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ぽおる・ぶらっくのブログ一覧

2025年11月14日 イイね!

腹立つわぁ(怒)。

とりあえず、1つ足りなかった缶は2つ追加されて、
昨日の晩、無事に入荷しました~。



今回は紙袋で送られて来たし、
ビニールで個包装されていなかったのは一寸手抜きではないかい?
片方なんか傷が入って微妙に凹んでいる所がありますしね(苦笑)

でもそれがタイトルの件では御座いませんで。

先日、部屋の照明が点かなくなって、代わりの物が届くまで
夜は会社から作業灯を持って来て部屋で過ごすという不便な生活をしている
と言うような事を書きましたが、
注文した物がもう生産終了品なので、キャンセルの可能性があるとは聞いていました。

とはいえ、今日日(きょうび)、朝に注文していてその日のうちに在庫状況が判らないなんて事
普通はありえないじゃないですか。

それが翌日の晩までキャンセルの連絡が無かったので、
あぁ、生産は終了していてもメーカーで在庫を持っていたんだなと安心しつつ、
当初の予定では明日入荷の筈だったから、
今晩我慢すれば、ようやく通常の生活に戻れる、、、と思っていたんですよね。

ところがっ。

いつもより一寸だけ遅めに帰宅して、
夕食後にヤレヤレ今日は疲れたなァ、、、とか言いつつ部屋に戻ってPCを開き、
メールを開けた所、タイトルの中に『キャンセル』という文字が見えて、
嘘だろ!?って思いましたけど、マジでした(苦笑)。

あのねぇ、、、火曜日の朝に注文を入れた物を
何故に金曜日にキャンセルって言って寄越すわけ?

遅くとも木曜の営業時間終わりまでには連絡頂戴よ。

金曜日の晩の段階で、新たに他の物を注文したって
土日は仮にお店が動いていていたとしても恐らくメーカーが動いてないから
届くのはどんなに早くても火曜日か水曜日って事になっちゃうじゃない。

そのお店の対応には本当に腹が立って仕方がありません。

はぁ~、とりあえず他のお店に他の物を注文したけれど、
これでまた最低4~5日は、この不自由な生活が続くのかぁ…。

なんでいつもこうなんでしょうかねぇ。
ことごとくツイてなくて本当に嫌になっちゃいます(涙)。
Posted at 2025/11/14 22:30:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2025年11月12日 イイね!

空き缶は来たけど…(苦笑)

昨日言っていた空き缶は入荷したのですが、、、



2個頼んだ筈が何故か1個しか入っていないという…。

アマゾンで買ったんですけど、
問い合わせはチャットか逆電話のどちらかってんで、
最初、チャットを選んでみたんですけど、
相手が人間じゃないみたいで全くの役立たず(苦笑)。

仕方ないんで、あちらから電話してもらう事を選択したんですけど、
不安をよそに気持ちよく対応して下さって、
なんだか理由がよく判りませんが、もう2個送ってもらえるらしいです(笑)。

で、隣のプラ容器は220君に積んでおく、補充用のエンジンオイル容器として買いました。

昔、買ったオメガのオイルの空容器を使っていたんですけど、
どうも漏れるっぽいのでこれを試してみようと思ったんですよね。

これで上手い事漏れないと良いけど、どうでしょうかねぇ。
Posted at 2025/11/12 22:16:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2025年11月11日 イイね!

グリス入荷~。

本日、デスビ用のグリスの残り2種が入荷しました~。



オメガの57番と73番です。

普段オメガのグリスはカートリッジで買っているので、
お店の人からジャバラでいいんですか?って聞かれちゃいましたけど、
グリスガンで使う訳じゃないんで、これでOK。

