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jawayのブログ一覧

2013年03月27日 イイね!

中国もそんなことまで起源を主張するのかい?

桜は中国原産でホント!?宋代に伝来、花見文化と共に中国へ“逆輸入”―中国報道
http://www.xinhua.jp/socioeconomy/photonews/339057/
 日本の桜に関する権威ある著書「桜大鑑」には、「桜は中国原産で日本に広がった」との記述がある。中国科学院武漢植物園の張忠慧氏によると、最初の桜は山桜と野生の桜をはじめとする中国桜だ。宋代に日本に渡り、改良されて現在のような日本の桜になった。長江日報が伝えた。
 中国の桜と日本の桜の大きな違いは花びらにある。日本の桜の花びらが千重であるのに対して、野生の桜と山桜は一重咲きだ。また日本の桜の花びらは厚いが、野生の桜、山桜は薄く、木の寿命も短い。野生の桜と山桜の開花期は20日以上で、日本の桜より1週間ほど長い。
 中国原産の桜がなぜ、日本の象徴となったのか? 専門家の張艶芳氏は、「長期的な文化の差異の結果だ」と指摘する。中国では長く、桜は他の花のようによく知られる存在ではなかった。中国人は富貴を象徴する牡丹、品格を象徴する梅が大好きだ。これに対し、日本人は武士道の精神に似合う桜を好むようになったという。
 張艶芳氏は「中国の桜が日本原産だというのは間違った言い方だ」と指摘。「中国の古典詩文の中にも桜に関する記載がある。例えば中国の著名な詩人、白居易の詩の中に、桜が満開になったという様子がみられる」と説明した。
 桜が日本の国の花として扱われるようになり、花見文化が興り、桜は日本の象徴として中国に逆輸入されるようになった。
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中国原産と言うよりチベット民族の居住地域の原産と言えるかもね。
なので桜は漢民族の横暴の印かも知れないぞぉ。

んで染井吉野は日本で作られた品種だからなんだかんだと言われることはないぞ。
なんつっても結実しないのだから中国から持って来れる訳がない。

全くもって、なんでそんなに起源を主張するのだか。
反感喰らうだけだよ。
Posted at 2013/03/27 00:18:42 | コメント(1) | トラックバック(0) | ニュース | 日記
2013年03月26日 イイね!

砂漠の清掃ロボット

世界初「水不要・自走」 ソーラーパネル清掃ロボ
http://www.sankeibiz.jp/compliance/news/130326/cpc1303262016001-n1.htm
http://sankei.jp.msn.com/science/news/130326/scn13032616080003-n1.htm
 岡山県倉敷市の未来機械は26日、事業所がある高松市で記者会見を開き、水を使わず、自走するタイプとしては世界初となるソーラーパネル清掃ロボットを開発したと発表、試作機を公開した。平成26年をめどに事業化を目指す。
 ソーラーパネルは、砂やほこりによる汚れで発電出力が低下するため、定期的な清掃が必要。ソーラー発電の需要が高まっており、水資源に乏しい中東やアフリカなどでの活用を見込み、香川大などの協力を得て研究を進めてきた。
 試作機は直方体に近い形で、幅約72センチ、奥行き約43センチ、高さ約22センチ。重さは約11キロ。蓄電式で、最長2時間の連続使用で約380平方メートルのパネルを清掃できる。
 未来機械によると、同社は17年の愛知万博で、吸盤で壁に張り付いて窓を清掃するロボットを展示。それを見た企業から「ソーラーパネル清掃に利用できないか」と問い合わせがあり、開発に乗り出した。
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未来機械 ソーラーパネル清掃ロボットを開発、乾燥地域での実証試験に成功
http://www.miraikikai.jp/images/Release130325.pdf
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おおっ、面白い。こう言うのは良いな。マイナーだけど実用的かも。

でもこれってなんだかWall-Eみたいだな。
一人寂しく黙々と掃除をこなして太陽光パネルの海を渡って行く、と言う感じ。
実際に活躍する場面を見て見たいものだ。
Posted at 2013/03/26 23:08:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | ニュース | 日記
2013年03月26日 イイね!

