ぽおる・ぶらっくのブログ一覧

昨日は午前中仕事だったので、午後からまた車庫に行って参りました。

で、先日のブログに書いた、
ボンネットロックの相手を固定する部分のクラックを撮影してきました(苦笑)。

向かって左側。



こちらはまだマシな状態ですが、クラックが入ってしまっています(汗)。

向かって右側。



こちらは穴が広がってしまっていますし、クラックも反対側より酷いですね(汗)。

で、こないだは暗くてよく見えない中だったのでワタクシ、これを、、、



この場所に使うようになっているのだと思っていて、
先日のブログには金具がどうこうと書いていたのですが、
昨日はレッドレンザーを持って行って再度見てみて、
単純に角ナットが自由に動く状態であの場所に閉じ込められているだけだった事に気付きました。

裏側を撮影してみるとこんな感じに、、、



なっていて、裏側から止める式のこの金具付き角ナットを
使用出来る状態じゃありませんからね。

とりあえずこの向かって右側の方は穴は広がってしまっていて、
角ナットを取り出してしまえる状態ではあるものの、
それを中に収めてしまえばしっかり引っ掛かるので、
今日明日どうにかなってしまう状態ではないという事で、
今回はそのまま元に戻す事にしました。

クラックの方も見た目上大事には見えるのですけど、
構造上は簡単に捥げてしまう状態ではないと思われるので、
次回の車検の時にでも、Wさんの所で修理してもらおうと思います。

で、折角グリルを外したのでボンネット側の合わせ面にワックス掛けしました(笑)。



で、グリルとボンネットの間のシールの取り付け位置が一寸気になったので、
それを修正してグリルを取り付けました。

さらっと書きましたが、結構めんどくさい話でした(苦笑)。

今日は出掛けるので、一通り運行前点検をしてから帰宅致しました。

そうそう、書き忘れていたのですが、
先日、比較的近場にあるウッドパネル修理屋さんに久々にお会いして
色んなお話をお聞きしたのですが、その際にこのようなものを頂いてしまいました。



ウォールナットの突板です。

厚さは0.2mmだそうです。



海外の突板は0.5ｍｍなのだそうです。

で、私の220君のウッドパネルが見たいという話だったのでお見せしたのですが、
やはり黒檀の突板の入手は結構難しいらしく、
修理の際には黒檀もどきを使用したりすることもあるみたいです。

やべやべ、ボチボチ出掛ける支度をしなくっちゃ(笑)。