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ぽおる・ぶらっくのブログ一覧

2025年11月10日 イイね!

昨日は、、、

雨予報だったし、ひとつ前のブログをどうにかしなきゃってのがあったので、
本当は一日家に籠っている積りだったんですけど、
昨晩、一寸頑張ったお陰でその問題のブログの方も9時前には終わらせることが出来て
気分も良く、天気の方もまだ思った程悪くないようだったので、
車庫に行ってまた220君の時計の調整をしてくる事にしました。

家を出る時にはコペンさんに濡れ跡はありましたが、
路面はドライだったので、これなら屋根を開けて行けるか、、、って感じだったので、
屋根を開けて先ずは会社に工具を取りに寄ったのですが、
量自体は少なかったものの、割と粒の大きい雨が降ってきました(苦笑)。

上空の雲は割と薄い感じでしかも白かったんですけどねぇ。

会社を出てからもそんな感じの雨が降ったりやんだりというのが続いていたのですけれども、
富士宮市との境に差し掛かると、一寸怪しい雰囲気になってきたので
なりたての赤信号を狙って半自動ルーフ(笑)を閉じましたが、
青になる前に半自動行程を終了し、無事屋根を閉める事が出来ました。

雨の方もそこからはやはり本降りになり、
なかなかいい読みしてるなァ、、、と自画自賛しておりました。

車庫に着いた頃にはやや強めに降っていたので、
持って行った装備及び服が出来るだけ濡れない工夫をして車庫内に入り、作業開始。

改めてみてみると遅れは10分はいっていなかったかも?という感じでしたね。

例によって潜って作業致しましたが、
狂いを確認する為の基準はこの時間に定めました。



秒針がないので目見当になってしまいますけど、
これで30秒位の狂いは判断出来るんですよね。

調整も基準に出来る物があって調整出来るわけではないので、
本当に適当に動かしてきただけですから、これで進んでいなければ好いなぁと思います。

で、帰宅後は昼食を挟んでメールの返信を1本やってから、
中断していた調査の方を再開して居ったのですけど、
昨晩遅かった事もあって、程なく眠くなったので少しお昼寝。

15時頃に目が覚めて調査を再開したり、時折、久々にYouTubeを見たりして
まったりと過ごしておりました。

今になって気付きましたが、ランチアランチって昨日だったんですね(汗)。
見に行こうと思ってスマホのカレンダーに入れていたんですけど、
完全に次の日曜日だと思い込んでいました(苦笑)。

いやはやボケ老人の大失敗で御座いました(汗)。

しかし、昨日のお天気でまともに展示させてもらえたのでしょうかね?

あそこのホテルにはベテランのミーティングの時、
結構煩い事を言われましたからどうだったんだろう?と思う所です。

来年も近場でやるようなら、ちゃんと日にちを覚えておかなきゃだなァ。
Posted at 2025/11/10 05:39:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2025年11月09日 イイね!

JAPAN CLASSIC CAR DAY 2025 その2

続きです。

ここからは国産車編。
ボチボチ疲れてきたので(苦笑)、
この辺りはコメント抜きでお送りさせて頂きます(笑)。

1966年 マツダ R360 クーペ



1962年 ダットサン ブルーバード



1965年 ホンダ S600



1965年 トヨタ スポーツ800



1965年 ニッサン シルビア



1966年 いすゞ ベレット 1600GT



1967年 日野 コンテッサ 1300クーペ



1968年 トヨタ 2000GT



1969年 マツダ コスモスポーツ



1970年 いすゞ 117クーペ



日野は漢字で、いすゞはひらがなで書きたくなってしまうのは何故なんでしょうかね(笑)?

後は参加車両以外の駐車場にいた旧車をば。





MGTC?



これもプリAかな?





ベントレーですが、1934年らしいので3.5リッターでしょうか?



戦前のベントレーはまだ顔付きでタイプを判断できるようにはなって居りませんです(汗)。

実は国産車を撮影しだした辺りでドラミをやるっていう話になったので、
ここまでの写真をバタバタバタッと撮影してそれに臨みました。

で、8時半ごろからパレードラン開始。

出発時には車両の名称の紹介が行われました。

実は参加申し込み後に書類を送られてきた時点で
年式が1961年式と間違えられていたんですが、
傍から見ると、オーナーの年式認識が間違っているように誤解されるのが普通だと思われ、
専門家として(笑)、それが耐えられなかったので、
イベント直前でお忙しいと思われる中、申し訳なかったのですけど、
修正をお願いしたのですよね。

結果、あらゆるものが1962年で修正されていてホッとして居ったのですが、
その名称紹介の際に1961年と紹介されてガクッと来てしまいました(苦笑)。

でもね、きっと申請が1962年でされている物が、
1961年になってしまったのは、恐らく車両に付いてちゃんと調べてもらっていて、
そんな中で恐らく生産開始の1961年が
車両の年式とゴッチャになってしまったんだろうと思うので
仕方ない事だと思ってはいるんですけどね。

んで、事前にルートに関しては案内があったという事もあり、
私は一応ゴリラにルートを入れておいたのですっかり安心しきって居ったのですけど、
最初に蔦屋書店をぐるっと回って行かなきゃいけない所をうっかりとしていて
のっけからミスコース(苦笑)。

