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ROUSSILLONのブログ一覧

2025年01月31日 イイね!

世にも奇妙な2人の物語

世にも奇妙な2人の物語ワシントンDCで悲劇的な
飛行機事故が起こりました。
ロナルド・レーガン国内空港に
着陸寸前の旅客機へ、
真横からブラックホークが激突。
ポトマックリバーへ墜落。
ほぼ全員が死亡したと見られています。





初めてアメリカに行ったのがDC近くのVAだったので、
あの周辺はよく行きました。
まだロナルド・レーガンの名前が付く時代の空港も利用しました。

なので土地勘はある程度はあります。

とはいえ、航空機の事故。
普通で考えたら絶対にありえないような事故なのですが、
なんらかの人為的なミス、あるいはコンピュータの誤作動、
それ以外の理由。いずれにしろ二度と起きないように願うばかりです。

今回の飛行機はKCからDCへ向かう便で、
数日前までKCでフィギュアスケートの全米選手権が開催され、
その後にノービスやジュニアなど強化合宿があったようで、
大会に出たトップ選手の滑りを見たあとの合宿。

将来を嘱望された選手、コーチ、それに家族が巻き込まれてしまいました。
ノービスは12才までですから、当然親の付き添いの必要があり、
姉妹で参加していた家族はご両親も犠牲になってしまいました。

その多くがボストンのクラブ関係だったようで、
地元出身でオリンピックメダリストの
ナンシー・ケリガン氏が涙ながらに声明を出していました。



ナンシー・ケリガンといえば、
忘れることのできないのがトーニャ・ハーディング。



トーニャがオリンピック代表選考のかかる全米選手権を前に、
旦那を使ってナンシーを襲撃。
ナンシーは怪我で出場することができない一方、
トーニャは楽々出場権を獲得。
しかし、オリンピック前にそれが発覚し、
ナンシーも出場できることになり、
日本人ですらそのバトルが話題に。
フィギュアスケート界を揺るがす大事件となりました。

その後、悪女代表みたいになったトーニャは、

SEXビデオが流失したり、プロボクサーになったり…。

そのお騒がせ人生はマーゴット・ロビー主演で映画にもなりました。



奇しくもナンシー・ケリガンがこの飛行機事故で
涙を流してテレビに出ていると同時期、
トーニャ・ハーディングもSNSでかなりバズっていました。
Xのアカウントを作ったという笑顔で報告する動画です。

トーニャはなにも悪くはないのですが、なんてタイミングの悪い人(笑)
お騒がせ人生ばかりの彼女、今回も見事なとばっちりを受けつつ、
奇跡的に世間にアピールする機会となりました。

悲劇的な事故とは別に、
この2人の不思議な因縁を感じざるを得ませんでした。
Posted at 2025/01/31 17:08:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2025年01月28日 イイね!

大阪・関西万博であの技術がついに!

大阪・関西万博であの技術がついに! 

以前、経産省や財務省、国交省などの
勉強会みたいなものに出るだけの仕事を
10年近くやっていました。






内容は、リーマンショックはなぜ起こったか? なんてのもありましたが、

基本は30年先の日本の需要を考えるをテーマに、
トップランナーと呼ばれる人や大学教授、企業社長などが登壇し、
現状や将来について話たりするものでした。

その多くは政策に直結したりするもので、
中には「今朝、法案を通してきました」なんて人もいて、
具体的にどういう内容かを説明してくれました。ここでは書けませんが。
省庁の分科会や研究会から法整備に至るまでの仕組みを学べたので、
政治の見え方がまったく変わりました。

また、取り上げられたテーマはその後すぐに 
ガイヤの夜明けだったり、ニュースの一部として流れたり、
NHK朝ドラの舞台設定になったりと、
世の中そういう風に動いてるのかと感心しました。

その勉強会で出てきたものが今回の大阪万博では主役になりそうです。

それは、CLTです。

CLT=Cross Laminated Timber

木製集成材パネルで、大きいものだと3×12mのサイズで、
コンクリートと代わりに壁や屋根等に使えるという建築資材です。
防火・耐火性能を持ち、断熱性能も高い。
木製ですから調湿機能もあり、コンクリートのように熱を持たないので、
ヒートアイランド減少にも効果がある。
また、木質なのでCO2を固定し排出CO2削減に一役買うというもの。
さらに、木製のビルの方が、見た目的にも精神衛生的にも
環境的にもいいのは明らかです。
 
