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2011年11月07日 イイね!

コミューターなら小さい方が勝ちさ

この記事は、アウディのEVシティコミューター、アーバンコンセプト…市販かについて書いています。
 アウディが2011年9月、フランクフルトモーターショー11に出品した『アーバンコンセプト』。この小型EVシティコミューターが、市販される可能性が出てきた。
 これは英国の自動車メディア、『car』が報じたもの。同メディアが独自ソースから得た情報として、「アーバンコンセプトが2013年、限定999台で市販される」と伝えたのだ。
 アーバンコンセプトは、2シーターの小型EVで、ボディはクーペとロードスターの2種類を用意。超軽量なCFRP(カーボンファイバー強化樹脂)を使用し、車両重量は480kgに抑えられる。
 2個のモーターは最大出力20ps、最大トルク4.8kgmを発生。二次電池は、蓄電容量7.1kWhのリチウムイオンバッテリー。0-60km/h加速6秒、最高速100km/h(リミッター作動)、1回の充電で最大73kmを走行できる性能を備えている。
http://response.jp/article/2011/11/07/165009.html
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へー、本気で売るんだぁ。ビックリだね。
でも真面目に使う気ならこっち↓の方が良いと思うぞ。
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高速度75km/h, 航続距離90km。
電気で動く一人乗り・超小型モビリティ「P.C.D.」
第42回東京モーターショー2011で公開
http://www.value-press.com/pressrelease.php?article_id=87442
P.C.D. 鉄道より「エコ」な電動超小型モビリティ
https://sites.google.com/site/prominencepcd/
ソーラーカーチーム プロミネンス
http://www.team-prominence.org
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リカベントの自転車に毛が生えたって感じがしない事も無いけどね。(笑)
Posted at 2011/11/07 23:41:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | 電気自動車 | 日記
2011年11月07日 イイね!

「フクシマの英雄たち」にスペイン皇太子賞

原発事故対処 「フクシマの英雄たち」に スペイン皇太子賞
http://www.asagumo-news.com/news/201111/111103/11110315.html
 東京電力福島第1原子力発電所事故で原子炉冷却や住民の避難誘導などに当たった「フクシマの英雄たち」がスペインで最も栄誉ある「アストゥリアス皇太子賞」を受賞した。10月21日(現地時間)にスペインのオビエド市で行われた授賞式には「英雄たち」を代表して自衛隊から中央特殊武器防護隊長の岩熊真司1佐(50)とヘリ団104飛行隊長の加藤憲司2佐(39)が警察、消防の指揮官3人と出席。フェリペ皇太子から賞状を授与された。

原子炉冷却、除染担当隊員らの代表で授賞式に
 「アストゥリアス皇太子賞」はスペイン王室のフェリペ・デ・ボルボン皇太子が名誉会長の財団が設けた顕彰制度。社会科学、芸術、文学などの諸部門で国際的に活躍、人類に貢献した個人、団体などが毎年スペインのオビエド市に招かれ表彰されている。
 今年9月、同財団が共存共栄部門賞は「フクシマの英雄たち」に贈ると発表。東日本大震災の影響でメルトダウンした東電福島第1原発の原子炉冷却や住民の避難誘導などに当たった自衛隊、警察、消防などの全作業員が受賞対象とされ、代表で自衛隊から地上放水や除染活動を指揮した中央特殊武器防護隊(大宮)隊長の岩熊真司1佐、ヘリから放水を指揮したヘリ団104飛行隊(木更津)隊長の加藤憲司2佐が出席した。
 岩熊1佐は「自分が代表でいいのかと思ったが、一緒に頑張った仲間のことを考え、式にはできるだけ堂々と臨もうと思った」と話し、加藤2佐は「妻から代表で行くのだからしっかり恥じないようにやってきて、と念を押された」と話す。
 10月18日、2人は警視庁警備2課の大井川典次警視(56)、双葉警察署長の渡辺正巳警視(57)、東京消防庁ハイパーレスキュー隊の冨岡豊彦消防司令(48)と羽田を出発。ロンドン、マドリード経由で18日夕(現地時間)、オビエドに到着した。各国メディアの取材対応や自治州議会表敬などの後、同21日夕、バグパイプの祝賀演奏と市民の拍手を受けブルーカーペットを踏んで会場のカンポアモール劇場に入った。
 「フクシマの英雄たち」の表彰は8番目で、岩熊1佐が代表でフェリペ皇太子から賞状を受け取り、全員が皇太子と握手。授与後、5人が客席に向かい一礼すると大きな拍手が起きた。席上、皇太子は「彼らの勇気ある犠牲精神は世界の模範になる」と述べ、5人を称えた。
 5人は市民から盛んに記念写真を求められるなど歓迎され、10月24日に帰国した。
 原発事故直後の3月12日、岩熊1佐以下の防護隊約200人は化学防護車、除染車、水タンク車で郡山駐屯地に前進、第2原発の冷却給水や放射線量モニタリングを開始。16日には第1原発構内を岩熊1佐らが車両で給水点を確認中に3号機建屋が水素爆発。降り注ぐコンクリート片で4人が負傷する事態も起きたが、憶せずに17日から21日まで第1原発にタンク車の給水と陸空自の救難消防車を使った放水で原子炉冷却に当たった。
 一方、104飛行隊長の加藤2佐。17日に霞目駐屯地から同飛行隊のCH47輸送ヘリ2機を指揮して第1原発に向かい、3号機上空から冷却水を放水した。
 放射線防御の鉛シートを敷いた1番機内で指揮した同2佐は「皆、放射線に対する不安はゼロではなかったと思うが、非常に操縦しにくい状況で任務をどう完遂して安全に帰還するかに集中していた」と振り返った。
 今回の受賞について岩熊1佐は「我々が使命感で行ってきた任務がスペイン、ひいては世界の方々に高く評価していただいたことは、隊員たちの士気向上や誇りにつながる。この感動を全隊員に伝えたい」。宮城県出身の加藤2佐は「震災も原発も被害は続いているので一日も早い復興を望む。今後も与えられた任務をしっかりやっていきたい」と話した。
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おめでとうございます。
でも日本政府よりも海外で高く評価されるってのは、ちょっと変だと思いますよ。



