不良ジェネレーター、その後

一昨日、ようやく重い腰を上げて、ジェネレーターの売主に連絡を入れてみました。
英語は超苦手なのでエイヤと気合を入れないとやり取り出来ないんですよね(苦笑）。

購入から1年近く経過しているのにすぐに返信が来ましたので、
なかなか対応の良い売主だと思うのですが、
なにぶん英語力がなく、オマケに電気の知識もないのでよく意味が解らない(苦笑）。

それでも、相手は端子の箇所での短絡を疑っているのではなかろうか？
と思われた(結果としては違ったみたい）ので
とりあえず、端子をハウジングから外してフィールドコイルの抵抗値を測って
2.5オームしかなく、手元にある他の12V用のジェネレーターは5オームあるので
私はこれが6V用じゃないかと思っています、、、と伝えてみました。

これにまた返信が来て、一寸意味が解りかねる部分があるのですが、
どうやら12V用のフィールドコイルは元々は2.4～3.5オームなのだそうで、
一旦熱が入ると5オーム位になるらしいです。

因みに6V用のフィールドコイルは最初1.4オーム位で、
且つ形状が違う？ので
このジェネレーターには、付かないor間違いようがないらしいです。

対処法のような事が書いてあるんですけど、
私の理解が正しいかどうかちと不安…(苦笑）。

とりあえず、上記のように説明を訊いて、モノには問題がなさそうな事は判ったけれども、
こっちが何らかの対処をしなければいけないような状態で
出荷するのが普通の事なんですかねぇ。

第一、ちゃんと発電するか、実測テストしてないって事だと思うんですけどねぇ…(苦笑）。