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ROUSSILLONのブログ一覧

2024年08月29日 イイね!

パラリンピックであの車が!

パラリンピックであの車が!

パリオリンピックに続いて
パリパラリンピックがスタート!







開会式でいちばん目を惹いたのは、TOYOTAのMIRAIでした!



ちなみにゴテゴテすぎるエクステリアからすると、
かわいすぎるインテリアはとてもよかったです。
画像がないのですが、パラ開会式を見た方なら納得するでしょう。


開会式ではカラフルな2CVがたくさん登場していましたが、
TOYOTAはIPC(IOCとは別組織)のメインスポンサーということもあり、
事前のテストランでこんなこともやっていたのです(笑)


フリージュ、最初に見たときはなんじゃコレは!感あったのですが、
 
大会が進むにつれてかわいく見えてくるから不思議。


姉がパリで買ってきたこのバッグも周囲から大好評。


マスコットの世界はわからないものです。


このところマスコット界隈は常に賛否両論があるのですが、
東京2020のミライトハとソメイテイは優秀だったなと(笑)


このあと、日本では大阪万博が控えてますが、
ミャクミャクさん、どうなるんでしょう(笑)。

 
大阪万博ナンバーはめちゃ好評でいまだに声を掛けられますが…。


ちなみに公式グッズを見ると、
ドライバーのヘッドカバー…



スニーカー…

絶対に買わないけど、もらえるなら欲しい(笑)


大阪万博に関していえば、西陣織のコレは生で見てみたいですね。




あと、アジア大会愛知2026のホノホン。
ちなみに耳がしゃちほこ(笑)

どこか初代ウルトラマン感があるのは気のせい?


 
 

TOYOTAのお膝元だけど、
MIRAIにホノホンいっぱいくっつけて愛知の街を走っても
様になりそうにはないですね(笑)

Posted at 2024/08/29 11:08:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2024年08月25日 イイね!

栄冠は君たちに輝く

栄冠は君たちに輝く

昨日はお付き合いでコンサートへ。
行ったのはこの人です。







ほぼ9割9分が女性客。
男性は付き合いの人しかいません。

とはいえ、聴いて損はないというか、
聴く価値があるのは誰もがわかっています(笑)


ミュージカルスターの単独コンサート、
どんなコンサートになるのかな?
と期待していったところ、
前半は「ハンサム」というコンセプトアルバムを
そのままショーにしたスタイル。

色々なジャンルの音楽を表現していくのですが、
わりと置いてけぼり感がある感じです。





ただ、歌の上手さは本物で、
なかでもブルースとハードロック系の歌は
さすがというしかありません。

ミュージカルとハードロック、
大げさな表現力は意外と共通するのかなと(笑)。

後半に入ると、
トークも冴えわたるいつもの山崎育三郎さんに。
前半のパートについても、
高齢の女性の多いがゆえの
「だんだんと拍手が少なくなって(笑)」
と話して受けてました。

彼のようなタイプはやはり歌謡曲より
ミュージカルのような過剰な歌の方の方が断然よく、
さらに言えば、楽器がない方がより映えるということ。
そこに本物のシンガーとしての力を見ます。

彼の歌の中で、会場の多くの人が期待していたのが、

「栄冠は君に輝く」

アカペラで聴く「栄冠は君に輝く」はさすがに感動しますね。


育三郎さん、小学校のときは野球少年で
6年のときに全国大会に出たことがあるそう。
その後、興味があったミュージカルの道へ。
小椋佳さんのミュージカルにオーデションで合格。
それ以来、ミュージカル一本に。
ずっと光の道を歩いてる人だなと改めて思いました。

コンサートの後半はミュージカルの曲を中心に時折歌謡曲を交えて構成。

舞台トークも冴えて、コンサートとしてはかなり楽しめまし、
思わぬ機会で生育三郎さんを見られたのはとてもラッキーでしてた。 



 
ところで、今年の夏の甲子園で、滋賀学園の応援が話題になりました。


高校生らしい爆発的なエネルギーと突き抜けた踊りが最高でした。

ネットでは彼らを揶揄するような声もあったようですが、
スタンドで応援している子たちだったレクションで選ばれて、
同じように甲子園を目指してたわけで、
レギュラー落ちの悔しさを乗り越えて、
あれだけ全力で仲間の応援に徹することが素晴らしい。