また、国土の8割が山林で、戦後植えた杉が成長し、
様々な形で木を利用して経済を活性化させたいという国の戦略があります。
その1つが国産CLTの生産です。
ただでさえ林業自体は壊滅的になり、山を中国人に買われるなど、
日本の自然や水資源が危機的状況に。
山が荒れると自然災害の発生も高くなります。

同時に耐震技術に優れた日本の建築技術なども合わせて、
日本の木を世界に売っていきたい!というのもあります。

日本の木と建築によって経済を活性化させ、その先にある国土を守る。
今の国が考える1つの方向です。


東京オリンピックの国立競技場がまさにその象徴で、

全国から木を集めて作られてるのは周知の事実でしょう。

ちなみに国立競技場建設が決まる前から、
隈研吾氏の名前はよく出ていて、
「くまさん」というのが連呼されていました。

当時、自分は隈研吾を知らなかったので
「誰、それ?」という感じでしたw 

その後、高知の梼原町の町長なども登壇したりして、
あー、そういう建築家なのねと知りました。






新しくできる愛知のIGアリーナも彼が手掛けています。



隈研吾とかゼロエネルギーとかカーボン・オフセットとかSDGsとか、
個人としてはあまり興味がないのですが、
国の方向性や取り組み、法案などは多少は理解しています。
 
で、今回の大阪・関西万博。

話題の木のリングをはじめ、

日本(政府)館。


チェコもCLTで作られています。

他も木を中心とした建物が多そうです。


CLTを知ったのが10年ぐらい前。その代表例がBMWホテルでした。

ハウステンボスの変なホテルが日本初のCLT建築としても紹介されました。


2015ミラノ万博の頃は、
まだCLT自体知られてませんでしたが、
今回の大阪・関西万博ではリングをはじめCLTを見に行く感じです(笑)
 


その技術がどんなに進んだか?
それがどうこの先役に立っていくのか? 
CLT以外も含め、ぜひ生で見たいと思ってます。


Posted at 2025/01/28 09:18:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2025年01月26日 イイね!

Bリーグオールスター 長崎も行きたくなる空間

Bリーグオールスター 長崎も行きたくなる空間 
昨年新しくできたLaLaアリーナ。
千葉ジェッツの試合は
チケットがほぼソールドアウトで、
なかなか行く機会がないと思ってました。
船橋体育館でさえチケットを取るのが
至難の業でしたから。
 








ところが、3日ぐらい前に偶然オールスターチケットを
売りに出している方があり(定価)、
そんな安い値段でLaLaアリ行けるならいいかも。

Bリーグはリセールもあるし、
個々に取引しても電子チケットが進んでいるので楽なのです。


ではさっそくオールスターDAY1の様子を!


いざ中に入るとこんな感じです。


選手入場用のステージを作り、三方向を客席に。
ビジョンは上から吊るすタイプでした。

音響のレベルも高く、トイレは女性用の方が多いという、
今どきのアリーナの作りでした。

ただ、フードショップはドリンクメインで、
あとは唐揚げ、チュロスぐらい。
名物はアリーナソフトしかなく、
駅から動線にららテラスやIKEAがあるので、
行かれる方は外で済ましてた方がいいです。

OPENINGのパフォーマンスは、
シークレットだったSixTONESでした。



今季のBリーグのテーマソングを歌うことが発表され、
一部のSixTONESファンが出るのを予測して、
チケット狂想曲が起きていたのは知っていましたが…

ストーンズ言われてもねぇ(笑)
と、思っていましたが、実際見るとめちゃかっこいい!



ストーンズ、侮ってましたわ(笑)
パフォーマンスそのものはもちろん、歌がかっこいい!

