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ぽおる・ぶらっくのブログ一覧

2025年07月27日 イイね!

大いにガッカリ(苦笑)。

今朝は3時半に起きて、寝起きのまま会社に向かいました。

で、本当は後で220君を会社に置いておきたかったのですけれども、
置けない事態が発生している事が判明(苦笑)。

どうにか出来るか?と思って社内のスペースだけは確保してみたのですが、
その後、事態をクリアするには時間が掛かる事に気付き、
今の時間では処理出来ないと断念する事に(苦笑)。

なんでそうなんねん、、、と思いつつも、まぁ、仕方がないんで、
もう一つの会社に寄った理由である小さな脚立を借りた後、車庫に向かいました(笑)。

んで、220君をピックアップ。



実は1週間くらい前だったか、
某道沿いに結構広いエリアでひまわり畑になっているのに気付いていて、
木曜日の午後に通り掛かった時も綺麗に咲いている様子だったので、
朝一にそこに行って、それをバックに220君を撮影してやろうと思っていたのですよね。

ところが現場に行って愕然。
これは区画の半分ですが、こんな具合に、、、



全て刈り取られた後でした(大苦笑)。

って事は一番遅くて昨日この状態になったという事だと思うのですが、
あの状態から2日で刈り取っちゃうなんて夢にも思えなかったですから、
路駐を考えて折角早起きして来たのに、本当に大いにガッカリで御座いました。

で、上述のように会社に220君を置いて来れない事になってしまったので、
そのまま車庫に逆戻りせざるを得ずで、
ただ比較的涼しい中、220君を転がしてきただけになってしまいました(苦笑)。

で、その後一旦帰宅。

朝食等々を済ませた後で今度は某銀行に行ってきました。
日曜ですから、当然銀行自体はやっていないのでATMを使うのが目的です。

実は最近、ネットバンキング出来るようにして、
それで車庫代を振り込むようにしていたんですけれども、
今回は何故か勘違いをしてパスワードじゃない物をパスワードだと思い込み、
通らないなと思いつつ何度かやったらロックしてしまい、
その車庫代が振り込めなくなってしまったので、
その振込みをするのと、ロックしてしまったのを解除する為の手続きをしに行ったのですよね。

ATMの営業時間がよく判っていなかったけれど、
それで可能な各種手続きを見ると、結構早い時間でも可能な物があったので、
きっと早くから開いているんだろうな、、、と思って出かけて、
到着したのが8時50分。

ところがATM自動ドアが開きやしない(苦笑)。
よくよく見たら日祝は9時からと書いてあって、
10分間イライラと待たされました(苦笑)。

んで、時間が来て手続きを済ませると、再び車庫へ。

で、いよいよ純正デスビでの試験走行の開始となりました。
暑さ的には結構イイ感じ。

で、とりあえずまた会社に行ってみたのですが、
エンジン停止後の水温計の値は大体こんな感じ。



実はこれは停止した5分後位に撮影した物ですが、
停止直後でも90度は超えていなかったと思います。

だから、123イグニッションの動作保証温度など
走行中はおろか、停止後だって超えてないと思うんですけどねぇ。

で、元の道を引き返して行きましたが、車庫には戻らずに
富士見うどんさんに行って参りました。

混雑を避ける意味で11時目標で行ったのですが、
それでも混んでいるようだったら一旦車庫に戻ってコペンさんに乗り換えて来ようと思った所、
混んではいたけれど、一番イイ所が空いていたので、そこに駐車。



いつもの駐車スペースは前の道の片方の見通しがあまり効かないので
さっと入れるのが難しいサイズの220君だと少々厳しいので、
ココが空いていてラッキーでした。

んで、今回は冷ざる2玉を頂きました。



ホントは3玉逝きたい気分だったのですけれども、もうそんなに若くはないのでセーブです(笑)。

こんなポスターが貼られていましたが、、、



サインが入っているという事はひょっとしてここに来られたのでしょうかね?