スポーツの世界で報道されるのはほんの一部だけで、
そこに届かない人たちの方が圧倒的に多いのです。
 
日本一を目指して戦う子たちも、
補欠の子も、チアも、吹奏楽も、一般の学生も
それぞれの青春があって、それぞれの思いがある。

大人の尺度でものを見て高校野球らしさを求めると、
本当の高校生らしさとはかけ離れていく。
野球だけでなく、日本のスポーツの最大な問題だと考えています。


ちなみに自分の代は甲子園に出て、
幟持たされて甲子園のアルプススタンドに行きましたけど。
それはそれでとても楽しかったし今となっては貴重な体験で、
連れて行ってくれた友達たちに感謝してます、今でも(笑)


Posted at 2024/08/26 00:42:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2024年08月14日 イイね!

アジア大会で試される愛知名古屋の文化度

アジア大会で試される愛知名古屋の文化度
パリオリンピックの
閉会式を見ながら、
ふと、思いました。
2026年アジア大会の
愛知名古屋ってどうなのよ? 




アジア大会、わりと軽視されがちですが、
規模感としてはオリンピックに次ぐ規模。
中でも開会式は、その土地、国の文化を表現するもの。

東京2020では左翼的キャンセルカルチャーが横行し、
開会式はしょぼい感じになってしまいましたが、
それを挽回すべくチャンスが愛知名古屋にかかっています。

ちなみに過去のアジア大会の開会式を見てみると、
2018年のジャカルタ開会式。
火山の国だけあってスタジアムに火山を作って聖火点灯!(笑)








2022(2023開催)の杭州は
デジタルのランナーが会場内を走りました。


聖火台がクール!





ジャカルタや杭州を比較してみると、愛知の文化ってなに?
と考えてみると、
きしめん、手羽先、八丁味噌…
食べ物しか思いつかない…。

お出迎えホストがこのひとたちですから、
期待していいのか、悪いのか(笑)



愛知 開会式でググってみたら、
愛・地球博の開会式がありました。

プロジェクションマッピング的なものも入っていて、
2005年当時にしては新しかったのかなと。


他にも浜崎あゆみ、森山良子などが出てましたが、 
歌舞伎とか太鼓とかありきたりテーマすぎて…。
連獅子のパフォーマンスもありましたが、
ラグビーのレンジーを思い出してしまいます(笑)


 
愛知出身ののアーティスト? 
加糖ミリヤとか?


彼女、ラグビーワールドカップ2019のとき、
愛知のイベントに出てきて歌も歌いました。
悪くはないけど、旬な感じはないかも。


数年前のアジア大会のプロモーション映像を見る限り、


ものづくり、城、コスプレはかなり大きなウエイトを占めてそうです。

尾張名古屋は城で持つというぐらいですから、

スタジアムに城でも作って、
武将コスプレをした北口榛花選手が炎の槍を城に投げて

城が聖火台になるぐらいのパフォーマンスはほしい(笑)。
 


調べてみると、愛知には大きな祭りがいくつかあるようなのですが、



まったく知らなかった(笑)。


コスプレ、踊りと歌で日本と世界を結び、
伝統的なものづくりからロボットまでミックスさせて、
愛知と名古屋らしいどえりゃー文化を見せて欲しいですね。

オリンピックやアジア大会はスポーツのための祭典と思いがちなのですが、
むしろ音楽やアートなど、クリエイターたちが力を発揮できる、
最高の舞台でもあると考えています。
 
