なんとか、、、

チューブの方は(お高くつきそうですが…苦笑)入手出来そうな感じであります。

先ずはお得意のいーべーを探して見ましたが、中古は1件見付けたものの、
何故か新品はゼロで御座いました。

こうなるとタイヤ屋さんを当たるしかないな、と思い、
恐らくヨーロッパより運賃が安かろうと思われるアメリカで探して見ましたが、
ミシュランのチューブを見付ける事は出来ませんでした。

んじゃ、ヨーロッパで探すかという事で、
以前から存在だけは知っていたイギリスのクラシックタイヤ専門店をチェックしてみて、
とりあえず、私が必要な13F13のチューブが注文出来そうなのを確認したので、
会員登録をしてみました。

ところが購入手続きを進めてみて愕然。

チューブ4本で運賃が250ポンドとの事(滝汗)。
あーた、250ポンドって今のレートで45765円っすよ。

アホかいな、、、って事でこれは止めにしました。

因みに、私が買ったミシュランＸを
このお店から4本送ってもらったら幾らになるかも調べてみた所、
これまた250ポンドとの事でした。

きっとある一定の範囲までは一律250ポンドとしているのでしょうね。

お次はドイツのタイヤ屋さんをチェックしてみて、
やはり以前から存在だけは知っていたお店で
13F13を持っている所を見付けたので、会員登録してみようとすると、
国の選択肢に日本がなくて撃沈でございました(苦笑)。

ドイツで検索を掛けていた中で13F13を持っていそうなフランスのタイヤ屋さんを見付け、
HPを見ていると、旧車乗りがやっているタイヤ屋さんという事で、
ここならきっと送ってくれる筈、、、と思い、
日本に送ってもらう事ができるかの問い合わせメールを送ってみた所、
『当社には13F13の在庫が豊富にあるし、送る事も出来るけれど、
運送屋さんに問い合わせたら130ユーロも掛かるって。メチャ高だよね！』との回答が。

あまり意識していませんでしたが、チューブ4本って6キロにもなるんですね(汗)。

130ユーロっていうと2万円チョイでう～ん、、、とは思うけれど、
重さを考えれば仕方ないかなという金額だよな、、、と思いました。

イギリスの250ポンドからしたら半額以下だから、
それからすれば、ずっと現実的な数字になっていますよね。

このタイヤ屋さんは本当に親切で、
(少なくともあちらには）客サイドがDHLかUPSに指示して
商品をお店から引き上げてくるサービスがあって、
それだと多少は安くなると思うのでそれらの運送会社のウェブサイトをチェックしてみて、、、
とまで教えてくれました。

で、DHLとUPSを見てみたのですが、
日本でのそれらのサービスってあまり充実していない印象なので
期待はしていなかったけれど、
やっぱりそのタイヤ屋さんのいうようなサービスは見付けられませんでした。

と、ここまでが今朝までの段階でして、
とりあえず、タイヤ屋さんに配慮への感謝の意を伝えたうえで、
日本ではその手のサービスはないみたいだから、
運賃130ユーロでいいので送ってくださいと返信しておきました。

このタイヤ屋さん、今週末から15日間のお休み(イイナァ)に入ってしまうとの事で、
余りしょろしょろ(←今調べたら静岡の方言でビックリ。『のろのろ』の意味です）していると、
年内に発送してもらえなくなりそうですからね。

ってな感じで、とりあえずなんとかなりそうではあるのですけど、
年内の国内入りは恐らく難しいんでしょうねぇ。

交換までせいぜい大人しく走る事にしようと思います(笑)。