トヨタのスカイアクティブ・サス

新型「アルファード」「ヴェルファイア」、
新開発マルチリンク式のリアサスペンションの採用などで乗り心地と操縦安定性を向上
http://techon.nikkeibp.co.jp/article/CAR/20150126/400828/

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TOYOTA、アルファードならびにヴェルファイアをフルモデルチェンジ
http://newsroom.toyota.co.jp/jp/detail/5197172
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このリヤサスの説明図って、どこかで見たことあるよね。
マツダのスカイアクティブサスで散々見た奴だよ。（笑）

で、このピボットが高い方が良いってことはかなり昔から知られていたことだもんね。今までは室内空間を広げる方が最優先でフロア下にピボットをどこまで下げてもサスの特性的に破綻しないかを競ってたところに、スカイアクティブではボックスで囲ってピボットを室内に突っ込むと言う手法を開発した、ってところが偉いのだろうな。
まあ採用するのが早いか遅いかだけの差と言うことでここはひとつ。（ってなんだよ。）

でも前モデルがこのサイズの車体なのにトーションビームだった、ってのが作りが安すぎるよね。
逆に言えばトーションビームは、こんな重量車でも破綻しない性能を持っていたってコト。
トーションビームなサスをディスる人も多いけど、アライメント調整をやりずらいのを除けば、きちんとチューンすればきちんと性能は出るし、ロータスな足回りに負けないそうだ。（爆）

と言う訳でトーションビームなスポーツカーをお作りなメーカー様。メーカーオプションでシムを作ってトーとキャンバーをアライメント調整出来るようにして下さいませませませ。
あんまりこんなパーツは使いたくないですから。