もちろん、アスリートにとっても重要で、
これからロス2028に向けた第一関門みたいなもの。
競技としての見どころは多いです。

個人的に見たいのは、新しい瑞穂競技場で行われる開会式、

静岡で行われるアーティスティックスイミング。
シンクロは国際大会を見たことがあるのですが、
アーティスティックスイミングになったからはまだ見たことがない。
競技自体が大きく変わって、アクロバティックになっているので、
団体アクロバティックルーティンは一度見てみたいと思ったので、
いい機会かなと思います。
 

あとは射撃のこの人が来れば(笑)


アジア大会のチケット情報はありませんが、
杭州アジア大会でいちばん高いチケットがeスポーツで2万円ぐらい。
そもそもeスポーツは観客層が違うので…。

ちなみにeスポーツのインターハイ的なイベント、
一度だけ行ったことがあります。
乃木坂のメンバーも特別に来た第一回大会。

フォートナイトの大会でしたが、
やったことないので全然意味がわからなかった(笑)



杭州のアジア大会の入場チケット総収入が60億元という話なので
日本円で1300億円!  
もっとも中国発表の数字は信用できないのは常識ですが、
杭州の繁栄ぶりを見てもお金持ちは多そう(笑)

共産国で強制的な動員力もあり、
どの会場も9割近く埋まっていたというのは事実のようです。

いずれにしろ1990年広島以来のアジア大会。
36年ぶりとなるわけですから、
その先、オリンピックもアジア大会も生で見られる可能性は…(笑)

開会式は持っている文化そのものが
エンタテインメントとして問われるので、
2026年は愛知名古屋の底力を見せつつ、
新しい日本の魅力を表現してほしいですね。

Posted at 2024/08/14 10:50:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2024年08月13日 イイね!

パリオリンピック終了 次はAICHI2026

パリオリンピック終了 次はAICHI2026

パリオリンピックが終わりました。
日本勢は過去最多の金メダル数。
馬術や飛び込みなど、
メダルなど予想しえなかった競技での躍進。
とても素晴らしいことでした。



今回の日本勢の躍進の理由をいくつか考えてみると、
1つには東京2020が2021年に開催されたことがあります。
たった1年ですが、地元開催により資金像による強化の流れを切らず、
世代交代がとてもうまく行ったというのが実感です。


スポーツ選手の育成というのは約10年かかります。
メダリストの誕生→強化→次世代まで多少のライムラグがあります。


フィギュアスケートが典型で
1992年伊藤みどりさんがまさかの金メダルで、
幼少からの世界経験を積ませるための野辺山合宿開始。
第一期生の荒川静香さんや本田武史さんが
1998年長野五輪出場。
2006年トリノ五輪金メダル。
以降、女子、男子ともにメダリストを輩出。
20〜30年のスパンで考えないとダメですね。



他の理由は、スポーツくじの導入とJISSです。
スポーツくじの資金によって大会等にお金が行くようになり、

マイナーと言われていた競技でも、
試合経験を積む機会が増えたのは大きいです。
もともとスポーツは文科省の管轄でしたが、
スポーツ庁ができ、教育から独立して動けるようになりました。

国が胴元となってお金を集めるわけですから、
堂々とお金を使えるようになったのは大きいです。
「税金使ってくるくせに」などと
すぐに批判を言いたがる人いますから(笑)


そして、JISS(日本スポーツ科学センター)&NTCの存在です。




オリンピックと同じ仕様の設備で練習することが可能です。

設備1つとっても、本番と同じものを利用しないで練習したところで…


というのはありますから、いかに練習環境が重要かわかると思います。


以前は各協会や各連盟がそれぞれ合宿手配などをしていましたが、
NTCの機能も持ち、すべての五輪に関わる競技の練習環境に加えて、


映像機器や


トレーニングルーム
 

リハビリに関わる設備、ケガに関する知見もあります。



国際大会での試合経験、練習と強化の環境と施設、
それを可能にするお金があれば、ある程度、強くなっていける。
その成果が近年の日本のスポーツの向上の理由だと思っています。