実はジャバラにするだけで結構お値段が安いみたいなんですよね。

多分、明日届くと思いますが、
こないだのヤマハのグリスが入っていたような缶の空き缶を注文してあるので、
ジャバラからそれに移し替える積りです。

と、言ってもデスビにはそんなに多量に要るわけではないので、
移し替えた後にジャバラ内部に残った分を塗りたくれば十分終わると思うんですけどね(苦笑)。

因みにCopilotにデスビ内部に使うグリスは具体的に何がいいかと訊いたと言いましたが、
指定された物は次の通りでした。

ディストリビューターシャフト:エンジンオイル SAE30 一般的なエンジンオイルでOK。
…高温耐性あり

バキュームアドバンスリンク部:スミグリスBG(住鉱潤滑剤)or ヤマハ グリースB
…耐水性・耐熱性に優れたリチウム石けんグリース。万能タイプ

メカニカルアドバンスウェイト:オメガ57番グリース
…極圧性・耐水性に優れ、密着性が高い

可動プレート(ポイントベース): オメガ73番グリース
…薄膜で長期潤滑、粉塵や水の侵入を防ぐ

接点カム:Bosch純正カムグリース or フッ素系接点グリース(ハーベス製)
…摩耗防止・酸化防止・導通安定性に優れる

最後のはその前に訊いた時と違うのでデンソーのグリスにしちゃっていますけど、
とりあえずこれでグリスは全部揃った事になります。

後はとりあえずデスビのハウジングを3つ共綺麗にして塗装しなきゃですねぇ。

外堀を埋めるだけ埋めておいて、一体何時になるやらという感じですが(苦笑)。


話変わって、今、結構不自由な状況になっております(苦笑)。
と言っても体がどうにかなったとかじゃないんですけどね。

昨晩、部屋の外から中に戻ると、その前に付いていた室内照明が消えていて、
ありゃ?出る時に消してっちゃったかな?と思いつつ、
点け直したのですが、暫くするとそのまま落ちてしまいました。

何度やってもとりあえず点くには点くのですけど、
点灯時間はまちまちですけど、必ず消えてしまうんですよね。

点灯管を使っていないタイプの照明なので、これ、もう、ご臨終ですわよね。

1階の2箇所は既に逝ってしまい、LED化しているので、
それと同じ物を買おうと思ったら、とりあえずメーカーでの生産自体は終了してしまっているらしく、
一応注文は入れてあるんですけれども、
在庫も終わっていたらキャンセルって事になっちゃうみたいです(苦笑)。

仮に在庫があったとして(とりあえず日中キャンセルの連絡が無かったので大丈夫だと思うけど)
どうやら手元に来るのは土曜日という感じらしく、
今日はまだ火曜日だというのに、それまで毎夜、
自分の部屋で照明なし生活と言う事になってしまいました(苦笑)。

昨日は調べ物で入力作業をしていたんですけど、
PCの明かりだけではキーが見え辛いので
バックスペースキーとテンキーの5番に黄色いマスキングテープを貼って
それを暗い中での目印にして打っておりました(苦笑)。

今日はそれでも会社から作業等を持って帰ってきて
照明代わりにしているのでまだマシですけど、
ホント、照明一つなくても大変ですわよね。

まぁ、でも、この家に越してから20年以上経っていて
この照明器具は最初から使っているものですから、
よく持ったものだなァと思う所であります(笑)。

今まで本当にお疲れ様で御座いました~。
Posted at 2025/11/11 20:19:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2025年11月10日 イイね!

昨日は、、、

雨予報だったし、ひとつ前のブログをどうにかしなきゃってのがあったので、
本当は一日家に籠っている積りだったんですけど、
昨晩、一寸頑張ったお陰でその問題のブログの方も9時前には終わらせることが出来て
気分も良く、天気の方もまだ思った程悪くないようだったので、
車庫に行ってまた220君の時計の調整をしてくる事にしました。

家を出る時にはコペンさんに濡れ跡はありましたが、
路面はドライだったので、これなら屋根を開けて行けるか、、、って感じだったので、
屋根を開けて先ずは会社に工具を取りに寄ったのですが、
量自体は少なかったものの、割と粒の大きい雨が降ってきました(苦笑)。

上空の雲は割と薄い感じでしかも白かったんですけどねぇ。

会社を出てからもそんな感じの雨が降ったりやんだりというのが続いていたのですけれども、
富士宮市との境に差し掛かると、一寸怪しい雰囲気になってきたので
なりたての赤信号を狙って半自動ルーフ(笑)を閉じましたが、
青になる前に半自動行程を終了し、無事屋根を閉める事が出来ました。

