ROUSSILLONのブログ一覧

　

自国開催のオリンピックは
やっぱり生で見ておくべき。
改めて思いました。









昨日のツール・ド・フランス第12ステージ.



毎年、選手たちを苦しめるガリビエ峠、
さらにラルプデュエズでフィニッシュという

ツール・ド・フランスでも最難関の山岳コース。



登山で言えば軽く３つぐらいの山を縦走している感じです。
どんな体力してんだろうと、
その超人ぶりに驚かされるわけです。


その第12ステージで優勝したのがトム・ピドコック。





ジュニア時代はシクロクロスで世界を制し、

MTBでも大会に出れば優勝。
トラックレースにも出場して優勝経験もあり、
ほぼすべてのカテゴリーで活躍している選手。


そして、昨年の東京2020男子MTBでも優勝。
ちょうど彼の走りと表彰式も生で見ていました。

オレンジの選手がマチュー・ファンデルプール。
彼の方が年上ですが、東京2020 男子MTBの金メダル本命だった選手で、
同じくシクロクロス、MTBで活躍して、ロードレーサーとして、
今年は5月のジロ・デ・イタリアでステージ優勝しています。

イギリスのジャージを着てその前を走るのがピドコックです。

　

　
昨年はツール・ド・フランスを1週間早めて、
トップ選手たちがほぼ日本にやってきました。
こんな機会、もう日本ではないでしょう。

歴史に創られる瞬間に立ち会えることは特別な瞬間です。
そして、そこから新たな物語までつながっていくわけです。

改めて生観戦できたよかったなと思いました。

日本ハムファイターズ主催
初の静岡公式戦が行われました。






草薙球場は子供の頃の思い出の球場です。

年に数試合のプロ野球、父親に連れて行かれました。

草薙球場といえばベーブ・ルース。

この日はベーブ・ルース700号記念日。

二刀流で比較される大谷選手は、前日に登板して、投げて打って走って、
ローテーション投手にして連敗ストッパーの重責を担うという…。
大谷投手でしか勝てないチーム状況はちょっと呆れますね（笑）




静岡で行われた日ハムvs.楽天。
このカードを見たのは、大谷選手が在籍していた頃の東京ドーム以来。
ライトからサードに大谷レーザービームが生まれた試合で、
あれはすごかった！　と、未だに記憶に焼き付いています。
　
BIGBOSS率いるファイターズは、

今季最下位と低迷中ですが、そうは言っても昨年より選手の成長を感じます。

なによりも得点力・ホームラン数が伸びており、
上位チームに引けをとっていません。
ホームラン数チーム２位の万波＆今川選手が２軍で調整中にもかかわらず、
リーグ２位の得点力とホームラン数。

昨季のチームホームラン数と得点を比較すれば一目瞭然。


順位は低くとも、強力なローテーション投手がもう１枚いれば…。
というところまでは来ています。

比較に出すのは申し訳ないのですが、昨季貧打で泣いた中日ドラゴンズ。
今季も一向に改善されない点を見ても、一長一短で選手は育ちません。

この状況下で根尾選手の投手コンバートが話題になるぐらいですから、
チームの迷走ぶりが際立っています。


初の日ハム主催の静岡での試合、昨日同様に天気は雨予報。
ただ、試合開始前は雨は降らず、
途中からポツポツポツとギリ野球観戦ができる天候。


うれしいことに、この日も昨日と引き続いて好ゲーム。
投手戦となり意外に早いペースで試合が進みました。

楽天の岸投手の調子はよかったのですが、
５回に5番野村がヒットで出塁。　
6番に入った清宮に送りバント指示も失敗。
すかさず浅間を代打に送りヒットで１塁・３塁。
その浅間が盗塁で１アウト2塁・３塁

