと対象的に登場するのが、
女子バスケカナダ代表で、乳児を連れて出場したゴーシュ選手です。
母乳による子育てのためと訴え、特例で乳児との入国を果たしました。
試合や練習のときは父親が面倒を見るシーンも盛り込まれています。

大崎さんとゴーシュ選手はお互い顔見知りで、
2人が会話するシーンはこの映画の象徴的なものでした。
ゴーシュ選手のように子育ても五輪もという考えがなかったという大崎さん。
こうしたところをクローズアップするのは河瀬監督の真骨頂と言えます。
 
大崎さんやゴーシュ選手だけでなく様々な環境下で五輪を目指して選手たちの、
それぞれの戦う理由を見せていきます。
それらすべての選手に共通するのは、
勝利がすべてではない。五輪がすべてではないということ。
選手それぞれの目的も、背負うものもすべて違います。
多様な価値観を見せながらも、それでもなぜ五輪を目指すのか?
ひいては五輪という大会がなぜが存在するのか?
それを終始問い続ける映画となっています。


柔道の描写の中には、

JOC会長で過去の日本のスポーツ感を代表する人材としての山下泰裕氏と、
科学を取り入れ近代化を目指した井上康生監督と戦略コーチを対比。

競技から除外されていた女子ソフトボールでは、
上野選手、オスターマン選手、アボット選手ら、

競技を長年支え続けてきた人とともに、
その苦闘の歴史を体験していない後藤選手も登場。

過去のアスリートへのリスペクトも交えながら、
変わりゆくスポーツ環境の変化もしっかりと捉えています。

また、空手型男子で金メダルを獲った喜友名選手のエピソードは、
柔道と同じく、日本古来の武道に求められる日本らしさとはなにか?
も問いかけています。
 
一方で、スケボーとサーフィンには、
従来の日本の五輪におけるスポーツの価値観とは
まったく違うものの象徴として取り上げています。 
ただ、サーフィンの映像は「2つ目の窓」とまったく同じ印象で、
結局そこにいっちゃうのね.とは思いました(笑)




オリンピックは、スポーツの大会と考えがちですが、
自分のようなそこそこスポーツの知識(組織やシステム)がある人間から見ても、
半世紀後の未来を見据えて国作りのきっかけのためのものです。
例えば1964年の東京五輪の前に作られた新幹線や首都高はその典型。
ところが、建築物やインフラ、官僚や役人の組織、
社会システム等、半世紀も経てばどんどん歪が出てきます。
それしたことの変革のきっかけにもなるわけです。

一方で自国開催であっても日本人だけではどうしようもないほど、
肥大化の一途をたどっています。
アスリートとの思いとは別に、五輪を突き動かす正体とは一体なにか…。
その結論を出すための映画ではありませんが、
「東京2020オリンピック SIDE:A」は、
世界的なアスリートが集まる大会を通して、 
コロナという社会現象とそれに向き合った日本の記録であり、
映画の評価はもとより、大会自体の評価を未来に委ねた作品となっています。



ちなみに「東京2020オリンピック SIDE:B」もあります。
ほぼアスリートが出ないこっちはなにを描いているのか?
とても気になる映画ではあります。


とはいえ、
3度の有観客会場に行き、合計5回、選手のがんばりを生で見た者としては、 
そもそも無観客でよかったのか?
コロナに対する中国の馬鹿げたロックダウン政策を見ても、
コロナ対策そのものが本当に正しかったのか? ぐらいには思っていて、
あのタイミングでの正義感にかられて作ったであろうSIDE:Bは、
もともと商業的な成功は望めないのは当然としても、
どこまでなにを描けるのか? ちょっと懐疑的ではあります。
いくら河瀬監督の映画ファンであっても(笑)。



Posted at 2022/06/09 00:44:57 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

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