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2011年12月13日 イイね!

それってどんな車なの?

この記事は、ポルシェミュージアムに「ベルクマイスター」を展示について書いています。
 ポルシェ AGは、ポルシェミュージアムにおいて12月17日より1932年製アウストロ・ダイムラー 「ベルクマイスター」スポーツカブリオレを展示すると発表。
 この「ベルクマイスター」は、ヒストリックカー愛好家の間ではオーストリア自動車史上の頂点を極める1台と考えられている貴重なモデルで、Dr.ヴォルフガング・ポルシェのプライベートカーコレクションの1台である。
 この展示車は、Dr.ヴォルフガング・ポルシェが、オーストリアのクラシックカー専門家であるエゴン・ツヴァイミュラーにレストアを依頼し、2007年から1万時間以上をかけて漸く今年3月に完成させたという。
 車両のオーナーであり、ポルシェ・オートモビル・ホールディングSE取締役会会長のDr.ヴォルフガング・ポルシェ本人が、土曜日の午後2時にミュージアムにて「ベルクマイスター」を公開する。
ポルシェミュージアムhttp://www.porsche.com/japan/jp/aboutporsche/porschemuseum/

Dr.ヴォルフガング・ポルシェがプライベートコレクションから展示車を提供
http://www.porsche.com/japan/jp/aboutporsche/pressreleases/pj/?pool=japan&id=2011-12-07

フェルディナント・ポルシェ
http://ja.wikipedia.org/wiki/フェルディナント・ポルシェ
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なんだかすごそうだけど、どんな車なんだか知らないよ。(笑)
検索してもよくわかんないや。誰か教えてちょ。
Posted at 2011/12/13 23:53:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | 試乗や他の車の話 | 日記
2011年12月13日 イイね!

アフリカンな電気自動車

夢は技術立国 ウガンダ純国産EVそろり発進
http://www.sankeibiz.jp/macro/news/111212/mcb1112121400006-n1.htm
走行テストに成功したマケレレ大学開発の電気自動車「キーラEV」
 サルやゴリラに頻繁に出合える国として知られるアフリカ東部の小国、ウガンダ共和国で、電気自動車(EV)や宇宙船など先端分野の開発熱が急速に高まっている。ウガンダ有数の国立総合大学であるマケレレ大学はこのほど、自ら開発したEVの試験走行に成功。さらに、民間人の中には、有人飛行宇宙船の独自開発の夢に取り組む動きも出てきた。コーヒーの輸出以外に目立った産業のないウガンダでは、新産業の創出が欠かせない状況。技術力をテコに、国力を引き上げるのが究極の目標だ。

充電1回で80キロ走行
 ウガンダ国内の報道によれば、マケレレ大学が開発したEVは「キーラEV」。工学部の学生から電気、機械、設計、通信の専門家8人が集められ、設計から組み立てまでを手がけた。
 開発計画は、大学総長の主導で行われ、5年間の開発費用として250億ウガンダシリング(日本円で約7億5000万円)が用意された。
 開発された車両は、動力用に64個のリチウムイオン電池を搭載し、出力は40アンペア。3、4時間の充電で80キロ走行できるという。これは、三菱自動車のEV「アイ・ミーブ」のフル充電時の180キロの半分以下だが、重量は1000キロと、アイ・ミーブより100キロ程度軽く仕上げた。カラーは環境配慮の意識を込めて緑一色で統一し、席は2席を用意した。

加速・価格に不満
 実験でEVは大学周辺の駐車場から4キロの走行に成功したものの、今回のテストでは課題も露呈した。後進はスムーズに進んだが、肝心の前進加速性能に不満の残る結果になったからだ。走行時には、目視による計測で最高時速60キロを出したというが、大学関係者によれば時速100キロでも走れるようにつくられているとしている。
 またこの車には速度計やパワーステアリング、エアコンなどの装備もない。こうしたお粗末な装備ながら、1台当たりの組み立てには272万円もかかり、完璧装備のアイ・ミーブの260万円には遠く及ばないのが現状だ。
 しかし、マケレレ大学の関係者は、大学だけでなく国の専門機関と連携すれば116万円程度まで価格を下げることができると見ている。この技術を確立すれば、「石器・鉄器時代を除き歴史から忘れられてきたウガンダが、世界の自動車分野で有望なメンバーになれる」と、大学職員たちは強く意気込んでいる。

「10年後に宇宙飛行」
 先端分野の製品開発意欲は民間人の間でも高まっている。
 AFP(フランス通信)によれば、ウガンダの首都カンパラ郊外に住むアマチュア航空技師のクリス・ンサンバさんは、母親宅裏庭で宇宙船の開発に取り組んでいるという。翼幅が10メートルに及ぶグライダー「アフリカン・スカイホーク」だ。
 開発当初は「狂人」扱いされたというンサンバさんだが、現在の開発状態でも、大気圏の外縁部まで到達できると胸を張る。来年中にテスト飛行を行い、その上で5年以内に無人宇宙船を打ち上げ、10年以内に有人宇宙飛行を達成するのが、ンサンバさんの夢だ。この壮大なプロジェクトには620万円以上の寄付金が寄せられており、今年に入って大統領から資金援助の申し出もあったという。
 こうした先端技術に対し、ウガンダが国家として予算措置や制度改正といった支援態勢をどう明確に打ち出し、開発した技術を経済成長の柱に育てていくのか-。ウガンダの本気度が問われそうだ。
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たしかにこう言う意味では電気自動車は参入障壁が低いかも知れない。
頑張って知識集積すれば、将来的にアフリカで技術立国と言うのも有り得るかも知れない。
でもこれを国外に販売して外貨獲得、なんて考えるのは駄目だろうけどね。

ところで純国産ってのは違うと思うぞ。それぞれの部品はどこのものなのかな。
どうせ中華なバッテリーなんだろうな。コントローラーはアメリカ産かな。
国産を唱うからにはモーターくらいは手巻きだったりするのかな。

とは言え、記事の最後の方の宇宙船はちょっとねぇ・・・
Posted at 2011/12/13 00:05:42 | コメント(1) | トラックバック(0) | 電気自動車 | 日記

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