清宮に送りバントをさせようとしたぐらいなので、
当然スクイズが想定されます。
8番宇佐美が１度は失敗するも、
3-2のカウントでスクイズ成功。

あの場面での盗塁や２ストライクからのスクイズ、
なかなかチャレンジングな戦い方ですが、
そこで点が取れるようになれば本物です。
さらに9番の清水がホームランで続き、
理想的な点の取り方となりました。

BIGBOSS采配に批判があったりもするのですが、
戦力的に厳しい中でも、トライ＆エラーを繰り返しながら、
選手のモチベーションを下げることなく戦えるのは、
なかなかできるものではありません。

ちなみにBIGBOSS、
阪神時代、この成績でなんで人気なんだろうと思っていましたが、
神宮の外野センターの席で彼の一挙手一投足を見て、
あまりの動きの美しさに目を奪われ、その人気のすべてを理解しました。

言動ばかりが取り上げられがちですが、
野球選手の動き、しかもプロとして魅せるプレーはなにかを熟知し、
それを表現するための練習と取組はすごく評価しています。

この日はさらに３点追加し、試合は6-0と完勝。



チームも６連勝と、前半ラストスパートに入っています。

そして、日ハムのホーム試合といえば、今はコレ（笑）。
　

地方の球場でも見られるのはいいですね。

来季はぜひ北広島で見たい！ と思っています。


ちなみにこの日は、行き帰りともこの電車でした。

先週のサッカーJリーグに続いて、
　




２週連続の国立競技場でした。

この日は１層の最前列での観戦。

見やすいけど見にくい（笑）



この夏のラグビー日本代表のテストマッチ、ランスとの対戦は２戦２敗。
フランスは先ほど初の世界ランキング１位が確定した強豪です。




ただ、６月末まで自国リーグTOP14のプレーオフが行われていたので、






今回の来日メンバーは完全なフル代表ではなく、
特にSHのデュポン、

SOのヌタマックという

攻撃の中心２人が抜けています。
それでも１年半後のワールドカップでは自国優勝に向けて、
メンバー入りとベテランが入り混じった強豪チームに変わりはなく、
世界トップレベル入りを目指す日本にとっては十分すぎる相手です。　


この２戦、フランスの圧倒的なスピードとパワー、
スクラムでも押されるなど厳しい面もありましたが、
今の日本代表は課題が出ても常に改善していくプロセスができているので、
敗戦であってもポジティブに捉えることができます。


ラグビー日本代表は、この秋にはワラビーズ（オーストラリア）、

オールブラックス（NZ）が来日して対戦という噂があります。



2019ワールドカップで見られなかった人も見た人も、
ぜひ会場でオールブラックスの生ハカを体験して欲しいですね。




国立競技場の後は初めてのオフ会がありました。


みんカラバスケ部発足です！


お店は裏原のおしゃれなエリアにあるバスケのカフェ。

推したのは自分ですが、実は行ったことがありませんでした（笑）。

本来ならどこかの試合会場で…と思っていたのですが、
今、プロバスケはシーズンオフでバスケは3X3の期間中。

当初は3×3会場で！と企画していたのですが、
　
残念ながらちょうどいい試合がなく、
バスケカフェでの開催となりました。


10年ぶりさん、自分、Kinzazaさん。
集まった３人はいずれも180cm台！

始めからバスケトーク全開です。

来季に向けて出揃った各チームのロスターを眺めながら、
どこが一体強いのか？ が話題の中心。

来季のBリーグは下部リーグも含めて、
大変動元年といった様相なのです。
選手の移籍だけでなく、HCの交代どころか、
運営母体となる企業も交代。

Bリーグは2026年に向けて、
観客動員とアリーナ施設、売上等の新基準を設定し、
そこに向けてどのチームも変革の真っ最中。
それだけに順位予想が困難な状況ですが、そこが楽しいわけです。