んで、その後はまた南に下って、千本松原。



例によって西間門でUターン。



原踏切で撮り鉄タイムダブル(笑)。





途中に原駅があるから、西行きにはまた遭遇する可能性があるかも?と思っていましたが、
やっぱり植田踏切手前で少しの間だけ並走する事に(笑)。



今年の2月24日のブログで県道380号線のあるお店の広告看板について
気になった事をネタにしていたのですけれども、
アップしようしようと思っていて忘れていましたが、
私がそのブログを上げた後に通りかかったら、
同じお店の広告看板なんですけど、ガラリと内容が変わっていました。



これってひょっとして私のせい(汗)?
まさかねぇ…。

んで、県道76号線に入って、海の見えるカーブ。



んでね、その後で突然、三角窓から?虫が入って来て滅茶滅茶ビビりました。

コイツね。



220君ってば、虫ホイホイなので、一旦前後窓エリアに侵入した虫って
窓全開にしていようが、どうしようが、ほぼ脱出不可能なんですよね(苦笑)。

コイツが結構鋭く動く奴だったので、気になって事故りそうで怖かったのですが、
その後、結局車庫まで脱出出来ずに終わりました(苦笑)。

車庫の敷地内で何とか追い出そうとしましたが、本当に難しくて、
最終的にはティッシュペーパーを近づけてそれに捕まらせて、
そのまま車外に連れて行き、解放するという手段を採りました。

殺っちまえば楽なんでしょうが、なんか嫌ですからねぇ。

で、車庫に到着したのが13時過ぎで、距離的にも恐らく80キロ近く走ったものと思われますし、
予報によると今日はこれ以降気温が上がらない感じっぽかったので、
試走はこれにて終了と言う事にしました。

そして、結構暑い中、純正デスビで盤石に問題を出さず、
何の不安もなく走り切る事が出来ましたので、
やはり新品の123イグニッションに問題があったのだろうという結論に達しました。

近々、ドイツの購入店に連絡してみようと思います。

あっ、そうそう、前回チリチリ言っていた音ですが、
朝一走った時には音がしなかったけれど
その後で車庫から会社に行くまでの間には鳴りっぱなしだったので、
会社に着いた時点でチェックしてみました。

結果、アホなのでチェックすべき点をチェックしていなかったのが悪かったという事が判りました。

実は音源はレールカバーではなくて、右ドアの引き手の下側のカバーが外れていたのでした(苦笑)。

右側のそれは以前からドアの閉まる時の衝撃でよく外れて音を出していたのに
今回はシートの脱着直後から音が発生し出したからという理由もあるにはあるのですが、
何故かそれが原因である可能性を全く思い出せなかったのですよねぇ。

アホ丸出しで御座いました。

その引き手の下側のカバー、私の所に220君が来る前から一寸変形していまして、
恐らくそのせいだと思いますけれども、外れやすいんですよね。

とは言っても、たま~に左の同じカバーも外れている事はあるのですけどね。

ヤフオクを見たら、左のカバーだけだったか引き手ごとだったか忘れましたが、
出ていたんですけど、
右がどこかで出ているならば、お安ければ(笑)欲しいんですけどねぇ。

最近は中古部品も高いからなぁ(溜息)。
Posted at 2025/07/27 18:47:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2025年07月26日 イイね!

高騰開始か?

今日は午後の何処かのタイミングで床屋さんに行ってこようと思っていた中、
時間が上手く作れれば、220君の純正デスビでの試走の続きをやろうと思って居ったのですが、
お昼チョイ前に家族が事故に巻き込まれてしまいまして、
本人には体は大丈夫だから来なくてイイって言われたのですが、
恐らく行った方が何かと便利だろうと思い、事故現場まで行って居ったりしたので、
無論、後から床屋さんには行ってきましたが、試走の方はまた明日という事になりました。