KTMの電動バイク

【東京モーターサイクルショー 13】KTM、Freeride-Eを早ければ年内にも量産開始へ
http://response.jp/article/2013/03/23/194249.html
 KTMの製造、購買担当役員を務めるハラルド・トゥルキンガー氏は3月22日、会場内で会見し、2010年に発表した電動バイクのコンセプトモデル『Freeride-E』について「2014年モデルとして導入できるのではないかと考えている」との見通しを示した。
 Freeride-EはKTM初の電動バイクモデルとして、2010年に開催された東京モーターサイクルショーにオフロードとスーパーモトの2タイプが世界初公開された。その後、KTMでは最終的にオフロードタイプの商品化を表明、市場導入に向けた準備を進めてきている。
 KTMでは今年のショーに、Freeride-Eの最新型を参考出品している。トゥルキンガー氏は「事実上これが量産車の状態」と紹介したうえで、「今年、非常に限定された数ではあるがお客様に乗って頂けるよう準備をしている。また完全な量産体制に入るのは今年末から来年にかけて、すなわち2014年モデルとして導入できるのではないかと考えている」ことを明らかにした。
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KTM FREERIDE 350(形状的に類似モデル)
http://www.ktm-japan.co.jp/lineup/2013/350freeride
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トレッキングバイクがモーター駆動になると低速トルクが太いから無茶乗り易くなるかもね。
ってレスポンス良過ぎてひっくり返るかも知れないけど。(笑)

でもなんでシート高がこんなに高いの?
トライアルマシンのようにペッタラコにしないのはなぜ?
トライアルじゃなくてトレッキング、ってところの主張がこのシートなんだろうな。
でもタイヤがベタベタなのでツーリングは出来ないとか聞くけど本当かな。

この手のモデルは値段もアレだけど、用途的に売れないんだろうな。
売れるのはこっち↓だ。
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【東京モーターサイクルショー13】KTM、電動バイク E-SPEED を世界初公開
http://response.jp/article/2013/03/22/194190.html
 KTMは3月22日、第40回東京モーターサイクルショーで、電動スクーター『E-SPEED』を世界初公開した。
 E-SPEEDは都市近郊向けに開発された電動バイクで、最大トルク36Nm、平均出力11kWの永久磁石同期モーターを搭載し、ベルトドライブ機構を通じてリアホイールを駆動させる。
 KTMの製造、購買担当役員を務めるハラルド・トゥルキンガー氏は同日、モーターサイクルショー会場で会見し、「これは我々が考えるE-モビリティ、そしてスポーツモビリテを具現化しているもの」とした上で、「これはただのコンセプトモデルではない。目の前でライトをつけてウインカーもついている。全てが揃っていることからもわかるように、十分に量産を意識した商品。まだ時期は言えないが、我々当然市場に導入するためのプロトタイプと考えている」と述べた。
 またKTMのデザインを担当するキスカ・デザインのジャラルド・キスカCEOは「電動バイクはバッテリーという大きなものを積まないといけないので、オートバイの能力を考えると制約がある。何よりもバッテリーが持っている熱という問題を解決しなければならない」と指摘。
 その上で「そうした熱や重量を解決するためにバッテリーをひとつの大きなコンポーネントで囲むことで、バッテリーを中心としたフレーム部分を造り、そこにフロント、リアサスペンションを付ける形で出来上がったのがE-SPEED。こうしたデザイン手法をとらなければ、これだけ軽量で、走って楽しいオートバイを造ることはできないと考えている」と語った。
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ゼロエミッション・スクーターのコンセプトモデルを世界で初めて発表
http://www.ktm-japan.co.jp/pdf/20130322_espeed.pdf
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日本じゃ確実にこちらの方が注目されるだろうね。スクーターはなぜか売れてるもんね。
やっぱ気合い無しに乗れるってのが良いんだろうけど、バイクに乗るのには気合い入れた方が良いと思ったりするぞ。

とは言えKTMの価格ってアレだから、そんなには売れないだろうけど。(笑)


-----追記---−
KTMのクールな電動スクーターと電動オフロード
http://wired.jp/2013/03/29/ktm-e-speed/
Posted at 2013/03/26 00:00:03 | コメント(2) | トラックバック(0) | バイク | 日記
2013年03月25日 イイね!

