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2012年12月23日 イイね!

オイル交換でパワーアップ?

この記事は、ビークルフィールド オリジナルE/Gオイルの性能はいかに!について書いています。
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絶対有り得ないとは言わないけど、10馬力もアップするってのはちょっと眉唾だな。オイル交換作業時についでにアクセル最大開度を調整するとかしてないよね。(笑)

で、比較の仕方が変だよね。オイル交換前に三回測定。オイル交換後に三回測定。そしてそれぞれの一回目、二回目、三回目同士を比較してる。オイル交換前の三回目とオイル交換後の二回目くらいしか比較の意味は無いんじゃないかな。

暖機後と言っても、水温計が上がっている、だけで判断しているのかな。それともECUの信号見て暖機補正が入ってないことを確認してるのかな。
それに駆動輪で測定なのでエンジンだけでなく駆動系の暖機も必要だけど、やったのかな。

オイル自体の説明も訳わかめだしね。今のエンジンのオイルが低粘度だから10年前のエンジンも大丈夫ってのは駄目だよね。クリアランスの取り方とか全然違うんだからさ。

まあこの手の情報を信じる人は使って下さい。
私はメーカー純正相当のオイルやメジャーブランドやスタンドのオイルで十分です。ショップブランドも安ければ使うけどね。

何はともあれオイルの価格って、どこのブランドもボッタクリだと思うよ。海外ブランド品の内外価格差って以前よりは圧縮されたけど2倍から3倍くらいは平気であるもんね。
まあそうでもないと生きて行けないショップも多数有るんだろうけどね。
Posted at 2012/12/23 07:07:57 | コメント(1) | トラックバック(0) | オカルト | 日記
2012年12月22日 イイね!

技術の筋を自治体は見通せる様にならなきゃ

小型電気自動車を共同研究 県とスペイン州政府・企業 新潟
http://www.niigata-nippo.co.jp/news/politics/20121220017874.html
 県は近距離移動用の小型電気自動車(EV)の普及を後押しするため、来年1月から、スペイン・バスク州政府や同国の企業連合などと、日本向け仕様車の共同研究を開始する。県は近く、都市交通の専門家を交えた推進委員会を発足させ、県内で小型EVの製造、運行管理事業まで一貫して担うコンソーシアム(企業体)の構築などを進める。来年9月に国内向けの原型を発表し、5年後をめどに300~400台の販売を目指す。
 県が研究するのは、2人乗りEV「Hiriko(ヒリコ)」の日本向け仕様車。ヒリコはバスク州内の自動車関連企業6社でつくる企業連合「ヒリコ・パートナーズ・コンソーシアム」が、米マサチューセッツ工科大と共同開発した。
 県は日本国内で唯一、ヒリコの製造販売ライセンスを持つ自動車制御システム開発会社「フォー・リンク・システムズ」(東京)と提携。日本国内の公道に適した仕様を同社と企業連合、バスク州と共に研究する。
 19日、県庁を訪れた企業連合のカルロス・フェルナンデス代表は泉田裕彦知事と面談。知事は鉄道やバスを降りてから目的地へ向かう二次交通としての小型EVの可能性に言及。「実証実験が近い将来に実を結ぶことを期待したい」と述べた。
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HIRIKO
http://www.hiriko.com/?lang=eng
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フォー・リンク・システムズ
http://www.4link.co.jp/
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新潟県ホーム 報道発表資料小型電気自動車(Hiriko)の日本市場導入に向けた研究活動を実施します
http://www.pref.niigata.lg.jp/sangyoshinko/1355781717366.html
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う〜みゅ、これは筋が良い技術なのかな。
新潟県がやりたい事は研究開発ではなく市場導入で雇用を確保する方向性でしょ。

これは駐車用の車体中折れシステムの開発だけで大変なのにねぇ。
それに2名乗車の癖に車体サイズが大き過ぎるぞ。
後の技術はなんだかなぁ、な感じがするよ。

フォーリンクシステムって会社も知らないけど、QSだのISOだのばかり。
工場管理とか本当に出来るのかい?

新潟県は産業振興のつもりで資金援助してるのだろうけど、研究費として使われて実生産まで辿り着けるか微妙な感じ。
死の谷を越える事が出来るだけの筋を持った技術かどうかを見極める目を持たないと自治体の支援策って、自治体に取っては死に金になっちゃうかも知れないぞぉ。
それでも技術は生きるから良いっ、って言い切れるんならそれはそれで良いんだけどね。
Posted at 2012/12/22 23:00:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | 電気自動車 | 日記
2012年12月22日 イイね!