雨の方もそこからはやはり本降りになり、
なかなかいい読みしてるなァ、、、と自画自賛しておりました。

車庫に着いた頃にはやや強めに降っていたので、
持って行った装備及び服が出来るだけ濡れない工夫をして車庫内に入り、作業開始。

改めてみてみると遅れは10分はいっていなかったかも?という感じでしたね。

例によって潜って作業致しましたが、
狂いを確認する為の基準はこの時間に定めました。



秒針がないので目見当になってしまいますけど、
これで30秒位の狂いは判断出来るんですよね。

調整も基準に出来る物があって調整出来るわけではないので、
本当に適当に動かしてきただけですから、これで進んでいなければ好いなぁと思います。

で、帰宅後は昼食を挟んでメールの返信を1本やってから、
中断していた調査の方を再開して居ったのですけど、
昨晩遅かった事もあって、程なく眠くなったので少しお昼寝。

15時頃に目が覚めて調査を再開したり、時折、久々にYouTubeを見たりして
まったりと過ごしておりました。

今になって気付きましたが、ランチアランチって昨日だったんですね(汗)。
見に行こうと思ってスマホのカレンダーに入れていたんですけど、
完全に次の日曜日だと思い込んでいました(苦笑)。

いやはやボケ老人の大失敗で御座いました(汗)。

しかし、昨日のお天気でまともに展示させてもらえたのでしょうかね?

あそこのホテルにはベテランのミーティングの時、
結構煩い事を言われましたからどうだったんだろう?と思う所です。

来年も近場でやるようなら、ちゃんと日にちを覚えておかなきゃだなァ。
Posted at 2025/11/10 05:39:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2025年11月09日 イイね!

JAPAN CLASSIC CAR DAY 2025 その2

続きです。

ここからは国産車編。
ボチボチ疲れてきたので(苦笑)、
この辺りはコメント抜きでお送りさせて頂きます(笑)。

1966年 マツダ R360 クーペ



1962年 ダットサン ブルーバード



1965年 ホンダ S600



1965年 トヨタ スポーツ800



1965年 ニッサン シルビア



1966年 いすゞ ベレット 1600GT



1967年 日野 コンテッサ 1300クーペ



1968年 トヨタ 2000GT



1969年 マツダ コスモスポーツ



1970年 いすゞ 117クーペ



日野は漢字で、いすゞはひらがなで書きたくなってしまうのは何故なんでしょうかね(笑)?

後は参加車両以外の駐車場にいた旧車をば。





MGTC?



これもプリAかな?





ベントレーですが、1934年らしいので3.5リッターでしょうか?



戦前のベントレーはまだ顔付きでタイプを判断できるようにはなって居りませんです(汗)。

実は国産車を撮影しだした辺りでドラミをやるっていう話になったので、
ここまでの写真をバタバタバタッと撮影してそれに臨みました。

で、8時半ごろからパレードラン開始。

出発時には車両の名称の紹介が行われました。

実は参加申し込み後に書類を送られてきた時点で
年式が1961年式と間違えられていたんですが、
傍から見ると、オーナーの年式認識が間違っているように誤解されるのが普通だと思われ、
専門家として(笑)、それが耐えられなかったので、
イベント直前でお忙しいと思われる中、申し訳なかったのですけど、
修正をお願いしたのですよね。

結果、あらゆるものが1962年で修正されていてホッとして居ったのですが、
その名称紹介の際に1961年と紹介されてガクッと来てしまいました(苦笑)。

でもね、きっと申請が1962年でされている物が、
1961年になってしまったのは、恐らく車両に付いてちゃんと調べてもらっていて、
そんな中で恐らく生産開始の1961年が
車両の年式とゴッチャになってしまったんだろうと思うので
仕方ない事だと思ってはいるんですけどね。

んで、事前にルートに関しては案内があったという事もあり、
私は一応ゴリラにルートを入れておいたのですっかり安心しきって居ったのですけど、
最初に蔦屋書店をぐるっと回って行かなきゃいけない所をうっかりとしていて
のっけからミスコース(苦笑)。

