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ぽおる・ぶらっくのブログ一覧

2018年09月14日 イイね!

ミラアヴィ、ドアハンドル交換

一昨日、ダイハツから部品到着の連絡があり、
昨日のお昼にそれを取りに行って来たので、
夕食後交換作業をしてきました。

ドアハンドルの一台分セット(苦笑)。



ダイハツの部品の方に
『これって片側前後は共通ですかね?』とお聞きしてみたのですが、
ハッキリした回答は得られず(苦笑)。

でも、ドアハンドルの形状だけ見て、
他の部分は見比べずに適当に選んで付きましたから、
多分前後は共通なんだろうと思います。

ドアハンドルはこんな風に割れていました。



で、交換開始。

内張りの引手の中の鉄板ビスを外して引手を取り外し。



ドアオープナーレバーの所の鉄板ビスを外し、
窓の前側の三角地帯のプラスチックを外した上で、
内張りの下側に内張り外しレバーを入れて内張りを手前に引き出すと、、、



内張りが外れて来ます。

ドアオープナーレバーの所の鉄板ビスを外すとその枠が外れるのかな?と思ったけど、
内張りに付いたままで外れてくるんですね。

軽の内張りって簡単に外れてイイナァ(笑)。

んで、内張りの内側のビニールを必要量だけ剥がし、
ドアハンドルとキャッチを繋ぐロッドを外した上で、
ドアハンドルの裏側のナットを2ヶ、、、



外してやると、一寸抜いてくるのにコツが要るけど、ドアハンドルが外れます。

割れたものと新品の比較。



新品では塗られていない場所に色が入っているので、
先日の予想に反して一番開閉回数が多いと思われるこの右前のドアハンドルも
初めての交換だったのかもしれません。

取り付けは逆を辿るだけなので省略。

但し、この車、以前に何等かの作業でドア内の作業をやっているようで、
内張りの下のビニールが剥がされているようなのですが、
ブチルがカチンカチンで再接着不可でした。

ブチルがあんな風にカチンカチンになる事もあるんですね。
他のドアキャッチ交換作業ではそんなだった記憶無かったけどなぁ。

で、その後、オイル交換もしました。

因みにこの日はコペンさんのオイル交換もしているのですが、
コペンさんの2500~3000キロ毎の交換と一緒のタイミングでオイル交換をしているこの車、
前回の交換時に試しにトリップをリセットして置いたのですが、
その間の走行距離、たったの800キロでした(爆)。

って事は年間にして2000キロに届くかどうかってところかしら?
いやいや、クンストさん行きに私が一度借りているから普段はもっと少ないって事ですね。

ほぼ毎日使っていても市内をウロウロするだけだとそんな走行距離になるんですね。

コペンさんに合わせて交換という事は年2~3回交換している事になるのですが、
半年に一度は交換した方がイイと思うのでこのままいこうとは思うものの、
距離から行けば1回で沢山かな?という気がしてしまいます(笑)。
Posted at 2018/09/14 07:24:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2018年09月10日 イイね!

1969 300SEL6.3

もう入荷して一寸経つのですが、
ドイツの古MB屋さんにこんな車が入荷しました~。





極上の300SEL6.3で御座います。
黄色のフォグランプは標準のモノより一回り大きいかなぁ?

テールを見てみますと、、、



レッドテールなので、ひょっとしてUS仕様?と思って内装を見ると、、、



(この画像の大きさで判るかどうか微妙ですが)
空調レバーの真ん中にDEFROSTパターン表示プレートが付いている事や
スピードメーターはキロ表示モノに変更してあるものの
油圧、油温計がUS仕様のモノである事から、ほぼ間違いなし。

説明文を見るとやはりミネソタ州のロチェスターに出荷された車だそうです。

外装は全塗装されているようですが、内装革は素晴らしいオリジナル状態♪



アンスラサイトグレイメタリックの外装に赤革内装っていうのが好いですよね。
個人的にはソリッドのグレイだったらもっと良かったですが(笑)。

エンジンはこの車のオリジナルらしく、OHまでは行っていないようですが、
チェックされ、必要と思われる部品は交換されているようです。



見掛け的には言う事無しって感じの状態ですね。

下廻り。



ドイツでは良く行われている事みたいですが、
床下は専門業者が清掃し、シーリングのやり直しをしているらしく、
とても綺麗な状態。

前後アクスルにも修理の手が入っているようで、
その他にべローズ、ショックの交換や、ステアリングギヤボックスのOHも行われているようです。

お値段155000ユーロ、今のレートで1990万円あまりという感じですね。

6.3は安い物件は安いですけど、ここまで手を入れてのこの状態ならば、
数もこの時代のMBとしては少ない方ですし、
この位の評価はあっても良いのではないかと個人的には思います。


