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ROUSSILLONのブログ一覧

2022年10月09日 イイね!

久々の名古屋で目福&耳福体験

久々の名古屋で目福&耳福体験


名古屋城と名古屋港行ってきました!
前回に名古屋城に行ったときは、
鯱がなかったのですが(笑)、
今回はちゃんとありました。









が、






城目当てではありません。


石垣の中に入り、


名古屋城入り口は右側ですが、
目的地は左側のドルフィンズアリーナ。


城が見られる分だけ、
バンテリンドームよりもパロマ瑞穂よりも、
名古屋に来た感がありますね(笑)。



この日はBリーグ第2節GAME1
名古屋ダイヤモンドドルフィンズvs.琉球ゴールデンキングス

ともに開幕2連勝。どちらも地区優勝候補本命と思わせる
強さを発揮していました。

早くも対戦するということで、急きょチケットをゲット!
というのも、
もう夏前に名古屋で行われるコンサートに行く予定で、
Bリーグの日程発表はかなり後でした。

バスケは15時05分TIP OFF。コンサートは18時開演。
移動時間は車で30分。
こんな無理やりなことをする人はあまりいないでしょう。
でも、どうせ行くなら、見られるものは見ておく…。


でも、行くと決めた以上、
駐車場からの導線もチェックしておかなければいけません。
最悪の渋滞も想定して電車で行く道筋も。
ここで高速下りて駐車して…。しかしそれが一番効率が悪い。

もうひとつ、重要なことが。

コンサートに一緒に行く友達も説得しなければいけません。
特にバスケには興味がないので(笑)。
「名古屋城が見られる!」
という、よくわからない理由で、バスケ行きのOKをもらい、
ようやくドルアリ行きの手はずが整いました。

ちなみに今回のバスケのチケットは、チャレンジシート。
値段は1人2200円×2と激安なのですが、
は当日来てみないとシートがどこかわからないという席。

残念ながらコロナ禍の影響で
スポーツ全体の集客が落ちていることもあり、
こういう席を作らざる得ない状況がうかがえます。
おかげ様でかなりいい席で見られました。


名古屋ダイヤモンドドルフィンズは、昨季の終盤の生観戦しました。 
プレーオフ進出したにも関わらず外国人選手がほぼケガで不出場。
アジア枠のSGレイパークスJrのみで戦っていましたが、
彼と残っている日本人のクオリティの高さとチームワークは、
必ず今シーズンにつながると確信していました。

今季、3Pシューターだった狩野選手は移籍したものの、
日本代表でプチブレイクしている須田選手がおり、

中東選手もいるので、マイナス分はなし。

チームのスピードは、
おそらく今季のBリーグでも抜けており、
スピードで対抗できるのは河村選手のいる横浜ビーコルぐらいかなと、
現時点で感じています。

そのスピードの核となる斎藤拓実選手。
この日はディフェンスでもスーパープレーを連発。
攻撃でもそこで決めてくれるか!という
タフショットの連続。
彼のプレーを見ること自体が目福なんです。

そこまで思っていながら、
バスケくじWINNERは、
両チームの1〜3点差以内勝利を買っておきました。
点差はが付いてしまうと、
くじを買ったことなんてすっかり忘却の彼方へ。

それにしても、
ブレックス戦でゴール下の強さを見せつけた琉球に対し、
名古屋がスピードによってここまで粉砕するとは想定外でした。


ちなみにBリーグ初体験の友達も、
会場の雰囲気とプレーを楽しんだようで、
相手のコー・フリッピン選手の練習のダンクを見て

えらく感激してファンになったようです。

名古屋の名物ランドマークの隣で目福体験の後は、
名古屋の新たなるランドマークでの耳福体験です。

耳福を与えてくれた人は、小田和正さんです。


現在、2019年以来の全国ツアーの真っ最中で、

いつもなら静岡エコパに行くのですが、
今回の東海エリアは6月の名古屋2DAYSと、
この10月の名古屋2DAYSのみ。

東京、横浜のコンサートは、
友達のコネを持ってしても厳しいとのことで、
彼のコンサートのためだけに
東海エリアのプロモーター会員になってます。

今回のコンサートは、
新設されたポートメッセなごや第一展示場のこけら落とし公演。

場所は名港のレゴランドのところ。

高速の上から何度も見ていましたが、
一度も降りたことはなく、もちろん名港自体に行ったこともありません。


今回、ポートメッセなごや第一展示場が新しくなったとのことですが、
とにかくでかい!との話は聞いていました。


行ってみると、横長で確かにでかかった! 



