今日は220君で近場を長めにフラフラしようと思って、
車庫に行ったのですが…。
運行前点検って事で、エンジンルームを覗くと、、、
ゲッ、マジか…(汗)。
盆休み中の作業ではヒーターの事ばかり頭にあって、
そちらには全然気が回っていなかったので、どうだったか判らないのですが、
ブレーキオイルのレベルが極端に減っています(汗)。
最後に点検したのは、、、こないだ東京に行く前にベルトを交換した時だから…
って事で昨日の前の土曜日ですな。
クンストさんでの車検でブレーキオイルの交換をしてもらっていて
その土曜日の時点でもフルの所まで入っていたのは確認出来ているのですが、
それがフルとローレベル間の1/3以下の位置まで落ちてしまっており、
果たして、いつこんなに減ったんだろうかと思いつつ、とりあえず漏れを確認してみました。
がっ、各車輪、各ブレーキホース、マスターシリンダーのエンジン側と室内側、
ブレーキブースターをそれぞれ確認してみましたが、
漏れは無いようでした。
って事は…ゲッ!
これは恐らくですが、2009年の11月末にも逝っている、
恐怖のブレーキブースターが逝ったと思われます。
その時は外側にゲェしていたのですが、
恐らく今回はお椀の中にゲェしていて、
ブレーキオイル自体はバキュームでエンジンに吸い込まれて
ガソリンと一緒に燃焼しているものと推測されます(汗)。
と、推測が出来た所で、さて、この先どうしましょうと考え込みます。
で、その結論として保険会社のロードサービスで運んでもらう事に。
早速電話をしてみたのですが、
保険会社さんでの故障の扱いとしては不動故障と不安故障(だったかな)があって、
前者の場合は問題なく、運んでくれるのですが、
今回のように現状、問題なく移動出来るけれども、
その状態がいつまで維持出来るか不安な状態の場合は
ロードサービスの人に来てもらった上で、
その人が安全に修理工場まで運行出来ないと判断した場合にだけ
運搬してくれるという形になっているとの事でした。
まぁ、誰の判断であろうとも、
何時このような状態になったか判らないような現状で
どの位のペースで減っているかも判らないし、
しかも途中で酷くなる可能性自体も否定はできないのだから、
安全を保障出来る訳ないと思いつつ、保険会社さんとの電話を切りました。
んで、激暑の中、電話をしてから丁度1時間後位にJAFさんが到着。
(被保険者がJAFに加入している場合は保険会社のロードサービスであっても
基本的にはJAFでの運搬が優先されるらしいです→無論15キロを超える場合もそれは保険会社の負担でタダですが)
状況を説明して、結果、こうなりました(苦笑)。
で、某整備工場へ運搬。
やれやれ、結局この連休は出掛けられず仕舞いな上に
こんな結末になってしまいました(苦笑)。
さてさて、私の見立て通りとなりますかどうか。
とりあえず運搬はしてもらったので、故障運搬時車両損害特約の対象にはなりそうですから、
費用の方は心配しなくても良さそうですが…。
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Posted at
2020/08/16 14:38:04