勝手な解釈は世界中にあるよ。

「ドイツの電力料金は再生可能エネルギーの急増で低下」とドイツ政府機関などが講演
http://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20121113/250891/
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ドイツがこんな事言ったとしても電力価格が下がったのは、
大量に自然エネルギーが普及して供給能力が余剰になったから、と言う訳ではなくて、
欧州危機で電力需要が減ったからとしか思えないんだけどね。
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独エーオンが欧州の電力需要低迷を警告、13年の見通し引き下げ
http://www.asahi.com/business/news/reuters/RTR201211130094.html
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これも一種の情報のトリミングなのかも知れないね。で、本当の所はどうなのかな。
やっぱ欧州危機でタリフの購入金額を下げないと再生可能エネルギーの運用利率が他に比べて高くなり過ぎるから、再生可能エネルギーからの電力購入価格は下げざるを得ない、って感じじゃないのかな。





追記
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独電力、相次ぎ大幅値上げ＝再生エネ補助拡大で
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2012111700090
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なんだ、やっぱ値上げするんじゃん。このままじゃ社会の負担だよ。
私は自然エネルギー推進派なんだけど、こんな社会のお荷物的な導入は駄目だと思うよ。
もっと巧い方法を考えるのが政治家とか官僚な人のお仕事じゃないのかな。
こんな無茶なタリフを組んで良いのなら政治/行政は私にも出来るな、って感じさ。