大体年式順での出走だったのですけど、
必死にリカバリーを試みてパレードに復帰出来た位置はこの辺りになりました。





49番と50番の間ですね(苦笑)。

でもまぁ、デュエットのお尻を見ながら走れるからいっか、、、という感じで(笑)。

途中、206にはデュエットもろとも追い越されて、後ろはミストラルになりました(笑)。



その後の写真も。





写真には収められなかったけれど、途中でミウラが横付けになった時もあり、
最初にトラブルはありましたが、なかなか楽しく走ってくる事が出来ました(笑)。

で、無事、東京プリンスホテルに到着。

そこにはこの車が待っていました。





1955年(あれ?1956年だったような…)の300cですね。

オーナーさんが病み上がりだったので大事を取ってここからの参加だったのですが、
実はワタクシの方はそのオマケ的な参加という感じだったのですよね(笑)。

長い事乗って来られた元オーナーさんもよく知っている方で、元色は黒だったのですが、
現オーナーさんが仕上げ直されるのに当たって、
このようなグレイ系の2トーンに塗り替えられたのですよね。

実は私的に内外装をやり直した後を見るのは今回が初めてだったのですが、
塗装は勿論、クロームの類いも内装も滅茶苦茶綺麗に仕上げられていました。

ナンバーは地名なしシングルで勿論ウエスタン物。

元オーナーさん曰く、地名なし『3』シングルでは
これ以上古い物にお目に掛った事が無いという事だったと思います。

もはやbだったかcだったか判らなくなっていますが、
静岡県東部の和菓子屋さん?が所有されていた300を
親父がヤナセ経由で買いかけた事があって、
結局それはどこかの博物館に収まる事になったような話だったと思いますが、
その頃から結構憧れてきた車なんですよねぇ。

そもそもが高級大型セダン好きなので、やっぱりイイナァと思いますね~。

300SLクーペと並んだ姿をもう一枚。



なかなかこの300系同士の2ショットも見られませんよね(笑)。

ここではこのイベントにお誘い頂いた、去年のイベントの300Sクーペのオーナーさんとも合流。

300Sは現在、絶賛再塗装中なのですが、
来年元色に戻った300Sクーペをまたここで見てみたいものだなぁと思っております。

さて、ここからはホテルからの参加組の車両紹介と参りましょう。

1971年 シトロエン アミ8



実はアミ8はもう一台。



更に去年もいたアミ6も居ました。



イイナァ、、、アミ。
とりあえず現状、所有は無理ですけど、乗るだけでよいので乗ってみたいですね~。

1972年 メルセデス ベンツ 230



これも去年居た車ですね~。

1927年 ブガッティ T35B



これも去年居た車だと思うのですが、
前回はアルファベットがわかりませんでしたけれども、Bだった事がリストから判明しました(笑)。

1927年 ベントレー 4.5リッター "Old Mother Gun"



ワクイミュージアムさんの車ですね~。

帰りにはキャリアカーに載せられずにホテルの敷地を出て行かれていたので、
どうやら自走でここまで来られたという事らしいです(汗)。

一寸意外だったのは涌井さんと300cのオーナーさんがお知り合いだった事でした。

特に車を買われたというような事があるわけではないそうで、
お聞きして、なるほど、、、という理由でありました(笑)。

こちらでもう一度ベントレーの4.25リッター。



ハイビジョンルーフを内側から。



なるほど、眩しい時など、必要のない時は、
内側で巻き上げている布地を広げて遮光するように出来ているんですね。

後席も開かないけどグラスルーフになっていました。



こちらはスライド遮光板ですね。

リアシート。



クマちゃんはともかくとして(笑)、バックレスト上の飾りつけなどは
車の雰囲気に良く合っていて、いいセンスだなぁと思いました。

1936年 MG エアラインクーペ



エアラインと言うのはおそらく
ルーフからテールに掛けての空力的な曲線を指しているんじゃないかと思うのですが、
そのルーフにはこのような、、、



変わった小窓が設けられていました。

1956年 フォード サンダーバード



所謂ベビーサンダー言うのはこれでしょうかね?
歴代のサンダーバードの中では個人的にこれが一番好きかもです。

1967年 ランチア フラヴィアクーペ



顔付きはややお堅い感じもしますけれども、
ルーフラインなどはいかにもピニンファリーナという感じがしますよね。

ここで、リストにはなかったけれど参加車両枠にあった車をご紹介。

1965年 アルヴィス TE21 FHC



この車のボディってRR御用達のコーチビルダーであるMPW製なんですよね。
そう思って見てみると確かにそんな雰囲気がありますよね。

この車、RRがシルバークラウドⅢになった時期の一寸後に出た車なのですけれども、
イギリス車って異なるメーカーでの部品の共用が結構あったりしますし、
この車がMPWのボディである事も加えて考えた時に、
ふと、このライトユニットってシルバークラウドⅢ用を縦に使っていたりしないかしら?
って思ってしまいました。

さすがに違うかな~?

