もう、怒る気にもなれません…。

注文していたサイドギヤが届いたのですが、
今までのものと見比べたらガッカリしてしまいました。

何とそれ、必要なものと違うギヤだったんですよねぇ(苦笑)

ギヤの歯の数は同じ16山だったのですが、
問題は今回重要なスプラインでありました。

220に元々付いていたのが25山なのに対し、
届いたものは15山しかないんですよねぇ。

リアアクスル修理に関してあまりにも不運が続くので
ホント、タイトルに書いたとおり、
もはや怒る気にもならないって感じであります…。

で、これって一体何用なのよ？、、、って事で
テクニカルデータブックを駆使して調べてみたのですが、
結果、ポントン前期用の部品らしい、、、と言う事が判明致しました。

値段を調べてみると、私が支払った金額よりも
何と100ユーロ近く安い…。

これって詐欺ですよねぇ(苦笑）。

またこれでリアアクスル本体の作業の方は
暫くお預けとなる事が決定致しましたとさ（とほほ）。