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長崎でも珍しく霰が降ったりして、そろそろ路面状況注意な季節。

ちょうどそんな季節に向けての良い記事が有ったのでネタ化するですよ。

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タイヤ電池レス・センサで路面判別、凍結防止/除雪を効率化
http://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20131118/316890/
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ブリヂストン、タイヤの加速度センサで路面状況を推定する技術を開発
http://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20111013/199279/
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「CAIS(カイズ)」コンセプトに基づいた路面状態判定技術を発表
～「第64回 IAAフランクフルト国際モーターショー※1」に出展 ～
http://www.bridgestone.co.jp/corporate/news/2011091302.html

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「CAIS(カイズ)」コンセプトに基づいた路面状態判定技術を冬の道路管理に応用
～「第42回東京モーターショー※1」に出展～
http://www.bridgestone.co.jp/corporate/news/2011113001.html

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タイヤの振動を分析するといろんなことがわかる、と言うか、わからない様じゃ困ってしまうよ。
だってステアリングインフォメーションってのはタイヤからの入力をハンドルで受けて、手の平と言うセンサーで受けている訳なんだからさ。

でもそんな間接的な感覚センサーではなく、タイヤ自体の振動を分析すれば直接的に路面状態がわかるよ、ってのを前回のモーターショーの時に発表していたのが、今回は実用化報告って訳だね。
ちょっと遅いけど、進展があることは良い事だ。

うちの家の屋根には2000年にサンヨーの3kw弱の太陽電池を載せている。
写真は設置工事の時の様子。
当時は長崎での施工は珍しかったらしく本社のお偉いさんとか言う人が施工管理がてら見物に来た。
作業員の後でしゃがんでいるネクタイの人がそう。

設置当時は定格以上の出力の時も有ったような気がする。
でもここ数年は2kw以上の出力を見た覚えが無いぞ。
システムが腐ってんじゃね。3系統の内の1系統が脱落してるかもね。

その後、なんだかんだでサンヨーは潰れちゃっての太陽電池事業はパナソニックに移管された。

と言う訳で近くのパナソニック リビング ショウルーム 長崎に「点検に来てよ」と依頼しても何だか放ったらかし。
こっちも急ぎの用じゃないからフォローしてないしね。

そんな事を繰返してても仕方が無いのでパナソニックのサイトのお問い合わせに「点検に来てよ」と書き込んでみた。すると速攻で電話が掛かって来て「本社（？）の人間が点検に伺います」との事。
で、点検に来るにも天気が良く無いと駄目なので、今週の天気予報はと言うと木曜か金曜しか晴れてない。木曜は仕事が抜けられないので金曜かぁ。

今週の22日は会社をサボってオートポリスに走りに行こうかな、と思ってたのだけど、仕方が無いな。
と言う訳で次回走行は12月になってからかな。

ところで今年は年末には感謝デーは無いの？

欧州向け「スイフト」、輸出に切り替え　スズキ
http://www.nikkei.com/article/DGXNASDD180OC_Y3A111C1TJ1000/
　スズキはハンガリー工場で生産している欧州向けの小型車「スイフト」を次期モデルから相良工場（静岡県牧之原市）からの輸出に切り替える。相良工場の生産は国内向けが中心で、稼働率が６割程度と低迷していた。円高修正で輸出採算が改善していることから日本からの出荷に切り替える。
　相良工場の生産量は年10万台。国内向けの小型車販売は軽に比べると伸び悩んでいる。ハンガリー工場ではスイフトを５万台のほか、多目的スポーツ車（ＳＵＶ）の「ＳＸ４」など計15万台を生産。今後はＳＸ４の新型などＳＵＶ生産に特化する方針だ。
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スズキ、１６年から欧向け「スイフト」を静岡・相良工場で生産
http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0420131118aaaf.html
　スズキは２０１６年から小型車「スイフト」を日本から欧州市場向けに輸出する。すでにハンガリーでのスイフト生産の停止を決めており、欧州向けの代替輸出拠点を検討していた。相良工場（静岡県牧之原市）で増産する。欧州向けが加わる１６年以降、同工場におけるスイフトの年産台数は現在比約２倍の約１４万台になる見通し。円安傾向で輸出採算性の改善が見込めることや国内工場の稼働率向上のため、日本での増産に踏み切る。　
　スイフトはスズキの世界戦略車。現在は日本とハンガリー、インド、タイ、中国の５カ国で年間約５０万台を生産し、世界各国・地域で販売している。欧州向けはハンガリー子会社のマジャールスズキで生産しているが、１６年の全面改良を機に日本からの輸出に切り替える。輸出台数は年間数万台になる見通し。
　スズキは円高による輸出採算性の悪化もあり、生産の海外移管や米国市場からの撤退を進めてきた。
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スズキ、日本から「スイフト」輸出で国内事業の収益改善へ
http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0420131118beac.html
　スズキが相良工場（静岡県牧之原市）で小型車「スイフト」を増産して稼働率を高めることは、国内事業の収益改善に大きく寄与する。同社最新の国内生産拠点である同工場は、２００８年秋に小型車の輸出を前提としたマザー工場として稼働した。ただ直後にリーマン・ショックが発生。東日本大震災が発生した１１年以降は災害リスクも高まり、生産量は漸減していた。同工場の生産量が増えれば国内事業の収益の底上げが期待できる。　相良工場は当初、稼働後数年で年産２０万台規模にする計画だった。ただリーマン・ショックの影響で計画が吹き飛び、現在は同７万台程度にとどまる。
　スズキは１１年３月の東日本大震災以降、同工場で集中生産していた４輪車用エンジンのうち軽自動車用を湖西工場（同湖西市）に移管。さらにタイ工場の稼働で、スイフトのアジア・豪州向け生産分が減った。
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と言う事は、海外専用モデルだった3ドアも国内で生産する様になるのかな。
国内向けにも3ドアを出して欲しいなぁ。

って、生産の国内回帰よりも3ドアモデルの方が気になるのであった。（爆）