大体年式順での出走だったのですけど、
必死にリカバリーを試みてパレードに復帰出来た位置はこの辺りになりました。





49番と50番の間ですね(苦笑)。

でもまぁ、デュエットのお尻を見ながら走れるからいっか、、、という感じで(笑)。

途中、206にはデュエットもろとも追い越されて、後ろはミストラルになりました(笑)。



その後の写真も。





写真には収められなかったけれど、途中でミウラが横付けになった時もあり、
最初にトラブルはありましたが、なかなか楽しく走ってくる事が出来ました(笑)。

で、無事、東京プリンスホテルに到着。

そこにはこの車が待っていました。





1955年(あれ?1956年だったような…)の300cですね。

オーナーさんが病み上がりだったので大事を取ってここからの参加だったのですが、
実はワタクシの方はそのオマケ的な参加という感じだったのですよね(笑)。

長い事乗って来られた元オーナーさんもよく知っている方で、元色は黒だったのですが、
現オーナーさんが仕上げ直されるのに当たって、
このようなグレイ系の2トーンに塗り替えられたのですよね。

実は私的に内外装をやり直した後を見るのは今回が初めてだったのですが、
塗装は勿論、クロームの類いも内装も滅茶苦茶綺麗に仕上げられていました。

ナンバーは地名なしシングルで勿論ウエスタン物。

元オーナーさん曰く、地名なし『3』シングルでは
これ以上古い物にお目に掛った事が無いという事だったと思います。

もはやbだったかcだったか判らなくなっていますが、
静岡県東部の和菓子屋さん?が所有されていた300を
親父がヤナセ経由で買いかけた事があって、
結局それはどこかの博物館に収まる事になったような話だったと思いますが、
その頃から結構憧れてきた車なんですよねぇ。

そもそもが高級大型セダン好きなので、やっぱりイイナァと思いますね~。

300SLクーペと並んだ姿をもう一枚。



なかなかこの300系同士の2ショットも見られませんよね(笑)。

ここではこのイベントにお誘い頂いた、去年のイベントの300Sクーペのオーナーさんとも合流。

300Sは現在、絶賛再塗装中なのですが、
来年元色に戻った300Sクーペをまたここで見てみたいものだなぁと思っております。

さて、ここからはホテルからの参加組の車両紹介と参りましょう。

1971年 シトロエン アミ8



実はアミ8はもう一台。



更に去年もいたアミ6も居ました。



イイナァ、、、アミ。
とりあえず現状、所有は無理ですけど、乗るだけでよいので乗ってみたいですね~。

1972年 メルセデス ベンツ 230



これも去年居た車ですね~。

1927年 ブガッティ T35B



これも去年居た車だと思うのですが、
前回はアルファベットがわかりませんでしたけれども、Bだった事がリストから判明しました(笑)。

1927年 ベントレー 4.5リッター "Old Mother Gun"



ワクイミュージアムさんの車ですね~。

帰りにはキャリアカーに載せられずにホテルの敷地を出て行かれていたので、
どうやら自走でここまで来られたという事らしいです(汗)。

一寸意外だったのは涌井さんと300cのオーナーさんがお知り合いだった事でした。

特に車を買われたというような事があるわけではないそうで、
お聞きして、なるほど、、、という理由でありました(笑)。

こちらでもう一度ベントレーの4.25リッター。



ハイビジョンルーフを内側から。



なるほど、眩しい時など、必要のない時は、
内側で巻き上げている布地を広げて遮光するように出来ているんですね。

後席も開かないけどグラスルーフになっていました。



こちらはスライド遮光板ですね。

リアシート。



クマちゃんはともかくとして(笑)、バックレスト上の飾りつけなどは
車の雰囲気に良く合っていて、いいセンスだなぁと思いました。

1936年 MG エアラインクーペ



エアラインと言うのはおそらく
ルーフからテールに掛けての空力的な曲線を指しているんじゃないかと思うのですが、
そのルーフにはこのような、、、



変わった小窓が設けられていました。

1956年 フォード サンダーバード



所謂ベビーサンダー言うのはこれでしょうかね?
歴代のサンダーバードの中では個人的にこれが一番好きかもです。

1967年 ランチア フラヴィアクーペ



顔付きはややお堅い感じもしますけれども、
ルーフラインなどはいかにもピニンファリーナという感じがしますよね。

ここで、リストにはなかったけれど参加車両枠にあった車をご紹介。

1965年 アルヴィス TE21 FHC



この車のボディってRR御用達のコーチビルダーであるMPW製なんですよね。
そう思って見てみると確かにそんな雰囲気がありますよね。

この車、RRがシルバークラウドⅢになった時期の一寸後に出た車なのですけれども、
イギリス車って異なるメーカーでの部品の共用が結構あったりしますし、
この車がMPWのボディである事も加えて考えた時に、
ふと、このライトユニットってシルバークラウドⅢ用を縦に使っていたりしないかしら?
って思ってしまいました。

さすがに違うかな~?