話をコンサートに戻します。


今回のツアータイトルは
「こんど、君と」


歌詞の中のサビの一節からもそれが読み取れます。

♪声を合わせて あの歌を
いつか みんなでまた うたおう

想う人がいる 想ってくれる人がいる
小さな 幸せが 支えてくれる



コロナ禍で、人と人とのつながりが希薄になってからこそ、
よりその想いが伝わってきます。
 
年齢を重ねれば重ねるほど、彼の歌で伝えようとしていることが 
すっと心と耳に入ってくるようになりました。

LOVE SONGしかなく、君に向けて歌っているのですが、
改めて聴いてライブで体感してみると、
その君が恋人ではなく、
音楽を通して聴き続けてくれる人たちへの
愛と感謝が込められていることがわかります。

そして、なによりも声の説得力の魅力がすごい! 
年齢は75歳となりましたが、
あの奇跡の歌声を生体験できるだけで耳福なんです。

古い曲から新しい曲まで、
違和感なく並べて、どれも完璧に歌いきってしまう。
歌い方に変なクセを付けたりする人も多いですが、
レコードやCDで聴いたままの感覚で、ライブを体験することができます。
しかも、ライブだからこそ感動が倍加されるのです。
バンドのメンバーも円熟味を増していて、
サウンドは上質な大人のロック。
スティーリー・ダンあたりに近いものがあり、
ライブごとにちょっとずつアレンジを変えていて、
バンドとしての進化も見られました。

コロナ禍以降、スポーツの会場はいろいろ行っているものの、
コンサートは2020年1月のクイーン+アダム・ランバートの大阪ドーム以来。

スポーツに行き慣れた人がコロナ禍でモチベーションを失ったのと同じように、
自分はコンサートの方でそう思っていました。
それほど見たい人もないし…という感じはありましたが、
やっぱりライブはいい! そして、この人だけは最後の最後まで見ていたい。
 
7月に出たアルバムのPVですが、まさに彼の言葉通り、
♪会いに行く どこにでも その笑顔に会うために
その声を聞くために 想いを伝えるために



 
Posted at 2022/10/09 12:46:19 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2022年10月03日 イイね!

バスケくじで激アツになった件(笑)

バスケくじで激アツになった件(笑)

浜松アリーナに
三遠ネオフェニックス
    vs
川崎ブレイブサンダース 
を見に行ってきました。










今季から社長が替わり、ヘッドコーチや選手はもちろん、
チアの衣装やダンスも含めて体制を一新。

その効果もあって、この日は4580名。

前日も満員ということで、
なんとか集客4000人超えをクリアです。

この日のオープニングゲストはAKINAさん。

三浦大知さんや満島ひかりが在籍してたグループの元メインヴォーカリストで、

ビビる大木さんと結婚したことでも有名。

ママタレントさん的な仕事が多い中、
この日はソロアーティストとしての顔を見せてくれました。



開幕戦ということもありますが、ネオフェニックス、
浜松アリーナにもパイロが登場するなど、
試合の演出や音楽も千葉ジェッツ風に変化。
以前とはまったく違うチームになった感はあります。



この日の対戦相手は川崎ブレイブサンダース。

ファジーカスが帰化したことで、
外国人+ファジーカスの3人でビッグラインナップを組む、
今季も優勝候補の一角に位置するチーム。

前日のGAME1では2点差負け。


これまで下位を低迷していたチームから見れば、
川崎との善戦はチーム改革が成功したことを意味しています。

GAME2もまたGAME1と同じく1桁得点差の展開に。

得点チャートを見てもそれがわかります。

(赤が三遠ネオフェニックスの得点推移グラフ、
グレーが川崎ブレイブサンダースの得点推移グラフ)

終始追いかける展開で、3クォーターでしたが、
苦しいところで3Pシュートが来るのが今年ネオフェニックスの強み。

漫画「SLAM DUNK」の三井くんの3Pで湘北がなんども蘇る…。

そんな展開のゲームになりました。




ゲームは進み、4クォーターで一時は逆転するなど猛追を見せましたが、
さらに再逆転されて残り46秒で2点差。


ここからでもまだ逆転勝ちの目がある!
ところが残り21秒でブレイブサンダースがさらに1点を差を加え3点差に。

もはやこれまでかと思われたゲーム終了寸前の残り3秒、
サーディ・ラベナの3Pシュートで同点に!



その瞬間、立ち上がって盛り上がり!