市場縮小とはこう言う事さ

富士重工、塵芥収集車「フジマイティー」の生産を終了
http://release.nikkei.co.jp/detail.cfm?relID=326887&lindID=4
富士重工業 塵芥収集車フジマイティーの生産を終了
http://www.fhi.co.jp/news/12_10_12/12_12_21_2_86552.html
 富士重工業は、12月19日に塵芥収集車フジマイティーの生産を終了しました。また、当社の環境車両事業の生産は2012年末をもって全て終了します。
 富士重工業のエコテクノロジーカンパニーが展開する環境車両事業は、主に塵芥収集車とパワーローダー、モートラックの製造、販売および修理を行ってきました。その中でも中核となる塵芥収集車事業は、東京オリンピック開催を間近に控えた1962年に、各自治体が都市美化への取組を強化するのに呼応しLP101型を発売して以来、50年にわたって「フジマイティー」のブランド名でプレス式、回転板式共にお客様のニーズに応えた幅広いラインナップを展開し、累計66,864台を生産、国内外に販売してきました。
 フジマイティーの生産終了に伴い、12月19日にユーザー様、お取引先様をはじめとした来賓をお迎えし、同カンパニーのエコ宇都宮工場製作所(栃木県宇都宮市)にて生産完了式典を実施しました。式典で、当社の吉永泰之社長は「フジマイティーは塵芥収集車の発展と技術革新をリードし、我が国の清掃行政の発展に大きく貢献してきました。50年間に蓄積されたフジマイティーのDNAは、事業譲渡先である新明和工業において新たな発展を遂げていくものと確信しています。今日までフジマイティーの開発、製造、販売にご協力を賜りました皆様、そしてご愛顧賜りましたお客様に感謝申しあげます。」と述べました。
 富士重工業の塵芥収集車事業は、長年国内トップクラスのシェアを誇る事業でしたが、国内の塵芥収集車市場は、近年の環境意識の高まりによるゴミ排出量の減少に加え、長期的には人口減少等の影響により、今後厳しさを増すことが予想されています。こうした状況を踏まえ、当社は塵芥収集車事業を2013年1月1日に新明和工業株式会社へ譲渡し、自動車をはじめとした他事業への経営資源の集中を図ります。
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新明和工業と富士重工業 塵芥収集車事業を統合
http://www.fhi.co.jp/news/12_01_03/12_03_30_2.html
http://www.shinmaywa.co.jp/news/pdf/p_news2012_0330.pdf
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富士重工業の風力発電システム事業を日立に事業譲渡
http://www.fhi.co.jp/news/12_01_03/12_03_30.html
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富士重工 エコテクノロジーカンパニー
http://www.fhi.co.jp/outline/section/ecotech.html
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粛々と市場縮小に対応してますね。

でもこれも官需だから粛々と対応する期間が得られた、と言う面があるでしょうね。
民需だといつもバタバタだから計画的撤退がうまく出来なくて、いきなり切り捨てみたいになっちゃうもんね。

新明和はとっても好きな会社だけど、業界に一社と言うのはちょっとねぇ。
技術の多様性ってものが存在する可能性も少なくなるしねぇ。
それに市場縮小による寡占化の発生は独占禁止法の適用外だしね。

風車を日立に、収集車を新明和に譲渡したらエコテクカンパニーは消滅だな。
何か残っても産機カンパニーが引き継ぐだろうからね。
Posted at 2012/12/22 22:33:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | ニュース | 日記
2012年12月22日 イイね!