ここからはおまけ(笑)。

同じお店に88年式のW126の420SELが入庫していて、



何がそう思わせたのかは良く判らないのですが、
これ、ひょっとして日本から里帰りした車なのでは?と思ったら、



赤丸の部分にプレートが(笑)。

で、説明文を見てみるとやっぱり日本から戻った車との事でしたので
プレートはやっぱりMBJのプレートだったのだろうと思われます。

この車のお値段は29900ユーロ(380万円あまり)なのですが、
驚く事にこれ、135000キロ走った車なんですよね(汗)。

車は綺麗そうだけど、日本では走行距離に対して一寸考えられない評価なので、
そりゃ、こうした車がどんどん海外に流れてしまう訳だなぁ、、、と思ってしまいます。


もいっちょ。

今度は560SEL



まさかこれも?と思ったらやっぱり、、、



同じ赤丸の箇所にプレートがあったので、
こちらは何故か細かい説明文が無くて日本からの車かどうかは書いてありませんでしたけれども、
恐らく同様に里帰り車だと思われます。

91年式、6万キロ余りでお値段39000ユーロ(500万円余り)でした。

この年式のディーラー物の560SELで内装べロアって少ないですよね。

確か420では革は有償オプションだったけど、560は無償でべロアと革が選べたので
結構革比率が高かったと思うんですよね。

昔、親父に内緒で夜に売り物の88年式の560SELを乗り回していたけど、
本当に好い車でした。

多分、こうして海外に流れて物件数が減ってくると、
国内でも今後は値段が上がる一方でしょうし、
貧乏人の私にはもう縁がないだろうと考えると悲しい限りであります。
Posted at 2018/09/11 06:39:33 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2018年09月09日 イイね!

三角窓修理完了

午前中、220君の三角窓を組み付けて、
ドア廻りを完成させて来ました~。





三角窓のシールが、窓を外しておくと、
下側が軸用の穴を中心に持ち上がってしまう感じだったのですが、
下側に少し出っ張っているシールの前後の水抜き穴が枠の方の穴に収まりにくく、
少々難儀しました。

あと、三角窓を回す機構を外す時にはあまり意識していなかったのですが、
その脱着時には三角窓を枠に対して直角を向くポジションにして置くのが
構造上正解であるようだ、との事に気付きました。

それから若干ショックな事が一つ。
三角窓を抜いている間、マスキングテープでそのスペースを塞いでおいたわけですが、
ふと見たら、一箇所、クロームが剥げちゃってました(苦笑)。

マスキングテープ程度の接着力で剥げちゃうとはねぇ。

まぁ、そうなっちまったものは、しゃあないですな。

内張り下のビニールの貼り付けはO.G.ライダーさんが両面テープを使われたという事で
それは好い手だなぁ、、、と検討してみたのですが、
私が調べた範囲ではポリエチレンが接着出来る両面テープで
その防水性について心強い事の書いてある商品が見つけられなかったので断念し、
予定通りGPクリアーで行く事にしました。

ポリエチレンが付くという触れ込みでGPクリアーにしたわけですが、
正直G17と、色以外で何が違うんだろうという感じ(苦笑)。

付けすぎるとやっぱりG17みたいに弾いた感じになりますね。
(故にG17も薄く塗れば良かったのかも?と思っています)
基本的には塗ってから数分置いて付けるのが正解だと思うのですが、
のろまなくせにせっかちなので(笑)、あまり時間を置かずに貼りつけるのも悪いのでしょう。

最終的にシッカリと付いてはいるのですが、
薄めに塗って付けたので、若干防水性に不安があったりします(苦笑)。

やっぱり完璧を期すにはブチルでやるのが正解だったんでしょうねぇ…。

様子を見て問題がありそうだったら変更するかもです。

内張りを組んでから、多少汚い手で内張りを触っているので、
最後に革クリーム処理をして作業終了。

あと、車庫内での作業の為、左寄せに停めていた220君を
真ん中に移動してから車庫を後にしました。

なんだかんだで午前中一杯掛かってしまい、
本当は午後からコペンさんでお散歩に行こうかしら?とも思っていたのですが、
お昼を家で食べたら時間が中途半端になったのと、
作業中、車庫の辺りのお天気が結構不安定で、
北にお散歩に出て雨に祟られる可能性も考えられたので
出掛けるのは止めてお昼寝する事にしました(笑)。

ミラアヴィのドアハンドルがメーカー在庫の為
入荷が土曜か日曜になると部品の方が言っていたと思うので、
携帯を耳元に置いてお昼寝していたのですが、
連絡がありませんでした。

災害絡みで荷物が遅れる云々という話をしていたので
ひょっとして次の土日って意味だったのかしらん?

ともあれ、220君の作業が一段落してほっと致しました。
あとは塗装屋さんがトランク蓋をいつ完成させてくれるかだなぁ…。
Posted at 2018/09/09 20:33:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2018年09月08日 イイね!

