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2013年02月19日 イイね!

高齢者レースってなんだよっ!

エディターズ・ノート タルキーニ投入、もしかして高齢化への備えか
http://techon.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20130219/266571/
 「また二世ドライバーですか」。ホンダが2013年のFIA世界ツーリングカー選手権(WTCC)にタルキーニを起用する。聞いたときは息子が出てきたのかと思った。ところが、走るのはガブリエル タルキーニ本人。引退してなかったとは…。
 1962年生まれの50歳。F1ではバッとしなかったが、その後の活躍は立派。1994年には英国のツーリングカー(BTCC)で8勝して優勝、WTCCで優勝したこともある。F1仲間で知名度の高いところを拾うと、デイモン・ヒルが60年生まれ、ジャン・アレジが64年生まれ。同期はとっくに引退している。モータースポーツにはつらい年代である。視野は狭くなる。首は痛い。足はしびれる。
 ここからは「こうだと面白いな」という妄想である。ホンダは一言も言っていない。ホンダは高齢化社会に向けて、レース高齢化の布石としてタルキーニを起用したという読みはいかがだろうか。
 レースを見る方にしてもやる方にしても、これから有望なのは高齢者だ。関心はあるし、時間もお金もある。体力で若い人に勝てるわけがないので、クラスを分けてしまえばいい。例えば60歳以上のクラスだ。準備にこれから10年かけるとすれば、タルキーニにも参加資格がある。
 このクラスでレースをすれば、レースに熱心だった60歳以上の観客が集まるだろう。芸能プロダクションで“高齢アイドル”の構想があるくらいだから、人気レーサーを仕立てることもできる。若い人のレースのような運動神経、体力の勝負以外に、健康管理やアンチエイジングの勝負にもなるので、そちらでも興味を引くことができる。はっきり言って速度は遅い。自動運転同士のレースというのも、当然現れるだろうが、それより遅いかもしれない。重大な事故は起こりにくく、会場を借りやすい。
 ホンダとしては、高齢者用のレース車を開発しておけば、高齢者用の市販車につなげることができる。腰の痛くならないシート、踏む力が弱くても効くブレーキ、運転者の反応の遅さを補ってくれる各種の安全装備を試す場として便利だ。
 ここまで書いて気がついた。トヨタには56年生まれ、56歳の社長兼レースドライバーがいた。これは手ごわいかもしれない。
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60歳以上が出場資格なレースって誰が開催するんだろうな。
開催するにしてもエントラントは揃うのかな。どんなレギュレーションにするんだろうねぇ。

まあネタ記事なんだろうけど、それでも日経BPの名を背負っているとか思ったりしないのかな。
Posted at 2013/02/19 22:55:03 | コメント(2) | トラックバック(0) | サーキットや土地の話 | 日記
2013年02月19日 イイね!

運転再開の手順は面倒臭いぞぉ

渡辺実のぶらり防災・危機管理
震災後、銀座線は動いても、なぜ東西線は動かないのか?
首都直下地震、地下鉄の運転再開シナリオ
http://business.nikkeibp.co.jp/article/opinion/20130215/243833/
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これは大都市圏な人は必読だね。

「なんで動かねぇんだよぉっ!!!」って駅員に悪態ついても、動かせないんだから仕方が無いよね。ちょっとは内情がわかれば悪態もつかずに済むってなもんだ。

でも悪態をつく様な奴はこんな記事は読まないんだよねぇ。まったくもって困ったものだ。(はぁ)
Posted at 2013/02/19 21:53:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | ニュース | 日記
2013年02月19日 イイね!

燃費の向上に限界は来るの?

燃費改善の終わりが見えない・・燃費の向上に限界は来るの?
http://autoc-one.jp/word/1308900/
最近では、各メーカーが大変努力して燃費を改善されていますが、改良に終わりが見えません。
モデルチェンジの度に必ずと言っていいほど、燃費を改善しています。これでは、購入者は、どうせもっと低燃費の車が出るだろうと思って購入をためらう人もいるのではないでしょうか。
現在では、炭素繊維を使ったボディを開発しているそうで、ますます低燃費の車が出る可能性があります。限界はあると思いますけど、燃費改善に終わりが見えません。限界は来るのでしょうか。(リトルさん)

