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2011年02月19日 イイね!

風車で充電して電気自動車を走らせる

「風力発電車」でオーストラリア横断に成功(動画)
http://wiredvision.jp/news/201102/2011021820.html
 ドイツ人技術者のDirk Gion氏とStefan Simmerer氏が、風力発電を利用して走行する電気自動車『Wind Explorer』に乗ってオーストラリア大陸を約4800キロメートル走行し、3つの記録を打ち立てた。
http://www.wind-explorer.com/index.php/start_en
 2人の冒険家は、1月26日(現地時間)にオーストラリア西部のパースを出発し、18日後にシドニーに到着した。このドライブによって、Gion氏とSimmerer氏は、史上初めて風力を利用して大陸を横断した人となった。また、記録上、風力を利用して走行する陸上車としては全走行距離が最も長く、36時間で走行した距離も最も長い。
 Wind Explorerは、重量が220キログラムと軽量の小型車で、2人の人間がちょうど乗れるだけのスペースしかない。カーボン・ファイバー製のタマゴ型のボディーがアルミフレームの上に取り付けられ、タイヤは、抵抗を減らすために特別に選ばれた自転車用だ。
 ボンネットの下には8キロワットのリチウムイオン・バッテリー・パックが装着されているが、その大きさは、米General Motors社の『Chevrolet Volt』や三菱自動車工業の『i-MiEV』に搭載されているバッテリー・パックの半分しかない。
 2人は、この車をオーストラリアの充電スタンドで充電するのではなく、最上部に風力タービンを取り付けた約6メートルの竹製マストを使用した。マストの設置には30分かかるが、2人のドライバーが夜に眠っている間にバッテリーを充電できる。
http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=Ftwc7mswMDM
 非常に風が強い日や、樹木のない平原がえんえんと続く、オーストラリア南部のナラボー平原を横断するようなときには、Gion氏とSimmerer氏はパラセール式の凧を使用してバッテリーの電力を節約した[文末の動画]。
http://www.youtube.com/watch?v=s6bU43RCIVw&feature=player_embedded
 一方、風のない日には、付近の住民の電源コンセントを借りて電力を補充してもらうことができた。これは不正な行為のように見えるかもしれないが、全行程で使用した電力のうち、わずか10ユーロ(13.5ドル)分にすぎない。
http://www.wind-explorer.com/index.php/article-en/items/The_Tour_starts_in_Albany_Western_Australia
[『Wind Explorer』のYouTube公式動画チャンネルはこちら]
http://www.youtube.com/user/WindExplorerChannel
WIRED NEWS 原文(English)
http://www.wired.com/autopia/2011/02/wind-powered-car-makes-3000-mile-journey/
-------------
風車で発電した電力でEVを走らせるってのは、こっちが先駆じゃないかな。
http://www.ironbarcup.com/zevex/
このサイト↑は日本語コードを修正して欲しいな。

でもオーストラリアは安全基準が適当と言うか、あんな車でも公道を走らせてくれるんだな。
日本じゃあれは無理かなぁ。
Posted at 2011/02/19 12:54:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | 電気自動車 | 日記
2011年02月19日 イイね!

ESCは義務化すべき

この記事は、安全なクルマ。について書いています。

自動車がコモディティーとして売られるのであれば安全技術は開発される端からどんどん標準装着を義務付けて行くべき。コモディティーではなく趣味のものであれば義務付ける必要はないだろうけどね。

でも趣味のものと日用品との切り分けが明確に出来ない御時勢なので、義務付け除外と言うのは難しいよね。

着けなくても良い、と言う意見の多くは加害者目線しかなくて、被害者目線と言うのが抜け落ちているよね。被害者、あるいは被害者の関係者になったら、なんであれ事故を抑制する可能性があるものであれば着けておいてくれれば良かったのに、と感じるものだ。

加害者目線しかないと、最終的には「俺は事故を起こさないから保険に加入しない」と言う意見を正当化してしまうよ。起そうと思って事故を起こしてる奴はいないんだってのを全然わかってないのさ。
ESCが万能じゃないと言うけど、万能なものなんて有り得ない。テストコースなどで効果が出るケースを確認できれば、それは効果があると言えるではないのかな。




で、ちなみに私がRX-8でサーキット走行する際には常にDSC(マツダ呼称)はオンにしています。確かにヘアピン立ち上がりとかで制御が過剰に掛かる事もありますが、それでも助けられてるケースもままあります。助けられたな、と言う介入は、まだまだコントロール下にある、と感じている状態からいきなり遷移して来ますね。コントロール下にある、と言う感覚自体が、かなり広い勘違い領域を持っているんじゃないかと思ってます。走り込んでその領域を詰めないと行けないんでしょうけど、今以上の頻度での練習走行は生活環境的に厳しいな。
Posted at 2011/02/19 12:26:49 | コメント(1) | トラックバック(0) | 試乗や他の車の話 | 日記
2011年02月19日 イイね!

SKYACTIV搭載のアクセラをカナダ国際オートショーで公開?

この記事は、マツダ アクセラ、SKYACTIV初搭載…北米で改良について書いています。
 北米マツダは17日、2012年モデルの『マツダ3』(日本名:『アクセラ』)をカナダ国際オートショー(モーターショー)で初公開した。
 2012年モデルのアクセラは、マツダの「SKYACTIV」技術をエンジンやトランスミッションに初めて導入。環境性能を引き上げたのが特徴だ。
 マツダは排気量や出力などの詳細を公表していないが、この新エンジンは「SKYACTIV-G」と呼ばれる直列4気筒直噴ガソリン。新型オートマチックトランスミッションは、小型軽量設計とした。この両者の組み合わせにより、燃費やCO2排出量を大きく改善しているという。
 また、2012年モデルのアクセラは、フェイスリフトを実施。新デザインのバンパーやグリル、ヘッドランプ、アルミホイールで、イメージチェンジを図った。
 2012年モデルのアクセラは、北米では今秋リリース。マツダはアクセラに続いて、SKYACTIVを拡大展開していく計画だ。
------
って、マツダのニュースリリースは出てませんが・・・
http://www.mazda.co.jp/corporate/publicity/release/?link_id=ht
地元ディーラーがモックで展示したんとちゃうのかな?
カナダのサイトのリリースはこちら。
http://www.mazda.ca/root.asp?path=eng-corp-press----
でも写真だとマイナーチェンジで少し顔がサッパリしたかな。
Posted at 2011/02/19 00:10:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | 試乗や他の車の話 | 日記

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