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ROUSSILLONのブログ一覧

2024年06月28日 イイね!

旅先でのラーメン


ラーメン好きかといえば
意外とそうではない人で、
特に旅先でラーメンを選ぶことは…。





と思っていましたが、
振り返ってみると以外と旅先でラーメン食べてました(笑)

ちなみにいちばんハマったのは熊本ラーメン。
 

ハマったといっても焦がしにんにくを買って帰った程度です。


今回、青森ではなんとなくラーメンが多かったのです。

八戸らーめん冷やし。
煮干しと鶏出汁のダブルスープで、オーソドックスな味。



青森煮干しラーメン辛。
最近流行りの濃厚煮干しではなく、あくまでもすっきりとした醤油味。
中太ストレートの麺の食感も特徴があり、スープとの絡みがいい。


 
あの食堂に行く!
みたいな旅目的があるなら別ですが、
仕事がらみで移動が多いと、
手軽に食べられるのがラーメンなのかなと。
そういえば、ランチ以外でラーメン食べたのって、
スナック引き回しの刑の後、締めラーメンがほとんど。
なぜか、だいたい九州…。

それにしてもラーメンって食べた時はそれなり美味しいけれど、
旅行してまでもう1度行きたいというお店はなかなかありません。

もう一度、高知のひろめ市場の塩たたきが食べたい!とか、
北海道のあの店で食べたあの料理をもう一度!とか、
そこまでの記憶に残るラーメンに出会ったことがありません。

現在のように、出汁1つとっても、ダブルスープは当たり前、
海老やら貝やら鮎やらラーメンの味の細分化が進んでくると、
嗜好品に近いのかなと思います。

そういえば御前崎の道の駅で、
毎日日替わりの朝ラーメンが人気らしいのですが、
それをやる前に1度だけ行ったことがあるので、
至高のラーメンとはどんなものか試したい気はします。

ただ、旅先で困ったときのランチにぴったりの値段と味。
それこそがラーメンの魅力なのかなと思います。

Posted at 2024/06/29 10:39:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2024年06月21日 イイね!

中国、ヤバいな♡



先日、NBAファイナルがやっていましたが、
スウィープこそなかったものの最終戦も大差に。

 


いまいち盛り上がらないと思いつつ、
WOWOWで偶然目にしたのが中国ドラマ。


特にドラマ好きではなく、韓ドラもチャングムぐらいは見ましたが、



梨泰院クラス? なに、それ?のレベル。


ちなみに梨泰院は2度ほど行きましたが、
当時はメジャースポーツチームの
ユニフォーム等のバッタ物があり、すごく好きでしたが、
今ではあんな街になってるとはw


韓ドラすらハマらない人は、
中国ドラマなんてなおさら興味なし。

ただ、昨年、イオンの株主招待券を使うため、
「白蛇:演技」という中国初のフルCGアニメ作品を見ました。


他に、コナンとか子供向けの映画ばかりで、
唯一見られそうだったのがその映画でした。

そのせいかちょっとだけ中国の映画に耐性ができていたのかもしれません。


で、WOWOWでたまたま流れた中国ドラマ。
話も途中で、なんのドラマかもわからいレベルでしたが、
とにかく出ていた主演の2人があまりに美男美女。



それだけで録画しようかなという気になり、
まだ回も3話目だったので、
再放送の3,4話、さらに1、2話と予約して、
つまらなかったら消せばいいと思っていました。

で、見た結果、めちゃおもしろい!

そして、主演のジン・ティエンが素敵すぎる!
男優のシュー・カイもハンサムすぎ。


乱世の時代に、
2人は敵対する国の皇太子と王の側近という関係ですが、
偶然出会い、戦いながらも惹かれ合うという、
いかにもおばさん受けしそうな内容。
とわかっていても、2人が魅力的すぎて目が離せない。


しかも壮大な歴史物語の中に、カンフーアクション、
ラブコメディの要素も入り、2人以外の登場人物も男美女だらけ。
アクションシーンのカメラワークはハリウッド映画なみ。


エロ要素はないのですが、
2人が顔を寄せ合うシーンが多く登場し、



早くキスしちゃえよ! と、
ドラマ好きのおばさんみたいな気持ちになってしまいます(笑)


ジン・ティエン、ハリウッド映画にも出てるそうで、
世界的なスターなのですが、ぜんぜん知らなかった(笑)

 
最近、外見だけで判断するな! と、
ルッキズム批判なるものが蔓延してますが、
顔もまた個性であり、それを否定すること自体、
嫌な全体主義的なものを感じてしまいます。

ジン・ティエンのせいで中国ドラマにハマりそうです(笑)
Posted at 2024/06/21 22:52:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2024年06月15日 イイね!

