日曜日は朝から220君のグリスアップ作業を行いました。
グリスで手がグチョグチョになるので作業の画像は無しで御座います。
いつもの事ながらロアアーム、アッパーアーム共に、
内側のニップルからグリスを押し込むのがキツくて難儀しました。
一番最後にスイングアクスル軸の後ろ側のニップルを攻めようとしたのですけれども、
リフトに上がった状態ではニップル的にキツかったので、
昼食後に外していたフロントタイヤを取り付けてから
地べたに両輪を付けてからグリスを詰めました。
やっぱりグリスアップって本来はピットに潜ってやる作業だという事なんでしょうね。
そう考えないと、フロントのロアアームの内側のニップル位置についても
どうしてあんな場所なのかが理解できませんからね。
ただ、はみ出たグリスの拭き取りはやっぱりリフト作業でないと
キツイかな?って思うのですよね。
そんな具合で午後まで作業を引っ張ってしまいましたが、
何とか作業終了。
残り時間は久しぶりにリアアクスル廻りのワックス掛けをしました。
当初は汚れを拭き取るだけの積りだったのですけど、
やっている内にワックス掛けに切り替えたくなってしまったという訳でありました(苦笑)。
んで、画像は片側だけですが、作業完了の図。
まぁまぁ綺麗になりました(笑)。
リアのスプリングを新品交換してから20年以上経つと思いますが、
これに関しては我ながら綺麗に保てているなぁと思います(笑)。
気付いてしまった次の課題(苦笑)。
ボンネットを開いた時に保持される位置が
なんだか以前よりも低いんじゃないかという気がしたのですが、
本来この画像中の赤線の位置に緑点がくっ付いた位置が保持されるべき位置の筈で
やはり低くなっているのだという事が発覚しました。
これ、見切れているスプリングが延びてしまったせいだと思われます。
以前、新車から前期型のS124に乗っていてウン10万キロ走っているという方に
走行後にボンネットを解放しておく事で
ある程度ハーネスの硬化が抑えられているという話を聞いて以来、
車庫に220君を収める時にはボンネットを開けておくようにしていたのですが、
少なくともそのまま1週間は開けっ放しにしておく事になっている訳なので、
それでこうなってしまったのだろうなと思っています(苦笑)。
(無論、閉じている時もある程度はテンションが掛かっている筈なのでそれだけのせいではないとは思いますけどね)
これはボンネットを支持しておく何らかのギミックを用意しなくてはいけませんな。
MBの方ではこのスプリングの劣化の事も一応は考慮しているようでして、
こんな感じに、、、
反対側に3つ穴を用意してあって、ご覧の通り、まだ一段階残っているので
解放状態を保つ何らかの対策を考えた後、一番遠い穴に切り替えようと思っております。
因みにこのスプリング、メーカーからの供給は終了してしまっているので
最後の穴でどうにもならなくなればアウトで御座います(苦笑)。
で、土曜日のブログに書いた通り、外食(スシローです…笑)に行く予定で、
車庫に220君を収めると、あまり時間に余裕が無かったのですぐに帰宅しました。
車庫からの帰り、某交差点でS123に遭遇しました。
色と言い、実家時代のお客さん(当時は別のS123に乗られていました)かな?と思ったのですが、
走って行かれる方面が違ったので、恐らく違ったのでしょうねぇ。
タイヤはMXVのホワイトウォールでしょうかね?
これを履くとよりクラシックっぽく見えますよね~。
その後、数年振り、いやひょっとすると十年以上振りかもですが、
スシローに行きましたが、一貫(一個)のサイズが小さくなったものだなァと思いました。
にも拘らず、以前と比べて皿数が少なくてもお腹一杯になってしまっている事にも
少々驚きました(笑)。
けれど食い意地が張っているのだけは変わらないので(苦笑)、
お腹一杯食べてしまって暫く辛い思いをしました(大苦笑)。
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2025/03/10 06:45:21