他にも、去年も居たオースチンセヴン、、、



や、ダットサンロードスター



や、トライアンフヴィテス



や、ポルシェ356



などが居ました。

で、今回は参加車両を1台1台紹介をしていくという話で、
紹介時には出来るだけオーナーさんは傍に居てくださいと言われたのですが、
意地悪な(笑)ぽおるさんは220君の番が来た時にほんの少しだけ離れた所から、
どのように紹介されるのかに聞き耳を立てていました。

まぁ、『意地悪な』というのは冗談ですけれども、
ワタクシ、こう見えて結構恥ずかしがり屋ですし、
何か聞かれたら黙っちゃうか、余計な事までとめどなく話しちゃうのどちらかになるので(苦笑)、
どちらにしても迷惑な事だから、遠慮しておいた方が無難だろうと思ったのですよね(笑)。

なのでこんな風にその様子は撮影しながらも、、、



表には出ずでした(笑)。

解説されていらした方はどうやら220SEbクーペに乗った事があるご様子で、
220君がマニュアルであることを確認すると、
その絶妙なギヤ比のセッティングによる走りの面を結構褒めていらして、
『国内では』希少であることなども話されていました。

仮に私が傍に居たら、
『生産台数はシリーズで一番多いんですけどね』と自爆していたと思います(笑)。

で、ここからは駐車場に居た車両の紹介もしちゃいましょう(笑)。

最初、駐車場にレストモッドの300SLロードスターが居る!とお聞きしたので
それを見に行ったのですが、こんな車でした。





上の正面からの顔を見て私的には結構な違和感が。
これって果たしてホンマ物なのかしら?と思いました。

全体的によく出来てるとは思うんですけど、
先ずはバンパーの位置が異常に低いのに酷い違和感。

まぁ、これは調整とかの問題だったりするのかも知れないなァと思ったのですが、
決定的だったのはワイパーの待機位置が逆という事でした。

ホイールの穴から中を覗くとディスクブレーキなのが判ったのですけど、
割とホイールと近い場所に見える筈のダンロップ製のブレーキキャリパーが見えなかったし、
右のタイヤハウスの前側を覗くと、、、



124の世代の物かと思しきラジエターのプラスチック製サイドタンクが見えたのですよね(笑)。

これらでレストモッドではなく正真正銘のレプリカだと判明したわけですが、
これ、街中で目の前をいきなり通り過ぎられたら、恐らく判らないレベルだったろうと思います。

内装も恐らくATなのをシフトブーツで胡麻化しているのを別とすれば、
よく出来ていましたし、



このサイズの画像で判るかどうかという感じですけど、
驚く事にドアガラスにはお星さまマーク+SEKURITの文字が入っているんですよね(汗)。

ただ、この世代のオリジナルにはお星さまマークは入らんだろうと思いますけどね。

その他にも色々。

モーガンスリーホイーラー



アストンマーティン DB2 DHC



アストンマーティンは外見が好みなのですが、
私の知る範囲でDB4以降ではダッシュボードにウッドパネルが使用されていないのが、
ウッドパネル好きには一寸寂しいなと思っていたのですけれども、
この車にはそれがあったので、おっ!と思ってしまいました。



一寸調べてみた感じでは1957年のDB2/4 Mk2まではウッドパネルがあるみたいですね。

で、更にそのウッドパネルの形状はDB2とDB2/4を境に
どうやら違うらしいと言う事が判り、それでこの車がDB2の方だと判りました。

アルファロメオ



ジュリアなのかジュニアなのか門外漢には判りませぬ(苦笑)。

チンク。



オースチンヒーレースプライト。



アルピーヌ A110



ジャガーEタイプシリーズ1 4.2 OTS



BMW 3.0CSi



トライアンフ スピットファイア



とりあえずこの辺りで駐車場で見掛けた車両の紹介も終わりですが、
参加車両リストの方を改めて確認してみると、14番の1928年アルヴィス12/50FWDと
43番の1960年ロータスエリートSr.1と63番の1954年フィアット8Vを取り損ねていました。

各車のオーナーさん、申し訳ありませんでした。

11時45分頃から昼食タイム。

去年同様、会長さんからのご挨拶がありました。



会長さんによると文化の日はまず雨が降らないとか。
去年も前日は雨だったように思いますが、当日は大丈夫でしたものね。

去年は暑かったような記憶ですが、今年は丁度良い気候でよかったです。

お食事タイムが終わると、前回には無かったトークセッションなるものが開催されました。



そのトークセッションは60年代の日本車のデザインというタイトルで
ニッサンのデザイナーで、同会の副会長でもいらっしゃる中村史郎氏と
マツダのデザイナーでいらっしゃる前田育男氏で話を展開していくというものでした。

誠に失礼な話ではあるんですけれども、私的に途中で退屈になってしまいまして、
参加者が表に居ない人が少ない中で車達を見学させてもらった方が有意義かと思い、
一足先に外に出てしまいました(汗)。

それであちらこちらと見学をさせてもらった後、15時頃に家路に就くことにしました。

そうそう、帰る一寸前位?に駐車場に居たのには気付かなかった、
こんな車が帰って行くのを目にしました。



ロールス ロイスのシルバークラウドⅢのチャイニーズアイのDHCですね。

そもそもがベントレーS3コンチネンタルのチャイニーズアイの
RRバージョンという位置づけだったと思うので、
多分こちらの方が数が少なかったんじゃないかしら(あまり当てにならない…苦笑)?

んで家路に就いて最初の内は良かったのですが、
246号に入って暫くするとモロに渋滞に嵌りました。

渋滞は断続的ではあったものの、
そこから厚木に抜けるまではスイスイっとはいかなくていささか参りました。
しかもまた眠くなってきちゃいましたしね。

東京プリンスを出る時に窓全開にしてきて良かったなと思いました。

で、厚木から先はスイスイだったので、ヤレヤレという感じだったのですが、
秦野のいつもよりちょいと先のエリアで渋滞が発生しており、
いつもは秦野市街を抜けた、下り坂の所は混む場所ではなかったのに、
結局松田惣領の手前まで渋滞していました。

東名工事の影響とかあったんでしょうかね?