ヒダヒダって効くのね

ヒダヒダって効くのね横浜ゴム、走行時の車の空気抵抗を低減するタイヤ設計技術を開発
http://www.yrc-pressroom.jp/html/2012121915tr002.html
http://www.yrc-pressroom.jp/pdf/2012121915tr002.pdf
 横浜ゴム(株)は走行時の車の空気抵抗を低減するタイヤ設計技術を開発した。同技術開発はタイヤのころがり抵抗低減に次ぐ新しい環境対応技術として取り組んでいるもので、走行中のタイヤ周辺の空気の流れを改善することで、車の燃費性能向上に貢献することを目的としている。
 走行中の車のタイヤハウス内は空気が乱雑に流れており、この空気の一部が車両側面に流れ出し、車の空気抵抗を悪化させる原因となっている。横浜ゴムはこの問題解決に取り組み、2010年に実走行を想定した条件下(タイヤハウス内に装着しかつ回転している状態)でタイヤ周辺の空気の流れをシミュレーションできる空力シミュレーション技術を確立。その後シミュレーションの範囲を車両全体へ拡張し、風洞試験※との両面から研究を進めてきた。
※人工的に小規模な流れを発生させ、実際の状況を再現・観測する装置および施設(風洞)を用いた実験のこと。
 今回、同シミュレーション技術と風洞試験を活用して車の空気抵抗を低減するタイヤ設計技術を確立した結果、ひとつの具体的な設計案として装着時に内側となるタイヤ側面にフィン状突起を配置したタイヤ(フィンタイヤ)の開発に至った。フィンタイヤはフィンのないノーマルタイヤに比べ、タイヤ自身の空気抵抗は悪化するものの、車全体の空気抵抗は大幅に低減した。また、そのメカニズムとして、フィンがタイヤの回転方向に誘起する渦状の空気の流れによってタイヤハウス内の圧力が変化し車体に前向きの力が生じることで、車の空気抵抗を低減することが分かった。今後、実車での評価に加え、タイヤ形状と空気の流れの関係をさらに研究し、タイヤだけの性能追求ではなく“車全体の空気抵抗を低減するタイヤづくり”を推進していく。
 なお、同技術は本日、国立オリンピック記念青少年総合センター(東京都)で12月20日まで行われている「第26回数値流体力学シンポジウム」にて発表した。また、来年2月5日からドイツ・ケルンで開催される「Tire Technology Expo 2013」でも発表する予定。
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ヒダヒダ付けるとタイヤ単体での空力特性が悪化するってのはわかり易いよね。より空気を掻き回す様になる訳だし、燃費向上のために今まではタイヤの横の表示(レター)の凹凸すら減らそうとしていたもんね。あるいはホイールカバーをツルンペタンにすることで抵抗が減るってのもあるよね。
でもそれをタイヤハウスの内側の空力状態の改善に使うってのは発想の転換だな。

資料を見てもよくわからないけど、タイヤハウス内の上前側に高圧部が出来るってのは割と有名な話で、プロトやスーパーGTのフェンダートップにスリットが切ってあるのは、その高圧部を吹き飛ばすため。
でもそんなスリットは街乗り自動車に付ける事は出来ないよね。子供が指突っ込んで怪我するとか、ゴミが詰まるとかで文句言われちゃうかもよ。街乗り車でフェンダースリットが堂々と空いているのはTVRのサガリスくらいかな。

でタイヤの前に高圧部、後に低圧部があるって事はタイヤは空力的に後に引っ張られている、と言える。つまりはこれがフェンダー内のタイヤドラッグだ。

このフェンダー内の高圧部発生を抑制する手段としてBMWが採用しはじめて今は多くの車に標準で装着しているがコンデュイットスポイラーと言うタイヤ前の小さな部品。フェンダー内に空気が流れ込むのを抑制する事で高圧部の発生を抑えて燃費を改善している。

で今回のヨコハマのタイヤはその高圧部をタイヤに付けたヒダヒダでボディー下に掻き出しているんだと思う。そんだけと言えばそんだけ何だけど、タイヤ自身にそう言う機能を持たせるってのは良い発想だよね。

でもタイヤにそう言う付加物を付けるとバランスが心配なのでホイルに付けるってのはどうかな。
Posted at 2012/12/22 19:18:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | 試乗や他の車の話 | 日記
2012年12月22日 イイね!

子供会のボーリング

子供会のボーリング午前中の諌早パークレーンは三ヶ所か四ヶ所の子供会のボーリング大会でほぼ満員御礼でしたぁ。
こう言うレジャー需要もあるのね、って感じもしたりして。

うちの子は初めてのボーリングで幼児用5ポンドの5指穴ボール使用。かみさんがボーリングやらんから連れて行く機会がないもんね。
Posted at 2012/12/22 18:24:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | 家庭や仕事 | 日記

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「ツイッターで凍結食らった。NGワードは「検閲」と「おっぱい」。(笑)」
何シテル?   08/29 21:50
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