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2012年08月17日 イイね!

燃えるぅ♪燃えるぅー♪俺ぇ達ぃ〜♪

燃えたのは「俺達」じゃ無くてフィスカーのカルマです。
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【ビデオ】高級PHV、フィスカー「カルマ」がまた車両火災! その原因とは?
http://jp.autoblog.com/2012/08/17/fisker-flambe-second-karma-spontaneously-combusts-w-video/
 アメリカで昨年12月に発売された高級プラグイン・ハイブリッドカー、フィスカー「カルマ」が先日、また車両火災を起こした。今回はその火災の様子を収めたビデオを入手したので、事の経緯とともにご紹介しよう。

 車情報サイト『Jalopnik』によると、カルマに火災があったのは今月10日、カリフォルニア州ウッドサイドの駐車場。オーナーのバーガーさんが買い物を終えて戻ってくると、すでに車が燃えていたという。すぐに消防隊員が駆けつけたため、ケガ人もなく、運転席側のフロント部分を焼失しただけで済んだようだが、実は5月にもテキサス州で同車が火元と思われるガレージ火災が起きており、発火の原因は不明とされている。
 事故直後、情報誌『Wired』がフィスカー社からのコメントを掲載。同社は「一般的に、電気自動車の発火事故と聞くとバッテリーや高圧電流のパーツが原因と思われがちだ。しかし、過去にバッテリーが原因の火災は起きていない。さらに、カルマに搭載しているA123システムズ製バッテリーは室内の中央部分に設置されているが、今回の火災による損傷は車体フロント部分に集中している。そのことからもリチウムイオンバッテリーや電気モーターよる発火ではないと考えている」としていた。
 その後の詳しい事故調査の結果、出火元はバッテリーや新テクノロジーを駆使したパーツ、エグゾーストシステムではなく、エンジンルーム周辺にあったことが判明。フィスカー側はメディアに対し、「大きな心配には及ばない」とコメントしている。 しかし、National Fire Protection Association(全米防火協会)発表の統計によれば、国内にある2億5千万台の乗用車のうち、自然発火が原因の火災に見まわれた車は、年平均で600台以下となっている。その確率から考えると、販売台数が約1,000台というカルマが、ここ4か月の間に2台も火災事故を起こしているというのは、いささか不安を掻き立てられる状況ではある。1日も早く原因を解明してもらいたい。
 それでは、フィスカーからのプレスリリース(英語)と、カルマが出火している瞬間をとらえた映像をご覧いただきたい。
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おー、燃えとる、燃えとるぅ。
で、消火はふつうの放水をジャバジャバと、かな。

う〜ん、良いのか、とは言え装備としてそれしか準備してなかったのかな。
それともPHVと言う認識無しでジャバジャバと掛けたのかな。

この手のクルマを買う人に取っては車は燃えても買い替えれば良いって感じだと思う。
でも消防やレスキューの人は感電しても買い替えれないから、ちょっと注意が必要だよね。

だけどフィスカーって発火頻度がちょいとばかし高い様な気がするな。
どこにやっぱ問題があるんじゃないかな。
と言うか、リリースの様に問題が無いと言い切れる方が不思議だな。
Posted at 2012/08/17 23:50:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | 電気自動車 | 日記
2012年08月17日 イイね!

不可能とはちょっと時間が掛かるだけの事

この記事は、東芝、レアアースのジスプロシウムを使用しないモーター用磁石を開発について書いています。
 東芝は、レアアースの中でも特に希少な、ジスプロシウムを一切使用しないモーター用の高鉄濃度サマリウム・コバルト磁石を開発したと発表した。
 耐熱性が要求される自動車・鉄道車両の駆動モーターや産業用モーターは、磁力の高いネオジムの一部をジスプロシウムで置き換えた耐熱型ネオジム磁石が一般的に使用されている。しかし、ジスプロシウムの鉱山が地球上の一部地域に集中しているため、昨今、価格高騰や輸出規制が課題となっており、ジスプロシウムを使用しなくても実使用温度域(100度以上)で高い磁力をもつ高性能磁石の開発が望まれていた。
 今回同社は、ネオジム磁石に比べ磁力が劣るサマリウム・コバルト磁石に、独自の熱処理技術を適用し、100度以上のモーターの実使用温度域では耐熱型ネオジム磁石と同等以上の磁力をもつ高鉄濃度サマリウム・コバルト磁石を開発。磁力を増大させるために鉄の配合量を従来の15%から20~25%(重量比)に増やした後に、焼結時の温度、時間、圧力の最適化などの熱処理条件を工夫することで、磁力の阻害要因となっていた酸化物や高銅濃度異相を低減させた。
 また、開発品を搭載したモーターは、耐熱型ネオジム磁石を搭載したモーターと同じサイズで、同等の性能があることも確認しており、自動車・鉄道車両・工作機械・エレベータなどで使用される耐熱性が高く、高性能かつ小型であることが求められるモーターに適している。
 今回開発したジスプロシウムを一切使用しない高鉄濃度サマリウム・コバルト磁石について、同社は2012年度末の市場投入を目指すとしている。
http://response.jp/article/2012/08/16/179747.html
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東芝、Sm-Co磁石でネオジム磁石と同等の磁力を実現
http://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20120817/234395/
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東芝、レアアースのジスプロシウムを一切使用しないモーター用磁石を開発
http://release.nikkei.co.jp/detail.cfm?relID=316788&lindID=4
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レアアースのジスプロシウムを一切使用しないモーター用磁石を開発
http://www.toshiba.co.jp/about/press/2012_08/pr_j1601.htm
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へー、サマリウム・コバルト磁石でそんな磁力が出るんだぁ。
なんらかの障害があれば、それは技術で乗り越える、ですよ。
「不可能とはちょっと時間が掛かるだけの事」ですよ。

んで時間は工数とお金を注ぎ込めば短縮出来るですよ。
ちょっとブラックかも知れないけどね。
Posted at 2012/08/17 23:22:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | 電気自動車 | 日記

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