今日のお昼にレギュレーター2号(今回故障したやつね)の接点磨きをしました。
その際に接点を見てみると、今日の眼の具合が良いのか、
はたまたホントに状態が違うのかは判りませんが、
1号と比べると接点間距離が広く感じられて、どうやら焼けてるっぽい様子が確認出来ました。
なので、ディスプレイ故障のデジカメでその様子が撮れるか、写してみる事にしました。
向かって右側のOFF-ON接点。
真ん中が一寸えぐれているように見えたのですが、
どうでしょう、この画像でもそう見えるでしょうか?
真ん中の切り替え2接点は一寸撮影が難しかったので、向かって左側の切り替え2接点。
上の画像の奴は真ん中がえぐれているように見えましたが、
これはそれよりも一寸下がった位置がえぐれているように見えます。
5カ所とも、磨いて接点復活剤を掛けておきました。
導通テストをしてみましたが、電磁石が適切に働いてくれるならば、
一応、接点ON時の導通には問題なさそうな感じではありました。
えぐれちゃってるとなると磨いての復活は期待薄な気もしますが、
多少は期待しても良いのかしら(笑)?
考えてみると、1号は私の所で20年位は持っているわけで、
接点式のボルテージレギュレーターでよくそれだけの期間の耐久性があったものだと思います。
大枚叩いて買ったNOSの3号がまともに使えていれば、
同様に交換後、忘れるくらい持ち応えただろうと思われる所だったのですが、
それをドイツにOHに送るとなれば更にウン万の諭吉さんが飛んでいくことになってしまうので、
なんとかそれが接点復活剤で復活してくれる事を願うばかりで御座います(汗)。
一方で、某所でBOSCHじゃないけど、形を似せた新品を売っているのを見付け、
高価だけど、OHするよりは多少は安そうなんですが、
やっぱりBOSCHがイイなぁと思うのですよね。
カバーがBOSCHとそっくり入れ替えられるならば、
一寸考えてもイイかなと思えるのですけど、判らないですからねぇ。
まぁ、とにかく、早い所どうするかの結論を出して、
OHするならするで出来るだけ早めに動いて、可能なら年内に解決したいところです。
でも、私が勝手にそんな事言ってても、
通例1トラブルが最低3ヶ月コースなんだよなぁ(苦笑)。
尤も今回はとりあえず220君を稼働させておく事は出来るのでまだ好いですけどね(笑)。
しかし、ここでこの出費があると、(その前に作業も進んでいませんが…苦笑)、
年内にOHエンジンを完成させて、正月休みに積む計画は延期が濃厚ですな。
Posted at 2023/11/09 21:12:39 | |
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