で、渋滞を抜けると2連荘で前走者に恵まれず、かなりイライラ。

いや、法定速度を守るのも大事かもしれないけど、流れに沿って走るってのも大事ですからね。
2台目などは法定速度を大きく下回りすらするし、
ひょっとして嫌がらせ?と思えなくもない感じでした(苦笑)。

で、御殿場市街から国道469号線に入ると、今度は何台か前を走るトラック(苦笑)。

こいつもずっと法定速度を下回っていたんですよね。

で、そういう奴に限って、ギリギリ信号をパスして行ったりするんですけど、
例に漏れず大野路交差点を自分だけ右折していきやがりました(苦笑)。

それを見て、あんなペースで走っているなら
なんとかそいつが469号線に復帰する前に追い越せるのでは?と思い、私は直進を選択。

これが見事に当たって、恐らく追い越せたと思われるのでそれだけはスカッとしました(笑)。

この3者が私に役に立ったとすれば、怒らせて眠気を覚まさせてくれたことだったと思います(苦笑)。

そのあとは快調そのもので、18時半頃無事に車庫に帰還出来ました。

『遠足は家に帰り着くまで』なんてことを自分に言い聞かせながら(笑)、
コペンさんに乗り込むと、疲れている中なので、出来るだけ広い道を選んで帰りました。

帰りの渋滞だけは×でしたけれども、
文化の日に各国の自動車文化に触れる事の出来た、楽しい一日となりました(笑)。
Posted at 2025/11/09 08:56:09 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2025年11月09日 イイね!

JAPAN CLASSIC CAR DAY 2025 その1

文化の日は表題のイベントに行って参りました。

先のブログにも書いたように前日はまたしてもちゃんと寝られず(苦笑)。
ホントは21時に起きようと思っていたんですけど、
終いには横になっている事自体が辛くなってきてしまったので、
20時半にならない内に起きてしまう事にしました。

んで2時頃家を出て2時半頃車庫を出発。

途中、前日の作業をしている時に手をぶつけて向きが若干変わってしまっていた左ミラーと
上下方向の調整をしておいた右ミラーの各々の向きが気に入らなかったので、
トイレ休憩を兼ねて道の駅 ふじおやまに寄りました。

恐らく4時前位だったと思いますが、そんな時間だったのに駐車場は満杯という感じでした。

眠れていないので、睡魔が怖いなぁと思っていましたが、
やはり秦野位から眠くなりだしました(苦笑)。

とりあえず、落ちそうになるほど酷いものではなかったので助かりましたけどね。

で、本当はどこか東京に近いところで朝マックしてやろうかなと思っていたのですけど、
狙っていた1軒目は知らない間に通過(アンタ、寝てたんちゃうの?…爆)、
2軒目は残念ながら24時間営業店ではなかったのでダメ、
故にまともに朝食にありつく事が出来ませんでした。

そんなこんなで都内入り。



まだ暗くてシャッター速度が遅いのでブレブレになってしまいましたが、
一応、赤丸の場所に『東京都』の標識があります(笑)。

で、実はマックを通過する手前頃から一寸お腹が痛くなっておりまして、
マックに寄れなくなって、次なる手はコンビニしかないよなぁと思っていた中、
都内のメイン道沿いのコンビニは駐車場付きはないだろうなぁと思っていたのですが、
最初の2つのコンビニがなんと駐車場付きでした。

しかし3車線の真ん中を走っていたので、残念ながら寄れず(苦笑)。
暫くそのまま走りましたが、やはり駐車場付きコンビニが現れなかったので、
仕方なくUターンして最初のファミマに寄り、ごくごく軽い朝食も調達しました。

当初の予定では朝マックして最初の目的地である代官山蔦屋書店に行って、
大体駐車場のオープン時間の2~30分前くらいに到着する感じかなと思っていましたが、
その時間ロスで朝マック出来なかった分とトントンという感じになり、
大体6時半位に到着しました。



ちらほらと古い車は居ましたが、





クラブ関係者外の参加者としては1番乗りだったかもという感じで御座いました。

とりあえず外は寒いので、車の中に居ったのですが、
横を通り過ぎたW205の方がコチラを見て行かれて、
その時に、ん?もしや今のは…と思いましたが、そのもしやは正解だったようで、
その後、ブルメデさんが220君の所まで来てくださったので、ご挨拶させて頂きました。

ブルメデさんとは開場後にも色々と楽しくお話をさせて頂きました♪

ふと気が付くと背後が恐ろしい状態になっていまして、
その前にキャリアカーが来てるな~とは思っていたんですけれども、
そのキャリアカーが居なくなると、なんとまぁ、こんな事になっていました(汗)。



おいおいおい、この車達と220君を並べちゃっていいのかよ、、、って思いました(滝汗)。

真後ろは参加車両名簿によると1954年のフェラーリ250Europaというモデルだそうで。







相手がフェラーリとなると下世話なワタクシはついついお金の事を考えちゃうんですけど、
250って事はこれ、1億超えなんちゃう?って現地では思っていましたが、
一昨年9月にイギリスで行われたgooding & companyのオークションで
同型車がなんと、1518750ポンドで落札されていました(汗)。

