今日の午後は久々に作業をしようと、会社に向かいました、、、がぁ。
PCを開くと鍍金屋さんからメールが来ていたのに気付いたので
早速返信に取り掛かりました。
全部で合わせて3通頂いたのですが、本当に真面目な方のようだなァと思いました。
一通目は先日の私のメールに対して仕事の合間に書かれていたという物で、
メールの内容についてチョコチョコとコメントを下さっていました。
私が業者さんの使用される薬剤等の影響によってクロメートの赤が強くなる所と緑が強くなる所に
ハッキリ別れるらしい事が判ったと書いたことに対しては、
薬剤の種類によっては固有の色調差が出る事はあるが、
そのような違いは聞いたことが無いときっぱり言われてしまいました。
でもなぁ、これは何ヵ所かで言われてきたことだからなァ。
その上で、いきなりは無理だけれども、何度かやり直す時間的な余裕があれば
色を近づける事は出来るって仰るのですよね。
1回のチャレンジに掛かるおおよその金額を教えてくださったのですが、
それで間違いなければ前の2社よりも少しばかり割高で
私の希望する1か月程度を考えても結構な金額になるなぁ、、、っちゅう感じでした。
でもまぁ、そりゃ仕方がありませんわな。
んで、二本目のメールには届いた物を見てからのコメントになっていて、
私の希望からこのような処理になったのだと思うけれど、
性能を考えた上での処理としてみると全然ダメな状態だと言われてしまいました。
色が薄い=クロメートの被膜が薄いということなのだそうで、
薄黄色→緑色→赤っぽいピンクの順で厚い皮膜ということで
今の状態は薄黄色に近い状態なので全然ダメと言う事らしいです。
んー、だけれども、その薄黄色の時点であれだけ赤い金色になっているっていう事は、
そもそもやっぱり何かが違うって事なんじゃないのかなぁって思うんですよね。
しかし、赤っぽいピンクって奴が一番厚いって考えると、
今、赤い物をやっている業者さんが多いのが厚い皮膜を目指しての事だろうって形には
納得がいくのですけどね。
ワタクシ、旧車の部品という理由で×にされた業者さんがあった事から、
ここは大丈夫そうだと思いながらも、実はそれに付いて黙っていたのですが、
物を見られたら即効でバレました(大笑)。
で、旧車の部品だからと、六価を要求するのは
当時はバイアスタイヤだったからと、ラジアルタイヤを否定するような物だと言われ、
性能で考えれば色調で耐食性は変わるので、
それを無視して色を問うのはナンセンスだと言われてしまいました(苦笑)。
まぁねぇ、クロメート処理をする業者さんの立場からすれば、
そもそもが色目を考えての物ではない訳なので、
高い耐食性能を目指す事だけを考えるのは当然の事だとは思うんですけれども、
私自身は別に本来評価されるべき方向の性能なんかを求めている訳じゃなく、
あくまでも旧車の持つ雰囲気を崩すか崩さないかというラインの性能を求めているので、
ナンセンスだろうがなんだろうが、それは小島よしおちゃんなんですよね。
本当に真面目な方なのは伝わってくるのですけれども、
その仕事を受けるのにそれをナンセンスとこき下ろすのってどうなの?って思うんですけどねぇ。
ナンセンスだとは思ったけれども、
普段やり慣れてない方向の仕事だから面白いかも?とでも思ったのかしらん。
まぁ、私はある程度の結果を出してくれれば文句はないのですけどねぇ。
薬剤は色に関係が無いと言っている以上、他で出来ない事を出来ると言っている訳なので、
金額がそれなりに掛かるであろう中、実は正直少々心配していたりします。
因みにワタクシはタイヤに関してはバイアス時代の形状を模したラジアルを履いているので、
三価で同じ色が出せるというのならば、それは十分に受け入れられますが、、、
と返しておきました(笑)。
尤もそのラジアルも性能が低いんですけどね(爆)。
で、その上で、当時モノのクロメートの掛かったオールドストック品と
Wさん経由でかけて貰った同じ雰囲気を持ったクロメートと
今回お願いするクロメートを混ぜて使う積りで、
それの色があまりに違い過ぎるとそれだけ浮く事になるから、
見本の物に近い系統の緑で仕上げて欲しいと言っているのであって、
厳密に同じにしてくれと言う話でもないとお伝えしておきました。
因みにこうしてここに多少反発めいた事は書きましたけれども、
それだけ鍍金屋さんは自分のお仕事に対して
真面目に取り組んでいらっしゃるという事なんだろうなァとは理解しているのですけどね。
そうそう、面白いなと思ったのは私が送った写真の話で。
鍍金屋さんが十分緑色だと思うと言っていた袋内の物を指して、
写真撮影の後に再鍍金していますよね?と訊かれました。
これが写真の怖さなんですよね。
ワタクシ、こないだリクロメートしてもらってからビニール袋の封は全く切っておらず、
今回そのままの物を送っていますから、
やっぱりこういう時は、実物を見て判断してもらうのが正解だなと思いました。
三通目は昨日(つまり金曜日)が週に一度の六価クロメートの日だったようで、
その処理をされた物の画像を送って下さいました。
私が求めるものより『やや』赤いと書いて居られましたが…。
ん~、とりあえず鍍金屋さんにそれについてのコメントはしていませんが、
正直な事を言うと、ここからどこまであの色に迫れるものなんだろうか、、、
と思っております。
ってな感じでとりあえず鍍金屋さんの方に返信をしておいたわけですが、
終わった頃にはそれだけで16時半位になってしまっていました(汗)。
それで慌てて剥離の作業を開始。
先ずはパワステオイルのタンクのブラケットなんですが、
こないだ今仮付けしてあるブラケットでタンクを取り付けると
フューエルダンパと干渉しそうな感じだったので、
ヤフオクエンジンで使用していたブラケットを剥がすか、、、と考えました。
今仮付けしてある方は綺麗なので、最悪そちらを使う事になっても
そちらは再塗装しなくてイイかな、、、と思ったんですよね。
あまり大きなものではないのでそこそこの時間で終了。
続いてこないだ大まかに全体の塗装を剥がした後で
外縁のブレーキディスク側にある溝の錆が取り切れていなかった
ブレーキバックプレートの剥離作業。
眼で錆の箇所をよく見ながら、丸棒ヤスリの先でそれをコシコシ削って仕上げていきました。
ってなわけで、剥離終了の図。
ってなわけでとりあえず剥離作業は『ほぼ』完了となりました。
どうして『ほぼ』なのかと言いますと、こないだの床下の遮熱版も
昼休みなんかにチョコチョコとクリアを剥いでいたのですが、
大体は取り切れているものの細かいところがまだ終わっていないのですよね。
まぁ、そちらは追々終わらせるとして、
明日からはいよいよ塗装作業の方に入ろうと思います。
マスキングをやりながらになるので、何処まで出来るか判りませんが、
取敢えず頑張ります~。