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2014年09月29日 イイね!

台湾からやって来た技術

台湾からやって来た技術三井化学子会社、
リチウムイオンバッテリー異常時の熱暴走を抑制するSTOBAの特許独占ライセンスを取得
http://release.nikkei.co.jp/detail.cfm?relID=370492&lindID=4
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リチウムイオンバッテリーの熱暴走を抑制するSTOBA(R)の製造販売に関する独占ライセンスについて
~STOBA(R)は、LIBの発火リスクを大幅に低減します~
http://jp.mitsuichem.com/release/2014/2014_0929.htm
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おおっ、某国と違ってオリジナリティーを感じる技術だねぇ。

と言う様な事を言っては行けません。(笑)

安全性を向上出来ると言う事は充電状態のマージンを少し削れるかも知れないと言う事で良いのかな。
たぶん電気自動車のリチウムイオン電池って20%から80%の間で使ってると思う。
それを10%から90%で使えるようになったら、それだけで3割増の性能だ。
と言う程簡単なものじゃないだろうけど、なんにしても性能向上は良い事だ。
Posted at 2014/09/29 22:49:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | 電気自動車 | 日記
2014年09月29日 イイね!

大面積の太陽電池を載せた電気自動車。

大面積の太陽電池を載せた電気自動車。太陽光発電のファミリーカー、米カリフォルニアの沿岸を駆ける
http://www.afpbb.com/articles/-/3027011
【9月29日 AFP】米カリフォルニア(California)州の日差しと快適な気分に後押しされ、太陽光発電のファミリーカーがロサンゼルス(Los Angeles)からサンフランシスコ(San Francisco)までのドライブを完走した。
 カリフォルニア州のパシフィック・コースト・ハイウェイ(Pacific Coast Highway)を北上する旅の中、大勢の通行人を驚きの顔で振り向かせてきたソーラーカー「ステラ(Stella)」の製作者たちは今、いつの日かこの未来的なデザインの自動車が日常的な光景になることを夢見ている。
 くさび形をした軽量のステラは、一回の充電で500マイル(約800キロ)を走行でき、日照があればもっと先まで走ることが可能だ。時速は80マイル(約130キロ)まで到達する。
 ステラを設計、製造したのはソーラーチーム・アイントホーフェン(Solar Team Eindhoven)のマネジャーを務めるレックス・ホーフスルート(Lex Hoefsloot)さんら、オランダのアイントホーフェン工科大学(Eindhoven University of Technology)の学生たち。
 学生たちの始めた企画はやがて大学を挙げてのプロジェクトとなり、2013年にはオーストラリアを縦断するソーラーカーレース「ワールド・ソーラー・チャレンジ(World Solar Challenge)」で優勝した。

■自動車が自動車や信号機と「会話」する未来
 ステラは米デトロイト(Detroit)で9月初旬に開催されたITS世界会議(Intelligent Transportation Society World Congress)を皮切りに米国ツアーを開始した。
 チームはサンフランシスコまでドライブし、スポンサーのオランダ企業NXPセミコンダクターズ(NXP Semiconductors)と合流して、自動車が自動車同士や信号機と「会話」することで道路交通の安全性が高まり汚染も減るという未来像がテーマのイベントに参加した。
 公道仕様の4人乗りのステラはサンフランシスコのオランダ領事公邸前に停車し、ステラと情報を交換する設備が搭載されたテスラ・モーターズ(Tesla Motors)の電気自動車(EV)の前に車を寄せた。
 ステラの車内では、ダッシュボードのタブレット端末が交通信号情報を表示し、次の信号機が青色になるまでの時間をカウントダウンしていた。またテスラの車両には送信機が取り付けられ、テスラ車両が今どこで何をしているのかをステラ側に通知した。
http://www.afpbb.com/articles/-/3027011?page=2
「5~10年あれば、これらの自動車を製造しショールームで販売することが可能だと考えている。だがそれはとても大きな夢だし、本気で頑張らなくちゃならないだろう」と、ホーフスルートさんは語る。大手の自動車メーカーは「現実離れしすぎている」と考え、チームに接触をしてこないのだという。

■太陽が駆動する夢、車輪の付いたスマホ
 すでに米自動車部品大手のデルファイ(Delphi)は、米自動車大手ゼネラル・モーターズ(GM)から、将来のモデルで使用する自動車同士の通信モジュールの開発を要請されている。
 自動車同士、あるいは信号機と「会話」が可能なインテリジェントカーは、その推進者らによれば、交通事故や渋滞、環境汚染を減らすことができる。
 だが、自動車同士の通信システムをハッカーから守る方法や、収集されたデータの権利者は誰になるのかなど、基準作りや実施方法で、自動車業界と規制当局にはまだ多くの課題が残っているだろう。
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うーみゅ、技術が先進でも、これはカッコ良いのかぁ。
かっこ良く無くちゃどんなに技術的に進んでても普及しないよぉ。

それにこのデザインだと歩行者に車両として認識してもらえないだろ。
車だと認識されなかったら歩行者が飛出して来るかも知れないぞぉ。

でもカッコ良いと言う概念は成長過程で構築されるものだよね。
と言う事は、今の子どもたちが大人になった頃には、これがカッコ良いとなってるかもね。
って、そんなの嫌だなぁ。カッコ良いってのの普遍性ってないものなのかな。
Posted at 2014/09/29 21:42:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | 電気自動車 | 日記
2014年09月29日 イイね!

長崎大学のテクノラボツアーに行ってみた

長崎大学のテクノラボツアーに行ってみた写真は坂口先生によるターボの説明。排気タービン側のVGTの様に、吸気側にもベーンを付けるとサージ領域に入れずに効率的に立ち上がりを早くすることができるのだそうだ。でも上が延びなくなっちゃうので流体力学のシミュレーションで最適化してる所なんですと。
って、吸気側は温度の問題無いから可変にすれば良いんじゃねぇの、などと素人考え。コストが問題なんだろうけど、そんなの大量に作れば良いだけだよ。とか言ってみたり。(爆)


プー太郎は暇がある。なのでいろんなセミナーに顔を出す。
と言う訳で、今回はこちら。
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公益財団法人長崎県産業振興財団 第4回産学官金連携サロン
「テクノラボツアー in 長崎大学」開催及び参加者募集のご案内
https://www.joho-nagasaki.or.jp/info_offer/6061/labo-tour004_140929/
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長崎県内企業で長崎大学と共同研究ネタが無いかをマッチングするために大学公開的な場を持つって感じ。
あんまり盛り上がってないような気もするけど、それぞれは頑張ってるよ。

でも国立の地方大学って研究費がかなり厳しそうだな。
放電/高電圧の研究するためのトランスはまだPCB入りで買換え予算が確保出来てない。
でも金がないから逆に色々と工夫してるかも、と言う面はあるかも。

とは言え、それも限界があるぞぉ。
いったいどーするのさ。


他の写真はGoogle+で。
https://plus.google.com/u/0/photos/111164970274086072977/albums/6064432228996616561


ところでターボのブレード形状がややこしくなって来て5軸ツールが入らない形状が最適解として出て来る事があるらしい。今は諦めて次善の解を使うらしいけど、3Dプリンターでも高強度合金を扱う事が出来るようになったりするのかな。表面粗度とか解決出来ればやるかもね。
Posted at 2014/09/29 20:16:03 | コメント(1) | トラックバック(0) | 家庭や仕事 | 日記

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