やっと成功(笑)

今日は仕事の空き時間を使って220君の三角窓のシール交換をしました~。

一度目はまたしても上側の後ろ側がクロームの枠に収まりきらず失敗(苦笑)、

シールはしこたま残っているのでまだまだ平気ではあったのですが、
もう失敗したくないので、一体どうすりゃ入るの?とガラスを眺めていて、
ふと、ガラスの下部の前の方が少し縊れている事に気付きました。

ガラスの上側と下側は平行になっているべきなのを
わざわざ縊ってあるのには理由があるのに違いないと思い、
ひょっとして、ある程度嵌めた所から、上をやや先行して押していき、
最後まで収まりにくい上側が収まってから、
幾分か余裕のある下側を収めろって事なのでは?と思って
その通りやってみた所、無事成功致しました(笑)。

その前に濡れた布巾でシールゴムの表面を拭いたのも良かったのかもしれません。

で、こんな具合になりました。



この画像では一寸判りにくいかもですが、
そのままだとクローム枠からゴムがはみ出しています。

なのでカッターを当ててこんな具合に(ってカッターは写っていませんが)、、、



耳を切り落としてやります。

んで、最後にドリップモールディングを取り付けて、、、



完成で御座います♪

一時はどうしようかと思いましたが、なんとか組み込む事が出来て安堵致しました(笑)。

10年前はもっと楽勝に組めていた気がするのですがねぇ…。
ワタクシ、早くも老化が進んできているのか、
昔の方が能力が高かったのかも?と思ってしまいます(苦笑)。

GPクリアーも調達してきましたし、、、



これで三角窓を組んで、ビニール及び内張りを取り付けて、
ようやくドア廻りを元の状態に復帰させることが出来ます~。

そしたら後はトランク蓋の完成を待つのみで御座います。

完成までに、も少し涼しくなっていると良いのですがねぇ…。
Posted at 2018/09/08 20:26:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2018年09月08日 イイね!

またぶっ壊れた(苦笑)。

金曜日、家族のミラアヴィの車検をルガーノさんにお願いして
朝一、会社まで取りに来てもらう事になっていたのですが、
出社してから、もう一度灯火類の点検をして置こうと思い、
運転席ドアを開けようとしたら、
またバキッとドアハンドルが逝ってしまいました(苦笑)。

私が割ったのはお初ですが、これで3枚目です。

そのままじゃきっと車検に通らないので
車検が本業ではないルガーノさんには予定を割いてもらってお願いしているし、
メッチャ焦りました。

以前接着出来た2液性の接着剤が会社にあったけど、
残念ながら片方がほぼ空で、接着出来ず、
結局ガムテープで残った部分と取れちゃった部分をどうにか接合して
なんとか車検を乗り切る事が出来ました(笑)。

んで、もう3枚目だから残っている運転席の後ろのドアのそれも
換えちゃうよ、、、と家族に話して、
昨日、ダイハツに右側前後のそれの注文に行って来たのですが、
驚愕の事実が(笑)。

どうやらダイハツではミラアヴィ(というよりL250系ミラは共通だと思う)用の
ドアハンドルは1台分セットというのが存在しているらしいのですが、
これが何と2枚買うよりも一台分セットの方が若干安いらしい(苦笑)。

前々回、左フロント、前回左リアのそれが逝った時にそのセットの存在を教えてくれれば、
それを買ったのになぁ、、、と一寸悔しい思いをしました。

尤も前回は部品の方が居なくて、若い整備士さんが対応してくれたので
多分、薦めようにもにもその存在を知らなかったのかもですけどね。

L250系ミラでドアハンドルが逝った方には、どうせ順繰り壊れるので
私的に一台分セットを買われる事をお薦めしておきます(苦笑)。

現時点で税込4158円だそうです。
勿論色付きでの供給になります。

しかし、1台分セットを用意してあるって事は、
これ、ダイハツでも割れるって事を認識しているって事ですよね。

助手席側から先に逝くのは変なので
うちの車になる10年前以前に少なくとも右前は逝っていると思うのですが、
そうすると5年程度で逝く時は逝っちゃうって事なんだと思います。

これってリコールにする事案なんと違う?(爆)

例えば事故の時に乗員救出の為に損傷したドアを外から開けようと思ったら、
これ、老朽化してなくても容易に割れると思うけどなぁ(笑)。
Posted at 2018/09/08 06:25:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「Windows11の大型アップデートのDLでもされているのか、自宅PCがまともにネットに繋がらない(苦笑)。」
何シテル?   10/01 06:58
1962年式の220SEbクーペに乗っています。 物心ついた頃からMBファンである私が (何度も買い替え出来るご身分ではないので) 最初で最後のMBに...
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