因みに家族には外傷はなく、当初一見何とも無さそうな様子ではありましたが、
時間が経ってみるとやはり肩から腕に掛けて痛みが出てきたとの事でした。

尤も車の方は結構逝っていたんで、
そうならなければおかしいなと思っていましたけどね。

まぁでも、その程度で済んで好かったです。


さて、ここからが本題でありますが、
スイスで見付けたこのポントン220SEカブリオレ。



1960年式という事でしたが、プロ(って何のプロやねん…笑)の目から見ると、
不自然な事に気が付いてしまいました(笑)。

ダッシュボードを見ると、、、



ホーンリングは時代が違うものの、ポントン用としては新しい方のタイプのステアリングだし
ノブの類いがうちの220君と同じタイプになっているので、
確かに1959年以降の車輛かと思われる所ではありますが、
シートの表側の画像が少なかった中、ようやくそれを判断出来る画像を見付けると、、、



これが前期の縫製パターンだったのですよねぇ。

一寸余談ですが、この画像にステアリングが映り込んでおり、
こちら側から見た握りの部分の形状からして
このタイプの中でもポントン時代の物だという事が判るので、
ホーンリングは間違いなく他の車の物だけれども
ステアリング自体はひょっとすると元々この車に付いていた物であるかもしれないんですよね。

んで、この縫製パターンの話に戻りますが、
調べてみた所、5901790までがこれだったようです。

W128の場合も車体番号は3車種合算であるらしく、
ということは計算上、5900316から002716までが1959年式ということになるようです。
(注:1959年は車体番号の形式が入れ替わる年なのでこういう表記になってしまっていますが、
下5桁は通し番号なのでそれで連続性を考えてもらえば良いと思います)

この縫製パターンという事は1959年の終わりから
少なくとも千番近く前の車輛ということになりますから、
シートから判断する限りは
ずぶずぶの1959年式ということになってしまうわけであります(笑)。

ところが問題は先程のステアリングとノブ類の変更時期でして。
これ等に変更されたのが002430以降なのですよね。

それに伴ってステアリングシャフトもステアリングポストも変更されているので、
この矛盾は単にステアリングを入れ替えただけとか言う、簡単な問題ではない筈なのですよね。

どっちが本当なんだろう?って思う所なのですが、
ノブ類は入れ替えるのにノブだけの交換では済まされないケースがありそうに思われる中、
破綻なく統一されていますので、
ステアリングとノブ類が正解なんだろうな、、、と思う所であります。

、、、と、ここまで書いて、もう一度画像をよくよく見直して気付いちゃいました。
何とこのシート、前期の縫製パターンとも違う(苦笑)。

それと似てはいるのですが、センター部の峯の数が1個足りない(苦笑)。

なるほど、謎が解けました。

これね、5峯という事はこのシート自体は恐らくオリジナルなんですけど、
その張り替えに当たって、5峯が終わる位置をもっとずっと上にしなくてはいけなかった所を
6峯タイプに近い(6峯はもう少し低いと思う)位置で
終わらせてしまっているということみたいです(苦笑)。

仮にその説が正しければ、年式もお店の言う通りなのかもしれません。

しか~し、このお店はこの車の出力を115馬力としているので、
それを間違いないと考えるならば、115馬力の127980エンジンは002429までなので、
また1960年という年式は不正解になってしまうのですけどね(笑)。

ポントンの220SEに220SEbと同じ出力のエンジンがある事を
資料に依っては書いていなかったりするので、
このお店もそれを知らずに115馬力としているのかもですけどね。


というわけで、本来の興味からはかなり脱線してしまいましたが
話を本道に戻しますと、
そんな不自然さより前に驚いてしまったのがお値段でして、
なんと225000スイスフラン、今のレートで4170万円弱なんですよね。

ポントンカブリオレの高い物件は色々見てきましたが、
4千万超えは初めてだったような気がします。

以前、

『300S系があれだけ高価になってしまった事を考えると、
無論、そこまでは期待出来ないでしょうけれども、
もう少し評価が上がる事は期待しても良いのではないかなァと思ったりしています。』

などと書いた事がありましたが、
こんな車が出てくるというのは、今後、ひょっとするとひょっとするかもですね~。

しかし、ポントンカブリオレ自体が結構海外に流れてしまっていると思われる所で、
近年国内では滅多にお目に掛れなくなっているので
仮にそれが現実化しても、恩恵が受けられる人はかなり少ないんでしょうけどね。
(そんな中、独りで2台持っている人物を一人知っていますが…)


しっかし、シートの縫製であれだけのミスをしていて
この値段は一寸なぁ、、、と思ってしまうぽおるさんなのでした。
Posted at 2025/07/26 22:36:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2025年07月23日 イイね!