んで、日本の叙勲制度って、永年勤続表彰程度の意味合いしか無くなっちゃってますからねぇ。
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日本の勲章・褒章
http://www8.cao.go.jp/shokun/index.html
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防衛省 平成23年秋の叙勲受章者名簿
http://www.mod.go.jp/j/press/sankou/sonota/2011/j_aki.pdf
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制度を見直して功績に対する即時性を持たせた方が良いと思います。
Posted at 2011/11/07 23:12:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | ニュース | 日記
2011年11月07日 イイね!

知らない技術がまだまだ、って当然やん。

エディターズ・ノート 知らない技術がまだまだ
http://techon.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20111104/200499/

図1 樹脂と金属の接合技術「レザリッジ」のサンプル
図2 2011年9月15日に大阪で開催された「ものづくりパートナーフォーラム in大阪2011」
図3 ユニチカの融着封止成形
図4 ニッセイ機工の精密溶接品
図5 立ち見も出る賑わいの技術セッションの様子

 日本メーカーが誇る特殊な加工技術の1つに、金属と樹脂といった異種材料を接着剤を使わずに直接接合する技術があります。本誌2011年6月号特集「不可能な設計を可能にする加工技術」でも、東亜電化(本社盛岡市)の「TRIシステム」や新技術研究所(本社静岡県御殿場市)の「CB処理」を紹介しました。
 図1もそんな技術の1つ。ポリプラスチックス(本社東京)の「レザリッジ」です。樹脂との接合面に表面に微細な凹凸を設けた金属をインサート成形することで、強い結合力を実現しています。その特徴は、レーザによる機械加工で凹凸を設けて樹脂を食い込ませて接合している点にあります。他の接合技術が金属の表面を薬品などで化学処理するのに対し、レザリッジはレーザ加工するだけなので廃液の処理などが不要になります。海外からも注目されており、韓国企業などからも問い合わせがあるといいます。

 実はこの技術、恥ずかしながら私は、2011年9月に弊誌が開催した「ものづくりパートナーフォーラム in 大阪2011」に出展していた同社のブースで、初めて知った次第です。同フォーラムでは、この他にもそれまで知らなかった技術をいろいろ見ることができました(図2)。

 例えば、ユニチカも樹脂と金属の接合技術をアピールしていました。繊維メーカーのイメージが強い同社ですが、フィルムや樹脂にも長けています。樹脂・金属接合の他にも、樹脂の融着封止成形技術の展示がユニークでした。ねじやパッキンを使わずに筐体を封止して防水性を確保する技術です(図3)。曲がりくねった流路のような形状もケースとフタを貼り合わせた部分を封止成形すれば、ブロー成形よりも高い形状精度を得られるとのことです。

 極薄板の溶接で目を引いたのは、ニッセイ機工(本社神戸市)。同社が得意とするのは薄物や細い棒などをマイクロプラズマ溶接で接合する技術。ブースには30μmのステンレス箔の端部をつきあわせてマイクロプラズマ溶接で加工した円筒形の部品がいくつも並んでいました(図4)。ステンレス以外にも、チタンやニッケル基合金「インコネル」などの特殊金属の溶接なども手掛けているとのこと。国内でこうした薄物の精密溶接をこなす企業は少なく、メーカーの研究所や開発部門などの安定した顧客を確保しているようです。

 また、各社のブースの賑わいもさることながら、技術セッションは立ち見が出るほどの人気でした(図5)。始まる前には来場者の方の長い列も見られました。こうした光景を目にすると、日本の技術者の勉強熱心さやものづくりに対する熱意のようなものを感じられて、主催者側としても嬉しい限りでした。

 ここ数年開いているこのフォーラム、直近では2011年11月10~11日に東京で開催いたします(詳細はこちら)。
http://mpf-event.jp/
 78社が2日間にわたりそれぞれ自慢の技術を披露しますので、どうぞ足をお運びください。製品開発のブレークスルーとなるような新しい発見があるかもしれません。
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全部知ってるって奴がいたら、そいつは阿呆馬鹿傲慢。
全てを知る事は出来ないし、全ては変化して行くものだから知っていても知らなくなる。
なんてことを言う為に日記を書いてる訳じゃない。
東京って、こんなイベントがあちこちでやってて良いなぁ。
技術フェチな私としては地方在住であることのハンデキャップが恨めしい。
ってだけだったりして。(笑)
Posted at 2011/11/07 22:17:23 | コメント(1) | トラックバック(0) | ニュース | 日記

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