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2013年02月06日 イイね!

充電じゃなくて電池の積み替えだぁ

たった10分で充電するには?:世界初の電気カーフェリー
http://wired.jp/2013/02/06/electric-ferry/
World’s First Electric Car Ferry Recharges in 10 Minutes
http://www.wired.com/autopia/2013/02/electric-ferry/
世界初、バッテリーで動くカーフェリーがノルウェーで開発されている。120台の自動車と360人の乗客を輸送できるこのフェリーは、各港10分ほどでフル充電にする必要があった。
 世界初、バッテリーで動くカーフェリーがノルウェーで開発されている。120台の自動車と360人の乗客を輸送できるこのフェリーは、なんと10分で充電を完了させるものになるという。
 ZeroCatと呼ばれるこのフェリーは全長約80mで、ノルウェーのラヴィク─オップダール間の航路に2015年に就航予定。このフェリーはノルウェーのフィエルストランドという造船所がエンジンにあたる部分を設計、バッテリー技術はシーメンスのものが採用されている。実際の運行はノルレッドというフェリー会社があたることになる。
 現代のフェリーには、2,000馬力級の(年間26万4,000ガロンもの燃料を消費する)ディーゼルエンジンが搭載されることもある。それに対し、ZeroCatは重さ11トンの800キロワットバッテリーを積み、2つのスクリューで駆動する。バッテリー自体はかなり重いが、アルミ製の船体のおかげで、全体では従来のカタマランフェリーの約半分ほどの重さに収まっている。また、この船体はスリムなデザインでエネルギー効率も高い。シーメンスの見積もりによれば、400キロワットで10ノットの速度で巡航できるという。
 このフェリーを開発するにあたっては、往復する2つの港で充電できるようにする必要があった。各港では10分ほどでフル充電にする必要があり、ラヴィク、オップダールの両港では、とても提供できない電力系統が必要と考えられていた。このためにノルレッドは、両港に高容量のバッテリーを設置した。船が航行している間にこれらのバッテリーを充電しておき、船が港に着いて積み下ろしが行われている間に素早くバッテリー自体を積み替えるというわけだ。
 シーメンスによれば、ZeroCatはおよそ3,000トンのCO2排出を抑えることができるという。現在この船は一隻のみだが、人や貨物の輸送機関としてフェリーの重要性が非常に高く、いっぽうで温室効果ガスのさらなる削減を目指しているノルウェーにおいては、それでも大きな一歩といえる。同国は石油やガスなどの資源輸出国だが、国内の電力に関してはほぼすべてを水力発電でまかなっており、バッテリー式電気フェリーはそのまま環境へのプラスとなる。
 ZeroCatは、少なくとも2025年までノルレッドとともにサーヴィス提供されることが予定されている。シーメンスによれば近い将来、30分以内の往復航路を運行するフェリーなら、どんなディーゼルカーフェリーでも電気式に切り替えることができるようになるという。
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First Car Ferry Powered by Electric Drive System
http://www.siemens.com/innovation/en/news/2013/e_inno_1301_2.htm
google翻訳(なかなか良好)
http://translate.google.co.jp/translate?hl=ja&sl=en&u=http://www.siemens.com/innovation/en/news/2013/e_inno_1301_2.htm&prev=/search%3Fq%3Dhttp://www.siemens.com/innovation/en/news/2013/e_inno_1301_2.htm%26num%3D50%26hl%3Dja%26client%3Dsafari%26tbo%3Dd%26rls%3Den&sa=X&ei=624SUa_LGsn4mAWi94GgAQ&ved=0CD8Q7gEwAA
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ベタープレイスの自動車でも電池を積み替えよう、ってのがあるけど、あれはぁ、駄目だな。
でもこう言う定期運行で経路が決まっているのなら積換えオッケーだ。

だけど、どうやって積み込むのかな。
バッテリートレーラーが乗り込むだけだったりするのかな。
検索してみてもなんだかわからないや。
Posted at 2013/02/06 23:30:24 | コメント(2) | トラックバック(0) | 電気自動車 | 日記
2013年02月06日 イイね!