オイラーへ注ぐオイル量って?

昨日の話の関連ですが、実は私的にオイラーに注油した事が無くて、
どんだけ入れるのが正解なんだろうか?と思っていました。

手元にある220SEbセダンのオーナーズマニュアル
(クーペのも持っているけど、220君のグローブボックスの中なので…笑)によると、
こんな風に書いてありました。



黄色いアンダーラインの方はカムのボアのフェルトに垂らす量ですが、
2滴とのこと。

これはとっても判りやすいですね(笑)。

で、肝心なオイラーの方なんですが、これには『refill』とありますねぇ。

weblioによると『refill』は『再び満たす、補充する』とのこと。

ん~、満たすという言葉があるからとりあえず一杯に入れちゃっていいのかしらん?

で、ボロボロだけど250SEセダンのオーナーズマニュアルも持っているので、
そちらを見てみると、カムのボアのフェルトに垂らす量は同じだけれども、
オイラーについては微妙に表現が違いました。



『top up』は『(上まで)いっぱいに満たす、コップをいっぱいに満たす、いっぱいにする』とのこと。

って事はやっぱり一杯まで入れちゃっていいって事なのね。

しかしねぇ、18000キロもの間、オイルがここに居座り続けてくれるものなのかなぁ?
って思ったりもするのですけどね。

新品の時ならいざ知らず、摩耗もかなり進んでいるでしょうし、
動いてなくても隙間からチョビチョビ抜けて行って、
あっという間に居なくなっちゃいそうな気がするんですけど、
実際の所、どうなんでしょうかね?

バラす前に一寸実験してみましょうかねぇ…。

仮に結構長い時間、オイルが居座ってくれるものとして、
18000キロを待たずに普段から、ちょこちょこと点検をしておいて、
半分まで減ったら足す、、、とかでも良いのかな?と思いました。
Posted at 2025/07/23 19:55:07 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2025年07月22日 イイね!

中古純正デスビ

会社で中古純正デスビを2点発掘したのでアップしておきます(笑)。



状態の好い方は恐らく元々今のエンジンに付いていたもので、
状態の悪い方は岐阜から買ってきたエンジンに付いていたものですね。

ってことからすると、
元々220君に載っていたエンジンに付いていたものもある筈なんですけれども、
はてさて、何処に行ったかなぁ?

この両方共シャフトにガタは無いようだし、
状態の悪い方でも使おうと思えば使える状態にはありそうなので、
とりあえずこれだけあれば問題なしですけどね。

しかし、こうして見て両方とも61Tだったのには一寸驚きでした。
61Tって3種類ある220SEb用の最後のタイプなんですよね。

んでね、程度の好い方のイイ所はココ。



赤矢印はオイラーへのオイルの注入口なんですけれども、
通常、この部分が回転して穴が閉じられるようになっているのですが、
元々220君に付いていたデスビも岐阜から買ったエンジンに付いていたデスビも
これが閉まった状態で回らない状態だったのに対し、これだけは回る状態を保っていたのですよね。

ってなわけで、整備するなら、これをベースにしようと思っています。
暇な時にでもバラしてみましょう(笑)。

因みに今使用している新品に近い純正デスビでは
このオイラ―は廃止されてなくなっちゃっているんですよね。

オーナーズマニュアルによるとシャフトの頭もオイラーも
オイルを注すのは18000キロ毎ってことになっているようなので、
注油のタイミングを忘れる位持つもののようですが、
どっちにしてもシャフトの頭にはオイルを注さなければならんのでしょうし、
そのタイミングさえ忘れなければ、オイラー装備のままでも良かったかも?
って思っちゃいますよね。
Posted at 2025/07/22 22:53:48 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2025年07月21日 イイね!

