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Volkswagen社、子供の交通事故を減らすアプリを開発中
http://techon.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/042201793/
　ドイツVolkswagen社は2016年4月21日、ドイツCoodriver社と戦略的パートナーシップを締結したと発表した。走行中に子供の歩行者を見つけやすくするシステムを協力して構築する。
　道路利用者のなかで特に幼児は自動車の危険性を理解していないため、交通事故の被害者になりやすい。運転者に子供の存在と正確な位置を知らせることで、子供の交通事故を減らすのが狙い。
　Coodriver社は交通安全のためのクラウドベースのアプリケーションプロバイダーで、「Schutzranzen」というスマートフォン用アプリを開発した。子供がもつスマートフォンにSchutzranzenをダウンロードすると、Coodriver社のクラウドサーバーに子供の位置が送信される。
　クラウドサーバーは、子供の周辺にいるVolkswagen車に、暗号化した形式で子供の位置を送信する。スマートフォンを持っていない子供には、Coodriver社がカバンに取り付けられるGPS送信機を無償で提供する。
　クラウドサーバーが子供と車両の間の安全な距離を算出し、その距離が安全レベルを下回った場合、車両にインストールしたアプリを使って、音と表示で運転者に警告する。将来、全Volkswagenモデルの表示・操作システムにこの機能を組み込む計画だ。
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Intelligenter Schutz für Schulkinder: die Schutzranzen-App für iPhone und Android

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まだ当然ながら日本語版はございませぬことよ。おほほのほ。

で、事故を減らそう、と言う意気込みは良いと思うよ。
でもさ、子供の所在地情報を集めたサーバーってのは、明らかに犯罪者の攻撃対象になるだろうな。
そのあたりの漏洩対策って万全を期しても万全には達し得ないよね。

多分、発信機代わりに大人も持つようになるんだろうけどさ。
個人識別が出来ない情報として匿名管理できるのかな。
なんらかの犯罪や事件の時は個人の位置情報経歴とか警察が所望するだろうな。
協力しない、とか言うと、大もめもめになるんだろうな。

その手の話を外挿すると、巨大スピーカタワーの代わりにスマホを介したビッグマザーが、今にも動き出しそうな気がするよ。

T-Rev-αビルトインキャッチタンクを装着して４ヶ月ほど。
オイルレベルのチェックホースがタンクの裏側でバルクヘッドとの間になるので、オイルが溜まっているのかパッと見にはわからない。

そんな時はスマホカメラを隙間に突っ込んで撮影するのが一番簡単だな。
と撮影してもT-rev-αを装着してるとPCVバルブ側に何でも吸い込ませるので、こっちに出てくる訳も無し。

ある意味でPCVバルブの接続先のサージタンク内が心配になるな。
でも、PCVバルブ経由だと流量が制限されるから、まあ大丈夫だろうな。


でもさ、車種別専用設計を謳っているのなら、もっと見やすくレイアウトして欲しいものだよね。
「ブラケットだけ専用設計」って書かなきゃさ。