2014年10月03日
修理(笑)
と言っても車ではなく、わたくし自身の、であります。
左目が悪いのは以前ブログにもちょこっと書いたのですが、
最近、右目が一寸おかしかったんですよね。
具体的には明るい方を見ると目の一部に葉っぱの虫食いのような形の
透明なモノが見えるんですよね。
ネットで色々と調べると、バシッとこれだ!という物にはぶつからなかったんですが、
どうやら飛蚊症の一種なのではなかろうか?と思われました。
ノーマルな?飛蚊症は結構以前からあったのですが、
動かない線状の物は今回が初めて。
飛蚊症は年齢や生理的に発生したりするケースが多そうでそれなら問題ないようなのですが、
何かの病気が絡んでいる可能性もあるとの事。
左目が悪くてリーチが掛かっている私的には
ちょっとイヤ~な感じがしてしまいました。
一方、左目は中心性漿液性脈絡網膜症(中心性網膜症)という病気で
5年ほど前、眼科に行って完治していたのですが、
これが再発性の高い病気で、
何度か良くなったり悪くなったりしていました。
この病気は医者に掛からなくても3か月ほどで自然治癒してしまう事が多いという事で
実際にもその通りだったので
一時悪くても良くなるので放置していたら、
何時しか良くなる時が無くなってしまったんですよね。
実は前回の免許の更新の時、視力がギリギリセーフだったのですが、
どうもその辺りからだんだん悪くなってきているよな~と思いつつも、
きっかけがないと一寸会社を抜けて眼科に行きにくく、
今回、右目の飛蚊症らしきものが気になってしまったので、
これはこのタイミングで行っておくべきだな、という事で
思い切って眼科に行ってみる事にしたわけです。
行ってみる事に決めた日に予約を取ろうと思ったら、近い日にちが取れず、
3週間位(だったと思う)経った今日、診察の日を迎えました。
で、朝一、眼科に行ってみると、院長先生は、右目の方はまるで無視(苦笑)。
左目の診察を終えて話が終わりそうになるので、
私の方から右目は???とお訊きしたのですが、
飛蚊症の方は気にしなくて良いと思います、、、とサラッとながされてしまいました(苦笑)。
結構気持ちの悪い思いをしていたので、気にしていたんだけどなぁ(苦笑)。
で、左目の方なんですが、今回、視力測定をしたら、
何と何と、0.1まで低下してしまっていました(汗)。
心配していた右目は1.5だったんですけどね。
この病気、網膜の方の病気なので
眼鏡を掛けても視力が改善しないのが厄介な所なんですよね。
ただ、見えないのは中心だけでそれ以外は以前のレベルのまま見えてしまっているので
視野の広さは変わらず、
また、2つの目を合わせて見ていさえすれば
1つの目の至らない部分だけは脳が上手い事補正してくれているので
日常的には不自由する事はそれほど多くないんですよね。
(それ故、悪化している事に気付きにくいのですが)
5年前に治療が終わった時点では1.5まで回復していただけに、
院長先生はとても驚いておられました。
以前は場所が悪くてレーザーが使えないので
飲み薬での治療のみで済ませたのですが、
今回は酷いので飲み薬だけでは追っ付かないだろうとの事で
眼球注射する事になりました(怖)。
眼球に注射する薬は結構強い薬らしいのですが、
(認識違いでなければ)体にそれに対する耐性があるかどうかを調べる為の注射を2本打ち、
上瞼と下瞼にそれぞれ麻酔の注射を打ち、
最後に眼球注射、、、と合計5本も注射を打たれました(苦笑)。
麻酔は結構深く打ったような気がするのですが、
これが一寸ばかり痛かったです~。
眼球に穴を開けたという事で感染症が心配されるという事で、
今、左目に眼帯をして(というか貼りつけてが正解か)PCに向かっております。
TVで一時期宣伝していた、加齢黄斑変性症と中心性網膜症って症状が似ている病気で、
以前、加齢黄斑変性症の眼球注射が中心性網膜症に効くらしい、、、という話を
何処かで読んだ覚えがあるのですが、
今回の注射はきっとそれなんでしょうね~。
今回もせめて免許の更新時に苦労しない程度まで回復してくれると
良いのだけれど、、、と思っております~。
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Posted at
2014/10/03 21:26:14
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