マジかね(苦笑)?

今日は朝から220君の不調調査の方を行いました。

ってなわけでコペンさんで車庫に向かいます。
と、その時に撮影した画像。



トリップAは昨日、厚木のGSでリセットしたもの、
んで、そこでカチャ止めで満タンにしておりますので、
燃料計には満タンからその距離を走るのに要した燃料を差し引いた分が
表示されている事になるのですが、
日頃の給油状況から、燃料計のひと目盛が大体8ℓ位でFからEまでが32ℓで
リザーブが8ℓという感じだろうと見ているのですが、それが正しかったとして、
これって恐らく10km/ℓはいっているでしょうけれども、
そこから大幅に好い事は無いですよね(汗)。

一般道でエアコン全開とはいえ、これだけの距離を走ってその燃費っちゅうのは
ちと酷いんでないかい?って思うのですけどねぇ。

以前からこんなに燃費が悪かったかなぁ?
とにかくエアコンを付けているとまともに坂道を登らないですからね(苦笑)。
しかも外気温30度以上だと全然効かないし(苦笑)。

まぁ、それはともかくとして車庫に到着すると、
とりあえずイグニッションコイルを古いのに交換してみる事にしました。

新品の123イグニッションは疑いたくも無いし、
第一、とりあえず交換するのにはコイルの方が楽ですからね(笑)。

で、試運転に出発。



んで、会社まで行って、わざとボンネットを開かずに暫く置いて見る事にしました。

その間、ポカリスエットで水分補給したり、
250SLさんからブログに頂いたコメントに返信したりしておりました。

因みにここまでは何の異常も無く盤石な感じで来たので
一昨日よりも一寸ばかり気温が低いのでは?と思われたのが気になる所でしたが、
この時点で原因はコイルだったかもなァ、、、と思っていました。

それに気分を良くして、試運転の途中でアストロへ買い物に寄る事にしました。



因みにある程度の蒸らし?時間にもへこたれず、ここまでも盤石な感じで来ることが出来ました。

それからアストロを出てしばらく経つと、あれっ?今のはもしかして?と思えるケースが出てきて、
旧国一で富士東インターの辺りまで来ると、
明らかに不調と指摘し得る症状が出るようになりました(涙)。

さてさて、これは会社に引き返すべきか?とも考えたのですが、
そのまま車庫に戻る事にしました。

んで、県道76号線を走行し、海の見えるカーブ。



症状の方はと言うと、坂道を登り詰めたこの辺りでは
あまりハッキリした物は出なくなってしまったのですよね。

う~ん、このエリアは雲が多かったし、やっぱり気温の影響が出ているのでしょうかねぇ?

色々考えつつ、車庫に220君を仕舞うと、昼食の為に一旦自宅に戻る事にしました。

で、自宅に戻るまでに考えた結果、もう一度純正デスビに戻してみる事にしました。

今の状態に加えて純正デスビにしてしまえば、
仮に症状が出れば123イグニッションとコイル要因の故障ではなかった事が判りますし、
出なければ原因がそのどちらかだったと判断出来ますからね。

ってなわけで昼食後は会社に置いておいた純正デスビと
交換に際してあった方が良さそうな装備を取りに行ってから再び車庫に向かいました。

で、純正デスビに交換。

そして先ずは会社まで行きましたがここまでは先程もそうでしたけれども、全く盤石な感じ。

そこで又10分程時間を置いてから全く同じルートを通る事にしました。

ってなわけで、アストロを通過。



で、再び海の見えるカーブ。



で、車庫に戻りました。
結果はというと全く異常なし。

不安要素としてはやっぱりいくらか気象条件が違うのがあるんですが、
とにかく純正デスビでは何の気になる事もなく、
ただただ、助手席から発生するレールカバーからのチリチリ音が気になるだけで
走り切る事が出来てしまいました。