当時のレートは判らないけど、今のレートでいくと3億超えですよアナタ(滝汗)。

その後ろは1947年のチシタリア202SC。







202はいくつかのコーチビルダーで造られていたらしいですが、
調べてみた所、これはどうやらピニンファリーナのボディのようですね。

残念ながら全く同型の値段付きの車両を見付けられなかったのですが、
億まではいかないかもしれないけれど、最低でもン千万はしそうな雰囲気です(汗)。

そんな車達と並べるなんて流石に酷ですよ~(苦笑)。
とか言いつつ、折角なのでこんな写真を撮ったりしていますが(笑)。



でも、こうしてみると、やっぱり世代が違うのがハッキリ判りますよね~。

たとえ価値は違っても(苦笑)、同世代の車同士だったらもう少し見え方が違ったかも、、、
と思ったりもする所でありました。

んで、7時一寸前には許されて入場(笑)。
入場後は続々と参加車両が集まってきました。

そんな中、今回、個人的に一番好印象だったのはこの車かもしれません。







1959年のボルボPV544です。

ワタクシ、これの実働車は初めて見ました。

全体的に無理した所がなくとても自然な感じでしかも綺麗で、
内装も多分オリジナル革(ビニールではないと思う)なんだろうと思うのですが、
2色の生地がお洒落に使われていてとても好い感じでした。

しかもシングルナンバー。

後でオーナーさんにお話を伺ったのですが、
その番号もある意図で狙って選ばれた物との事で驚きでした。

その他の参加車両も片っ端から見ていきましょう。

尚、全部網羅する積りで居ったのですが、バラバラに到着するって事もあって、
後から到着した車を撮ったか撮っていないかを判らなくなっていて、
今、気付いているだけでも最低1台は落ちてしまっております。

撮影出来ていない車のオーナーさんには申し訳ないです(汗)。

1968年 ポルシェ911T



この車は去年も居ましたかね~?

1971年 サーブ96V4



これも個人的には今まで実物を見た記憶がありませんでした。
本当に個性的なデザインですよね~。

1970年 シトロエンDS21



実家の売り物で持っていたDSも同じ年式のDS21でした。
私個人は一度も乗れず仕舞いだったけど、あの車、今でもどこかで元気にしているかなぁ?

1971年 ランボルギーニ ミウラP400SV



他の車が周りに居ると、本当に低いなって思いました(汗)。
やっぱり、写真や映像で見るのと、実物を見るのでは全然違って、
実物は段違いに綺麗な車で感動が大きいですよね。

1968年 マセラティ メキシコ4200



多分、過去に見た事が無かったと思うし、殆ど知らない車種ではありますが、
この当時のマセラティはやっぱりイイですねぇ。

1964年 マセラティ ミストラル



この車と言えば今は亡き某自動車評論家の方を思い出しますが、
なんとなく、ひょっとしてこれってその車そのものだったりするのかしらん?と思いました。

1969年 ディーノ206GT



後になって参加車両リストを見て、初めて246ではなく206だった事を知りました(汗)。

前にも書いたと思いますが、以前、コッパデ小海を見に行った時に
丁度ベテランクラブの会員さんが同じ赤色の206で参加されていて
これから朝食を食べて来るから乗って来てもイイよと言われたけど、
流石に遠慮しちゃったのですが、
なかなかそんな機会に恵まれる事はありませんから、
今となっては一寸だけ運転させてもらえば良かったなァと思っています(笑)。

1966年 アルファロメオ スパイダーデュエット



これ、イイですよねぇ。
アルファロメオの中では個人的に一番欲しいと思う車かもしれません。

後年のスパイダーもイイですけど、やっぱりこのお尻がイイんですよねぇ。

1967年 ロータス エラン S3 SE DHC



デザインも良く、軽快そうでイイですよね。
きっと楽しく乗れるんだろうなぁと思っていつも見ています。

1967年 ロータス エラン S3 SE FHC



固定屋根が付く事でDHCとはやっぱり剛性感が違ってくるのでしょうね。

オープンが好きなので個人的にはDHCに行きたくなってしまう所ですが、
スタイリング的にこちらにも捨てがたい所がありますよね。

1965年 MGA 1600



私の固定観念かもしれませんが、MGの緑ってもっと濃いイメージがあるのですけれども、
こうした淡めの緑も好く合っていますよね。

1963年 トライアンフ Dove GTR4



TR4にこのようなクーペバージョンがあるのは初めて知りました。

それもその筈、調べてみた所、これはロンドンのディーラーが企画した車両で
わずか43台しか製造されていないのだそうで、
更に日本国内には2台しかないと言われているらしいです。

1962年 ジャガー Eタイプ シリーズ1 FHC



ジャンルは幾らか違いますが、
1961年のジュネーブショーでの話題を掻っ攫われた220君の宿敵ですね(笑)。
しかも同じ年式だという…(笑)。

現在の価値はともかくとして(笑)、新車当時は220君の方が高かったんですよね~。

以前、シリーズ1のFHCで山中湖を1周試乗させてもらった事がありますが、
その車両はATだった事もあって、意外にもうちの車の方がスポーティに感じました(笑)。

1928年 インヴィクタ コンペティション



インヴィクタに関しては名前は知っていても全くと言っていいほど知識がないんですけれども、
1955年のルマン24時間でDタイプジャガーのマイク・ホーソンの疑惑のピットインの際に
それに行く手を阻まれて回避行動を行い、
後方から来たピエール・ルヴェーの300SLRに衝突された、
オースチン・ヒーレーのランス・マクリンはインヴィクタの創業者の息子さんだったんですよね。

