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2013年11月27日 イイね!

カーボンナノチューブで排熱発電

カーボンナノチューブで排熱発電NAIST、排熱などの温度差によって発電する熱電発電シートを開発
http://news.mynavi.jp/news/2013/11/27/442/
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物質創成科学研究科光情報分子科学研究室の河合教授らの研究グループが、配管などの曲面にぴったりと実装でき、排熱の温度差により発電する高性能の熱電発電シートの開発に世界で初めて成功
http://www.naist.jp/news/detail_j/topics/1649/
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しなやかな材料による温度差発電
~世界初の熱電発電シートを開発
身の回りの排熱の利用やウェアラブルデバイスの電源に~
http://www.naist.jp/pressrelease/detail_j/topics/1647/

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おっ、カーボンナノチューブでPN接合作れる様になったですか。すばらすいっ!
ダイヤモンドもそうですけど、P型しか出来ないと思ってましたよ。

で、回路とかではなく熱電素子を作るってのはどう言う意図かな。
軽元素だとフォノンの拡散が早いから熱電素子には向かないんだぁ。
温度差でキャリアの濃度勾配を作る間もなく、熱伝導で熱が逃げちゃうからね。

んで、パワーファクターは約30μW/K2mって、使い物にならないと思うぞ。
あと二桁くらい出力が増える様に改良をよろしくお願いしますね。
でもエネルギーハーベストな微小電力源だとどうにかなるのかな。

ついでにカーボンナノチューブってまだまだ高価だから、大面積な素子を作るって幾ら掛かるのかな。
コストダウンもよろしくお願いしますねー。
そうしないと100m2な面積のシートって無茶高価で作れないです。

まあ、なんであれ、進歩が有るのは良い事だ。
問題は、この進歩速度で良いのか、って言う所だな。




つーか、薄膜の無機素材を断熱柔軟素材上に成膜して素子作った方が良かったりしないかい、と思ったり。
Posted at 2013/11/27 23:48:36 | コメント(2) | トラックバック(0) | 電気自動車 | 日記
2013年11月27日 イイね!

クリスマスプレゼントにはご注意くださいませ

クリスマスプレゼントにはご注意くださいませ玩具の安全性めぐる調査報告書、米消費者団体が公表
http://www.afpbb.com/articles/-/3004046
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TROUBLE IN TOYLAND
http://www.uspirg.org/news/usp/trouble-toyland
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TROUBLE IN TOYLAND 2013
http://uspirgedfund.org/reports/usf/trouble-toyland-2013
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IS EVERY TOY A SAFE TOY?
The U.S. PIRG toy safety quiz.
Which toy is unlikely to contain high levels of toxic chemicals?
https://secure3.convio.net/engage/site/SPageServer/?pagename=USP_TS14_quiz
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まあ、生産地が某国でない事を確認するのがまずは最初かな。
子供が口に入れる可能性のある玩具は安全な物を選ばないとね。
Posted at 2013/11/27 23:23:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | ニュース | 日記
2013年11月26日 イイね!

障壁を乗り越える事が先進への道だと思う

障壁を乗り越える事が先進への道だと思う海外メガサプライヤーが大活躍、日本の規制は、その原因の一つなのか
http://techon.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20131126/318624/
 「日本の規制がいつも1歩遅いことに助けられているんですよ」。
 まもなく発行する「日経Automotive Technology」の特集「メガサプライヤーに勝てるか」の取材中、「最近になって海外の部品サプライヤーの存在感が増してきた理由」を聞くと、何人かの方からこんな答えが返ってきた。
 「自動ブレーキの義務化は欧州が2013年、日本は2014年。タイヤ空気圧警報システムは米国が2005年、欧州が2012年、韓国が2013年、日本は未定。必ず日本が一歩遅れる。その時間差に、私たちは随分助けられている」という。
 海外のメガサプライヤーは対応する部品を一足早く開発する。完成車メーカーはそれを搭載した車種を海外で発売する。その販売実績があるので、日本に売り込みをかけたときに強い。特に安全系の部品は市場での実績がモノを言う。
 当事者がおっしゃるのだから、その分析は間違っていないはずだ。しかし、それが原因で海外のサプライヤーの活躍を許してしまったとすれば、日本の部品サプライヤーが無策すぎる。「そんなはずはない」と思ってしまう。
 自動車は既に世界統一市場である。どこのメーカーのクルマも、世界中で売る。自分の国で規制が始まらないから開発に力を入れないという説明は通らない。欧州の規制が一歩早いのなら、欧州の部品サプライヤーと同じタイミングで開発し、欧州の完成車メーカーに売り込めば良いだけの話だ。
 これをどう解釈していいのか。悩みすぎて、特集に入れるのはあきらめた。「納得できないことは記事ににできない」と言えばカッコイイが、記事が長くなって入らなかったという事情もある。
 それ以外に納得できる理由はいつくもある。「オンリーワンの製品がある」「丸投げできる」については、特集にしっかり書いた。発行をお待ちいただきたい。
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日本は安全規制の導入は遅いよね。
古くはサイド・インパクトバーの導入とかもあるよね。

