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2013年07月17日 イイね!

テスラなんぞにゃ負けないぞぉっ!

電気自動車で注目、米テスラと中国BYD 技術レベルはほぼ同じ―中国メディア
http://www.xinhua.jp/socioeconomy/economy/353759/
 米テスラモーターズは最新技術を満載し、米国の層の厚いテクノロジーとイノベーション併せ持つ電気自動車テスラSモデルによって、投資家たちの注目を浴びている。電気自動車分野では、中国ベンチャーの比亜迪(BYD)も燃料電池技術の研究開発で先頭に立つ実力企業だ。投資家が電気自動車事業をどう分析するかは目下の重要な研究テーマになっている。証券市場週刊が伝えた。
 電気自動車の時代は既に到来している。先頭に立つテスラは、テスラSモデルの量産体制に入った。電気自動車は従来のガソリン車に比べると、排気ガスを出さず、エネルギー変換効率が高く、環境負荷が低いため、将来的には石化資源に依存したガソリン車に置き換わっていくのは間違いない。
 製造技術をみると、テスラは電池とエンジンシステムで独自のコア技術を有するとともに、従来の自動車製造技術を利用してイノベーションにつなげること長けている。しかしながら、製造技術においては、中国自動車製造業とテスラのレベルはほぼ同じと言ってもよい。たしかに、百年以上の歴史を持つ米国と比較すると、研究開発やエンジニアの経験は足りないが、自動車設計や部品のサプライチェーンシステムから販売システムに至るまで、中国の自動車産業のレベルは、テスラと遜色のないところまで来ている。
 技術面を比較すると、テスラSモデルはガソリンエンジンを搭載しないなど、ガソリン車に比べて機械システムを簡略化している。電池動力の技術が確立された後は、企業間の競争のポイントは外観的な機能やコスト構造、使用コストなど従来のガソリン車と変わらないものとなるほか、電池技術は大企業の模倣が容易なため、テスラが長期的に優勢を保てるかどうかはまだ断言できない。この点はBYDにも当てはまり、絶え間ないイノベーションによる前進が必要だろう。自動車産業の競争は過酷で、どの企業も一瞬たりとも気を抜くことができない。テスラも10年内にフォードやトヨタ、さらにはBYDなど大企業との競争にさらされることは間違いない。技術の進歩は産業全体を強くするが、投資家は長期的な勝利者が豊かな利益をもたらすことを忘れてはならない。
 BYDの優位性は研究開発部門の人材の豊富さである。万単位の研究開発要員を有する同社は比較的少ない資本で最新技術の展開を図ることができ、この点がまさに他の外国企業にはない優位点である。同社の最新のリチウム電池システムなどを採用したe6電気自動車は小規模ながら生産体制に入っており、深センで数百キロ以上のタクシー走行実験を行うなど、実用に耐えうることを示している。BYDは今後も、市場のニーズを満たすような新商品を次々と展開するだろう。
 現在、電動自動車は研究開発と製造の段階に入り、BYDとテスラは既に先端技術の研究開発と実用化に熱心なリーダー企業として優位な位置にいる。BYDの王伝福社長は、製造業でのイノベーションを着実に進めてきたことから、大物投資家からも変わらない支持を得ている。
 当然ながら、電気自動車の技術はすぐに成熟するものではなく、不安要素もある。価格は依然として非常に高く、多くの消費者が受け入れられるものではない。電池の安全性の問題もある。しかし、絶え間ない技術の改善によって、大衆は必ず電気自動車を受け入れるだろう。
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その意気や善し、と言いたいとこだけど、ちょっと何か勘違いしてないかい。(笑)

絶え間ない開発が必要ってのは確かにその通り。
でもテスラとBYDで技術レベルが同じってのは誰も納得しないだろうね。

似た様なパーツを似た様な感じで組立てれば似た様な性能は出るとおもってるんだろうな。
問題はそれを上手く調整して人がどう感じるかが最終的な商品性として重要だ。

その辺りの詰めが出来ないから、まだ世界的に話題になるモデルが出てないんでしょ。
でも中国も頑張るだろうから、慢心してると足下掬われるけどね。
Posted at 2013/07/17 23:44:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | 電気自動車 | 日記
2013年07月17日 イイね!

早く隠居して欲しいものだ

【山崎拓 186】ブルームバーグの取材をうけました
http://archive.mag2.com/0000029851/20130717163748000.html
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全くもって老害だな。
早く隠居、隠棲して欲しいものだ。

って出しゃばり癖を治すのは無理だろうな。
みんなが相手しない、ってのが一番なんだけどねぇ。

でもマスゴミはこんな下らん言説が好きだから寄ってくるんだろうな。
Posted at 2013/07/17 20:50:35 | コメント(2) | トラックバック(0) | ニュース | 日記
2013年07月17日 イイね!

OHVでも可変タイミングカム

OHVでも可変タイミングカムCaterpillar Flexible Camshaft Technology
https://www.youtube.com/watch?v=iL1nVAJdijU&feature=player_embedded
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おおおっ、OHVエンジンで可変タイミングのカムだぁ。と言うか可変タイミングとして動作するプッシュロッド・サポートだぁ。OHVにローラーロッカーを組み合せると、こんな事も出来るのかぁ。
キャタピラーのサイトを漁ると2008年からやってるんだぁ。知らんかったよ。

1カムでの可変タイミングってマーレーの同軸カムとかあるけど、あれってコスト掛かるよね。
https://minkara.carview.co.jp/userid/257830/blog/24828090/
でもこのプッシュロッド・サポートをずらす方式だとコストは掛からないんじゃないかな。

この動画は船舶用エンジンだけど、この技術は自動車用エンジンにも適用出来るよね。自動車用のエンジンでOHVを採用するとヘッド位置を5cmは下げられる。5cmも下がればボンネットを低くデザイン出来てかっこ良くなるぞ。

きちんと設計すれば8000回転くらいはOHVでも問題無く行ける。その昔はOHVのレーシングエンジンで10000回転使ってたんだからさ。

さて、どこかOHVのスポーツエンジンを復活させてくれないかな。って期待はあんまり出来ないけど、待ってるよぉ。

で、このサポート位置をずらす方式って、ヘッド側のロッカーアームの当り位置をずらせば支点位置との関係で可変リフトも出来たりするかも。でもヘッドがでかくなるのは好きじゃないな。それに可変量もそんなには大きく取れないからスロットルレスまでは厳しいかな。


あと、動画の説明にもあるけど、停船時のアイドリング燃費を大幅に改善出来る。
と言うか、可変タイミングのカムってほとんどアイドリング対策みたいなもの。
Posted at 2013/07/17 00:44:39 | コメント(1) | トラックバック(0) | 試乗や他の車の話 | 日記

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