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2011年12月08日 イイね!

デロリアンEVのシャーシ

この記事は、デロリアン DMC-12、EVで復活…骨格を公開について書いています。
 米国のデロリアンモーターカンパニー(DMC社)が、2013年までの市販化を明言している『DMC-12』のEVバージョン。その骨格が公開された。映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』で一躍有名になったスポーツカーの復活がいよいよ現実味を帯びてきた。
 これは1日、米国カリフォルニア州のEPICエレクトリックビークルズ(EPIC EV)社が明らかにしたもの。同社はオフロードレジャービークルを中心に複数のEVを市販しており、EV版DMC-12の復刻計画にも参画している。
 同社の発表によると、DMC-12のEVバージョンには、軽量かつ高剛性なコンポジットボディを採用。側面衝突や横転を想定したルーフクラッシュなど、米国の安全基準を満たしたうえで、90kg以上の軽量化を実現するという。
 DMC社のステファン・ウィンCEOは、「先進のドライブトレインだけでなく、軽量化の推進と安全性の向上も、EV版DMC-12の重要テーマ」とコメント。EPIC EVのクリス・アンソニー代表は、「オリジナルのデロリアンDMC-12は約30年前に誕生。現代の安全基準に適合させるには、このコンポジットボディが必要だ」と述べている。
http://response.jp/article/2011/12/08/166821.html
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デロリアンのサイトを見ても特にニュースはアップされてないなぁ。
http://delorean.com/
コンポジットボディーって事はカーボンセルなのかな。じゃ無いとこんな妙な形にはしないよね。
まあ、外見は同じでも安全設計は見直さなきゃならないだろうから新素材を使うのが一番の近道だよね。
Posted at 2011/12/08 22:37:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | 電気自動車 | 日記
2011年12月08日 イイね!

マイクロ波で点火?

先日アクティブ点火だっ!って記事を書いたけど、その続きです。

【東京モーターショー】
アクティブ着火続報、まず活性化、次に遠くに飛ばし、最後に“電子レンジ”で焼き尽くす
http://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20111208/202351/
 ダイハツ工業は「第42回東京モーターショー2011」(一般公開2011年12月3~11日,東京ビッグサイト)に展示した「アクティブ着火」と、それと対になる「マイクロ波プラズマ燃焼」の詳細を明らかにした。同社は量産エンジンを含め、EGRを多めに掛けてポンプ損失を減らすことにこだわりを持っている。ところがEGRの多い混合気は燃えにくい。燃えにくい混合気を強引にでも燃やすために一連の技術を開発した。
 技術は火炎が広がるに従って3段階に別れる。第1段階と第2段階が、モーターショーで2気筒エンジンと組み合わせて展示した「アクティブ着火」である。通常のエンジンと同じようにプラグで火花を飛ばした後、そのプラグを使って高周波の電圧を掛ける。
 まず、第1段階では、プラグに高周波の電位を掛けてN(窒素)、O(酸素)、OH(水酸基)などのラジカルを作る。低温プラズマの状態になって活性化するため、スパークで作った火炎の核が広がりやすくなる。
 第2段階では、できた火炎を飛ばす。ラジカルがプラスの電位を帯びていることを利用し、中心電極にプラスの電位を加えてラジカルを中心電極から遠くに飛ばす。
 第1段階では電位が変化することが必要だ。これを実現するのは高周波である。一方、第2段階では中心電極を常にプラスにしておくため、本当は直流が必要である。実際にはそれぞれの電源を用意し、両方を切り替えて使うのは回路、制御タイミングなど課題が多いので、両方の条件を満たすものとして電位ゼロとプラスの間を行ったり来たりする高周波の脈流を流した。
 第3段階はNEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)の「省エネルギー技術開発事業」の一環であるため、モーターショーとは別に会場の外、東京国際交流館で開かれた「NEDO省エネルギー技術フォーラム2011」で発表した。イマジニアリングとの共同発表である。発表は別になったが、アクティブ着火に続く一連の技術として、つながりが深い。
 第2段階を終えて火炎がさらに広がり、ピストンが下がってくると、圧力が下がるために温度も下がる。また水蒸気が凝縮して潜熱を奪う。燃焼でできたCO2などの生成ガスは不活性ガスで、冷却剤として働く。燃焼が100%終わる直前は、大量の生成ガスの中にごく僅かの燃料ガスと酸素が残った状態になり、極めて燃えにくい。このためEGR量を増やすと火が消えてしまう可能性がある。残った燃料の量は少なく、また時期も遅いため仕事としての損失は大きくはないのだが、HC(炭化水素)を排出するなど問題が起こる。
 この状態になった未燃ガスを間違いなく燃やすため、筒内にプラグとは別にアンテナのようなものを置き、マイクロ波パルス発振機から電圧を掛けて残った燃料を“電子レンジ”のように加熱する。最後まで消えずに燃焼させられることを背景にEGR量を増やすことによって燃費を3.9%改善、希薄燃焼化など、ほかの要素を含めるとJC08モードで6.5%低減できた。これはマイクロ波パルス発生装置の消費電力を差し引いた後の値である。
 さらに開発を進め、2015~2016年に登場する新エンジンに採用し、燃費を10%低減するのが目標。コストは2012年の段階で10万円掛かると試算しているが、2015~2016年にはこれを約1万円に下げることを目指す。
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うーん、これでは怪しい商売に使われそうだな。

でもダイハツの点火方式について特許を追っかけて行くと、なんだかオカルトチックな感じになって来たような気がしないでもないぞ。とは言えヘッド内にマイクロ波発生用のアンテナを埋め込むってのは出来るのかな?

そんな凝った点火方式より多点点火の方が良いんじゃないかと思ったりするけど、駄目なのかな。
Posted at 2011/12/08 22:01:35 | コメント(2) | トラックバック(0) | 試乗や他の車の話 | 日記
2011年12月08日 イイね!

後だしジャンケンの予告ってなんだよ(笑)

この記事は、スバル BRZ にターボ計画について書いています。
http://response.jp/article/2011/12/07/166785.html
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こんなこと言ったら過給版が出るまで買い控えが起きるよね。
売れるのを見てから追加するってのが普通なんじゃないのかな。

と言うか最初から過給版をラインナップしておかなきゃ駄目だよね。
それとも単に口が軽いだけなのかな。

でもNAでハンドリングバランス取ってたら、過給で前が重くなるよ。
まあセッティングでどうにでもなる御時勢だろうけどね。
Posted at 2011/12/08 00:36:03 | コメント(1) | トラックバック(0) | 試乗や他の車の話 | 日記

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