1955年のルマン24時間事故関連の書籍にそのように書かれていて、
へぇ~、そうだったんだぁ、、、と印象が強かったのでそれだけは頭に残っています(笑)。

余談ですが、マクリンは事故後にぶん殴ってやろうと思って
ホーソンの居る場所に向かったというくらいですから、
誰が引き起こした事故なのかは明瞭だと思うんですけれども、
MBは本社で緊急役員会を開いてレースを中断して引き揚げることにしたのに
何故かその当事者のチームはそのままレースを続行して優勝までしちゃってるんですよね(苦笑)。

1928年 ランチア ラムダ Tipo224



この車はランチアランチでお見掛けする個体ですね~。

1935年 AC 16/70 ツアラー



残念ながらあまりコメント出来る事がないのですけど、
エースやエースカやコブラを造っていたACって結構古いメーカーで
さかのぼっていくと千九百一桁年のオートキャリアって車が大元らしいですね。

この車についてはなかなかハンサムな車だなァと思いました。

1935年 オースチン セヴン Nippy



去年のこのイベントに出ていたセヴンも良かったですが、
これもまた色が可愛くて好いですねぇ。

1935年 シンガー ナイン ルマン



これは去年も居た車ですね。

手元の資料によるとナインは1932年デビューで、
ルマン24時間用の特製モデルがあったとの事なので
この車がそれに相当する物なのでしょうね。

因みにアルスターでのTTレースに出走した3台のナインが全て
ステアリングのトラブルでクラッシュしてしまった影響で
当時英国の自動車メーカーで3番目のポジションに居たシンガーは
大きく評価を落として財政危機に陥ってしまったのだそうです(汗)。

1935年 フィアット 508S バリッラ Coppa d' O ro



1936年 フィアット シアタ 508S バリッラ



この2台も去年参加していましたよね。

因みに車名に関しては参加車両リストに従っているので、
バリッラより前の部分の名前の微妙な違いが実質的に違うのかどうかは
私には判りません(汗)。

赤い車両の方のオーナーさんはブルメデさんのお知り合いの方だったようです。

1939年 ベントレー 4 1/4リッター (サルーン by H.J. マリナー)



これ、私的にとても好印象な車両だったのですが、驚いたのはオーナーさんが女性だった事でした。

4.25リッターはTさんに何度か運転させて頂いていましたけれども、
パワーは十分以上あるし、ミッションもシンクロ付きでとても扱いやすかったので
重ステに必要な腕力が問題になるだけの事で女性にも乗りやすい車だろうなぁと思いました。

小耳に挟んだ所によると、その方、この車を国内で調達したわけではなく、
海外から直接ご自分で購入されたとのことで、凄い方だなぁと思わされました。

車の方は流石に外装にはいくらか手が入っているだろうなぁという感じ
(でも雰囲気は全く悪くない)ではありましたが、
内装に関しては味わい深くヤレたオリジナルだと思われる物で、
稀少と思われるハイヴィジョンルーフ付きなのもまたイイナァと思いました。



今、頭上までフロントガラスが広がっている車両がありますけれども、
そもそもはこの時代には既にあった物で、今のはその焼き直しに過ぎないって事ですよね(笑)。

1950年 モーガン 4-4 シリーズ1



この辺りもよく知らないので一寸調べましたが、1950年という事は
1936年から造られていたフォーフォーのシリーズ1の最終という事のようですね。

因みに今のモーガンのデザインは1955年のフォーフォーから始まったもののようですね。

1952年 ランチア アウレリア B20



まだウエストラインが高い時代の車ですが、名作と言われる通り、
バランスの好い綺麗なデザインですよね~。

このような濃い塗色がよく似合う車だと思います。

1948年 フィアット 500B ザガート パノラミカ



なるほど、これはトポリーノのザガートバージョンなのですね~。

そもそものトポリーノにも乗った事がありませんが、
このようなスペシャルモデルになるとノーマルとの間に
どれだけの差が出来ているのかに興味のある所ですね。

イタリアの虫2種

1947年 スタンゲリーニ S1100



1957年 バンディーニ 750S サポネッタ



この辺りの事は全く判りません(汗)。

ただ、後者に関しては20台で総額80億との話だった
☆三つさん主催のイベントについての金額検証ブログ(笑)を書くに当たって
スペルが判らなくて少々苦労したので、サポネッタという名称はよく覚えて居りまして、
多分その時の車と同型車なんだろうなぁ、、、と思っています。

ここまでほぼ撮影順に来ているので、ここで再び先程のフェラーリの画像。

どうやらクラシケを取得しているようですね~。



エンジンルーム内はこんな感じ。



1954年 ポルシェ スピードスター



名称はあくまで参加車両リストに従っているのでこうした書き方になりましたが、
54年という事は356プリAのスピードスターって事ですよね。

356も乗った事がない車ですが、どんな感じなのでしょうかね?
356クラブには飛ばし屋さんが多いと聞いたことがありますが、
きっと飛ばして楽しい車なんでしょうね。