EX.ジャニーズ系というだけでNOという方も多いと思いますし、
その代表が自分だったと言っていいでしょう。

しかし、中にキラっと光る人が何人かいて、

手越くん、増田くん、

 
渋谷すばるくん



単に歌がうまいだけでなく、洋楽のセンスを感じさせつつ、
ヴォーカルとしてのオリジナリティもある。

ただ、グループの中だと下手な人がいるので、
卓越した個性が死んでしまうという。

もともと事務所に入る時点でそれなりのルックス。
そこから勝ち抜いてグループとしてデビューした時点で、
歌、ダンス、トーク、バラエティをこなしたり、
俳優もできるなど、タレント性は芸能界でも屈指の力はあるわけです。

ただ、グループがゆえ個性が縛られてしまう。
手越くんと渋谷すばるくんは、無事ジャニーズを抜けてソロ・デビュー。
アーティストとして活躍しています。

残った増田くんは、ゴチになりますで活躍していますが、
ソロアーティストでデビューしてもいいのにとずっと思ってます。



一方、SixTONES。
全員のヴォーカルのクオリティが高く、
中でもメインを張るジェシーは、
いろんな音楽を聴いて育ってきた卓越したヴォーカリストだとわかります。

余談になりますが、Bリーグオールスターのパフォーマンス、

その後CDTVで見たパフォーマンスがとても気に入ったので、
この機会に最新のアルバムGOLDをゲットして聴いてみました。


ジャニ系のCDを買うのは人生初めてです(笑)。


これがかなりの傑作で、
絶頂期のワン・ダイレクション、
キッドラロイ、24KGoldnと同種のかっこよさがありました。
今どき、チャートを賑わす日本のロック・バンドがどんどん歌謡曲化、
KPOPもどきが乱立している中でSixTONESは完全に外れてるのがいい!

Rolling Stoneを何度か生で見て最新のライブアルバムも聴いてますけど、

そんな自分でさえ、
今どきストーンズといえばSixTONESと胸を張って言えます(笑)。


ここからBリーグオールスターDAY1のメインイベントに。

スキルチャレンジは川崎の篠山選手が奇跡のプレー。
昨年はNBAに行った河村選手に優勝をさらわれましたが、
今回はラストチャレンジャーとしてノーミスで成功。
わずから0.2秒差で振り切っての優勝。これは盛り上がりました。


3Pコンテストはわりと低調でしたが、獲るべき人が優勝。


スラムダンクコンテストは鹿児島のAJが優勝。


鹿児島はB2のチームです。

他にも今回のオールスターにはB2熊本の選手も出場。

現在、ベルテックス静岡がB2におり、
もちろん2人とも見ていますが、
B2からあの場に出てくれるのはチーム関係なくうれしいです。


そしてDAY1のメインはBリーグの若手のホープRIZING STRASと、
アジア各国の代表クラスが揃うASIAN STARSとの対戦

OPENINGはホーンユニットのMOS。
そこにBマスコット全体が加わります。
動画はチアが加わったDAY2。

 

MLBオールスターに行ったときマスコットが集まる重要さを知りました。

ついに実物をミタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!って感じになるのです。


実際に会場にいかなければ、会える機会はないのですから、
いい大人でもハイタッチなんかしちゃうわけです(笑)


こうやって集まると、

それぞれの個性が際立つのもおもしろい。
 
RIZING STRASvsASIAN STARS。
Bリーグにいるアジアの注目選手が一同に見られるし、
次世代の日本人選手もレベルが高いので、
スキルを確認する上でも楽しめます。

ちなみに最推しのフィリピンの至宝キーファーのプレーです。



オールスター、急きょ行くことにしたのですが、やっぱり行ってよかった!

ちなみに次は長崎です。


長崎は何度か行ってますが、1度軍艦島に行けない時期に、
隣の伊王島に宿泊したことがあります。
もちろん端島を見る目的でしたが。


今では伊王島にも橋がかかっていて、

長崎でレンタカーという考えもあり!と、
改めて時代が動いていることを知りました(笑)


日本のプロ野球オールスターのビジネスモデルは
各地のドームやら神宮やら会場も3年か4年に一度くらい回ってきて、
たまにイレギュラーな地方スタジアムが入りますが、
地域と連動という意識はそもそもありません。


