みん友さんにリアルで会うのは、
スタジアムかアリーナです。
この日はジュビロスタジアムで、
初めてサトコさんに初めてご挨拶できました。
ジュビロと言うとサッカーのようですがラグビーです。
YAMAHAのバイク好きな方は、
ジュビロスタジアムもある意味
聖地みたいなところで、
訪れた経験のある方も多いと思います。
kono
この日の静岡ブルーレヴズvs埼玉パナソニックワイルドナイツ
レヴズがプレーオフ戦線に残るためには絶対に負けられない一戦です。
その試合を盛り上げるために、試合当日は様々なイベントを用意。
メインイベントの１つが両チームのOB戦です。
かつてラグビーが熱かった時代を彷彿とさせる演出。
会場内の音楽もエイティーズ歌謡曲で盛り上げます。
ノリとしてはかってのヤマハvs今はなきサンヨーOB戦です。
今やチームのフロントとして活躍する五郎丸さんもユニフォーム姿で登場。
対戦相手の手も五郎丸ポーズでトリビュート（笑）。
スコッド紹介もそれに合わせて昭和テイストに。
試合前のトークイベントにも多くの人が集まりました。
ちなみにトークしているのは、ファイターズの清宮選手のお父さんです。
この日は浜名湖のうなぎ付き弁当も販売。
そもそもチケットが3500円ぐらいなのに、
うなぎ弁当付きで5000円！ もちろん買いました。
スタジアムでうなぎ弁当といえば、
コロナ前にBリーグ 千葉ジェッツの船橋アリーナで、
1000円ぐらいのが売って買ったことがあります。
１切れ+タクワンの細ギリが乗っていて、
まぁまぁ値段相応だよねと思いましたが、
そこに行くと、ブルーレヴズのうなぎ弁当は、
浜名湖養魚業組合が協力してその場で焼いたものを出します。
スタジアムグルメでこれだけのうなぎが食べられれば大満足です。
あと、お酒。
やかんビールも売っていましたが、さすがに寒すぎて（笑）
ドライバーなので飲みませんが、付き合ってくれた友達のためにいっぱい。
先にも書きましたが、
ブルーレヴズはなんとしても勝たなければいけない一戦。
が、首位を走るワイルドナイツを相手に、
どこまで善戦するか？ うまくハマれば勝てるかも…
ぐらいの気持ちではいましたが…
ラグビーはジャイアントキリングが少ない競技。
ワールドカップでラグビー日本代表が
南アフリカやアイルランドを破ったりしたこともありますが、
数ヶ月かけた練習の質と量に加え、勝てるだけのプランを遂行したからこそ。
偶然ではなく必然に近い勝利とも言えます。
ところがリーグ戦となると、毎試合毎試合の積み重ねであり、
そもそも選手層や個人の能力の違いがあると、
１週間程度ではなかなか修正できません。
ワイルドナイツの速い展開力の攻撃ににディフェンスがついていけず、
後半途中からは防戦一方となり、点差を詰めるはずが広がる一方。
最終的な結果は想定内でしたが、
強いチームは確実にウィークポイントを攻めて得点にしていきます。
点差通りの力の差がありました。
静岡にあるプロチームに共通して言えるのですが、
基本、詰めが甘い（笑）
Jリーグ清水エスパルスは今季もJ2。
J１昇格をかけた東京ヴェルディ戦も最後に同点に…
今季もJ2です。
Bリーグベルテックス静岡は、
この節に熊本ヴォルターズと対戦しましたが、
１戦目は2度のオーバータイムの末、敗戦。
２戦目も１点差負け。
しかも最後にフリースロー２本与えての逆転負けです。
ブルーレヴズも同様に詰めが甘い。
ラグビーで勝つために重要なのはトライを決めきる！です
いい展開をしても決めきれないシーンが続くとミス。
さらに逆襲を食らって相手に決められる。
しかもリードしていながらゲーム終盤で…。
ラグビーはプレーが途切れることがない競技。
ハードなぶつかりあいの中で痛いとか疲れたとか言うことなく
選手全員が集中し続けないと途端にミスが出て流れを失います。
今季に限らず、レヴズはそうしたシーンが度々あり、
また？ と、リプレイでも見させられているかと思うぐらいです。
それでもいいプレーはかなりあるので、とにかくトライを取り切る力。
そしていいプレーを80分間途切れることなく継続する体力とメンタル。
レヴズにはどちらも必要ですね。
試合後のお楽しみは、場所を移して昭和風情のホルモン焼き。
お会いしたサトコさんはまた次回スタジアムで会うこと確認しつつ。
今度はゆっくり時間を取って車談義でも…。
試合後は煙が目に染みながら、勝利の祝杯でもあげたいところです（。
ということで、80年代でラグビーとくれば、
この日の１曲はこれしかありませんね（笑）
Posted at 2024/03/04 17:54:53 | |
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あの大きい車はなに？ 