う~ん、マジかぁ。
やっぱり新品の123イグニッションが問題アリなんでしょうかねぇ。

いやね、会社が組織変更していた事や、製品自体の造りが変わっていた事から
一寸嫌な予感はしていたのですけどね。

暑っつい日に今の条件でもう一度同じコースを走ってみてどうなるかで
正式な判断としようとは思っていますが、これ、クレーム入れるの嫌だなァ。

症状の出方が微妙ですからねぇ。

冷えてしまえば元通りですから、
下手をすれば、動作保証温度(100度)を超えてしまってそのようになっているのかもしれません
とか言われかねませんからね。

でも水温計上で90度は超えてないんで、こんなんで使えなくなるなら、
製品として成立しないと思うんだけどなァ。

で、一歩進んで仮に交換に応じて貰えたとしても、
なんとなくですけれども、ハウジングの新しい新規格の物は
同じ結果なんじゃないかという気もしてしまうのですよね。

まぁ、最終結論が悪い方に出たとしたら、嫌だけど(苦笑)とにかくクレームは入れますが、
最悪、もう使えない事も視野に入れとかないとダメそうですね。

折角(私にとっての)大枚叩いて買ったものなんで、
どうにかなって欲しいのは山々なんですけどねぇ~。

純正デスビは今日取り付けたほぼ新品の物以外に2機ほどあるので、
ほぼ新品の方はいざという時の為に温存しておくとして、
その2つのどちらかを整備して使う事も視野に入れています。

何がどう変化したのか判りませんけれども、
以前からポイントが焼けて焼けて仕方なかったのが、
現時点では今使っている純正デスビに全然そういう兆候がないので、
(当時、その新品を使っても焼けていました)
そのまま使えるようだったらポイント式のままでもいいし、
また焼けるようなら、今度はパートロ二クスでフルトラ化という手もあるかなぁと思っています。

症状的には発進をしようとしてアクセルを一寸踏んでやや回転を上げてから
クラッチを繋いで進みだしたなというタイミングでアクセルを踏み増すと
ゴボゴボッってなってしまう感じで、
また、症状が出ている時にタイミングライトでバキュームを接続しない状態での進角を見ると
ちゃんと回転に従って進角していく様子が判るので恐らくそちらは問題なく、
オカシイのはやっぱりバキューム進角の方だと思うんですよね。

なので、バキューム進角はオリジナルを使用するパートロ二クスなら、
これは起こりえない問題な筈なので、
肝心なフルトラ機構の耐熱性と耐久性に信頼が持てるならば
完璧だと思うんですよね。

とまぁ、色々悩めるところではありますが、
この位の事まで考えておけば、いずれにしても何とかなるでしょ、、、
と思っているぽおるさんでありました(苦笑)。

因みにシートレールのカバーからのチリチリ音は
車庫に着いてから(治ったかどうかは判りませんが)手を入れました。

これ、音が鳴り出したのはこないだ助手席シートを脱着した後からなので
その時に何かやらかしている筈だと思ったのですよね。

で、車庫内で左を確認してみると明らかに状態が違うのが判明。

こないだカバーを取り外した時にゴムと引っ掛け金具が2セットという形で外れてきたので
戻す時にそれ相応の掛け方をしておいたのですけど、
左をチェックしたら、そのゴムどうしが繋がって一つになっていたのですよね。

そういえば、純正の状態がそうだったっけなと思い出したので、
右も同様にして引っ掛けてみたという感じでありました。

ワタクシ、この手の異音が大嫌いなので、
これで上手い事、音が消えてくれると好いのですけどねぇ。
Posted at 2025/07/21 22:16:37 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「E9レジストリージャパンミーティングの見学中。因みに220君、絶不調。無事帰れるか?」
何シテル?   05/18 10:31
1962年式の220SEbクーペに乗っています。 物心ついた頃からMBファンである私が (何度も買い替え出来るご身分ではないので) 最初で最後のMBに...
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