一方、バスケはアメリカのイベントがそうであるように、
その土地で開催する価値を高め、
チケットを持っていなくても行くだけで参加できるスタイルです。



かつてレッスルマニアに何度かいったとき、
世界中のプロレスファンが街に集まるエネルギーの凄さを体感しました。
街のゲートウェイはシティドレッシングされ、
街の至るところでミーグリやサイン会、
選手のローカルメディア出演など、イベントに触れる機会があります。

ただでさえみんなお上りさん気分ですし、
好きな選手のTシャツを着て街を歩いているだけで、
コミュニケーションが成り立ちます。

ある種のオタパワーが集結するので、
スポーツを見るという以上に、コミケとかComiconに近い。
 

Bリーグオールスターが目指すところはそこでしょう。

楽しかったオールスターブレイクを終えて、
すでにBリーグは後半戦に入り、いきなり熱戦が続いています。



Posted at 2025/01/26 12:36:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2025年01月19日 イイね!

オールスターを満喫 千葉船橋膝栗毛

オールスターを満喫 千葉船橋膝栗毛

これまでプロ野球、
MLB、昔あったJリーグの
オールスターに行ったことがあります。









今回行ったのはBリーグオールスターです。
と、行っても、北海道、水戸にも行ってますから、
今回で3回めの現地観戦。
ただ、どちらも行ったのはDAY1のみ。

オールスターはハードなディフェンスがなく、
真剣勝負じゃないからつまらない…
バスケに限らず、この手の批判はどのスポーツにもあり、
特にバスケやアメフトは大量に点が入るので、
通常の試合とはまったく別物で、決してエキサイティングではありません。


それでもオールスターに行くのは
試合観戦とまったく違う楽しさがあるからです。

それは、バスケとともに街ごと楽しむ。

 
日本は野球のオールスターの概念が抜けないため、
その土地でやる価値がイマイチ理解できないのですが、
例えばスーパーボウルやMLBオールスターは、
30球団近くある中で1年に1度開催。
その土地で見られる機会は一生に1度か2度しかないのです。

そこに全国から同じ思いを持ったファンが集まってくるわけです。
選手推し、マスコット推し、コンテストを見たい…。
好きということがキーとなってどんな人も参加できる社交の場となります。

今回のBリーグオールスターもめちゃくちゃ楽しかったです。

南船橋駅はシティドレッシングといって、
Bリーグ関連の装飾を施しています。

駅を降りると、ボランティアの方が看板を持っています。
駅から左に行けば会場のLaLaアリーナとスポーツの体験できるエリア。


右に行けば千葉県の観光をメインにしたステージのある広場。

 

今回は船橋市内で行政がスタンプラリーをやっていて、
それに参加している方も多かったです。
さすがにスタンプラリーはいろいろ回らなきゃいけないので
参加しませんでしたが、市内に住んでる人にはぴったり。


FUN FAN FESTAの会場は芝生広場にステージが設けられ、
周りをグルっと千葉の各市のブースとキッチンカーが。


チーバくんをはじめ、千葉の各市のマスコットたちが集まって、
それはそれで楽しくすごせます。

写真は撮りませんでしたがw
匝瑳のハリキリ戦隊ソーサマンの赤が。

ソーサマンたちが八日市場あたりの平和を守ってると聞いただけで、
そりゃ平和だなと思えますねw


あとは、たまこちゃんをはじめ、千葉ともたち。


※多古町のふっくらたまこのXより


キャラの生息している土地を思い浮かべつつ、
そのゆるさに笑顔しか出ません(笑)



ステージでは地元中学の吹奏楽部が登場。
バスケにちなんで第ゼロ感を演奏してました。

各市のブースではパンフレットを配りつつ、
お菓子などのプレゼントも。

匝瑳の落花煎餅


鴨川のぬれ揚げ煎餅


どっちも次は買わなきゃというレベルの美味しさでした。

お昼よりかなり前だったので、
船橋の新名物のコノシロフライだけは食べました。

レベルの高いアジフライのふっくら食感と、
サバフライのような味の濃さが特徴です。


あと、船橋にある日本一のクラムチャウダーのキッチンカーが
出てましたが、食べ損なったのでいつかリベンジしたいと思ってます。


その後会場側へ移動。

夢のアリーナと言われるLaLaアリーナの側にはバスケコート。


その先のふなっしーパークのエリアでは、
野球のピッチング、ウォーキングサッカー、
モルックなどの体験ができました。

もちろん全部体験。
ウォーキングサッカーは走っちゃダメ、
フィジカルコンタクトなし、
シュートはゴール前のコーンを倒したらダメというもの。
女子でも子どもでも誰でもできるのですが、意外に難しい。