おみやげはピエール・マルコリーニと缶詰で



自分は行かないのですが、
姉がこの夏、リールに行くのを決めたと連絡が!



パリじゃなくてリールの会場です。

ちなみに姉はバルセロナ五輪のときは仕事で現地に駐在して、
伝説のドリーム・チーム1を生で見たことある人ですが、
今回は完全プライベート。

リールは、ベルギーやルクセンブルクの国境に近く、
ドーバー海峡にも近いので、

試合の合間にロンドンに行くか

ベルギー(ブルージュ等)に行くか迷ってるそう。




姉はロンドンもベルギーも行っているけれど、
一緒に行く人がベルギー未体験とのことで

ベルギーなら日本の値段の半額以下で買えると噂の
ピエール・マルコリーニと、

ベルギー産フォアグラ(缶詰)あたりをお願いしようと思ってます。



Posted at 2024/06/16 07:59:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2024年06月12日 イイね!

いくつになっても輝き続ける奇跡の人

いくつになっても輝き続ける奇跡の人 


これまでスポーツ選手や
芸能人と呼ばれる方に
それなりに会った経験があるのですが、
その中で本当にオーラを感じた人が2人だけいます。








一人は長嶋茂雄氏。

以前、長嶋さんに会った方が
オーラがあると言っていたのですが、

長嶋さんの現役時代は全く知りませんし、
巨人ファンでもありません。

むしろ、巨人好きのメディアに
持ち上げられすぎ?ぐらいの感覚でしたが、
まったく違いました。

あー、この人が多くの人を引き付けるのはわかる。
そして、自分もものすごく好きになりました(笑)。
その話はまた今度にして、
もう一人が浅田真央さんです。


アイドルや女優さんもそこそこ会ったことがありますが、
特に15歳くらいのときはほんとに驚きました。
ちなみに始めて滑りを見たのは小学6年生の時。
お姉さんと一緒に滑ったのですが、
確かにスター性あるなとは感じてました。

そんな浅田真央さんも33歳に。

未だに真央ちゃんと言ってしまいそうな初々しさがありますが、
今や座長として若いスケーターをリードしながら
前例のないショーを作っています。


先日、立川ガーデンステージで行われた
『Everlasting33』に行ってきました。

コンサートホールにオーケストラピットを入れて、
特設のリンクを作るというもので、

一体どんなショーになるのか予測不可のまま、
会場内に足を踏み入れました。


サイドに設けられたローズシートではありませんが、
ステージの最前列で、オーケストラピットの演奏者の表情や指使いまで見られる距離。

大相撲でいえば砂かぶり。歌舞伎でいえばかぶりつきです(笑)


それまでのツアーと比べて客席も限られているので、
値段はそれなりに高いけれど、
それでもフィギュアスケートのショーとしたら、
普通よりは安いぐらいです。

これまで浅田真央さんのショーは、
現役引退後に行ったサンクスツアー。

これは試合で使っていた演目や衣装をそのままショーにアレンジして、
彼女の歴史を体感できるもので、
全国を回り、ファンに笑顔を届けました。



普通ならこれでも十分満足できる内容ですが、
昨年行われたBEYONDツアーは、
曲こそかつての曲を取り入れたものもありましたが、
真央さんを中心に、キャスト全員で作り上げる
まったく異次元のショーで、
それは既存のアイスショーをはるかに超えるものでした。

まさにBEYONDです。





BEYONDツアーは値段も1番いい席で12000円。
3万円超えが当たり前の世界で、
最前列の手の届くような席で
真央さんの滑りが見られるのですから。

それまでのアイスショーといえば悪く言えばエキシビションの寄せ集め…。
といった感じで、有名選手を集めて、順番に見せていくというものでした。

そういったものとは異次元のBEYONDツアーを経て、
今回の『Everlasting33』。
キャストはすべて前回と同じ。
さらにダンサーのSeishiroさんと、
タップダンサーのHideboHさん、
オーケストラを加えての編成です。


