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2015年12月10日 イイね!

スイスポのリアのアライメントはどうしましょうかね

スイスポのリアのアライメントはどうしましょうかねSWK通信Blog 2015.12.10
カスタマイズ日記 vol.2
http://s40203572.suzuki-dealers.jp/hotnews/other/10618/
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アライメント調整の話だけど、リアのトーションビームはシムを噛ませて調整することになる。

で、私はこれを使っているけど、なんだかイマイチ期待の値に調整できない。
ブレーキキャリパーとディスクのオフセットもずれるので、ワッシャを噛ませたりする必要がある。
先日のSWK走行会でもちょっとリアが出すぎるので、トーをもうちょっとイン側に修正したいと思ったりもする。

だからと言ってEZシムをもう一回取り付け直す、ってのもねー、という感じ。

もうちょっとどうにかならんもんか、と調べてて見つけたのがこれ。

アルミテープを貼って調整すると言う方法。
この方法だとブレーキ関係のオフセットの問題もほとんど出ないし、テープを貼る面積と枚数で微妙に調整できる。

次はこれでやってみようかな。

って、ハブを外すのは面倒臭いなぁ。
締め付けトルクも素人にとっては無茶高いしねぇ。
Posted at 2015/12/10 20:08:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | スイスポ | 日記
2015年12月10日 イイね!

ブリーザーパイプが詰まるとエンジンが破損する

ブリーザーパイプが詰まるとエンジンが破損するふそう スーパーグレート、エアロエース、エアロクィーンの
原動機(オイルミストセパレータ、オイルポンプ)のリコールについて
http://www.mitsubishi-fuso.com/jp/news/recall/151210/3665.html
基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
大型トラック及びバスのエンジンにおいて、
①エンジンオイルの交換時期の設定が不適切なため、使用条件が厳しい場合、設定期間より早くエンジンオイルが劣化することがある。そのため、そのままの状態で使用を続けると、オイルミストセパレータにスラッジ(燃焼で発生する煤やオイル中の劣化物)が堆積して、目詰まりを起こし、クランクケースの内圧が上昇、エンジンオイルが吸気系に流入して、最悪の場合、意図せずエンジン回転が上昇し、エンジンが破損するおそれがある。
②オイルポンプの製造のばらつきにより、ポンプのギヤシャフトが傾くことがある。そのため、ギヤの歯面が摩耗し、そのままの状態で使用を続けると、ギヤが破損してエンジンへの供給油圧が低下し、最悪の場合、エンジンが焼き付き路上故障や火災に至るおそれがある。

改善措置の内容
①全車両、クランクケースの内圧を測定し、オイルミストセパレータに目詰まりが生じていると判断されるものは、新品のオイルミストセパレータに交換するとともに、エンジンオイルとオイルフィルターを交換する。また、使用条件が厳しい(シビアコンディション)と判断された場合についてもエンジンオイルとオイルフィルターを交換する。さらに、エンジン制御プログラムにエンジン過回転防止機能が入れられていない車両には、エンジン過回転防止プログラムを追加する。
また、メンテナンスノートに使用条件が厳しい場合のエンジンオイルの交換時期を追記するとともに、使用者にエンジンオイルメンテナンスの重要性について注意喚起を行う。
②全車両、暫定措置として、オイルポンプ近傍の騒音値を計測し、ポンプの歯面が摩耗していると判断されたものは、対策品に交換する。なお、ギヤシャフト芯ずれ(シャフト傾き)品の検出基準については、市場措置での確実な改善を期すため、暫定措置として措置を開始し、その信頼性を改めて確認したうえで恒久措置に切り換える。
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国交省の資料だと不具合が348件ですと。もっと早くに対応出来なかったのかな。

で、ディーゼルエンジンだとオイルの吸気系への還流で予混合吸気状態になって、異常燃焼が起きちゃうのね。
ガソリンエンジンだとオイルの方が燃えにくいから失火する方向だけどね。

オイルポンプの方は、うーみゅ、ちょっと困ったね。
製造ばらつきってそんなにあるものなのかな。
加工公差の設定ミスとか何だろうかね。
Posted at 2015/12/10 18:59:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | 試乗や他の車の話 | 日記
2015年12月10日 イイね!

ピストンが溶けるリコール

ピストンが溶けるリコールいすゞギガのリコールについて
http://www.isuzu.co.jp/recall/l131500.html
1、不具合の内容
 大型トラック用エンジンにおいて、オイルサーモバルブの開弁温度設定が不適切なため、ピストンの温度が高くなり、ピストンに過大な負荷がかかり、亀裂が生じるものがある。そのため、そのまま使用を続けると亀裂が進行し、ピストンに穴が開き、エンジン出力の低下及び白煙を排出し、最悪の場合、走行不能に至るおそれがある。

2、改善の内容
(1) 全車両、車両走行データを確認し、負荷及びその頻度の高い車両はピストンを点検し、亀裂のあるものはエンジンを良品に交換する。また、ブローバイガス流量を点検し、流量が多いものはエンジンを良品に交換する。
(2) 平成17年排出ガス規制対応車両については、サーモスタット、オイルサーモバルブを対策品に交換する。
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これって、ピストン裏面のオイルジェットのバルブが開かない、とかかな。
ポカミスっぽいけど、なんでこんなのが漏れるのかな。

国交省の情報を見ると不具合報告が202件だそうだ。
もっと早くに対応できなかったのかな。

で、リコール作業で走行データを確認、ってそんなログが取られているのね。
そのログデータって一般の整備工場でも観れるのかな。
リコールに持って行く前に書き換えたりしてね。(嘘)

ピストンを点検し、ってエンジン開けないとエンジン交換かどうかが判別出来ないってちょっと困るよね。
って、全数交換なんてとても出来ないだろうけどさ。
ところでこう言う場合って、運送会社に対しては稼働損失の補償とかあるのかな。
Posted at 2015/12/10 18:48:39 | コメント(1) | トラックバック(0) | 試乗や他の車の話 | 日記

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