3vs3で6分のゲーム。
その前にゴルフのパットのような練習をするのですが、
弱く蹴らないとカップから飛び出してしまい、一向に入りません。
おそらく30本近く蹴ったかもw

ただ、ゲームではしっかりとゴール2本決めました。

モルックも初体験。


体験というわりにはこれが意外に長いw
スキットルの倒れた数、1本なら書かれている点数が入るのですが、
最後は50点ぴったりでフィニッシュしなければならず、
もしオーバーしたら25点からやりなおし。ダーツの01と同じです、
終わらないときは永遠に終わらないw

ピッチングは、BCリーグに加入する
千葉スカイセーラーズの選手が担当。


青柳投手にフォークの握り方のコツを教わったので、
今季どこかで応援に行こうと思ってます。


いろいろ体験してたら、あっという間に開演時間が迫ってきたので、

ようやくLaLaアリの中へ。


あまりに長くなったので、TBC.
Posted at 2025/01/22 11:37:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2025年01月14日 イイね!

俺もロックなんか聴かない

俺もロックなんか聴かない

最新のグローバルチャートです。










Bad bunnyの最新アルバムの曲が、
1位,3位,4位,6位、8位、10位、
さらに11、12、13、16、17、23、27、29、35位
とアルバム全曲がベスト50位以内という結果で
サブスク系のグローバルチャートを席巻しています。


彼の最新アルバム DeBÍ TiRAR MáS FOToS
ここ数年で聴いた中でも断トツの出来です。


1曲目のNUEVAYoL.
王道のキューバンサルサから始まったと思いきや、
どんどん音が重なっていきレゲトンに。
ラテンという絶対的なルーツをベースに
いろいろなリズムを取り入れながら変化していきます。



クラシカルでありながらモダン。
プリミティブでありながらソフィスティケートされた音。
あまりのカッコよさにしびれました!

ロックが死んだと言って始まった3コードパンクから、
レゲエ、スカ、エスニックなどあらゆる要素を飲み込んで
ビジュアル系からオアシスまでつながる
ニューウェーブから進化していったムーブメントと同種の、
エネルギーを今のラテンミュージック、
その象徴でもあるBad bunnyに感じます。

一方で今や懐メロか歌謡曲とし化したロック。
めちゃめちゃかっこ悪いのに
反体制のスタイルだけを引きずった
勘違いジジイみたいなのがはびこると、
もうロックなんか聴かなくてOKとなりますねw

あいみょんの歌で言うなら、
ダンスミュージックの方がまどろっこしいことしなくても、
踊りに誘うのがルールだから簡単に君に近寄れるしw



今回のBad bunnyのアルバムは、改めてそう思わせるものがありました。

ただ、レゲトンを聞き慣れない人は、
みんなおんなじじゃんと思うかもしれませんがw

あと、Bad bunnyはスポーツ界でも
スーパーヒーローというのもおもしろいのです。


adidasのCMキャラクターになり、


MLBオールスターのHRダービーのトロフィーコンダクター。

大谷選手だったらもっと日本の知名度が上がったでしょうけど、
この時優勝したのはソト選手でした。

NBAでは2Kシリーズのゲームの隠しキャラに。


そしてWWEではリングに上がる。その人気はご覧の通り。


ロック様やストーンコールドなみのエントランスをだけを見ても、
世界中のスタジアム・コンサートでソールドアウトするのも納得です。
Posted at 2025/01/14 11:00:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「ファイナルドラフト 勝つしかない世界で  http://cvw.jp/b/2515527/48611225/
何シテル?   08/20 19:43
仕事もプライベートも、スタジアム&アリーナ付近に出没してます。
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