1955 メルセデス ベンツ 300SL



なんと、300SLクーペが登場するとは(汗)、、、と思いました。

以前220君のブレーキブースター問題の際に、ヤナセクラシックセンターの見学に行ったのは
このブログにも書いておりますが、
門番の所で停められていた時に、背後から轟音と共に現れた300SLクーペというのが
恐らくこの車だったんじゃないかと思われます。

ひょっとして一寸ばかり縁があるのかしらん(笑)。

でね、実はこの車はキンレ物なんですよね。
これらがその証。





下のバッチは比較的近年にキンレでレストアされた車両に取り付けられているようなんですが、
個人的に正直な事を言うと、ここにこれを取り付けられるのは
レストアラーが出しゃばり過ぎている感じがして
あんまりイイ感じがしていなかったのですよね。

MBクラシックセンターは当然の事として、
ブラブスクラシックでもこうした証的な物を貼るのは
目立たないような場所を選んでいるようですからね。

まぁ、お客さんによっては、どうだ~キンレレストア物だぞ!って有難がる人も居るかもですけどね。

因みに一寸疑問なのが年式でして、1955年という事になっているのですけれども、
車体番号もエンジン番号も年式を表す部分は65になっていたので、
本来だったら1956年式なんじゃないのかしら?と思うのですよね。

逆に実年式がそれらより後というのは、ありそうですけど、
前というのは無さそうに思うんですよね。

う~ん。

でね、この300SLがなんとクーラー付きなんですよねぇ。



違和感がないというと嘘になりますが、
可能な限り頑張ったなという感じは見て取れますよね(笑)。

吹き出し口などは何かの流用だろうと思うので、なかなか難しい所だろうとは思いますが、
時代的な事を考えるとここにクローム処理でも出来れば
もう少し当時っぽい雰囲気が出たかもしれないなァと個人的には思ったりする所であります。

因みにエンジンルーム内のA/Cコンプレッサーの位置はココでした。



他のクーラー後付け車両でも大体こんな感じの位置ですが、
インマニに隠れて見えにくいのがイイですよね。

そうそう、思い出した。
今回300SLクーペをレストア中の方に聞いたんですけど、
この車に装着されているラッジ社製のセンターロックホイールを
今、新たに装着しようとすると1輪辺り1000万円位掛かるそうです(滝汗)。

ハブから換えなきゃならないからとは言っても凄いお話ですよね。

昔、実家でジャガーEタイプシリーズ3ロードスターの鉄チンホイールを
センターロックのワイヤーホイールに換えた事がありましたけれども、
具体的な金額はすっかり忘れちゃいましたが、
そこまでビックリするような金額ではなかったと思うんですよねぇ。

まぁ、20年以上前の話ですから、Eタイプのも今はそれなりに高くなっているのかもですが。

因みに、300SLを持っている方はどう思われるか判らないんですけど、
ワタクシ個人としてはノーマルホイールの方が好きだったりします。

センターロックは緩むらしいですしね(汗)。

というより、以前、TさんにACエースカをお借りした時になにやらギシギシ音がしていて、
戻ってきてそれをTさんに報告したら、
あぁ、センターロックが緩んでんだな、、、と仰られて
実際に締めこんでみるとそこそこ締まったという事がありましたからね。

1956年 ジャガー XK140 FHC



この車も去年居ましたよね。

私の認識違いでなければXK150からドア窓下縁のラインが
このような下側に垂れる曲線からストレートになるんじゃなかったかと思います。

1959年 アストン マーティン DB2/4 Mk3 DHC



DBシリーズというとDB5やDB6ばかり注目してしまう所ですが、
この手もお洒落で好いですよね。

特にDHCですからね~。
車にお似合いの男女の方が乗って来られていました。

私じゃとても似合いませんな(自爆)。

1955年 イソ イセッタ



遠巻きに見た時、BMWのイセッタか、、、と思っていたのですけど、
まさかの大元のイソのイセッタでした。

BMWの救世主となったイセッタですけど、
イタリアではフィアットに押されてあまり売れなかったようですね。

日本国内にあるイソのイセッタってきっと少ないんでしょうね。

1960年 メッサーシュミット KR200



これも面白い車ですよね。
220君とほぼ同年代の車ですが、どんな乗り味なのか興味がある所です。

1960年 アルファ ロメオ ジュリエッタ SS



これも去年来ていた車かな?

ワタクシ、いまだにジュリエッタとジュリアがどっちがどっちか覚えられていないのですが、
このタイプにも年代で両方あるのですね。

調べた所、ジュリエッタSSはその前期に当たるらしくエンジンは1.3ℓで100馬力だそうですが、
メーカー公表の最高速度は200キロだったのだそうです。

1962年 アルファ ロメオ ジュリエッタ SZ (”コーダトロンカ”)



これも恰好良い車ですよね。
コーダトロンカとは何ぞや?と思ったのですが、切り株テールということらしいですね。

門外漢なので判りませんが、わざわざそう断っている事からすると、
テールを切り落としていないタイプもあるって事なのかしらん?