他にも、去年も居たオースチンセヴン、、、



や、ダットサンロードスター



や、トライアンフヴィテス



や、ポルシェ356



などが居ました。

で、今回は参加車両を1台1台紹介をしていくという話で、
紹介時には出来るだけオーナーさんは傍に居てくださいと言われたのですが、
意地悪な(笑)ぽおるさんは220君の番が来た時にほんの少しだけ離れた所から、
どのように紹介されるのかに聞き耳を立てていました。

まぁ、『意地悪な』というのは冗談ですけれども、
ワタクシ、こう見えて結構恥ずかしがり屋ですし、
何か聞かれたら黙っちゃうか、余計な事までとめどなく話しちゃうのどちらかになるので(苦笑)、
どちらにしても迷惑な事だから、遠慮しておいた方が無難だろうと思ったのですよね(笑)。

なのでこんな風にその様子は撮影しながらも、、、



表には出ずでした(笑)。

解説されていらした方はどうやら220SEbクーペに乗った事があるご様子で、
220君がマニュアルであることを確認すると、
その絶妙なギヤ比のセッティングによる走りの面を結構褒めていらして、
『国内では』希少であることなども話されていました。

仮に私が傍に居たら、
『生産台数はシリーズで一番多いんですけどね』と自爆していたと思います(笑)。

で、ここからは駐車場に居た車両の紹介もしちゃいましょう(笑)。

最初、駐車場にレストモッドの300SLロードスターが居る!とお聞きしたので
それを見に行ったのですが、こんな車でした。





上の正面からの顔を見て私的には結構な違和感が。
これって果たしてホンマ物なのかしら?と思いました。

全体的によく出来てるとは思うんですけど、
先ずはフロントバンパーの位置が異常に低いのに酷い違和感。

まぁ、これは調整とかの問題だったりするのかも知れないなァと思ったのですが、
決定的だったのはワイパーの待機位置が逆という事でした。

ホイールの穴から中を覗くとディスクブレーキなのが判ったのですけど、
割とホイールと近い場所に見える筈のダンロップ製のブレーキキャリパーが見えなかったし、
右のタイヤハウスの前側を覗くと、、、



124の世代の物かと思しきラジエターのプラスチック製サイドタンクが見えたのですよね(笑)。

これらでレストモッドではなく正真正銘のレプリカだと判明したわけですが、
これ、街中で目の前をいきなり通り過ぎられたら、恐らく判らないレベルだったろうと思います。

内装も恐らくATなのをシフトブーツで胡麻化しているのを別とすれば、
よく出来ていましたし、



このサイズの画像で判るかどうかという感じですけど、
驚く事にドアガラスにはお星さまマーク+SEKURITの文字が入っているんですよね(汗)。

ただ、この世代のオリジナルにはお星さまマークは入らんだろうと思いますけどね。

その他にも色々。

モーガンスリーホイーラー



アストンマーティン DB2 DHC



アストンマーティンは外見が好みなのですが、
私の知る範囲でDB4以降ではダッシュボードにウッドパネルが使用されていないのが、
ウッドパネル好きには一寸寂しいなと思っていたのですけれども、
この車にはそれがあったので、おっ!と思ってしまいました。



一寸調べてみた感じでは1957年のDB2/4 Mk2まではウッドパネルがあるみたいですね。

で、更にそのウッドパネルの形状はDB2とDB2/4を境に
どうやら違うらしいと言う事が判り、それでこの車がDB2の方だと判りました。

アルファロメオ



ジュリアなのかジュニアなのか門外漢には判りませぬ(苦笑)。

チンク。



オースチンヒーレースプライト。



アルピーヌ A110



ジャガーEタイプシリーズ1 4.2 OTS



BMW 3.0CSi



トライアンフ スピットファイア



とりあえずこの辺りで駐車場で見掛けた車両の紹介も終わりですが、
参加車両リストの方を改めて確認してみると、14番の1928年アルヴィス12/50FWDと
43番の1960年ロータスエリートSr.1と63番の1954年フィアット8Vを撮り損ねていました。