4月27日のオートポリス

SWKから電話が掛かって来たよ。
「4月27日に走行会を計画中です。よろしければご参加下さい」ですと。

オートポリスのスケジュールを見ると、たしかにSWKって入ってますね。
http://www.autopolis.jp/event/maincourse/schedule.html?PHPSESSID=94f6452d5bdcbf884cf3ae7b582366c3

と言う訳でスイスポな皆さん、よろしくお願いしますです。






後の時間でNURな枠もあるなぁ。外車勢にはパワーじゃ負けるだろうな。
Posted at 2013/03/25 00:12:37 | コメント(1) | トラックバック(0) | スイスポ | 日記
2013年03月24日 イイね!

元祖バイオ燃料「松根油」

戦争中の国策「松根油」製造、松本で釜発見
http://www.shinmai.co.jp/news/20130323/KT130322SJI090011000.php
伊沢さんの自宅にあった松根油をつくった釜
 山あいに広がる松本市中川の民家で、太平洋戦争末期に航空機などの燃料不足を補うため松の根から採った「松根油(しょうこんゆ)」製造に使われた釜が残っていることが22日までに分かった。松根油製造は国策で進められ、全国で多くの製造工場が造られたが、県立歴史館(千曲市)によると、釜が残っている例は珍しいという。地元の郷土史研究家らは「山間部でも戦争の影響を受けていたことを伝える品」としている。
 地元の戦争の記録などを調べている同市赤怒田の元小学校長関口秀徳さん(75)と同市中川の会社員中原昌良(まさよし)さん(52)が、昨夏から松根油製造に関わった住民など約30人から聞き取りをする中で、同市中川の伊沢学さん(80)宅に鉄の釜があることが分かった。高さ約160センチ、直径約95センチ、厚さ8ミリほどで、伊沢さんが松根油製造の釜として譲り受けたことを父から聞いていたことや、地元でその釜を使って松根油製造した人もいることも分かった。
 松根油は、松の根を細断して鉄製の釜で蒸して採る油。戦況が厳しくなり、燃料不足となる中、1944年10月23日、国は目標生産量などを示したうえで国民に松根油の製造を促す要綱を出した。
 中原さんらの聞き取りによると、旧東筑摩郡四賀村(現松本市四賀地区)に合併前の中川、五常、会田、錦部の各村には、それぞれ村立の松根油製造工場があった。
 中川には今も工場だった木造建物が残っており、国民学校高等科卒業後の45年4月から終戦まで働いた地元の中嶋健(たけし)さん(82)は「各地から大量の松の根っこが荷車で運ばれて来た。5人の従業員のうち自分が最年少で、根を砕くのが主な仕事だった」。給料は子どもが1日3円、大人が6円で当時としては高給だった。また、松根油づくりに携わる人は兵役を免れられたため、あえて息子を工場で働かせた親もいたとの証言や、地元の錦部小の45年の日誌には、子どもたちが松の根を割る作業に携わった記載もある。
 同歴史館の塚田博之専門主事は「釜が見つかった例は聞いた事がない。実際にどんなことが行われていたのか、体験者の証言とともに残すことは価値がある」とする。関口さんは「松を使ってまで燃料捻出し、なぜ戦争を続けたのか疑問だ」、中原さんは「太平洋戦争の一つの側面として後世に伝えていきたい」と話している。
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松根油ですかぁ。
働かせた、って稼働準備中とか言う状況じゃなかったのかな。

でも現物の釜が見つかるなんて、すごいね。
乾留用の釜の清掃って半端でなく汚れ仕事だっただろうな。
機密性が求められる汚れ仕事と言う事で高給だったのかもね。

でも確かにここまでして戦わなきゃならなかったのか、とは思うよね。

負けが込んで来ると、何の為の戦いか、よりも、戦い続ける事、が目的化しちゃう。
まあ簡単に言えば終戦処理ってのはパチンコ中毒みたいなもの。
終わらなきゃ、と思いつつ、このままぢゃ終われない、と続けてしまう。

終局の破滅の前にそれを断ち切るには本人の意思ではなく第三者が必要。
そして日本にはその第三者の機能を果たしてくれる人が居たのが幸運でした。
Posted at 2013/03/24 23:54:19 | コメント(1) | トラックバック(0) | ニュース | 日記

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「ツイッターで凍結食らった。NGワードは「検閲」と「おっぱい」。(笑)」
何シテル?   08/29 21:50
日本の西の端辺りでゴソゴソやってます。テクノフェチでメカフェチです。車関係の中の人ではありません。 某著名な2kmサーキットに程近い大学で車とバイク漬けの...
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