細かい内容は16日にある配信でも見ていただくとして、
序盤はキャスト一人ひとりの個性を生かしたショーが展開されます。






バレエなら当然で演技であっても、
氷の上で滑りながらここまでできるのか!
という芸術とスポーツの両方を併せ持つ舞台表現。
そこにウエスト・サイド・ストーリーや
ゴッドファーザーなどポピュラーな演目を取り入れるなど、
わかりやすさを加えて、誰もが楽しめる内容に。
そういうところが真央さんのセンスなのでしょう。


席がかぶりつきなので、改めてフィギュアスケートのスキルを
目線の高さで見られるところも、
真央さんのスケート愛が感じられました。
4回転や3回転+3回転といった派手な技術はありませんが、
狭いリンクの中で滑るので、
確かなスケーティングスキルが求められます。
さらに表現力、演技力等、
キャストたちにはかなり高いクオリティが求められます。

フィギュアスケートは、滑りながら、跳ぶ、回る、跳ねる、
ステップする、止まるなど、
様々な動作を組み合わせたスポーツです。
それを生演奏で、ドンピシャのタイミングで
合わせることの大変さ。
一瞬でもタイミングがずれたり転びようものなら、
演目そのものがダメになるリスクがあるわけです。
特に指揮者や演奏者も時々目に入りますから、
どっちを見るか迷うときもありますが、
最後のキメの音とポーズがシンクロしたときの快感。
真央さんが追い求めていた世界観がそこに集約されている気がしました。

フィギュアスケートで、
完璧なまでにエンターテイメントのショーとして作り上げる力。
座長とキャストをひっぱり、演出の細部まで詰めていく。
もはや一流のプロデューサーと言っていいでしょう。

しかし、このショーがわずか10数回で終わってしまうことの残念さ。
正直、このショーがラスヴェガスの一流ホテルで
ロングランすると言われてもなんら不思議はありません。


それでも見た目の印象や誰にでも愛されるキャラクターは、
初めてリンクで見た小学6年生のとき、
リンク外で会った14歳ころとまったく変わっていないのです。

ほんと、奇跡の人です(笑)

ちなみに16日の千穐楽公演はライブ配信があります。

値段はそれなりにしますが、あのショーを再度やるのは、
劇場でのリンクづくりとオーケストラ編成をしなければいけないので、
おそらく見られるのは今回限りでしょう。
もちろん、購入しました!
(※アフリエイトじゃないですよw)

Posted at 2024/06/12 18:59:39 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2024年06月05日 イイね!

ファーストテイクと湘南の夏の記憶

ファーストテイクと湘南の夏の記憶

キマグレンが再結成!
その第一弾として、
LIFEのファーストテイクが
先ほど公開されました!





キマグレンと言えば、音霊です。
音霊、知ってますか?

逗子のビーチ(由比ヶ浜、七里が浜)に
夏の期間だけできたライブハウス



やがて騒音問題で三浦海岸に移り、
今も形を変えて音霊としては続いています。

キマグレンのクレイが音霊のプロデューサーとなって、
さまざまなアーティストが出演。
単独もありますが、3組ぐらいが組み合わせてのライブ。


夕方からライブがスタートするのですが、
まだ夏の熱さが残る中で、汗だくでコンサートを見るのです。

ライブが終わった頃はすっかり夜になり、
心地よい潮風が吹いて、特別な体験となりました。

毎年のように誰かしら音霊を見に行っていました。
キマグレンの解散することになって、
彼らの最後の音霊にも行きました。

いい歳になってから夏の湘南(正確には逗子だけど)の記憶は音霊。
そしてキマグレンなのです。

復活の第一発目、まさファーストテイク。
曲はもちろんLIFEです。

演奏しているみんなが楽しそうで、しかもみんなが熱い!

最近はスポーツばかりで、見たいライブもほとんどなくなり…。
高すぎるのもありますが、キマグレンの復活はとても期待しています。
鎌倉の復活ライブ、ぜひ行きたい!




音霊の記憶を写真でたどったところ、
2011年のときに音霊に行ったとき、車にナビを付けました。

iPad初号機で、地図アプリも外国のものですね。


これはこれで、キマグレンのファーストテイク並にエモい!(笑)
Posted at 2024/06/05 22:52:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「さよならビーチボーイズ http://cvw.jp/b/2515527/48481437/
何シテル?   06/12 02:55
仕事もプライベートも、スタジアム&アリーナ付近に出没してます。
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