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スポーツカーを"ＥＶ化"
http://www.nagasaki-np.co.jp/news/kennaitopix/2013/04/11081812010106.shtml
ガソリン車をＥＶに改造した有安さん。
ボンネット内にはエンジンの代わりにモーターなどが収納されている＝平戸市川内町
　旧式の国産スポーツカーを最新の電気自動車（ＥＶ）へ－。平戸市鏡川町の自動車整備工、有安勝也さん（２９）が、廃車寸前のガソリン車をＥＶに改造、再生させた。動力源としてリチウムイオン電池を搭載し、１回３００円程度のフル充電で約８０キロ走る燃費性能を確保した。
　有安さんは同市中野大久保町の自動車整備会社、有安オート専務。ガソリン価格が高騰した２００９年から、ガソリン車をＥＶに改造する技術を独学で習得。今回、この技術を事業化に結び付けようと、県の補助金を得て昨年９月から取り組んだ。
　使用した車台は、１９７０年代後半の「スーパーカーブーム」に生まれ、精悍（せいかん）なフォルムと強力なエンジンで人気だったマツダのスポーツカー「ＲＸ－７」（９４年式）。エンジンがほとんどかからず、走れない状態だったものを中古市場で買い取り、ガソリンタンクやエンジンを取り外してリチウムイオン電池やモーターに置換。駆動系につなげた。
　改造後は、長崎大と県工業技術センターの協力で安全面を検証。３月６日付で車検をパスし、公道を走れるようになった。
　一般家庭のコンセント（１００ボルト）なら約１６時間で"満タン"になる。走行１キロ当たりのコストは約４円で、ガソリン車だった時と比べて５分の１程度に軽減できる。
　今回、ＥＶに改造した「ＲＸ－７ＥＶ」は非売品だが、試乗はできる。同様の改造をした場合の想定費用は約２８０万円（車体購入費除く）という。
　有安さんは「外見とはギャップのある静音性と滑らかな加速が魅力。エンジンが古くなった年代物の車もリユースできるので、車愛好家からの改造依頼が寄せられるかもしれない」と話している。
　問い合わせは有安オート（電０９５０・２４・２６３３）。
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有安オートが手がけるRX-7の電気自動車がナンバーを取得しました。
https://sites.google.com/site/ariyasuauto/home/koushin-rireki/youanotogashougakerurx-7nodianqizidongchegananbawoqudeshimashita。
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タイムラインの写真(RX-7のEV）
https://www.facebook.com/photo.php?fbid=338887899556195&set=a.163458490432471.29630.125004817611172&type=1&theater
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最高速は無理でも大トルクでジムカには向いてるマシンに仕上げる事が出来るかもね。どっちにしろ電気自動車で平戸からオートポリスまで自走するなんてのは無理だから最高速を伸ばす事は考えなくていいさぁ。（笑）

でももとのロータリーエンジンって低速トルクはちょっと心もとない感じだったはずだから乗り味は大幅に変わっちゃうよね。

電動自転車かぁ。地元振興も兼ねてアベノミクス支援で買っちゃおうかな。（嘘）
でも40km/h出るって、原付登録とかしなきゃ駄目なんじゃないの？