ちなみに10年ぶりさんは宇都宮、Kinzazaさんは横浜と、
それぞれ推しがあります。

そして話題は、9月から始まる新シーズンでの試合観戦のオフ会へ。
一体どこになんの試合を観に行くか？

地理的に考えれば、Bリーグの場合、北関東・関東のクラブが行きやすく、
それぞれの推し的で行くと、宇都宮で餃子、

横浜で中華といった案も出ましたが、



どうせ中立地で行ったところのないクラブのホームへという意見に傾き…
　

新潟で魚？


信州で蕎麦？


浜松でうなぎ？


仙台で牛タン？


滋賀？　


京都？


名古屋のドルアリは名古屋城と合わせて行けるし、


枇杷島（FE名古屋のホーム）とのWヘッダーも行けそう。


なんなら飛行機で北海道、沖縄行っちゃう？
　
さらに、B2の越谷のチアはオススメと話すと、


そっちメインで見に行く？ という案も出て…。

あくまでもバスケ部なので、バスケメインは間違いないのですが、
次回、どんなオフ会になるのかとても楽しみです（笑）。

coast 2 coast の人気メニューホットドッグ

基本、現金レス・財布レス生活をしているので、
電波障害が起きると、
モロ影響を受けてしまいます。







昨日は午後から草野球ーサッカー観戦でした。
この酷暑の中、草野球をやるなど自殺行為に等しい（笑）。


疲れたをひきずったまま国立競技場へ。





ここまでの間、auの通信障害によってキャッシュレス決済が使えず。
交通カード（モバイルPASMO）のチャージ分と現金で対応。
しかし、持ち歩いている現金は数千円。

ちなみにお金はどこに入れているかというと、
ルノーのカードキーを入れるための革製の名刺入れに免許や
ちょっとしたポイントカードとともに。


そして、スマホケース。

ピカチュウがZIP付き小物入れになっていて、

そこにコインと数枚のお札。

「子供か」と言われますが（笑）、なかなか便利です。


しかし、現在の生活で通信異常が起きると、
多少の現金があったところで困ることが多々あります。

地下鉄やコンビニ等、Free wifiをたまに拾うのですが、
メールなりLINEなりがいつなんどき来ているのかまったくわからず。
仕事で連絡を受けたら基本即レスするようにしているのですが、
このような自体ではメッセージをを見たからといって電話も返信もできません。

さらに困るのが電子チケットや銀行関係。
今回、銀行関係の用事はなかったのですが、
サッカーのチケットは電子チケットです。
友達の分は早めに分配してあったのですが、

万が一を想定して、
最近は必ずチケット関係はスクリーンショットを撮っておきます。
たとえ紙チケットであっても。
QRチケットを読み込まない場合もありますが、
アリーナの出入り等、ログインしなくても対応できるので。



国立競技場にはwifiがあってメルアド等登録すれば使えます。

安全性の観点から本メルアドではなく、
Twitter等のSNS（フリメで登録）でも登録してログインできますが、
そのSNS認証のためのログインができないので使えません。

その他、通信異常で困ったのがEX予約。




JR東海の新幹線を使う人ならマストで持つカードですが、
EX予約購入アプリにログインできません。



一度モバイルPASMOで駅構内に入り、新幹線の窓口で買うことに。
そこで駅構内のwifiを案内されて、今度はメルアドでログイン。
EX予約アプリで買うことができましたが、
そのあと改札口でPASMOで入場料の払い戻し。
便利なのか不便なのかよくわかりません。


異常な暑さに加えて通信異常…。
ちなみにサッカーで合計８点も入る異常な試合展開（笑）。
書くと長くなるので止めときますｗ


特に熱烈に応援しているというわけではありませんが、
応援している友達も多く、ここはぜひ行きたい！とのリクエストがあり。
さらに「国立をオレンジに染める」というので、
サイリウムまで買っていったのにあの試合内容（笑）。



いろいろと異常はありましたが、
国立競技場こけら落としとなった
2020年の天皇杯以来の友達との試合観戦でもあり、

忘れられそうもない１日になりました。