其の疑問、MJブロンディがお答え致します!
 リトルさん、技術というのは、常に終わりが見えないものですよね。逆に終わりがあったら困ります。それ以上前に進めないなんて、悲しいじゃないですか!
 ただ、商品という形にするためには、その都度、常に限界はあると考えています。燃費に関しては、節約できるガソリン代と、上乗せされる車両価格のバランスが取れないと、商品として魅力がなくなり、それ以上前に進めなくなります。
 実はハイブリッドカーに関しては、すでにモトが取れない部分は大いにあります。
 フィットとフィットハイブリッドを比較すると、車両価格の差である36万円をガソリン代の節約で取り返すには、20万キロ以上走らなくてはなりません。つまりモトは取れません。
 ではなぜフィットハイブリッドが売れているのかというと、今は「ハイブリッド」という響きに、ブランドとしての魅力があるからです。
 このように新しい技術というのは、ブランド面でのプラスアルファがあるので、「どっちがトクか」だけで判断されるわけではありません。しかしそれでも、値段が高すぎたら売れません。そこがその時点での限界点になりますね。燃費は常に改善されていくので、ユーザーが「どうせもっと燃費のいいクルマが出るだろう」と買い控えるのでは?というリトルさんの考えには、私も同感です。
 これは家電製品の世界ではもっと顕著ですね。少し待てばもっといい製品が、もっと大幅に安い価格で買えるに違いないという状況が、ずーっと続いています。メーカー側にすれば蟻地獄です。本当にツライと思います。
 ただユーザー側としても、あんまり待ち続けてると、いつまでも古い製品を使っているのは損だな、と感じる時期がやってきます。そこがユーザー側の限界点ということですね。クルマの場合も同様です。終わりの見えない燃費競争ですが、実は常に大雑把な限界点はあるわけです。
 現時点では、カーボンファイバーボディは、あまりにもコストが高いので、超高価なスーパースポーツカー以外には採用できません。軽自動車がカーボンファイバーボディになるのは、相当先のことでしょう。また、現時点ですでに多くのクルマの燃費が非常に改善されているので、年間の平均ガソリン代が安くなっているというのも、燃費に関する限界点のハードルを高めつつあります。
 リッター20キロ走るクルマの場合、年間8000キロ走ってのガソリン代は6万円程度。10年乗っても60万円です。それを半分にしても、30万円しか節約できません。つまり、リッター40キロのクルマは、リッター20キロのクルマのプラス約30万円の範囲内で生産しなければならないのです。これが、リッター10キロから20キロへの改善の時は、60万円分ありました。60万円高くてもモトが取れたわけです。このように、技術的なハードルはどんどん高くなっているのです。
 それを打ち破る要素としては、ガソリンの高騰があります。ガソリン価格が2倍になれば、一気にハードルは低くなります。ただしそれはまったく不確実な要素なので、アテにはできません。といった具合に、常にその時点での技術的な限界点はあるわけですが、そこに向かって技術者は日々精進しています。

MJブロンディの「ひとりごと」
 技術者は常に前進しなければ存在意義がありませんから、燃費は常に少しづく良くなっていくはずです。ただ、リッター20キロが21キロになる程度のことは、ほとんど体感不能ですから、ユーザーとしては気にする必要はなく、あえて新型の登場を待つメリットもあまりありません。燃費の重要性は、今後はどちらかというと下がって行く方向に進むのではないでしょうか。もちろんガソリン価格が再びドカンと上がれば別ですが……。
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技術天弧盛りで燃費極限なマシンを作る事は出来るけど、コストと引き合うか、ユーザーが我慢出来るか、商品性として魅力があるか、などなど考えると実用化される技術は限りがありますからねぇ。
たしかにガソリンが高騰すると高コスト技術も引き合うようになってきて市場導入されて、市場導入されると数量効果でコストが下がって安定導入される、ってのもありますねぇ。
死の谷を越えるための力は市場環境が作り出すので、ユーザーがみんなして欲しいぞ、買うぞ、と言えばそれが商品になるんです。
でもユーザーが変な要求ばかりしてるからマイナスイオンでお肌スベスベな自動車なんて訳わかんないものが出て来るんですね。(爆)

まあ、ユーザーはエンブレの効き具合なんてのはほとんど気にしてないので、それを気にしてるMFIの記者さん方はすでにガラパゴスってことで、ここは一つ。(意味不明)
Posted at 2013/02/19 00:27:08 | コメント(0) | トラックバック(1) | 試乗や他の車の話 | 日記

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