先進技術って先進の規制と言うか障害を乗り越えることで得られる物だものね。
規制を先に入れない事で、技術開発が遅くなってしまう、と言う面はあるよね。

先進なのは燃費技術だけ、って感じになるとちょっと悲しいな。

新素材の導入も遅いよね。
外板の樹脂化とかがやっと進むみたいだけどさ。
ガラスのポリカーボネート化とかもどんどんやって欲しいな。
Posted at 2013/11/26 22:32:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | 試乗や他の車の話 | 日記
2013年11月26日 イイね!

気候変動難民ってなんだ?

気候変動難民ってなんだ?世界初の「気候変動難民」認定、NZ最高裁が退ける
http://www.afpbb.com/articles/-/3003991
【11月26日 AFP】ニュージーランドの最高裁判所は26日、世界初の「気候変動難民」の認定を求めた太平洋の島しょ国キリバスの男性の訴えについて、「説得力が不十分」として退ける判決を下した。
 キリバスのイオアネ・テイティオタ(Ioane Teitiota)さん(37)の弁護士は、国土の海抜が低いキリバスが海面上昇の脅威にさらされているとして、ニュージーランドの査証(ビザ)が期限切れになったものの、テイティオタさんを本国に送還するべきではないとして、訴えを起こしていた。
 キリバスは30を超える環礁からなる国で、環礁の多くは海抜数メートルしかない。テイティオタさんの弁護士は、本人と家族が本国に送還された場合に遭遇する困難を考慮して、ニュージーランド当局はテイティオタさんを難民として認定するべきと主張していた。
 最高裁判所のジョン・プリーストリー(John Priestley)裁判官は26日、判決文の中で、キリバスが台風や洪水、水の汚染など気候変動に起因する環境悪化に直面していることを認めつつも、国際的に認知された国連(UN)の難民条約の下では、帰国した場合に迫害を受ける恐れがあることを難民の条件と定めており、テイティオタさんはこの条件を満たしていないと述べた。
 テイティオタさん側は、キリバス政府に対処不可能な気候変動により、「受動的な迫害」を環境から受けていると主張していたが、裁判官はこの主張を退けた。
 またプリーストリー裁判官は「より広いレベルで言えば、彼らの訴えが支持され、他の司法管轄区域でそれが採用されれば、中期的な経済的貧困、あるいは自然災害や紛争による即時的な影響、また気候変動がもたらしたと推定しうる困難などに直面した大勢の人々が、難民条約の下で保護される権利を有することになる」と述べ、「その意味で難民条約の範囲を変更することは、ニュージーランド最高裁の役目ではない。その変更を望むのであれば、それは各主権国家の立法機関の役目である」と続けた。
 国連は、ツバルやニュージーランド領トケラウ、モルディブなどと並んでキリバスを気候変動により「国土を失う」恐れのある島しょ国の1つとしている。
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キリバスかぁ。
たしかに気候変動は脅威かも知れない。
でも予見可能な自然の脅威に対しては難民と言うのは有り得るんだろうかねぇ。

個人的な意見だけど、帰化条件の緩和程度の対応はすべきかも知れない。
でも難民認定はよろしく無いような気がするな。
移動の自由は有るんだし。

外貨獲得手段が出稼船員ってのはちょっと悲しいものが有るかもね。
Posted at 2013/11/26 21:55:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | ニュース | 日記
2013年11月25日 イイね!

マフィアの不法投棄は半端じゃない

マフィアの不法投棄は半端じゃないこりゃぁ、中国の環境汚染にかなり似た様なレベルかもねぇ。イタリアも行けねぇなぁ。
ってマフィアも中国系に則られてたりしないかい。
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伊ナポリのごみ不法投棄、健康被害深刻 「死の三角地帯」
http://www.afpbb.com/articles/-/3003895
【11月24日 AFP】イタリア・カンパニア(Campania)州の州都ナポリ(Naples)近郊のがん発症率増加の原因が、同地を拠点とするマフィア「カモッラ(Camorra)」が不法投棄している有害なごみの可能性があることが明らかになった。大規模な健康被害の恐れを政府は無視しているとして、地元住民は怒りをあらわにしている。
 同地では、カモッラが当初考えられていたよりはるかに広い土地を、年間数百トンに上るごみの焼却や埋設に使用しているという証拠が相次いで明らかになり、地元住民数千人が抗議デモを行った。
 ごみから上がる煙が立ち込めるナポリ北部は「死の三角地帯(Triangle of Death)」と呼ばれるようになっており、絵はがきのように美しい景色で料理も有名なナポリ湾(Bay of Naples)に近いにもかかわらず、悲惨な光景になっている。
 不法なごみ処分場は、郊外の舗装されていない道路脇の人目に付かない場所にあり、農地のそばに不法投棄されたアスベスト(石綿)やタイヤ、工業用の接着剤などの有害廃棄物の大きな山ができている。
 ごみは定期的に焼却され、黒い煙が近隣の町に広がる。ごみは焼却されるだけでなく、埋められることもあり、地元住民が一番問題視しているのはクロロホルムやヒ素、重金属などによる農業用地下水の汚染だという。