マグネ・シリコンでエンジン排熱利用

エンジンの廃熱で発電 昭和電線などが半導体部品
http://www.nikkei.com/article/DGXNZO51406750V00C13A2TJ1000/
 昭和電線ホールディングスは東京理科大と共同で、自動車のエンジンの廃熱を使って発電する半導体部品を開発する。減速時のエネルギーを電気として蓄えて利用する回生システムが環境対応車で普及している。両者はエンジンの廃熱も電気にする技術で自動車の省エネ技術の向上を進める。
 昭和電線などが実用化する部品はマグネシウムやシリコンを材料にした新しい化合物半導体を用いる。セ氏500度前後になるエンジンの周囲などに取り付けると、温度差で生じる電圧を使って熱を電気にする特性を持つ。
 同技術は従来、鉛とレアメタルのテルルの化合物が使われることが多く、材料価格の高さや人体に有害とされる鉛の使用が課題とされてきた。今後数年での実用化を目指す。自動車だけでなく、工場での廃熱を生かした大型の発電設備への供給も狙う。
 昭和電線は東京理科大が研究を進めてきたマグネシウムなどの化合物半導体を使って1平方メートルあたり500ワット超の出力が得られるようにし、早期の製品化を狙う。
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広い温度領域の熱電変換モジュールを東京理科大学と共同開発
http://www.swcc.co.jp/news/pdf/130206_PRESS_RELEASE.pdf
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東京理科大 飯田研究室
http://www.tus-iidalab.net/Info/Home.html
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やっと製品化の動きですかぁ。えらく長く掛かりましたねぇ。
でも熱電素子を通過した熱の最終的な廃棄はどうするんでしょうね。
熱電素子の問題は、熱電素子自体よりも使用後の熱の廃棄方法ですからぁ。

以前にも排熱利用ネタは書いてるけど、どれも企画倒れなんですよねぇ。
なかなか実用化されませんねぇ。

で、マグネシリコンも悪くはないけど、ポリシリコンで十分かも、と思ったり。
今となってはソーラーグレードのポリシリコンは二束三文だもんね。
わざわざ廃棄スラリーを買い取ったりしなくてもコストは引き合うかも。
シリコンは断熱性能に劣るけど熱起電出力はマグネシリコンよりも大きかったと思うよ。
排熱処理法が良ければ断熱性能(効率)よりも出力を優先すると言う素子選択も有り得るんじゃないかな。

何はともあれ昭和電線の商品化が楽しみだぁ。
Posted at 2013/02/06 23:05:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | 試乗や他の車の話 | 日記
2013年02月06日 イイね!

車をDIYケアして燃料費を節約しよう!

車をDIYケアして燃料費を節約しよう!
http://news.mynavi.jp/c_cobs/news/lifehacker/2013/02/diy-3.html
http://www.lifehacker.jp/2013/02/diy_45.html
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Save Money on Gas: Tips for Better Gas Mileage & Fuel Economy
http://www.familyhandyman.com/DIY-Projects/Car---Truck/Car-Maintenance/save-money-on-gas-tips-for-better-gas-mileage--fuel-economy
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たぶんアメリカ人の場合は「動いている限りメンテはしない」とかなポリシーかも知れない。
だけど、日本の場合は「メンテよりも怪しい貼り物や添加剤の方を信じる者だぁ」かもね。(爆)

磁気とかマイナスイオンとか放射線とかに頼らずに、素直にメンテしろよぉ。
添加剤入れるくらいならオイル交換しろよぉ。(マジ)
鬼キャンしたらトーもアウトなセットで燃費向上だぁ。(無意味)
Posted at 2013/02/06 22:57:08 | コメント(1) | トラックバック(0) | 都市伝説 | 日記

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「ツイッターで凍結食らった。NGワードは「検閲」と「おっぱい」。(笑)」
何シテル?   08/29 21:50
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