今までの過程からするとぽおるさん的には当然の流れですが(笑)、
お昼休みに右のドアロックの修正をしてみました。
こんな感じになりました。
まだ修正が足りないのか、はたまた個体差なのか、
左のドアロックのようにプッシュボタンに押される部品の奥側に隙間は出来ませんでしたが、
とりあえずコの字板の対面は大体平行になったかと思います。
曲がってしまった部分の根元が浮き上がってしまっているのを修正するのには限界があるので、
隙間が発生しなかったのが個体差でないならば、そこが修正しきれなかったせいかと思います。
プッシュボタンに押される部品の摺動方向は
左のドアロックではベースの板とほぼ平行だったのが、これの場合、一寸斜めなのですが、
これについてもひょっとすると同じ理由からなのかもなぁと思っています。
そんな具合で修正しきれなかったと思われる所があるのは少々残念ではあるのですが、
その結果としてプッシュボタンにおされる部品の先に隙間が出来なかったとはいえ、
それに押されるレバーの位置は確実に左方向に移動しているので、
やはり今まではレバー的にプッシュボタンが少しだけ押されている位置が
スタート位置になってしまっていたのは間違いないようです。
メインの爪の下降ロック解除用の爪の位置にも変化が出ました。
びふぉー
あふたー
修正後は前の状態よりロック解除用の爪がやや左回転しているのが判ると思います。
実はびふぉーの画像を撮影する時に、プッシュボタンに押される部分を押した時の
爪の動きをチェックしていたのですが、
やべー、昨日書いたのと違って、ロック解除の爪とメインの爪が同時に動き出すじゃん、、、と、
今まで思っていたのが記憶違いだったかと思い、また訂正を入れなきゃとまで思っていたのですが、
修正後には昨日書いた通り、先にロック解除の爪が動き出したので、
記憶違いじゃなかったのを喜んだのと同時にこれだけ変わったんだ、、、と実感できました。
こうなるとまた交換して普通に使えるようになったか試してみたい気がしないでもないのですが、
流石にそれは面倒くさいので止めておきます(大笑)。
Posted at 2022/09/29 18:39:41 | |
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