外れたら終わりが一転して77-77に。
延長戦で勝てるところまでは来ました。
これこそがバスケの醍醐味です。



と、思った瞬間バスケくじWINNERを買っていたことを思い出しました(笑)。



試合前、掛川の道の駅でWINNERを買うことができたので、
1〜3点差ホームチーム勝利の投票券を購入。
念の為、逆の相手チームの勝利分も買ってました(笑)。
1投票200円で3倍~7倍程度で当たっても1000円から1400円程度。
試合観戦のおまけのつもりでした。

が、実際に投票券WINNERを買った試合を見ながらとなると、
1~3点差ホームチームの勝利を!
という、今までのバスケ観戦では感じたことのない感情が(笑)。

競馬の差し勝負みたいな感覚で試合を見ている自分がいる。
お金って怖いですね(笑)。 

バスケくじとはこういうものなのかと改めて知った次第です。

しかし、延長戦に入るとビッグラインナップを中心に、
ネオフェニックスの得点を抑えきり、
最終的には4点差で相手が勝ち、
どちらも外れてWINNER初ゲットの夢は消えました(笑)。





しかし、2000円も買って当たろうものならチケット代ぐらい余裕で出ます。
それはそれで悪くはないと思い始めている自分がいます。

むしろ応援意識を捨てて、バスケくじは
「Bリーグが盛り上がってるみたいだから見に行こう」
「せっかくだから観戦ついでに買ってみよう」
そのくらいの人には向いていると思ってます。

前回、連戦の場合はGAME2(2戦目)が予想しやすいと書きました。
それは間違いないのですが、 
と、バスケを見てれば見てるほど点差の予想は難しくなる。
そう言っておきましょう(笑)
Posted at 2022/10/03 09:19:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2022年10月02日 イイね!

プロレスラーという職業

プロレスラーという職業

プロレスは子ども時代の通過儀礼…
そんな風に思っていた時期がありました。








勧善懲悪の世界観で体現する強さは子どもにとってはとてもかっこよく、
強くて正義に満ち溢れたレスラーは誰よりも憧れの存在であると。


ある程度まで成長していくと、その世界観から卒業していってしまう。
プロレスにはそんなところがあります…。


ところが大人になって、再びプロレスラーに接してみると、
そのプロフェッショナルぶりに驚かされるとともに、
人間臭さにもまた惹かれます。

リングの上ではヒールとベビーフェイスを演じ分け、
リングを下りてもレスラーと生身の人園との差を瞬時に見せる。

プロレスのことを「本気じゃない」と嘲笑するような輩もいますが、
本気じゃなきゃあんなことはできません。
BOOKと呼ばれるストーリーは存在します。
ただ、リングの上では完全にアドリブ。
命をかけて相手の技を受け、自分の命をかけて技を繰り出す。
そのクレイジーさも含めて、プロレスラーにはリスペクトしかありません。



例えばこの試合、生で見てましたが、
ダイビングを受けた選手(エッジ)はそのまま担架で退場。
これはマジで病院送りだなと思っていたところ、
ホテルに戻ったらファンに囲まれて平気な顔でサインしてました(笑)



これも有名なシーンですが、ストーリーがあるからと言って、
練習をするわけでもないし、本当の一発勝負なわけです。

プロレスラーはリングの上で魅せるプロフェッショナルなんです。

ダーレン・アロノフスキー監督の映画「レスラー」の主人公のラムは、
ファンの期待に応えようとおそらく死ぬであろうことがわかっていながら、
トップロープからのダイビングシーンで終わります。

リングに上がった瞬間から大衆の望む世界を体現する。 
これこそプロレスラーの本質だと思っています。

アントニオ猪木さんは世界でもっともそれを体現していたプロレスラーでした。
レスラー時代はもちろん、その後プロデューサー的な立場に立っても、
常識をとらわれないどころかそれをぶち壊すことで、
熱く激しい戦いの世界を創造する天才でもありました。

政治家にも進出しましたが、
プロレスラーは政治家には向いていると思います。
ミネソタ州知事になったジェシーベンチュラをはじめ、
有名レスラーのスピーチを何度も聞いているのですが、
もっとも一般大衆に近い目線の中で、
ベビーフェイスとヒールを使い分け、アジテーターとしても超一流です。
政治家として優秀かどうかは別にして、
政治的調整せずとも力技でなにかをやりきれる雰囲気もありますから(笑)。
まさにアントニオ猪木そのものです。

リング外でも大活躍した猪木氏ですが、晩年は病気の影響で様変わり。
それでもなに一つ隠すことなく病床から発信し続け、
人生という名のリングを降りるその瞬間まで 
エンターテイナーとして魅せ続けた人でした。

Posted at 2022/10/02 01:40:03 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「さよならビーチボーイズ http://cvw.jp/b/2515527/48481437/
何シテル?   06/12 02:55
仕事もプライベートも、スタジアム&アリーナ付近に出没してます。
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