テスタロッサが低重心？

出来のいいホンダNSXに小沢がガッカリした理由
残念！ 本気で売る気あるの？
http://trendy.nikkeibp.co.jp/atcl/column/15/1031823/092000050/
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そしてNSXはV6エンジンで、V12エンジンのテスタロッサの半分。普及版たるフェラーリ「328GTS」のV8と比べても4分の3です。しかもテスタロッサが本格的な縦置きミッドシップで低重心のドライサンプ式エンジンだったのに対し、NSXは横置きミッドシップでウエットサンプ式。
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えっ、テスタロッサのエンジンが低重心って、何の勘違い？
デフ/ミッションと二階建てで重心高いってのが多くの意見じゃなかったの？
ドライサンプ化も低重心化のためではなく、二階建てのオイルラインの不具合解消のためだよね。
フェラーリの記事を書くときは大乗フェラーリ教の清水さんに確認してもらわなきゃさ。（笑）

小沢さんは比較的危なげない記事を書く人だと思うんだけど、こんな書くと記事の信頼性損なうよ。
「神は細部に宿る」んだからさ。

って、そんな重箱の隅をつつくのは私くらいかぁ。ガチョーン。


で、本論のNSXについてはどーなのよ、ってまあ「そういう解釈もあるよね」って感じで別に良いんじゃない。
でもそれで飯食える稿料が得られるモータージャーナリスト、ってなんだかなーな商売だな。