1962年 ポルシェ 356 BT5 カルマン ハードトップ



カルマンハードトップって珍しいらしいですよね。
どこかで国内に4台位しか無いような事が書いてあったような気がするのですが、
それを読んだ時の印象が残っていて、
この屋根を見てすぐに、あっ、これカルマンだわ、、、と気付きました。

1969年 マセラティ インディ



実家の売り物で持っていた事がありましたが、
ワタクシ、門外漢なのでその時はなんか変だなとは思いつつも気付いていませんでしたが、
どうやらリアを事故った経歴があったようで、
修復の際オリジナルのテールランプが手に入らなかったのか、
真四角に近いへんてこりんなテールランプが付いていました(苦笑)。

で、後年、オリジナルな車両の画像を見て、あぁ、そういうことかと気付いたんですよね(笑)。

この車でも先ず後ろを見に行ってしまいました(爆)。

ドアのアウターハンドルが折れてしまったんですけど、部品が無くって、
修理する必要があったのですけど、
材質がアンチモンか何かだったらしく溶接が大変だったみたいです。

ワタクシ、その車の青革のインテリアが好きでよく運転席に座っていました(笑)。

インディも結局親父に乗せてもらう事が出来ず、また最後まで普通には売れなくて、
記憶違いでなければヨーロッパスポーツさんに買い取ってもらったんじゃなかったかと思います。

うちのは白だったんですけど、この車みたいな色だと雰囲気があって好いですね~。

1974年 ディーノ 308GT4



これにも跳馬のマークが無かったのであえてフェラーリとしませんでしたが、
それで正しいのか私には判りません(笑)。

フェラーリ一族としては大人しいデザインですし、
シックな色合いがまた大人な感じでイイなぁと思いました。

一応、うちの220君も入れておきましょう(爆)。



これは貼った後の写真ですけど、
ふと気づくと、周りの車にはゼッケンステッカーが貼られていたので、
あぁ、受付でそれを貰って来なきゃいかんのだな、、、という事に気付いて
取りに行ってきました。

普段から縁起の悪い数字が当たる事が多いぽおるさんですが、
今回も例に漏れず、、、



42番って…(苦笑)。
この番号なのは前以て判ってはいたんですけど、ホント、なんでやねんって感じですわね。

因みにこんなステッカーを貼るようなイベントに参加する事が今までなかったので、
一寸小恥ずかしい感じがしました(笑)。

1974年 ジェンセン ヒーレー



これも去年も来ていた車ですよね。

その時に、この車も白い奴を実家の売り物で持っていたと書いた記憶がありますが、
そういや、これにも乗せてもらった事が無かったなァ。

ここいらでボチボチ、投稿制限に引っ掛かるようです(苦笑)。
その2に続きます。
Posted at 2025/11/09 08:55:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2025年11月08日 イイね!

今日は、、、

今日は、、、一寸仕事が押したので出掛けるのが14時位になってしまいましたが、
今日お誕生日の220君のワックス掛けに行って参りました。

昨晩、寝るのがそんなに遅かった筈ではないのですけれども、
車庫までの道中、やけに眠くて、本当に落ちそうな感じだったので、
車庫に到着してからコペンさんの中で2~30分仮眠してから作業に移りました。

そうそう220君の時計は日曜日、月曜日はあえてそのまま時間合わせをしなかったんですけど、
こないだの土曜日から1週間でざっくり10分遅れという感じでした。

って事は大まかに言って日差1分半って感じですね。

明日は雨らしいので、車庫にはいかない事にしようかと思っていますが、
気が向いたら次の土曜日辺りにまたほんの一寸進めてみようかなと思います。

まぁ、日差1分半ならそのままでもイイっちゃあイイんですけどね。

可能なら30秒以内にしたい所ですが、
それは流石に厳しいと思うので、目標は1分以内ですね(笑)。

ワタクシ、基本的に遅れる時計は好きじゃないんですけど、
時間調整は進める方向にした方が良さそうな気がするので、
ある程度狂う前提の物なら、遅れ側の方が好いのかなという気もするんですよね。

ワックス掛けの方は仮眠が挟まったお陰で殆ど15時からスタートしたのですけど、
なんだかんだで18時位まで掛かってしまいました。

疲れましたが、220君のお誕生日に色んなことを考えつつ
戯れてくる事が出来てそれなりに楽しかったです(笑)。

、、、って、月曜日のお出掛けのブログを早く書けよって話なんですが、
今から頑張って、何とか明日中にアップに漕ぎつけたいと思っております(汗)。
Posted at 2025/11/08 20:37:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2025年11月07日 イイね!

なかなか終わらない(苦笑)

こないだのお出掛けについてのブログを鋭意作成中なのですけれども、
画像編集は一通り終わっているものの
文章作成の方がなかなか終わりが見えませぬ(涙)。

誰も待ってなんかいないだろうとは思いますが(苦笑)、
もう暫く掛かると思われますのでご了承くださいませ。

んで、デスビのグリスですが、本日残りの2点を発注致しました。
恐らく来週の前半には入荷するだろうと思われます。

因みにそれらは同じメーカーの物なんですけど、
その内1点は自動車用じゃないんですけど、それでイイんですか?
って販売店の人に言われてしまいました(笑)。

ってな具合で着々と外堀が埋まってきているんですけど、
肝心な作業の方が何にも進められずにおります(涙)。

ともあれ、先ずは今書いているブログを仕上げる事を頑張ろうと思います。
Posted at 2025/11/07 22:21:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「祝220君生誕63周年!」
何シテル?   11/08 08:05
1962年式の220SEbクーペに乗っています。 物心ついた頃からMBファンである私が (何度も買い替え出来るご身分ではないので) 最初で最後のMBに...
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