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先日、ヨーロッパで
ガソリン車の新車販売は2035年から禁止
ガソリン中古車の販売は数カ国の反対で禁止にならなかったが、いずれそうなる

という記事を見ました

ガソリン以外は大丈夫なのか？とか
屁理屈はもういいんです

内燃機関はその３０％しか車軸の
動力に使えていない
７０％は垂れ流している

こんなことは
物理を学び出す中学生でも知っている事

７０％も？？と
皆さんも思っていましたよね？？

車に乗る様になって
エンジンが振動、発熱し、排気ガスや音を出して
無駄を出しながら動く乗り物だと実感した時
７０％がどういうものが漠然と知ったものです

RX7は車軸１回転で3回燃焼しますから
無駄が多いんですが、
回転軸と車軸が同じで、運動エネルギー効率から
優れたエンジンだったんですけど。。。その分
排気ガス、熱もたくさん出しますし、回転数は
レシプロエンジンの比ではないですから
市販車ではダメなんですね？

F1がパワーユニット時代に入り
内燃機関のこの無駄を減らす方向に動き出し
運動エネルギー回生：MGU-K
熱エネルギー回生：MGU-H
をターボエンジンに装着して動力としました

制限を設けた運動エネルギーに対して
熱エネルギー回生には制限なしという人参に
莫大な開発費用を捻出した割に

2018年に
メルセデスが熱効率５０％達成しているという
コメントを出しただけです

この熱効率を上げる
最大の命題にF1が数年取り組んで
限界が５０％だったわけですよね

そして生産コストに合わないから
次はやめるらしいです

やはり
内燃機関はお金をかけても
今の技術では、発熱し、音を出して、排気ガスも出す
無駄を取り戻す事は出来なかったと言うことです

あーため息しか出ませんね

2024年からのパワーユニットから
コストの掛かる
MGU-Hが排除されるらしいですが
そんなこと言わずF1頑張ってくれ！

GT3は
991型の後期のMT車でした

現在この車は
オークション会場では
1300〜1400スタートで
1800から1900で落札
というのが相場　らしいです
（外税なので2000前後での落札という事）

私の車は
フルラッピング
ガレージ保管＋カバー保護
有料の保証を延長しており
走行5500
500ほどのオプションてんこ盛り
ワンオーナー
オイル管理は
500キロでMTとエンジンオイル、フィルタ交換
1年点検でエンジンオイル交換
2年点検でエンジンオイル、フィルタ交換
車検でフルード類はほぼ交換

車を大事にする人でした
一般的な感じですよね

厚かましくも
自分では？好物件だと思っていたのですが
そうではない様です

ただし、スカイライン、RX7のこともあります
どうなるかは誰にも分かりませんが
何年か所有していたら
もう少し買取価格は上がるんだろうと思われます

GT3

ドナドナ決定

PCでの評価は2000
売値は2200から2300辺り
らしいです

今まで新車購入した車は
PCにお返ししておりましたが
担当にはとても申し訳ない気持ちは
ありますが
いつもお世話になっている
ディーラーさんに同額でお願いすることになりました

930の車検でお世話になるお店から
2050まで頑張ります！と言って頂きましたが
あと5年か10年の車ライフを考えて決めました