各車のオーナーさん、申し訳ありませんでした。

11時45分頃から昼食タイム。

去年同様、会長さんからのご挨拶がありました。



会長さんによると文化の日はまず雨が降らないとか。
去年も前日は雨だったように思いますが、当日は大丈夫でしたものね。

去年は暑かったような記憶ですが、今年は丁度良い気候でよかったです。

お食事タイムが終わると、前回には無かったトークセッションなるものが開催されました。



そのトークセッションは60年代の日本車のデザインというタイトルで
ニッサンのデザイナーで、同会の副会長でもいらっしゃる中村史郎氏と
マツダのデザイナーでいらっしゃる前田育男氏で話を展開していくというものでした。

誠に失礼な話ではあるんですけれども、私的に途中で退屈になってしまいまして、
参加者が表に居ない人が少ない中で車達を見学させてもらった方が有意義かと思い、
一足先に外に出てしまいました(汗)。

それであちらこちらと見学をさせてもらった後、15時頃に家路に就くことにしました。

そうそう、帰る一寸前位?に駐車場に居たのには気付かなかった、
こんな車が帰って行くのを目にしました。



ロールス ロイスのシルバークラウドⅢのチャイニーズアイのDHCですね。

そもそもがベントレーS3コンチネンタルのチャイニーズアイの
RRバージョンという位置づけだったと思うので、
多分こちらの方が数が少なかったんじゃないかしら(あまり当てにならない…苦笑)?

んで家路に就いて最初の内は良かったのですが、
246号に入って暫くするとモロに渋滞に嵌りました。

渋滞は断続的ではあったものの、
そこから厚木に抜けるまではスイスイっとはいかなくていささか参りました。
しかもまた眠くなってきちゃいましたしね。

東京プリンスを出る時に窓全開にしてきて良かったなと思いました。

で、厚木から先はスイスイだったので、ヤレヤレという感じだったのですが、
秦野のいつもよりちょいと先のエリアで渋滞が発生しており、
いつもは秦野市街を抜けた、下り坂の所は混む場所ではなかったのに、
結局松田惣領の手前まで渋滞していました。

東名工事の影響とかあったんでしょうかね?

で、渋滞を抜けると2連荘で前走者に恵まれず、かなりイライラ。

いや、法定速度を守るのも大事かもしれないけど、流れに沿って走るってのも大事ですからね。
2台目などは法定速度を大きく下回りすらするし、
ひょっとして嫌がらせ?と思えなくもない感じでした(苦笑)。

で、御殿場市街から国道469号線に入ると、今度は何台か前を走るトラック(苦笑)。

こいつもずっと法定速度を下回っていたんですよね。

で、そういう奴に限って、ギリギリ信号をパスして行ったりするんですけど、
例に漏れず大野路交差点を自分だけ右折していきやがりました(苦笑)。

それを見て、あんなペースで走っているなら
なんとかそいつが469号線に復帰する前に追い越せるのでは?と思い、私は直進を選択。

これが見事に当たって、恐らく追い越せたと思われるのでそれだけはスカッとしました(笑)。

この3者が私に役に立ったとすれば、怒らせて眠気を覚まさせてくれたことだったと思います(苦笑)。

そのあとは快調そのもので、18時半頃無事に車庫に帰還出来ました。

『遠足は家に帰り着くまで』なんてことを自分に言い聞かせながら(笑)、
コペンさんに乗り込むと、疲れている中なので、出来るだけ広い道を選んで帰りました。

帰りの渋滞だけは×でしたけれども、
文化の日に各国の自動車文化に触れる事の出来た、楽しい一日となりました(笑)。
Posted at 2025/11/09 08:56:09 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「祝220君生誕63周年!」
何シテル?   11/08 08:05
1962年式の220SEbクーペに乗っています。 物心ついた頃からMBファンである私が (何度も買い替え出来るご身分ではないので) 最初で最後のMBに...
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