仕事が午前中で終わったので、220君のグリスアップ作業をしました。
メーカー規定通り、3000キロ毎にグリスアップをしているので、
本当はミーティング前にすべき所だったのですが、
250キロ弱オーバーしちゃいました(苦笑)。
この部分に最初にグリスを投入したのですが、
ここに入れ終わった所でグリスガンの中身が空になってしまいました(笑)。
なので交換~。
カートリッジ式なので入れ替えるだけです~。
この時点では気付かず、後ではみ出たグリスを拭き取る時に気付いたのですが、
ひとつショックだったのはこの部分の後ろ側のダストカバーが切れちゃっていた事。
調整部のクリアランスを見つつキャスター調整した積りだったのですが、
狭すぎたようです。
左側の前側も切れてはいないけど、一寸怪しい感じだったなぁ。
また折を見て調整&右側ダストカバー交換をしようと思います。
で、その左側のキャンバーのカム位置があまり宜しくなかったようで、
アッパーアームとキングピンの通る筒に付いた
調整機構のネジ穴の上部のクリアランスが異様に狭いのに気付きました。
なので簡易キャンバーゲージで値を見ながら
カム位置を反対側に移動しました。
グリスアップ自体はそんなに大変じゃないのですが、あとのふき取りがねぇ…。
だからグリスアップは大嫌いです(苦笑)。
で、グリスアップの途中でデフオイルがリアアクスル下に垂れた跡を発見。
えっ?なんで?と思ったのですが、
どうやらデフオイルが入れすぎだったようで、
跡を辿っていくと、大元はブリーザーでした。
なのでタイヤ接地状態で上のキャップを開けて、オイルを抜きました。
それなりにオイルは出てきたのですが、
デフオイル交換時も接地状態でやっているのに何故???って感じです。
一番デフオイルの抜ける状態は燃料満タン状態だろうと思うのですが、
デフオイル交換はその状態ですべきって事なんでしょうかねぇ?
因みに今回は燃料計で1/2の位置、、、と言っても結構当てにならなくて、
実際には多分残量25~30L程度だろうと思います。
グリスのふき取りをまじめにやったので終わった頃には外は真っ暗。
一旦自宅に帰って夕食を摂った後、車庫に収めに行きました。
あっ、イケね。
このブログで結構時間食っちゃった。
今日はお出掛けなので早く出掛ける準備をしないと…。
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Posted at
2018/11/25 04:21:02