ただ、チーム球技は身体能力の問題もあり、
すぐには強くはならないですけど、
バスケ、ハンドボールなど強豪国に対しても
ある程度やれるところまで来ています。

一方で結果を出せなかった競技もあります。
その代表が水泳。

なぜダメなのか? 
某スイミングクラブの強化合宿所に行ったことがあるのですが、
そもそも水泳は、スイミングクラブ閥に加え、
クラブのコーチごとの指導体系もマチマチです。
また、2023年の世界水泳時にコーチ陣のもめごとがありましたし、
組織として行き詰まっているのかなと思います。

水泳選手自体、海外でも行かない限り、
プロの出口が極めて少ない上、
コーチはスイミングクラブや学校所属での
サラリーマンコーチが基本。

しかも、コーチが「選手は俺が作った」意識が強い上、
競技も4つの泳法と短中長距離とリレーがあり、
種目ごとの専門性に乏しいのでは? そ 
水泳の動きやスキルばかり教えられても
世界で戦うためのィジカルやフィットネスなど
データやトレーニング、リカバリーなど
他のスポーツでは当たり前の仕組みがコーチごとに共有されていない。
コーチの言葉や意識の中にそれを見てしまいます。

日本はなぜ弱いのか!?
と問われたら、
組織が旧態依然で人が育たない。
スポーツはそれが会社以上によく出ます。


いろいろとあったパリオリンピックは終わりましたが、
東京2020が特殊すぎる大会だったがゆえ、
いい面も悪い面も含めて、オリンピックがどういう大会なのか?
改めて多くの人が見るきっかけにはなったと思います。

次はロス2028です。



閉会式のフラッグ引き継ぎを見ても、エンタメ商業主義満載で最高(笑)
そもそもスポーツの大きな変革は1984年のロス五輪から。
その商業主義が今のスポーツの進化の源流になっていますから、
そこからどう展開するのかちょっと見ものです。



 




その前に2年後に愛知でアジア大会があります。



もともと西欧からスタートしたオリンピック競技。
アジアには不利な競技ばかりと思っていましたが、
今やどの競技でもアジアンアスリートの存在感が高まっています。

アジア大会はロスに出場するための指標となる1つの大会で、
まずはここで優勝することがロスへの出場権の第一歩です。

そもそもアジアで勝ち抜けない人が世界で勝てるわけもなく。

2026年アジア大会は愛知・名古屋を中心に
静岡や岐阜、東京でも行われます。
Posted at 2024/08/13 10:29:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2024年08月11日 イイね!

金メダリストを育てる指導者の原点

金メダリストを育てる指導者の原点
女子レスリングで
群馬県高崎の育英大学の2人
櫻井つぐみ選手、元木咲良選手
がともに金メダルを獲得!
おめでとうございます。








櫻井選手は、藤波選手ほどではありませんが、金メダルの本命だった選手。
一方、元木選手は試合後のインタビューで
最大のライバルであるアイスルー選手(銅メダル)に触れていましたが、
そんなところにも彼女の素直さが出ていました。



その2人を指導をしていた柳川先生のことは
前回のブログで書きましたが

創部たった6年で金メダリストが2人を育てたことで
今後一躍注目されるでしょう。

東京2020以前の女子レスリングは、
志學館大学が日本代表そのものだった時代がありましたが、
これからは群馬・高崎が日本のレスリングをリードする。
そんな時代が到来しそうです。


NHK前橋のサイトからですが、
こんな指導をしているところに、
金メダリストを生む理由が見えてきます。


その柳川先生のお爺さん。
我々年代なら誰もが指導を受けたことがあるという超有名人なんです。

それは…




指導 柳川英麿 
あー、この声の人か!!


さらにラジオ体操第二の体操も考えたとか。

日本中にラジオ体操の指導の人と知られてるぐらいだから、
孫にも指導者としてのDNAが組み込まれているのでしょう。



Posted at 2024/08/11 13:04:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「さよならビーチボーイズ http://cvw.jp/b/2515527/48481437/
何シテル?   06/12 02:55
仕事もプライベートも、スタジアム&アリーナ付近に出没してます。
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