■マフィアが80年代にごみ処理に進出
 カモッラが収益の大きいごみ処理ビジネスに手を出すことを決めた1980年代からこの地域に有害廃棄物が埋められ始めた。合法的なごみ処理料金よりはるかに安い金額を一般の企業から受け取ったマフィアは、企業から出たごみを原野や井戸や湖に不法投棄する。あるジャガイモ生産者は、ごみの不法投棄を疑った人たちが警察に相談しようとすると脅されていた、と話した。
 イタリア議会が先月、元マフィア関係者が1997年に行った不法投棄の場所と方法に関する詳しい証言を公開したことでこの問題の根深さが改めて示された。元マフィア関係者は「(不法投棄は)金を生む本当のビジネスになったが、住民は20年以内にがんで死ぬ危険がある。住民たちを救うことはできないと思う。私たちはあなたたちの子供たちを殺したんだ」と証言していた。証言したのは地元の犯罪組織のボスで終身刑判決を受けて服役中のフランチェスコ・スキアボーネ(Francesco Schiavone)受刑者の兄弟であることから、その証言には重みがある。
 環境保護団体レガンビエンテ(Legambiente)によると、1991~2013年にナポリ北部にはイタリア国内外から集まった約1000万トンの産業廃棄物が埋められたという。この期間に40万台を超えるトラックが主に夜間にごみを持ち込んだ。

■アレルギー、胎児異常、不妊、がんが急増
 イタリアのがん研究機関によるとがんになった人の数は女性で40%、男性で47%増えた。地元の墓地には子供の墓も増えてきているという。13歳の娘を亡くしたティナ・ザッカリア(Tina Zaccaria)さんは、「母親として、私たちはこれ以上ない高い代償を払っています。責任を認め、まだ生きている子供たちを救おうという人は誰もいません」と語った。
 現地のマウリツィオ・パトリチェッロ(Maurizio Patriciello)神父は、「これは人道危機なんです。腫瘍の患者がいない家は1軒もありません。黒い煙は昼夜を問わず四六時中出ています。あの煙は私たちから呼吸を奪い、私たちに死刑判決を下したのです。私たちを守ってくれるはずだった人たちは、そうすることができませんでした」と語る。
 複数の環境保護団体は、有毒廃棄物でカンパニア州のナポリ県とカゼルタ(Caserta)県に暮らす150万人が影響を受ける恐れがあると指摘している。ナポリ県の自治体フラッタマッジョーレ(Frattamaggiore)で約1600人の患者を治療しているルイジ・コスタンツォ(Luigi Costanzo)医師は、「みんな怖がっている。アレルギー、胎児の異常、不妊などとならんでがんも急増した」と言う。

■次は不法投棄廃棄物の処理事業を狙うマフィア
 議会の委員会はカンパニア地方に不法投棄されたごみは「計り知れない害を起こした…その影響は徐々に大きくなり50年ほど後に最大になるだろう」とする報告書を公表した。政府は、堆積廃棄物の発火防止、汚染された土地の収用、大規模な浄化計画策定などを行う専門組織を立ち上げた。
 しかし懐疑的な人々は、この問題を引き起こしたカモッラは、今や巨額の金が動く不法投棄廃棄物の処理事業に食い込もうとしていると言う。地元の活動家エンツォ・トスティ(Enzo Tosti)氏は、「ビジネスチャンスとしてはとても大きい。ごみが埋められている場所を地図の上で特定していけば、イタリアの国土の半分で処理事業が必要になるだろう」と語った。
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不法投棄のマフィアに「ノー」=ナポリ市民3万人がデモ-伊
http://blog.goo.ne.jp/wa8823/e/0347588de6c3fc88331ef3b15f7a7ee7
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そう言えばなんか映画で汚染物質を輸入する様な話が有ったなぁ。トランスポーター3だっけか。公式サイトはこちら。
Posted at 2013/11/25 23:34:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | ニュース | 日記

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「ツイッターで凍結食らった。NGワードは「検閲」と「おっぱい」。(笑)」
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