他人任せの技術立国

しらかば帳:中学生のレース　／長野
http://mainichi.jp/area/nagano/news/20120809ddlk20070099000c.html
　三重県鈴鹿市の鈴鹿サーキットで５日あった電気自動車レース「Ｅｎｅ−１　ＧＰ　ＳＵＺＵＫＡ（エネワングランプリ　スズカ）」に信州大学教育学部付属長野中学チームが初出場した。市販の充電式乾電池を使った手作りの電気自動車でサーキットを走り、タイムを競うレースだ。
　一般人や大学、工業高など全国７７チームと競った結果は総合１８位。初出場として立派な成績を収めた。
　出場準備を取材した。鉄パイプを溶接したり、スパナを片手に車体を調整したりする中学生の大人顔負けの真剣な姿に驚くと同時に、若者のチャレンジ精神がうらやましくなった。日本の物づくり大国の復権も間近ではないかと感じた。
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あのさぁ、マスコミはこのレースも含めて理系支援な記事を全然書いて無いじゃんか。
検索してみればわかるけどほとんどマスコミ記事はないんだよ。

毎日新聞を検索しても3件だけだ。
http://mainichi.jp/search/index.html?q=Ｅｎｅ−１
でも「物づくり大国の復権も間近」なんて脳天気に書くもんだなぁ。
自分がそれにどれだけ寄与する機会があって、それを逃し続けているって自覚がない。
まったくもってマスゴミと言われても仕方が無い。

マスコミが大いに耳目を引く様に記事を書き続けないと復権なんて遠い話だ。
日頃付加価値のない無駄仕事してるんだから、こんな時こそ社会に貢献してよね。